都知事選考──デヴィ夫人の応援は田母神さんにプラスなのか!?

デヴィ夫人がレフ板を当てて顔を真っ白に輝かせながらの田母神さん応援で話題になっている。
 舛添の今の女房(三度目)が創価学会幹部で、その流れから舛添が信者の前での講演会等かなりの頻度で創価学会に関わっていたことをバラしてくれたり、デヴィ夫人の応援に感謝していることもあるのだが……。 



 私はデヴィ夫人のことをかなり書いてきたと思う。自慢できるほどに。
 私と同じぐらい書いているひとがいるとしたら、それは熱烈な彼女のファンか、あるいは憎むほどに嫌いなひとぐらいだろう。私は、女としての彼女の感覚を支持しつつ、異様な北朝鮮愛を批判するという、中立?の立場から、かなりの長文を書いてきた。それなりに珍しい存在だと思っている。 

 このブログの「デヴィ夫人」という項目では11の文章を書いているらしい。自分の文に「らしい」もへんだが、いま数えてみて知った。

●私のブログの「デヴィ夫人」項目

 これだけでも充分な文章量と思うが、サイトに書いている「山崎朋子とデヴィ夫人」のような力作(笑)も足すと、彼女について書いた文はもっともっと長くなる。



 と書いているとまたまた長々と「デヴィ夫人論考」を始めてしまいそうだから急いで今回の問題に行く。

「デヴィ夫人が田母神さんを応援することはプラスに作用しているのか!?」である。

「大同小異」という言葉がある。文字通りそのままの意味だが、場合によっては99%の「大同」が、1%の「小異」でひっくり返ってしまうこともあるのではないか。

 デヴィ夫人の「大同」は保守派であるが、「小異」として「北朝鮮偏愛」がある。このひとにとって最も感謝する人物はインドネシア時代の自分を助けてくれた金日成であり、理想の国は北朝鮮なのだ。北朝鮮さえ絡まなければまともなことを言っているのだが、ひとたび北朝鮮が絡んだら、拉致問題すらも「日本はもっとひどいことをした。強制連行をした。それと比べたらそんなことがなんなのだ」となり、めちゃくちゃ捏造の写真を前に「強制連行があ!」と口角泡を立てて北朝鮮を擁護し、論争すら出来ないきちがいおばさんになってしまう。
  こんなひとの「応援演説」で田母神さんの票が増えることがあるのだろうか。



 言うまでもなく、同じ選挙カーの上にいる田母神さん、慎太郎さんと、「北朝鮮に対する」デヴィ夫人の考えは違う。デヴィ夫人は、「いま信じられる政治家は、小沢一郎、石原慎太郎、橋下徹の三人だけ」と書き、そのあと「北朝鮮に厳しい石原さんと橋下さんはまちがってます」と続けているのだ。彼女がいま真に信じられる政治家は小沢一郎だけとなる(笑)。ま、朝鮮人だからな。

 私が田母神陣営のスタッフだったら、デヴィ夫人の応援を「ありがたく、お気持ちだけいただきます」と言って断る。田母神さんの「真面目な立候補」が、デヴィ夫人の応援を受けることで「色物」になってしまうからだ。

 でももしかしたらデヴィ夫人の応援演説により、田母神さんの票が増えるのかも知れない。「デヴィ夫人が応援演説」ということでマスコミに取りあげられたのは確かだ。話題にはなった。そのことによる効果がどれほどのものかはわからない。こういう場合、目立ったことが票に結びつくというものでもない。デヴィ夫人応援でマスコミに取りあげられた、話題にはなった、だけどそれが票に結びつくかどうかはまた別問題だ。前記したように「あのデヴィ夫人が応援してんだってよ」という色物とされるマイナス要素だってある。中には「デヴィ夫人が応援しているからタモガミって候補に入れよう」と思うひともいるのかも知れないが……。


  
 大好きな田母神さんをデヴィ夫人が応援してくれたことをよろこびたい気持ちもある。もともと私はデヴィ夫人が嫌いなわけではないし。
 だけど北朝鮮に関して田母神さんとデヴィ夫人が話したら、絶対に合わない、いや正反対ということがわかっている以上、どうにもそれをすなおに受けとめられない。「あのことには触れず、今回はま、まるくやりましょ」的なことは嫌いだ。後々破綻するに決まっている。 
 多くの田母神支持者は、「どんな形であれ、誰であれ、田母神さんを応援してくれるならウェルカム」のようだが、 果たしてそれでいいのだろうか。こんなことにこだわっている私は青臭いのだろうか。

 投票日は来週の日曜。朝一で投票所に行き、「田母神俊雄」と書いてこよう。

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【追記】──そりゃ盛りあがるだろうけど……──2/2

 ツイッターを覗いてみた。私と同じ田母神さん支持者は、デヴィ夫人の応援をよろこんでいるようだ。でもなあ……。

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 「すごい人気」もいいけど、誰かが「北朝鮮に関してどう思いますか?」と突っこんだら、まったく正反対の意見のふたりなのだ。そんなふたりの、それを抜きにしての共立がありうるのだろうか。素朴な疑問である。



 以前、「麻生太郎漢字誤読論」というのを書いたら、自民党支持者からエセ保守と言われ「失せろ、外道!」と罵られた。 そいつは「麻生さんはまず日本語を英語に訳し、それをまた日本語にして口にする。だからすこし時間がかかる。キサマのようなヤツにはそんな麻生さんの苦労がわかるまい」と言っていた。麻生さんがそんなことをしているとは思わないが(笑)、こういうバカが支持者では自民党もたいしたことはないと思ったものだ。

 そういや「大東亜戦争は侵略戦争ではない」という正しい歴史観を披露した田母神さんを解任したのは麻生政権。時の防衛省大臣はハマコーの息子だった。これは忘れず覚えておこう。

 今回もこういう「デヴィ夫人の応援は田母神さんにプラスなのか!?」などと書くと、熱烈な田母神さんファンから、「この大事に時期にケチをつけるキサマのようなヤツは田母神支持者ではない!」と罵られるのか。 まあ私も、田母神さんが勝つためならデヴィ夫人の応援もいいと思うけど、でもなあ、根本がちがうのだからもやもやは消えない。



【追記.2】──もしも討論会があったら──2/5

 投票日も迫ってきた。デヴィ夫人も応援演説をがんばってくれているようだ。
 でももしも公開討論会があったとして、ライバル陣営から「デヴィ夫人があなたを応援しているようだが、あのひとは北朝鮮支持者であり、日本人拉致被害者に関してもこういう発言をしている。田母神候補も同じ考えとしていいのか」と言われたら、どう応えるのだろう。1点を突かれたらたちまち空中分解してしまうような構成でも、プラスになると判断しているのだろうか。

 選挙ってのは1票でも多く獲得したいから、誰でもいいから寄せ集めるのが正しいのか。いまだにわからない。いや、私は正しいとは思わない。言えるのは私は田母神さんに投票する、とそれだけだ。
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