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パソコン話──インターネットアクセスなし──スコットランド独立投票と逸ノ城①

 パソコンのインターネットトラブルとしてはかなり難易度の高い?「繋がっているのに繋がらない〝インターネットアクセスなし〟」に、ひさびさにぶちあたってしまった。光回線で毎秒100MBで受信しているのだがネットに繋がらないというトラブルだ。有名なトラブルでありネットにも解決策が目白押しだ。すぐに直るだろうと軽く考えていた。今までに何度も経験している。ところがコマンドプロンプトからipconfigを調べたりTCPのプロパティを手動にして書きかえたり、体験から学んだ解決策をあれこれやってみるが解決しない。かつてない難度だ。とはいえノート2台もASUS MeMO Pad(タブレット)も繋がっていて順調だ。ネット調べ物での苦労はない。仕事のメール送信にも支障はない。繋がらないのは自作のデスクトップ機と、もう一台のメーカー製デスクトップ機の2台だ。メーカー製の安物デスクトップ機は予備機でほとんど使わないからどうでもいい。もっとも、こういうときのための予備機であるから、いざ鎌倉というときなのに役立たずではある。いずれにせよネット環境のないところで何ヶ月も過ごしたりする私からするとインターネットに繋がらないなんてのはたいしたトラブルじゃない。繋がっているのだ。ノートでは。インターネットはできる。問題は私が自作デスクトップ機溺愛型であることだ。ましてしばらく海外でモバイルThinkPad、10.5インチだけの日々を送ってきたから、Core i7 3770をOCして4.3GMh、メモリ24GBのフルタワーに23インチデュアルディスプレイの最愛自作機への渇望がいつもよりも大きい。今はもう4000番台が主流だから3770は一世代前になってしまうが、このCore i7というのは私にとって到達点とも言える優れ物だった。Core 2 Duoは不満だらけだったが、これになってそれが一切なくなった。もともと負荷の大きい作業をするわけではないから高スペックは必要としないのだが、それでもCore 2 Duo時代には不満が溜った。Core i7は、なんともすばらしい。支那の田舎での自作では、これの弟分であるCore i5を使った。これまたよかった。今の私はこれで十分なのだと知った。i5で十分なのだからOCしたi7なら満点以上だ。かわいくてたまらない。Windowsで初めて満足できたのが2000だったように、やっと満足できたこのCPUの自作機をいじくりまわしたくてしょうがない。好きなだけいじくりまわせる。インターネットに繋がらないだけで。今の時代、どんなにかわいい自作機でもインターネットに繋がらないと魅力が激減すると知る。21世紀に入ってからパソコンを始めたひとはほとんど全部がインターネットをやることが目的らしい。私はそのずっと前の世代だからインターネットに偏っていない。通信は嫌いだ。パソ通もどんなに誘われてもやらなかった。見知らぬひとと係わりあいたくない。基本は文章書きと辞書であり、それはインターネットがなくても出来る。電子辞書なんて、日本語に関するPC系で発売されているものは全部もっている。外国語辞書も10ヵ国語ぐらいもっている。それはHDDに挿れてあるからインターネットがなくても利用できる。万全の態勢だ。でもこういう自慢も今の時代はむなしい。20世紀感覚だ。いまはそんなもの大金を出して買い揃えなくてもインターネットですべて無料で調べられる。ともあれデスクトップ機がインターネットに繋がらないだけであとは満点なのだが……。

 インターネットに繋がらない自作機で作業し、調べ物はノートでして、「おれはデスクトップ機がインターネットに繋がらなくても平気だ」と強がっていたのだが、一週間ほどでやはりそれは無理だと白旗を揚げた。面倒なのだ。その一例としてブログをぜんぜん書いてない。デスクトップ機偏愛であるから文章はこれで書きたい。好きな音楽を流し、右手のサブディスプレイでBGVを流しつつの作業だ。この快適さはノートにはない。なによりキイボードがちがう。私はフルキーボードが好きなのだ。しかしこれでブログテーマを書いたとしても、それからThinkPadに写して、そこからのアップになる。私はクラウドを利用していない(信用していない)からUSBメモリ経由になる。そんな二重手間をする気はない。クラウドを利用していればもっと簡単だが二重手間であることに変りはない。そう思うと書く気にもならない。書くPCとアップするPCが別々なのはイタい。ここ10日ほどなにも書いてないのはそれが原因だ。それ以前は日本にいなかったのだからしかたない。ブログのことはともかく、インターネットがあるのにインターネットに繋げないという苛立ちは大きかった。なければないで平気なのだ。私はインターネットのない生活を送れる。昔話じゃない。ついこのあいだも1ヵ月以上それのない生活をしてきた。ないのだからしょうがない。諦められる。でも今はあるのだ。あって、ノートやタブレットは繋がっている。唯一最愛の自作機だけが繋がらない。それも完全に繋がらなければまだしも秒速100MBで受信はしている。そこが不快だ。文章を書いているデスクトップ機のPC机を離れ、ノートを置いてある文机まで行き、そこでネットの調べ物をする。またデスクトップ機にもどる。それを何度かしている内に、「なんでこのデスクトップ機はインターネットに繋がらないんだ!」と腹立ってきた。こうなるともうダメである。インターネットのない生活を思えば、いやインターネットのある生活でも、かつての通信の遅かった時代、さほどインターネットが役に立たなかった時代を思えば、PC机で、デスクトップ機のかたわらにノートを置いて調べ物をすればなんの不足もないのだ。だが便利さに慣れてしまった今では、それすら煩わしくてやっていられない。

 二重手間で苛立った筆頭はWikipediaだった。すべての電子辞書を用意してあるとはいえWikiほどの万能辞書はない。あれが紙の辞書だったらどれほどの量になるだろう。Wikipediaはいろいろと問題点を指摘されている。まちがいも多い。私が最も不快に思うのは、あまりに日本語がへたなひとが書いていることだ。言うまでもないが美文や品格を望んでいるのではない。要は「わかりやすさ」だ。そうでなくても日本語は最後まで読まないと意味のわからないというフクザツな言語なのに、こういうところに書くひとは、「わかりやすい文を書いたら軽んじられるのではないか!?」とでも思っているらしく、やたらわかりにくい文を書く。自分に自信がないのだろう。これはきっと正鵠を射ている。私の知りあいでもやたらむずかしい文を書きたがるのはみなそんな連中だ。難読漢字、熟語を多用する傾向もうんざりする。たとえば「弁える──わきまえる」「阿る──おもねる」なんてのを多用する。漢字にする必然性を感じないが、それ以前にそのテーマ文章に「わきまえる」も「おもねる」も必要ないのだ。もう「弁える」「阿る」と使いたくて書いているのではないかと思うほど不自然な使用法である。これまたわかりやすい日本語やかな文字を使うと文に重みがないとでも勘違いしているのだろう。Wikiの下手な文のもうひとつの傾向は、「一度にぜんぶを言おうとすること」だ。簡便に分けて書けばわかりやすいことを一気に言おうとするから、やたら長くて意味不明な文になり、「これはなにを言いたいんだ?」と何度も読み返すような文が頻出する。しかしそういうマイナスは微微たるものだ。Wikiを信仰する神様だと思うなら不満も噴出するが、隣のなんでも知っている物知りおじさんと解釈するなら、こんなすばらしい友人はいない。旅先でのWikipediaの便利さは抜きん出ている。どんなことでもたちどころに調べられるから、これのないインターネット生活は不満が溜る。

kanren7 Wikipediaのわかりにくい文の例──二所ノ関部屋の項目から


 デスクトップ機がインターネットに繋がらずブログを更新していないここ十数日のあいだ、書きたいなあと思うブログテーマがふたつあった。ひとつはスコットランド独立のこと。もうひとつは大相撲の逸ノ城のことだった。しかし書いてない。アップしていない。デスクトップ機で書き始める。するといつものよう「スコットランドのGDPはUKの何割なんだ?」「逸ノ城が今年の初場所幕下付け出しでデビューしたとき、初黒星は何日目だっけ?」と疑問が浮かぶ。調べたい。しかし出来ない。このデスクトップ機はインターネットに繋がらない。ノートまで行く。調べる。デスクトップ機にもどる。それを繰り返している内にイヤになってしまう。書く気が失せてくる。ほとんど使ったことのないことばなのでこの時とばかり使おう。「モチベーションの低下」ってヤツだ。
 これは文章の書きかたとして間違っている。文章を書くなら、あらかじめ下調べをし、それを資料としてまとめてから書きだすのが正しい。ノートが繋がっているのだからスコットランドのことも逸ノ城のことも調べられる。調べてメモして、それを手元に置いて書きだせばいい。それが正当な方法だ。しかしもう何年も「書きつつ疑問点を調べるというインターネット癖」でやってきたものだから、これが出来なくなっている。いや、もちろん、一応ライターとして、それは出来る。仕事ではそうしている。でも趣味のブログでそこまでやるのは面倒になっている。
 妥協案として「不明な部分は空白にしておいて後で記入するという方法」がある。しかしこれも「疑問に思ったことはすぐ調べる。すぐ解決するというインターネット癖」がついているから、後まわしにするのがもどかしくてしょうがない。「スコットランドのGDPはUKの×割しかないが」「逸ノ城はデビュー×日目に初めて黒星を喫する」のようにとりあえずパスして書いていると×の部分が気になってちっとも愉しくない。けっきょく書くのをやめてしまった。自分がここまでインターネットに依存しているとは知らなかった。あらためて「今の時代、インターネットに繋がらないPCはPCじゃないんだ」と感じた。(続く)
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