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韓流偏重フジテレビ問題考──淳とたけしの「見なきゃいいじゃねえか発言」私見

ツイッターのフォローしているひとの書き込みで、ロンブー淳が暴言を吐いて話題になっていると知る。そこにあったサイトに言ってみた。それはここ

話題になっている淳の発言とはこれだった。

atsusi




その前にこのことを書いておかねばならない。今回の件は「それ」の続きだからだ。「それ」とは《フジテレビの韓流偏重に関する淳とたけしの『だったらテレビなんか見なきゃいいじゃねえか』発言》である。このことを書かねばと思っているうちに第2ラウンドが始まってしまった。以下しばらくタイトルとはちがう内容になるがご容赦を。

いや、この第1ラウンドを先に書いておこう。タイトルも「とくダネ! TPP問題──ロンブー淳の暴言?」として書き始めたのだが直すことにした。

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●フジテレビ問題──淳とたけし「見なきゃいいじゃねえか」に関する私見──

淳は「フジテレビ韓流偏重批判」に対して、「だったら見なきゃいいじゃないか。他にもチャンネルはあるんだし」と発言して「フジテレビ韓流偏重批判のかたがた」から激しく批判された。世間全般でどうだったのかは知らない。私がTwitterでフォローしたりブログを読んだりするひとは思想的にみな「韓流偏重批判のかたがた」であるから、そこでは彼のこの意見は全否定だった。
この「見なきゃいいじゃないか」は淳よりも先にビートたけしも言っていて、これまた私の閲覧するようなサイトではボロクソに言われていた。



後日挿入部分──私の文章に何度も「フジテレビ韓流偏重問題に、『見なきゃいいじゃない』とTwitterで発言した淳」と出てくるが、彼のTwitterを読んでいない私は、又聞きで正確な表現を知らなかった。今回の件で検索し、正しくはなんと言ったのかわかったので貼ります。このように言ったようです。

atsusitweat




私の意見は、「あまりに韓流偏重であり、そこに韓流歌手の音楽著作権のような利権も絡めているフジテレビはおかしい」であり、それ以前の基本として「ぼろぼろの國旗を掲揚しているフジテレビは不快だ」になる。「フジテレビへのデモ」も「花王不買運動」も意義あることと思っている。と、自分の意見を明確にした上で。

一方で、淳とたけしの「だったら見なきゃいいじゃねえか」も、テレビで食っている芸人の発言として極めて妥当と感じた。反感は一切なかった。
テレビ局の韓流偏重には、過去のドラマの再放送にも著作権や出演料が発生する今現在では、それよりも安くすむという経済的な理由があり、それが不快ならたしかに「見なきゃいい」のである。現に私はテレビのあったときから韓流ドラマも韓流アイドルも見たことがない。地デジ化以降はテレビもない。あっても韓流ドラマを見ることはない。これは言い切れる。日本製ドラマも日本のアイドルも見ないのだから当然だけど。でもべつに時代遅れのおじさんてわけでもない。karaの尻振りダンスも知ってるし歌えるし(笑)。

紅白歌合戦の出場メンバーだとか、大河ドラマの内容とかの話題がある。週刊誌やスポーツ紙も報じて大きな話題になったりする。それらを一切見ていない私には遙か彼方の火事でしかない。いや火事ですらない。けっきょく、こういう問題に一喜一憂するひとは、こういうのを見ているんだろうなあと思うだけだ。
高視聴率の音楽番組に韓流アイドルばかり出ている、偏重だと怒っているひとがいた。J-PopよりK-Popを重用している姿勢が気に入らんということのようだが、両方共興味のない私にはどうでもいいことだった。
「韓流偏重フジテレビ問題」はテレビ好きだけに関わらず、国として、マスコミのありかたとして論じられるべき問題だが、このことで騒いでいるひとたちの多くが「テレビ大好き人間」であり、テレビが自分好みでないことが気に入らんと不満を唱えているのも事実だろう。テレビを見ない私からはそう思える。

が、それはおとなの私の意見。自分のこども時代を振り返るとまた異なる。
小中学生の頃、私は下校したあと夕方の再放送の時代劇を見て育った。それは良い意味での栄養になっている。今の日本にもそういうこどもはいるかも知れない。そういう子の見ようとする時間に流れているのが韓流ドラマであってはならない。『水戸黄門』のほうがいい。そういう大局観からは、いかに韓流ドラマが安く上がろうとも、テレビ局は無理しても勧善懲悪の時代劇を流したほうが日本の未来には繋がるから、ぜひそうして欲しい、となる。



けっきょくこの問題は「今の日本人の気質」を映している。むかしの日本人は自分の美学のためにやせ我慢をした。お腹が空いていても、それを口にすることはみっともないと思ったら満腹のふりをした。今はいつでもどこでも空腹なら空腹と言うのが自然となっている。
テレビ局が「安く上がるから」と韓流ドラマを大量に流すのは「空腹(不景気、金がない)だからしょうがない」と言っているのと同じだ。美学のない姿勢である。

電車の中で化粧する女は、そのことによって30分長く睡眠時間が取れると「効率」を主張する。効率のために人前で化粧するという恥の感覚を捨てたのだ。韓流ドラマで安く上げるテレビ局の姿勢もこれに通じる。

テレビ局にはマスコミの美学としてやせ我慢をして欲しいが、民間企業であり「経済効率が第一」と彼らは言う。それは「腹が減っては戦ができぬ」の満腹至上主義だ。するとここで「今もテレビ局の社員の年収は平均1千万を超えている」という意見が出る。ちっとも空腹ではないじゃないか、と。
だがその生活水準に慣れてしまったひとはそれを落とすことができない。



テレビ局を父親とし、視聴者を家族やペットとするなら、「フジテレビの韓流垂れ流し」は、収入が減った父親が、自分のためのクルマやブランデーの質を以前と同じに保つために、家族の食事や衣類、ペットフードの質を落としたようなものだ。

ペットとは、テレビがないと生きられないひとですね。テレビを拒んだ私は、さしづめ、この父親に愛想を尽かして家を出て、自力で生きている野良猫ってところでしょうか。

家族はベンツを国産車に、ブランデーを焼酎にして、家族の食事は今までと同じ水準にして欲しいと願うわけだが、父親にはベンツに乗っている自分のステイタスを保つことが、家族の生活よりも大事なのだから話は通じない。

淳やたけしは、この父親から仕事をもらって食っている職人だ。このひとから仕事をもらえなくなったら食って行けない。「だったら見なきゃいいじゃねえか」は、小遣いを減らされたと父親を批判する高校生の息子に、その下で働いている職人が、「文句ばかり言わずにアルバイトでもしろ」と言ったようなものだ。

反原発運動の山本太郎は、「自分はベンツに乗っていて、奥さんやこどもさんに苦労させている親方にはついてゆけない」と、この父親の会社を辞めた職人になる。

さて、職人としてどっちが正しいのか。
淳やたけしは、現状をクールに肯定したとも言えるし、安定を望んでズルいとも言える。山本太郎は、男気があるようだけど、仕事と親方一家の内実は関係あるまい、とも言える。



フジテレビ問題で最も印象的だったのは、YouTubeにアップされていた「フジテレビに抗議の電話をかけた際のやり取りの音声」だった。電話をかけたひとは、ごくふつうに叮嚀に、「あ、もしもしフジテレビさんですか、私は××と申しますが、今回の韓流偏重のことについてお聞きしたいんですが」のように話している。それに対してフジテレビ社員はつっけんどん。「あんた、誰? ああ、ネットで騒いでるひと、そんなことにいちいち応えられないからね。切るよ」のような、いわゆる木で鼻を括ったような応対。チンピラ口調。電話を掛けたひとはめげずにまた掛けるから(笑)、「なんなの、またあんたなの!」と益々ヒートアップして行く。まあ一例から結論づけることはできないにせよ、今回の問題をフジテレビ側は、「とんでもないキチガイ連中に絡まれて迷惑している」という被害者意識で解釈しているのがよくわかった。



月刊誌、週刊誌を読むと、エッセイストや作家にも「最近韓流ドラマにはまってます」と書くひとは多い。もうずっと前にブームの先取りのように得意気に書いたひともいれば、つい去年今年でも「今までどんなにブームだとかおもしろいとか言われても興味なかったが、つい見てしまった。いま××にはまっている。おもしろい。最高だ」のようなことを書くひともいる。私はテレビは見ないが雑誌はよく読むので、その辺は詳しい。そういうことからも、依然としてそれなりに「韓流ブーム」とやらは続いているのだろう。

そのことで思うのは、なにも考えずただひたすら韓流が好きなおばちゃんねえちゃんは別にして、「韓流ドラマにはまっている」と書くような作家、エッセイストは「日本は韓国に悪いことをしました。すみません」という考えのひとばかりだったことだ。

もしも「日韓併合は歴史的必然であったが両国にとって不幸だった。日本は朝鮮に対して教育インフラを整備して朝鮮民族の発展におおいに寄与した。それは欧米のやった植民地政策とその結果と比せば一目瞭然だ。植民地化された国の民族が増えているというのは世界史にも例がない。もしもロシアの植民地になっていたら朝鮮はいまも李氏朝鮮時代の暗黒のままであり朝鮮民族は絶滅寸前だったろう。現在のような経済立国はありえなかった。すべて日韓併合のお蔭なのである。なのにひたすら日本に対して恨みつらみだけを発するのはおかしい。国家としてそういう教育をしているのは歪んでいる」という私と同じような考えのひとが「最近韓流ドラマにはまってます」と書いていたら、純粋にドラマとしてすぐれているのだろうと見なおしたが、残念ながらそんなひとはいなかった。



私は朝鮮人の友人が送ってくれたDVDで「冬のソナタ」だけは見ている。興味はなかったが(興味があったら自分で見ている。電通が仕掛けて盛り上げたたいへんな話題だったのだから)NHK-BS放送を録画して全話送ってくれたのに見ないわけにはゆかなかった。しかしそれは恋人同士の片方が交通事故で記憶喪失になり、別人として生きていてのすれちがい、ある日また交通事故にあって今度は記憶がもどり、と、おそろしくレトロな荒唐無稽なバカドラマだった。

一般にこれは「むかしの大映ドラマ」と評されるようだが、私は当時人気だったその大映ドラマ(よく知らんけど、山口百恵や堀ちえみが主演していたあれでしょ?)もバカらしくて見ていないから、こんなものを楽しめるはずがなかった。逆に言うと、それが好きだったひとは、大好きなものがまた帰ってきた、ということで楽しめたのだろう。はしゃぎまくったおばちゃんたちは、娘時代にそれを見た世代なのか。

「ヨン様」とか言ってはしゃいでいるおばさん連中は気味悪かった。このころは私も朝のワイドショーをけっこう見ていたようだ。日テレの朝のワイドショーを司会していた麻木久仁子が「冬のソナタ」を、ほんのひとこと批判するようなことを言ったら(それはリアルタイムで聞いた)、テレビ局に抗議が殺到したというあのころである。



脳科学者というのが持ちネタの茂木健一郎という名の芸人が、以前こんなことをつぶやいていた。あまりにも衝撃的な内容なのでカットして保存しておいた。よくとっておいたと自分を褒める。2011年の7月のようだ。ツイートなので、下から順に読んでください。

mogi4


この茂木健一郎という芸人は、韓流ブームを擁護し、反発されると「みなさん、ぼくはこんなふうに攻撃されています」と、韓国向けに英語のツイートを連発したほどの大の朝鮮贔屓なのだけど、その理由はここに書いてあるように、朝鮮を下に見ているからなのだ。弱い下の存在だから、強くは言えないと書いている。哀れなものに対する憐憫の情だ。このひとの韓流好きは、雨に打たれている捨て犬に餌をやり、その自分のやさしさに酔っているようなものだ。朝鮮人はこういう日本人にこそ怒らねばならない。憐れみほど失礼なものはない。

しかしTwitterてのは怖い。いくらこのひとが三流芸人(いや民団での講演から創価学会の太鼓持ちまで見境なくこなして年収はかるく億をこす、その意味では超一流芸人だけど)でも、きちんとした著書(きちんとしたものを見たことがないが)では、こんなことは書けまい。Twitter芸人としてやたらめったら呟いているようだから、ついこんな本音モデル。すごいなあGoogle日本語入力。本音モデルってどんなモデルだ。業界では珍しい本音しか言わないモデルか。本音も出る。たしか夜中のつぶやきだ。いまも残っているのかな。このひとは朝鮮人を見下している自分の醜さに気づいているのだろうか。そのことに酔っているんだから気づいているはずはないか。

小林よしのりの「ゴーマニズム宣言」の初期に、「相手が部落民だとわかったら、急いでそのひとのコップの水を飲み、差別していないとアピールする」という話があった。こういうのが一番失礼である。茂木の朝鮮贔屓はそれと同じだ。



フジテレビの姿勢は問わねばならないとしても、嫌いならまず「見ない」が基本であり、私は淳やたけしの言った「テレビ局も経済でやっているんだ。文句があるなら見なきゃいいじゃないか。他にもチャンネルはあるんだし」は一理ある意見と思う。誰もが見なくなり視聴率が取れなくなればいくら安くても流れなくなる。というかもうテレビなんて24時間流している必要はないと思うんだけどね。見ないから関係ないけど。

それに対する非難にはお粗末なのが多かった。淳を「出っ歯野郎」と言ったり、たけしには「おまえのような前科者が」「なにしろこいつは講談社に乗り込んで暴力事件を」と、そんなことを書きこんでくる。
たけしが自分たちの気に入る意見を言ったなら、「さすが、たけし」と讃え、「明治大学の工学部ですからね、そのへんのバカ芸人とはちがうよ」と持ち上げ、気に入らないことを言ったら「前科者。講談社殴り込み」と貶すのにはうんざりした。

淳の「ロンドンハーツ」が韓国でも流れることを知ると、「そんなに韓国が好きなのか」と批判する。それはちがうだろう。台湾にも流れているし、韓国は市場が狭いので音楽でも日本をターゲットにする。韓国の番組が日本でたくさん流れているのに、あの国はついすこし前まで日本の音楽が流されることすら許さなかった。ロンハーが韓国で流れるようになったのはむしろ快挙と讃えるべきだ。出演者にも朝鮮人が多いのだし。みな母国で流れるようになってうれしいだろう。

私がTwitterでフォローしフォローされているのは、いわゆる「日の丸アイコン」のかたがたなのだが、玉石混交でお粗末なのも多いと知った。

基本として、意見の異なる相手を口汚く罵ってはならない。それじゃ日の丸を焼く朝鮮人と同じレベルになってしまう。自分とはちがう考えに接した時ほど冷静であるべきだ。



ということで、これが書かねばと思いつつまだ書いてなかったこと。これを前振りとして今日の「とくダネ! TPP問題に対するロンブー淳の発言」になる。ここまでで原稿用紙20枚を越えてしまった。項目をあらためる。
続きは今日中に書いてアップします。

http://blog.livedoor.jp/moneslife/archives/51672981.htmlに続きます。


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★IME話──木で鼻を括る

「だんいくま」を「段位熊」と変換したATOKに呆れ、「團伊玖磨」と正しく変換したGoogle日本語入力を讃えたが、Google日本語入力は「木で鼻を括ったような」を変換できなかった。「木で花をくくったような」「気で鼻をくくったような」になる。Google日本語入力はGoogle検索で多用される日本語を辞書として自動登録してゆくから、世間一般ではこんな慣用語はいま使わないということだ。ATOKに切り替えると一発で変換した。たまにはATOKを誉めよう。
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