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佐川急便嫌い──年末の大切な時期にまたやられました──あれこれ言って非を認めないクソ会社!──レープロ合本のこと

 通販では極力佐川を使っているところからは買わないようにしています。資料を送ってもらう編集部にも、なるべく郵便で送ってもらうようにして、佐川とは無縁のしあわせな日々を送っていました。

 ヤマト運輸をほんとにすばらしいと思うのは、ここのところ事前にメールをくれるのです。たとえばAmazonから買ったら、Amazonが「×月×日×時、商品を発送しました」とメールをくれますが、それとはまた別にヤマトが、「Amazon様からの商品番号××を、×月×日14時から16時までにお届けします」とメールをくれるのです。時間も正確です。なんとも親切でありがたく思います。 佐川とはぜんぜんちがいます。
 と書いて気づきました。私はヤマト運輸の「クロネコ友の会」みたいなもの(もちろん無料会員)に入っているので、もしかしたらこれ、その会員だけのサービスかもしれませんが。



 レーシングプログラム(俗にレープロ)というものがあります。毎週競馬場やWINSで配る出馬表の載ったパンフレットです。
 今年、初めて「有馬記念の翌日」に競馬があります。来年もあります。賛否両論で話題になっています。その24日の月曜日競馬に、レープロ特別号が配付されることになりました。レープロ一年間の読物を集めた豪華なものです。



 今年一年間、私もそれに関わって、「ちいさいけれどたいへんな仕事」をこなしました。
「ちいさい」というのは、現在22あるG1の週にのみ掲載される原稿用紙換算4枚程度の文章だからです。短文です。毎週あるわけでもありません。年に22週のみです。ちいさな仕事です。

 しかしそれは「たいへん」でもありました。ひとりの作家の軌跡をそこに集約するので全仕事を見なければなりません。
 調べに調べて、それこそひとりにつき何十冊もの本を読みます。これがまずたいへんでした。あちこちの図書館通いの日々でした。担当編輯者のYさんも熱心なひとなので、山のように資料を送ってくれます。最初の文は2月のフェブラリーステークスですが、企劃打ち合わせは前年末から始まり、ラインナップが決まると、年が明けるともう正月から毎日のように郵便物の資料が届きました。現在、段ボール箱数箱にあふれています。

 そうして資料を読破し、書き始めると、それだけ読んでいますから、すぐに20枚程度にはなります。今度はそこから4枚に縮める作業です。これがまたたいへんでした。分厚い本を読んだのに、そのタイトルさえ出せないことも多々ありました。これはけっこう悔しいですね(笑)。

 私個人としては、1600字程度の文章は「詩」みたいなものですから、文末の「である」「だった」が連続しないように直したり、「大の競馬ファンだった」なんて安易な表現を、繰り返さないようにしたり、いやはや仕上がるまでにはずいぶんと時間が掛かりました。一篇を仕上げるのに、いったいYさんとの間に何十回メールのやりとりがあったことか。
 そういう「ちいさい」けれど、「たいへん」な仕事でした。



 それが一年分まとめられて本になるのですから大切な記念品です。うれしいです。しかも配付されたレープロでは何個所かあった誤字を直したり、デザインが決まっているのでかなり限定されるのですが、ほんのすこし付けたしも出来ることになりました。 

 たとえば、作家吉川英治はケゴンという馬で皐月賞を勝っています。クラシックホースのオーナーなのですね。
この母系のビューチフルドリーマー系はオーハヤブサを通じて、今も日本のすぐれた牝系になっています。その代表馬として天皇賞馬ニッポテイオー、エリザベス女王杯馬タレンティドガールの名を出しました。
 私にとってはつい昨日のような出来事ですが、若いファンは両馬を知りません。
 タレンティドガールの曾孫に、去年牝馬クラシック戦線で善戦したホエールキャプチャがいます。競馬を知らないひとは「曾孫」と聞いておどろくかも知れませんが、馬の世界ですからね。ほんの20数年の出来事です。

 この名を出せれば、若い競馬ファンも、古い牝系のビューチフルドリーマー系を身近に感じてくれるでしょう。しかしホエールキャプチャは牝馬クラシックで2着、3着はしましたが勝てませんでした。Yさんと、「 せめて何かひとつ勝っていたらなあ」と嘆いたものでした。

 そのホエールキャプチャが、今春古馬になってからG1ヴィクトリアマイルを勝ちました。吉川英治の号が出たのは春先です。そのときにはまだ勝っていません。ですから書けませんでした。
 今回、合本を作るに当たり、せまいスペースにホエールキャプチャの名を入れました。ちいさなことですが、そういう一字一句にこだわって仕事をしている者には、とてもうれしい出来事でした。

 そういうことをいくつかやっています。ですから「一年分を集めた合本」ではあるのですが、配付されたレープロをただ単に集めただけではなく、そういう箇所を修正した、より完成された物になっています。まあそのちがいは当事者しかわからないレベルですが(笑)。

---------------

 前置きが長くなりました。これからが本題です。

 12月20日、木曜日、昼、編輯部に24日に配付するその合本が印刷され、製品として届きました。Yさんがすぐに5冊ほど私に発送したとメールをくれました。不安だったのはそこに「佐川急便で発送しました」とあったことです。なんかイヤな予感がしました。それは当たることになります。

 同じ都内ですからいつも24時間以内で着きます。楽しみでなりません。21日金曜日、私はもう午前10時から印鑑を用意し、受けとる準備をしていました。
 しかし届きません。昼を過ぎ、午後3時を過ぎても届きません。

 私はこのときスキャナーの電源を入れ、合本が届いたらそれをスキャンして、ツイッターで紹介するつもりでいました。大金をかけた豪華本配付なのに、なぜかJRAはあまり宣伝をしていず、一応サイトで告知はしていましたが、知らないひとも多かったからです。(そのスキャン写真は文末にあります。)

 午後5時になっても届きません。いくらなんでも遅すぎます。いつもなら昼に着くのです。
 我慢できなくなった私は、ここでウソをついてしまいます。ツイッターともだちのworukoさんに以下のようなツイートをしました。

 gouhon





 まだ届いていないのですから、「手にしましたがなかなか豪華です」はウソになります。すみませんでした。

 午後6時になっても届きません。いつもは夕方4時に行く晩酌用の買い物を、佐川を待ってここまで我慢していましたが、もう限界です。スーパーに買い物に行くとき、私はドアに「佐川急便様、近所に買い物に行きます。すぐもどります」と貼り紙をして出かけました。
 急いで買い物を済ませてもどりましたが、届いてはいませんでした。

 まだ諦めませんでした。午後9時を過ぎて届いたこともあるからです。早寝早起きなので、晩酌の終った午後8時頃はもう眠くなり、目をしょぼしょぼさせながら、それでも待っていました。しかし届きませんでした。

 寝る前にYさんにメールを書きました。
「Yさんへ。合本が届くのを楽しみに、今日一日外出もせずに待っていたのですが、届きませんでした。佐川はほんとにダメですね」



  翌土曜日。競馬関係者は土曜日曜も出勤します。その代わり、月曜火曜を休みます。
 土曜午前10時、出勤したYさんからメールが届きました。佐川に問いあわせてくれたようです。
「お届けに上がったが、留守だったので持ち帰った」と言われたとか。

 さあ、こうなるとこちらもカッとなります。丸一日待っていて、来なくて、もちろん「不在配達」なんて紙切れもありません。だって来ていないのですから。
「またクソ佐川のおとぼけが始まったのか!」と腹立ちました。25年前からさんざんいやな思いをしています。
木曜昼に発送されているのに、土曜昼になっても、まだ届きません。

 Yさんに「私は一日中部屋にいました。佐川は来ていません。お忙しいところ恐縮ですが、その旨伝えてください」とメールしました。



 Yさんはすぐにやってくれました。すると向こうの事務員は、今度は先程言った「留守だった」を平然と撤回し、「5-28-1や5-28-7に行ったが302号室がなかった」とわけのわからんことを言いだしたそうです。私の住所は「5-28-6」の「302号室です」。なのに何故1や7に行くのか。

 Yさんの書いた私の住所が雨に滲んで読めなかったのでしょうか。それともYさんが書きまちがえたのでしょうか。こうなると「悪いのは誰だ」となってきます。Yさんにも責任が生じてきます。
 でも、なら電話番号があります。電話すればすみます。そのために必ず電話番号を書かせるのでしょう。Yさんは電話番号を書かなかったのでしょうか。それとも番号がまちがっていたのでしょうか。これはこのあと届いたら、確認せねばなりません。住所が滲んで読めなかったのか、書きまちがっていたのか、電話番号はどうなのか。



 ここまで醜い逃げ口上をされるとこちらも引っこめません。私はそれをスキャンしてツイッターで競馬ファンに紹介したいのです。これでは間に合わなくなってしまいます。

 私は申し訳ないと思いつつYさんにもういちどお願いしました。
「送付先がいまだに届かないと激怒している。早急に届けろと、きつく言ってください」

 すぐにYさんはやってくれ、返事が来ました。それによると、
「5分、10分以内に、ドライバーに電話をさせる。必ず16時半までに届ける」とのことでした。そのとき15時でした。



 部屋でじっと待っていました。
「5分10分以内に電話する」とのことでしたが、30分経過、1時間経過しても、電話はありませんでした。

 16時32分にドアがノックされました。ドアを開けて呆れました。
「いやあ結城さん、昨日はどうもすみません」と言った運転手は、今まで何度も私に荷物を届けたひとなのです。どういうことなのでしょうか。私は荷物を引ったくると、まずYさんの書いた住所と電話番号を確認しました。すべて正しく、雨に滲んでもいず、明瞭でした。

 ドライバーは、「雨が降っていたのでこの建物が見えず(ものすごい言い訳だ)、隣のマンションに行ったら302号室がなかったので持ち帰った」と言いました。302号室がなかったら建物がまちがいだとわかるだろうし、そういうときの確認のために電話番号が書いてあるのでしょう。なんという杜撰な言い訳であることか。
「今日になって、ああ結城さんだと思い出したんですが」
バカなのでしょうか。 

 明石家さんまのネタに、遅刻したときの言い訳「向かい風が強かったので」というのがありますが、ほぼ同じレベルです。雨が降っていたので建物が見えなかったって。

 私は声を荒げることなどめったにありませんが、さすがに今回は「なんでおたくの会社はそんなにいいかげんなの」「何回やられたことか」と強い語気で言いました。宅配便にも郵便にも、いつも丁寧に「ご苦労様でした」と頭を下げて言うのですが、とてもその気になれませんでした。



 あまりに不愉快なので、ひとつイタズラをしました。私はふだん「佐藤和也」という筆名を使っているので、当然「佐藤」という印鑑ももっています。そいつの差しだす「ここにお願いします」という「結城」宛の受取証に、私は「佐藤」の印を押しました。指摘されたら、「あ、失礼、まちがえた」と「結城」の印鑑を押すつもりでした。なのにそいつは「毎度どうも」と、それを確認もせず帰って行きました。

 ここで私が「荷物が届かない」と暴れたらどうなるでしょう。「高額な貴重品だ」と言ったなら。
 運転手は「たしかに届けた、ハンコももらった」と言うでしょう。しかし確認すれば、そこにあるハンコは「佐藤」です。「結城」宛の荷物に「佐藤」のハンコをもらっても、それは届けた印にはなりません。やることなすこと、なんとも雑です。



 Yさんに「なんとか届きました」と報告のメールをすると、Yさんのほうからまた「佐川のお問い合わせセンターから電話があり、住所の番地がちがっていたので届けられなかったようですと言われました」というメールが来ました。さすがに温厚なYさんも怒り、「どこがどう違っていたのか正確に報告しろ!」と言ったそうです。Yさんが書いた住所も電話番号もすべて正しいのは、私の受けとった荷物に貼ってある写しで証明されています。

 こんないいかげんな都合のいいことを言って通ると思っているのでしょうか。ドライバーがいいかげんなら、事務所のニンゲンも、みなその場しのぎです。なんというだらしない会社なのでしょう。

 これ、短気なひとなら、「責任者を出せ、出るとこ出てかたをつけよう!」となるでしょう。こちらには正しい住所と正しい電話番号の書かれた写しがあります。明らかなドライバーのミスです。なのに事務方が、それがまちがっていたから届けられなかったと言っているのです。話を大ごとにしたら、あちらは責任者が謝罪に出むくことになります。

 私もYさんもこんなものとは関わりたくないので、そこで終りにしましたが、なんとも呆れた会社です。まあ、利用しないことがいちばんですね。利用したら、必ず不愉快な目に遭います。



 やっと届いたその「合本」の裏表の表紙です。フルカラーで56ページ。無料で配られるものとしては紙質からも最高級の贅沢品です。ぜひ入手してください。有馬記念の日には配られません。24日の月曜日のみです。

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 佐川急便がいかにイヤな会社かは以下にまとめてあります。佐川に立腹しているかたは読んでください。共感できることも多いと思います。不快感を共有しても何も生まれませんが、この会社のだらしなさは今後も追求して行きたいと思います。いやいや、追及なんかしたくない、ひたすら関わりたくない、こんな会社、この世から消えてしまえ、が本音です。



私が今までに書いた佐川急便に関する話。

佐川急便嫌い(2008/1/23)

佐川急便はだめだなあ」という毎度の愚痴(2012/2/5)

佐川急便の問題点──ガラパゴス速報「佐川が嫌がらせしてきた」(2012/3/4)

佐川急便嫌い──なぜこんなに強いのか──もうすこし頑張れよ、ヤマトの営業!(2012/5/11)

アマゾンの宅配業者が佐川からヤマトに!(2012/6/2)

佐川急便嫌い──ヤマトもミスをする、問題はその後のフォローだ(2012/6/18)

佐川急便批判──国民はこの酷い会社にもっと真剣に怒るべきだ!(2012/10/11)

関連記事
  1. 2012/12/23(日) 07:27:26|
  2. 佐川急便
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メールは、moneslife2000
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