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近代麻雀「阿佐田哲也」特集号──なぜか「怪しい来客簿」色川武大さんの記事が人気に!?

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 何度も同じ事を書くが、と言いつつこれからもまた何度も何度も書くだろうが、私がブログをやっている楽しみのひとつ、それも大きな楽しみのひとつに、《古い記事が突如「人気記事20」にランクインすること》がある。それはみな、自分は気に入っているが、地味な記事なので、書いた当時べつに好評だったわけでもないものだったりするから、それが何年か過ぎた後、突然読まれるようになったりするのは愕きであり、すなおにうれしい。突如そうなる理由がわからないのがすこし怖くもあるが。

 とはいえそのころは好評だったかどうかなんてわからなかった。ホームページのほうは友人がメールで感想を送ってくれたりするから感覚はつかめたが、ブログにはメールアドレスも掲示してなかったし、そもそも「人気記事20」というパーツがなかった。これを取り入れたのは去年の12月からだが、ずいぶんと楽しみが増えた。とにかくうれしいのは、そういうものはただひとつの例外もなく、私の気に入っているテーマであることだ。

 よいことばかりでもない。不人気の将棋文がひとつランクインしたことがうれしく、将棋ネタに力を入れたら将棋ファンに気に入ってもらえたのか人気記事がほとんどぜんぶ将棋ネタになってしまうという事態が起きた。それはそれで狙ってしたのだからよいとしても、常識のない将棋ファンから無礼なメールが殺到したので、急いで今度は将棋ネタを書かないようにした、なんてこともあった。今も意図的に将棋のことは書かないようにしている。これはそのうち別項でまとめる。ここに将棋ネタを楽しみに来ているかた、そういうことなのです。

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 今回なぜか「怪しい来客簿──色川武大讃歌」という色川武大さん、別名・阿佐田哲也のことを書いた2010年2月の記事がランクインしていた。なぜだろう、わからない。テレビで阿佐田哲也の特集でもあったのか。いやこの文章のタイトルには色川さんの名前しかないからそれは関係ない。「怪しい来客簿」は傑作だけど誰にも好かれる本でもないだろうし、どういうことだろう。色川さんの命日は4月だし、それも関係ない。サブタイトルに「大橋巨泉批判」とあるのだが、彼になにかあったわけでもあるまい。調べてみる。だいじょうぶだ。元気のようだ。

 いま2位だけど、この流れは判る。どなたかが発掘してくれ、なにかがあって20位になったのだ。するとランキングを見て、読んだことのないものだと常連のひとがクリックして読んでくれる。そうなるとあとは面白い内容なら自然に上がって行く。興味のあるのは20位になるまでだ。どなたが何をしたのか。



 理由はわからないけど、なにかのきっかけでこれが発掘され、多くのひとの眼に触れたうれしさに変りはないので、感想を書く。
 この文章には、力を入れて書いた思い出とか、自分の意見を述べた愛着とかは、ない。 あるのはただ「麻雀牌画像を多用した文を初めて書いた──そのたいへんさ、苦労」だけである(笑)。
 いま読み返して、当時の苦労を思い出した。画像はひとつひとつ手作業でアップしなければならない。当時「11PM」で観た麻雀における阿佐田さんと巨泉とのやりとりを再現するために、麻雀の萬子の画像を全部アップし、それを並べて意見を書いた。麻雀ブログでもないのに、我ながらよーやると思いつつ書いた。せっかく時間をかけてアップした萬子なのにこのときしか使っていない。もったいないから今回使うことにした。意味もなく挿れてみる(笑)。

 文末に「近代麻雀が阿佐田哲也特集号を出した。今も持っている。そのうちアップする」と書き、そのままになっている。今回遅ればせながらそれをアップする。


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 昭和52年8月増刊号である。阿佐田さんが亡くなるのは平成元年(昭和64年)の4月だからこの12年後になる。そのとき追悼号が出て、それももっているが、中身はこちらが断然上。牌譜もいい。
 いま検索してみたら、Yahooオークションで1冊出されているようだが、個人のブログで、こんな形の写真の掲載は初のようだ。すこし自慢。

 昭和52年は1977年、あのトウショウボーイとテンポイントの一騎討ち有馬記念の年である。病みあがりのトウショウボーイが逃げきる宝塚記念もすさまじかった。ダービー馬はラッキールーラ。私はカネミノブで勝負した。7番人気のカネミノブは3着。連複しかない時代。3連単があったらカネミノブ軸で取れたな、と今ごろ思ったりする。競馬ファンは年月を競馬で覚えている。この年に産まれた赤ちゃんはもう36になるのか。

 こんな本を未だに持っているひともそうはいないだろう(笑)。ただし私はコレクターではない。逆だ。本の数を誇るのはみっともないと大量の本を捨ててしまい、いまはほんのわずかしか持っていない。恥ずかしいほど。その私が「捨てられなかった大切な一冊」だ。大江健三郎の初版本など全部捨てたが、これは捨てられなかった。捨てようと思ったことすらなかった。宝物である。

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 なぜいま「再読 怪しい来客簿」が人気なのかさっぱりわからないが、まさか悪い意味での注目でもあるまい。よいほうだと解釈してすなおによろこぶことにしよう。
  1. 2013/09/17(火) 07:43:13|
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2001年に始めたサイトMone's World--http://monetimes.web.fc2.com/の出張版ブログ【木屑鈔】Boku-setsu-shouです。
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メールは、moneslife2000@kpe.biglobe.ne.jpまで。

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