スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

オスプレイ配備問題──こどもを前面に出す論法の卑怯──新憲法制定がすべての基本

 「オスプレイは帰れ」「強行配備を許さないぞ」。1日午前、海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが到着した米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)のゲート前では、配備に反対して抗議活動を行っていた市民団体などが怒りの声を上げた。
 午前11時すぎ、岩国基地(山口県岩国市)を出たオスプレイが同飛行場に到着したとの情報が入ると、野嵩ゲート前に座り込んでいた市民らは騒然となり、すぐに抗議のシュプレヒコールを繰り返した。
 
 同飛行場に隣接する宜野湾市立普天間第二小に通う孫2人の登校を見守った無職新城道子さん(69)は「8歳の孫娘が『オスプレイが怖い』と脅えて学校に行った。子どもが危険にさらされるのは許せない」と語気を強め、「基地さえなければこんな問題は起きないのに」と話した。
 
2012/10/01-12:58)http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012100100113

--------------- 

(オスプレイの安全性と配備に関しては後で触れるとして)

 私はこういう「8歳の孫娘が怖がっている」のような、こどもを前面に出すリクツを見るたびに、くだらんなと思う。卑怯な論法と感じる。

 8歳のこどもには政治的な思惑を理解し、軍用機の安全性を論じる知識も頭脳もない。こどもはただ「おとなの顔色をうかがい、それに影響されるだけ」だ。それが基本である。

 アサヒシンブンの「声」に、「日本はなぜもっと中国や韓国に謝罪しないのでしょうか。過去にどんなに迷惑をかけたかを考えれば、もっともっと謝罪しなければならないと思います」なんて感じの投書をしている女子中学生は、確乎たる歴史観をもってそんな投書をしているのではない。そういう意見を言えば周囲のおとながよろこぶ(=そういう考えのおとなに周囲を囲まれている)だけの話だ。



 近ごろやたら「こどもの人権」のようなことが取りあげられる。しかしこどもとは無智で幼稚な愚かな存在である。それを正しく導くのがおとなだ。
 ろくでもない男と女がこどもを作り、我が子に暴力を振るう。その子を助けねばという問題が取り沙汰されるが、この問題の根本は、「おとなからまともな教育をうけなかったろくでもないこどもが、そのままろくでもないおとなになってこどもを作ってしまった」ことにある。

 親から苛められるこどもを守るというのは後からの追っ掛け解決策でしかない。それ以前に、根本的解決策として、そういう「こどもおとな」(前田日明はそれをコトナと言っていたが)を作らないようにすることである。
 智慧のないバカほど躰だけは早く一人前になり、学問教養に興味を持てない分、いきおい興味の中心は性的なものに集約されて行く。そういうの同士がまぐわってこどもを作る。こどもはあくまでもセックス快楽の副産物であり望んでいないものだから、生まれてきた手の掛かるそれをジャマだと苛めるのは当然だ。ほとんど畜生である。いや畜生は身を挺してこどもを守るから畜生以下だ。

 こういうろくでもない親から生まれ、それに苛められるこどもを社会や法律が救っても、そのこどもがまたろくでもないおとなになり、ろくでもないこどもを作る確率は高い。なにしろ両親がろくでもないのだから。血は正直だ。
 ろくでもない親から生まれて苛められるこどもを救うより、そういうろくでもない親をなくす解決策を講じねばならない。



 しかしまあ良い子を作る可能性のある男女が独身だったり、こどもを作らない夫婦だったりして、一方では畜生のようなのが性慾に任せてこどもを作りまくっているのは、いまの日本という国の歪みの象徴である。

 でも「人間という動物の流れ」としてはそうなるだろう。江戸から明治という変換があり、花開く大正モダニズムから昭和があり、敗戦があり、高度経済成長があり、世界が驚嘆した「樽型共産社会」を達成し、それが破綻して格差社会となり、その結果……。

 私はいまの日本がそうなったのは自然な帰結と考えている。とんがり型であれ平べったい型であれ、人間社会はピラミッド型が正しい。樽型は偶然の奇蹟の一瞬であり誤りだったのだ。これはまた別の機会にして。



 この新城道子(69歳)というひとの孫8歳は、オスプレイを怖がり、脅えつつ学校に行った、という。
 その理由を、この新城道子(69歳)は、天性の動物的勘を有する天使のような存在のこどもが、オスプレイの危険さを肌で感じとっているかのように発言する。

 そうじゃない。ばあちゃんの新城道子(69歳)や、そのこどもである息子や嫁(8歳の孫の親)が、「オスプレイは怖い怖い。落ちるかも知れない。あれが落ちてきたら死んでしまう。配備反対だ。あたしは絶対許さない。明日も反対運動に出かけるぞ」と騒いでいるから不安になっているのである。

 もしも新城道子(69歳)が、「オスプレイが来てくれたから安心だ。これで日本の安全は守られる。安心して眠れる。よかったよかった」と孫に話す祖母だったら、孫は安心して学校に通い、空を飛ぶオスプレイを見たら「ありがとう」と手を振るだろう。それだけの話である。

 なのにこういう論法を取り、記事になると、まるで「こどもは天性の勘でオスプレイの脆弱性、危険性を感じとっている」かのようである。こどもを不安にしているのはおとなだ。こどもはおとなの顔色を見ているに過ぎない。

 これでもうこの8歳の孫が長じてから、反日反米になり、「平和憲法を守れ」と叫ぶようなおとなになることは決まったも同然だ。すべてはおとなが決める。「怖ろしい」という言葉を使うなら、オスプレイなんかよりそのことのほうがよほど怖ろしい。なんとも気の毒な8歳である。



 こういう「こどもの健康や未来」を前面に出して自分の論を正当化しようとする連中は多い。

 たとえば<きっこ>と名乗る東京在住の女は、福島原発の事故の後、「こわいよお、放射能が来るよおと布団をかぶってブルブル顫えている母親」とともに西日本に疎開した(という設定)。<きっこ>が40歳という設定だから、20代で生んだなら母親は60代半ば(団塊の世代)であり、30を過ぎてから生んだ〝ひとり娘〟という設定なら70代になる。

 いずれにせよこの母親は、とんでもなく精神の弱い、日本人の恥じとでも言うべき存在だ。なんともなさけない。「私達の寿命は限られている。なら私達が被曝する危険な作業をして日本を救えばいい」と立ち上がるのが正しい日本の年寄りだ。曽野綾子さんなんかはすぐにそう名乗り出た。

 でも布団を被って「こわいよお」とブルブル顫え、娘ともども全財産8千円で西日本に逃げだす精薄みたいなのもいる。これぞまさしく「敗戦後民主主義の生命至上主義」の典型だろう。
 その<きっこ>とやらは、いくら自分が煽ってもみんなが東京から逃げださないことに苛つき、「敗戦後民主主義の最もわるい点は無意味な我慢をするようになったことだ」と事実とは正反対のとんでもないことを言って笑い物になっている。



 逃げだすのはいい。この世で最も大事なのは自分の命であり、それを守るためなら、仕事もひととのしがらみも、餌づけしていた野良猫も、水槽で飼っていた魚も、みんな投げすてて身一つで逃げだすというのも、それはそれでひとつの識見?であろう。
 だが、ならそこに「他人のことなどどうでもいい。かわいいのは自分だけだ。大切なのは自分の命だ。他人のことなどしったこっちゃない」という意見を全面に出さねばならない。
 実際最初のころの<きっこ>はそう言っていた。「大切なのは母さんとあたしの命だ。それ以上に大切なものはない。だからすべてを投げすてて逃げだした。文句あっか!?」と。これは正しい。

 ところがやはり自分だけ逃げだしたことに後ろめたさがあるのか、こういうのにかぎって後出しで、「わたし達はどうなってもいい。でも明日の日本を創るこどもたちの命だけは守りたい」なんてキレイゴト言いだすから笑ってしまう。さらには「いまも東日本にいて被曝しているこどもたちのことを思うと涙が止まらない」となる。

 同時にまたテレビ(いやテレビはない設定だったからPCか)で見るアニメに感動して、母親と抱きあっては毎晩〝号泣〟しているというのだから正気の沙汰ではない。ずいぶんと安っぽい涙だ。

 真に東日本に残るこどもたちのことを涙が止まらなくなるほど心配しているなら、母親とふたりで東京に残り、被曝しつつも、東京のこどもたちの西日本疎開を誘導し、そのために命を捧げることが本筋だ。母親も、「あたしの命なんて限られている。あたしの命が捨て石になって東京のこどもたちの命を何十人も救えるなら生まれてきたかいがあったよ。矢でも鉄炮でも放射能でも、ドンとこい!ってなもんだ(笑)」なんて言ってこそ年相応の本物である。江戸っ子なんでしょ?

 しかしそんなことはない。自分さえ助かればよいと身一つで真っ先に逃げだした。親切な西日本のひとたちに衣食住の面倒を見てもらっての甘え放題(という設定)、一日中ネットにしがみつき、PCで見るアニメ感想、週末は競馬三昧という人間の屑生活。それでいてやたら「こどもたちのことを思うと涙が止まらなくなる」と来るからたまらない。



 沖縄の新城道子(69歳)も、8歳の孫がなぜオスプレイを怖がっているかをもうすこし真剣に考えろ。
 孫が不安がっているのは、オスプレイの能力故ではなく、ばあちゃんの顔色が原因だ。

 孫に、「オスプレイなんか怖くない。あんなのが落ちてきても、ばあちゃんがポイとはね除けてやるよ。あんなもん、ばあちゃんが本気になれば片手で十分だ。ばあちゃんがいる限り、おまえらはなんにも心配ない。元気に学校に行って来い」と言ってやれ。孫は自信満々で登校して行く。それがばあちゃんのレーゾンデートルだ。オスプレイを配備させない戦いは、それからでもいい。孫を安心させるという祖母としての最低限のことすらクリアしていないばばあが政治活動なんかするな。69にもなってそんなことすらわからんのか!



 以上、

・こどもは難しいことなどわからない。賢いこどもほどおとなの表情を読み、おとなに受けいれられそうな意見を言う。アサヒシンブンの「声」を読むとよくわかる(笑)。

・こどもを不安にしているのは周囲のおとなである。

 を終る。

---------------

 次のテーマ。

 オスプレイを假りに不完全で問題山積の軍用機だとする。もともと完全なものなどあるはずもなく、こういう假定そのものが意味をなさないが、そういう前提で話を進める。

 なぜそのようなものを相手の言い値で買わされ、配備されなければならないのか。

 日米安保条約があるからだ。アメリカの軍隊が日本を守るという条約を締結しており、日本を守るためにそれが必要となる。

 なぜ安保条約なんてものがあるのか。

 日本に軍隊がないからだ。軍隊がないから、他国が侵略してきたときに、アメリカの軍隊に守ってもらう約束を交わした。それが日米安保条約だ。

 なぜ世界に冠たる経済大国の日本なのに自国の軍隊がないのか。

 敗戦時に押しつけられた憲法でそれが禁じられているからだ。



 現憲法もどきを廃棄し、新憲法を制定する。「改憲」じゃない。あのひどいのは「廃棄」だ。

 新憲法のもと、日本国軍を持つ。当然日米安保条約なんてものは破棄だ。いやシナや北朝鮮対策があるから「なかよし条約」は締結を続けたとしても、日本を守る中心は日本国軍になる。

 現に「日本国軍」は「自衛隊」という名で「らしきもの」が存在している。だがこれは現憲法により、「爪を抜かれた鷹」「刃を落とされた日本刀」状態だ。新憲法が発布されれば、すぐに爪を着け、刃を磨くことが出切る。そうなればシナや北朝鮮に脅えることもなくなる。ただそれだけですべてが解決する。

 沖縄にも、日本国軍が駐留する。
「(アメリカ軍の)基地さえなければこんな問題は起きないのに」と嘆く新城道子(69歳)の悩みも解決される。アメリカは沖縄を始め日本全土から撤退する。日本は日本国軍が守る。日の丸をつけた日本国軍のジェット戦闘機に沖縄のこどもは手を振るようになるだろう。
 そうすればオスプレイなんてのを押しつけられることはなくなる。

 それどころか、日本は「より安全で有能なオスプレイのようなもの」を開発し、アメリカに売ってやることすら出来るだろう。これは識者がみな口にしている。より安全で有能なオスプレイのようなものを開発し製作するだけの能力を有しながら、言い値であれを押しつけられ、買わされる屈辱。安保があるからだ。あの憲法もどきをいまだに大切にしているからだ。

 あの押しつけられた醜悪な憲法もどきを破棄し、新憲法を制定し、日本国軍を持てば、すべては解決する。



 その明解な理窟があるのに、オスプレイ反対なんてやっている連中は、「平和憲法の九条を守れ」とか言っているのだから話は進まない。

 憲法改正!
 安保条約、破棄!
 オスプレイ配備反対!
 
 で筋が通る。 
関連記事
  1. 2012/10/02(火) 10:04:16|
  2. 政治
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<酒話──石川県松任市の手取川と天狗舞 | ホーム | 安倍晋三の腹痛を揶揄するヤカラの手法①──が捏造した光浦靖子の安倍晋三批判>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://moneslife.blog.fc2.com/tb.php/784-0599a0e0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

fc2moneslife

Author:fc2moneslife
2001年に始めたサイトMone's World--http://monetimes.
web.fc2.com/の出張版ブログ【木屑鈔】Boku-setsu-shouです。
2005年からやっていたライブドアブログから引っ越してきました。
FC2のサイトは2007年から利用させてもらっていました。これでやっとサイトもブログもFC2で統一です。
メールは、moneslife2000
@kpe.biglobe.ne.jpまで。

最新記事

カテゴリ

未分類 (0)
大相撲 (32)
落語 (6)
生活 (85)
パソコン (78)
ことば (41)
読書 (29)
音楽 (50)
政治 (200)
テレビ (27)
インターネット (91)
漢字 (6)
オリンピック (11)
マスコミ (46)
NHK (2)
プロレス (6)
世相 (91)
総理大臣 (7)
映画 (21)
スポーツ (8)
園芸 (3)
将棋 (71)
Jazz (7)
競馬 (20)
芸能 (32)
旅行 (10)
格闘技 (4)
漫画 (14)
橋下徹 (16)
タバコ (4)
Rock (2)
中共 (11)
宗教 (9)
週刊誌 (7)
皇室 (9)
地震 (39)
台湾 (5)
石原慎太郎 (10)
CM (2)
きっこ (23)
地デジ (7)
朝鮮 (23)
国民栄誉賞 (2)
ツイッター (8)
女子サッカー (1)
野田聖子 (9)
訃報 (10)
ブログ (11)
飲食 (11)
電王戦 (2)
竹島 (9)
靖國神社 (6)
デヴィ夫人 (6)
酒 (4)
節電 (1)
ホッピー (5)
小沢一郎 (9)
Windows8 (2)
たかじん (5)
島耕作 (1)
物品 (3)
テレサ・テン (2)
選挙 (8)
佐川急便 (8)
猫 (1)
白川道 (1)
サヨク (14)
麻雀 (1)
郵便 (1)
通販 (1)
Asus Memopad (1)
文章 (2)
携帯電話 (1)

月別アーカイブ

カテゴリ別記事一覧

検索フォーム

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。