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Baidu IMEに日本政府が使用禁止の呼び掛け──インターネットという外交の場

中国の百度・Baidu、日本語変換をネット送信

 日本語変換ソフト「Baidu IME」とAndroid向けの「Simeji」が、変換した文字・文章やパソコン固有のIDを、利用者に無断で送信していたことが問題になっている。私たちユーザーは、ネットサービス利用にあたって「事業者が信頼できるかどうか」を自分で判断する必要がある。

 検索サービス大手・百度(Baidu・バイドゥ)の日本語変換ソフトが、変換した文字や文章、パソコンの固有IDなどをサーバーに送信していたことがわかった。百度が出している日本語変換ソフト「Baidu IME」と、Android向けの「Simeji」での問題だ。百度は中国語圏で最大の検索サービスで、無料の日本語変換ソフト「Baidu IME」は、日本国内で約200万人が利用している。

・変換した文字列(変換しない半角文字は送信されない)
・Windowsのセキュリティ識別子(パソコン固有のID)
・アプリケーション名(利用するソフトによってはWindowsのユーザー名が含まれる)

 つまり、入力した文字列・文章がそのまま送られ、さらにユーザーを固定できる情報も送られていたことになる。例えば、あなたが送ったメール、ワードで書いた文章も、再現できる情報である。

 同様にスマートフォンのAndroid向け日本語変換ソフト「Simeji」でも、変換した文字列、スマートフォンの識別IDなどが送信されていた。Simejiは日本のユーザーが開発した日本語変換ソフトだが、2011年に百度に買収されている。

 Baidu IMEについては、26日に内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)や文部科学省が、中央省庁や大学、研究機関など約140機関に使用停止を呼びかけている。すでにインストールしている人は、いったん削除することを勧めたい。

(2013年12月27日  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/net/security/goshinjyutsu/20131227-OYT8T00598.htm



 しかしあらためて思うが、あんな怪しいものをなんの疑問も持たずにインストールして使っていた役所や大学の感覚がわからない。200万人て……。ほんと、平和呆けなんだろうな。
 昨秋からAsus Memopadを使っている。Android OSだ。その時点で私はSimejiなるIMEがBaiduに買収されたことを知らなかったが、本能でこれを拒んでいた。これまたどうにも接近方法が怪しい。いまのネット世界は「ひとを見たら泥棒と思え」ぐらいの気持ちでないと歩けない。むかし、大通りと同じ公的な場であるホテルのロビーに、和風旅館の通路と同じ感覚で浴衣を着て出てくる日本人が問題になったが、これなんかもそれに通じるのだろう。安全神話の平和呆けである。
 
 日本政府の使用禁止呼び掛けにシナ側は反撥した。以下はChina Timesの記事。



中国の主要ニュースサイトは、日本政府がバイドゥ日本語入力ソフトウェアの使用禁止したことを報じました。 

報道では東京の読売新聞が引用され、バイドゥIMEはユーザー情報をサーバーに無断で送信しており、機密情報の漏洩につながる可能性があると言います。しかし、本当の理由はそれほど単純ではありません。 

ブルームバーグは日本の政府当局がバイドゥIMEではなくMicrosoftやGoogleの言語入力ツールを使用するよう要請したことを報じました。読売新聞によると、この禁止処分は機密情報の流出の可能性を恐れているからだとされています。 

tech.sina.comによると、バイドゥだけではなくGoogleやMicrosoftもクラウドコンピューティング技術を使用しています。 クラウド技術を利用した入力ソフトウェアは、利便性や正確さの向上だけではなく、不十分な携帯電話上の処理能力を補うことが出来ます。 
こういったクラウドベースの入力ソフトはすでに成熟した技術であり、中国ではほとんどすべての言語入力ソフトはクラウドサーバーを使っており、もちろんプライバシー侵害などの事例は報告されていません。 

日本当局のバイドゥIMEの禁止の背後には、日本のローカルソフトウェアを保護しようとする政府方針が存在する可能性があります。 
特に中国と日本は尖閣諸島問題により緊張関係にあり、保守的になっている日本政府は、先進的な中国製品を禁止したいと思っているでしょう。 

世界的に見れば中国と米国はGoogleやAmazonやFacebook、アリババ、Baiduなどの大手IT企業を通じ、国際的なインターネット業界をリードする存在になっています。一方、日本は上位ランクに入るIT企業はほとんどありません。 

日本のこの保守的な決定は日本のインターネット企業を保護することができるでしょうが、長期的にみれば競争力を弱体化するだけになるでしょう。 

http://www.wantchinatimes.com/news-subclass-cnt.aspx?id=20140101000028&cid=1202 

--------------- 

 ツッコミどころ満載である。泥棒の居直りだ。

プライバシー侵害などの事例は報告されていません

 プライバシーなんてもともとねーじゃん(笑)。一党独裁のネットですら情報制限している国がなにを言ってるんだか。天安門事件や毛沢東の殺戮を調べられないようにしている国に正論を言う資格はない。

中国と日本は尖閣諸島問題により緊張関係にあり、保守的になっている日本政府は、先進的な中国製品を禁止したいと思っているでしょう。 

 これも尖閣諸島問題に繋げてきたか。先進的な中国製品ねえ、見たことない。先進的かどうか知らないけど、この図々しいIMEが日本にはない製品であるのはたしかだ。こんなものシナ人でなきゃ思いつかない。

日本のこの保守的な決定は日本のインターネット企業を保護することができるでしょうが、長期的にみれば競争力を弱体化するだけになるでしょう。 

 なんか窓から侵入しようとして見つかった泥棒が、「わたしを追い払うのは、ともだちをすくなくすることになるでしょう」って捨て台詞を言っているみたい。まさにBaidu IMEの異様なしつこさに共通している。



 しかし私はこの問題でシナを批判する気はない。シナのやったことは「インターネットという武器」の使いかたとして当を得ている。元々インターネットはアメリカが軍事用に開発したものである。

 インターネットという外交の場(戦争は外交の一形態である)で、シナはBaidu IMEという〝沈黙の爆弾〟を仕掛けた。それだけのことだ。騙された無防備のひとが問題なのである。治安の悪いひとけのない町を深夜にミニスカートの娘が歩いていたら盗難や強姦の災害に巻きこまれる。日本は大丈夫かも知れない。それは特別な国だからだ。インターネットは日本ではない。Baidu IMEのようなものがあって当然なのである。

 これで引っ掛かったのがあのアニメキャラ少女や顔文字がどうのこうのに惹かれた若者ならまだしも、政府や研究機関、大学って、どういうことなのだろう。私のわからないのはそれになる。やはりここにも平和呆けが影響している。そして「自分がまともだから、あちらもまとものはず」と考えてしまう島国根性だ。「私は泥棒はしません」と宣言すればこちらに泥棒が入ってくることもないという護憲派的ひとりよがりだ。

 シナは「ハワイまではわしらのもの、ハワイからそっちはアメリカのもの」という中米二国による大平洋制覇を目論んでいる。日本はシナの一部の「日本省」にするつもりだ。
 あって当然の秘密保護法に対しても、その中身を正しく知らせることもなく、「暗黒の戦前が」「軍靴の響きが」「個人の秘密が守れなくなる」と見当違いの大騒ぎをするサヨクマスコミが支配するこの国は、やがてそうなってしまうだろう。
 闘わねばならない。シナ以前に日本を貶める獅子身中の虫と。

kanren6 Baidu IMEとは何なのか
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  1. 2014/01/02(木) 11:46:40|
  2. 中共
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