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子は親を選べない──野田聖子議員の子作りに思う──に附記

一週間ぶりにブログを書こうと思ってここに来たら、この一週間更新していないのにやたらアクセスが多い。何事かとチェックしたら8月9日に書いた「子は親を選べない──野田聖子議員の子作りに思う」へのアクセスだった。
野田聖子がなにかで話題になったのか、それとも影響力のあるメディア(2ちゃんねるとか)に、これが貼られたのか。

文中に乙武さんに関して書いた箇所があり、直さねばと思っていたからちょうどいい。附記を書いた。それは以下の文。本が出たころは「くん」だったけど、もう二児の父親なんだから「さん」にしないと。

※  ※  ※

野田聖子がエゴで作った赤ん坊が病弱で、生まれてからずっと手術ばかりで「全身ブラックジャックの傷跡のよう」と発言したのを知ったのが6月11日。すぐに書こうと思ったけど、あまりに気分が悪く、やっと書けたのが8月9日。そのとき乙武さんに関して不明瞭なことを書いてしまい、どこかで確認せねばと焦った。病院の図書室に「五体不満足」があるのを見つけて確認したのが10月11日。それを附記として書いたのが11月4日。ずいぶんとのろい流れになってしまったがそれだけ重いテーマなのだからしかたない。
他人のやったことに意見など言いたくない。言えるようなりっぱな人間でもない。でもこの件に関しては言わずにはいられなかった。なんともむごくひどい話である。だが当人にはまったく自覚はなく、「わたしの子供は命がけで生きている。政治家も政治に命かけてみろや!」と演説のネタにして悦に入っている。鬼としか思えない。詳しくは8月9日の文に書いてあるのでそちらを読んでください。


===========


【附記】──「五体不満足」再読(10/11)

病院の図書室に「五体不満足」があった。再読した。出たばかりの時に読んだ本だ。何年ぶりだろう。
そこで上記の勘違いを知ったので訂正する。

乙武君のお母さんは、妊娠してから一切病院に行かなかったらしい。エコーなども撮っていないのだ。だから生まれてくるまで乙武君に手足がないことは知らなかった。産んでから、病院側が、母親がショックを受けるだろうと何日か会わせなかったとか。そしてやっと会えたとき、前記したように「まあ、かわいい」となった。
もしも事前に手足のない子であることがわかっていたら産むか産まないか悩んだと、母親は乙武君に語ったそうだ。著書にそう書いてあるのを確認した。そのことを忘れていた。

すこし不思議な気がする。
妊娠したような気がして医者に行く。妊娠が確定する。それから出産まで、定期的に医者に診てもらうものではないだろうか。現代では。
乙武君のお母さんは出産するその日まで一切医者に行かなかったという。だから男女の性別まで解る時代に、お腹の中の我が子が四肢缺損であることを知らなかった。でも、そんなことがあるのだろうか。



私がこどものころ、田舎ではすごい話が山ほどあった。農作業に出て、田んぼや山で産んだなんて話がある。産んだというか、生まれてしまったのだ。その日まで働いていたのである。働き者というのか、そういう貧しい時代だった。でも母子ともに健康。山から赤ん坊を抱いて自力で歩いて戻ってくる。
そういう地域と時代だから、「ほんとうは双子だったけど、畜生腹と嗤われるから片方を間引いた」なんて話も拡がってしまう。畜生腹とは、双子を産んだりすると動物のようだと蔑まれることである。むかしの田舎はそんなものだった。そう言われるのを嫌って産婆と家族が相談して生まれてすぐ片方を殺してしまう。いまなら殺人罪だ。ふつうに暮らしている男の子が「あれはほんとうは男と女の双子で女の方を間引いたんだ」と心ない連中に後々まで言われるのだから残酷な話だ。

私は小学生の時、そういうことを言う母を、人の心を傷つけるから言ってはならないと窘めたことを覚えている。一応母を弁護すれば、彼女はそういうことを軽く口にする薄っぺらな人間ではあったが悪人ではなかった。嫌いな人間を貶めようと根も葉もないことを言うのではなく、みんなが知っている事実だからと、気軽にしゃべってしまうのである。「だってほんとうのことだもの」と、息子に注意されて口をとがらせる四十代の母に小学生の私が、「本当のことだからといって何でも口にしていいものではない」と説教した。



また脱線するが、競走馬にも双子は多い。だが本来1頭分のスペースで育った双子馬はちいさくてひ弱な仔が生まれる。よってまだちいさな時点で片方を潰す。生産地で頼りにされるのはそれが巧い獣医だ。名人と呼ばれるひともいる。詳しい技術は知らないが「馬の子宮に手を突っこんで、片方だけ卵子を潰す」のだそうな。これは度胸のいる作業になる。なにしろ何百万円もの種付け料を払って受胎した仔だ。形のいい牡馬が生まれれば何千万円にもなる。だが潰しかたをまちがって流産になったら0である。かといって双子で生んだのでは競走馬として通用しない。これも0だ。怖いけどやらねばならない作業になる。
そうして生まれた子は二頭分の運命をしょっているからか活躍する。私の知っている有名馬だと二冠馬サクラスターオーも間引かれた双子の片割れだ。
人間だとホームラン王の王さんは双子で生まれ、片方を1歳でなくしている。王さんの活躍も二人分だからだろう。

むかしは農作業のさなか、田んぼや山で自力で産んだと書くと、むかしの女が強かったようだが、今でも女子校生が公衆便所でこどもを産み捨て、自分はそのまま平気で暮らしていたりするのだから、女の強さは変っていない。一方、難産で命を落とす人もいる。個体差か。



乙武君の話は本当なのだろうか。
私には、妊娠から出産まで一切検査を受けず、四肢缺損であることを知らなかったとは信じがたい。
といって、知っていて産んだとも思えない。ならやはり本当なのか。
それはもう、乙武さんが二児の父となっている今では、どうでもいいことなのだろう。

私は、妊娠時に四肢缺損のような大きな障害が判ったら、中絶するのがよいと思っている。
この考えに変りはない。

乙武さんは「野田聖子のこども」にどんな意見を持っているのだろう。訊いてみたいものだ。
関連記事
  1. 2011/11/05(土) 10:31:39|
  2. 野田聖子
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