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Newsweek誌の「暴走する韓国」特集──タイムリーな特集に拍手

「Newsweek日本版」が「暴走する韓国」特集をしている。売れ行き好調のようだ。

newsweek












「常識的なレベルをはるかに超えている独島愛」

   日韓問題を特集しているのは、2012年8月29日発売の「ニューズウィーク日本版」だ。
 表紙には「暴走する韓国 その不可解な思考回路」「韓国、竹島への偏執の原点」「竹島をめぐる常軌を逸した言動と粘着質外交の原動力とは」とセンセーショナルな見出しが躍っており、ロンドン五輪男子サッカーの日韓戦終了後、「独島(竹島の韓国側名称)は我が領土」と書かれた紙を上半身裸で掲げたパク・ジョンウ選手の写真が掲載されている。
   特集は12ページにわたっている。http://www.j-cast.com/2012/08/30144614.html


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 週刊新潮にもこっち路線で行って欲しかった。AKB48人気にすがらなくても売れる特集はいくらでもある。いや「売れる」よりも「やらねばならない特集」だ。
 Newsweek日本版は、まさに機を見て敏な週刊誌だった。うまい。拍手。



 ところでNewsweekをカタカナで書くとどうなる。「ニューーク」か? 
 言うまでもなく「ニュー」ではなく「ニュー」。しかし相変わらず「7時のニューです」とやっている。和製英語だ。「ナイター」という本場ですら感心した優れた和製英語を廃して「ナイトゲーム」と言ったりするなら、この辺のまちがいを正す方が先だろう。子供の英語勉強にも役立つ。単語の語尾が濁音か否かは中学生英語発音問題の定番だ。

 週のWeekと、弱いのWeakではカタカナ表記が異なる。
 むかし「スペシャルウィーク」という競走馬がいた。「特別に弱い」ではなく「特別な週」だからウ「ィ」ーク」とちいさい「ィ」。どうやら「週」の「Week」は「ウーク」、「弱い」の「Weak」は「ウーク」らしいと学んだ。
 この辺、どういうリクツになっているのだろう。共に連続母音だ。誰が決めたんだ。べつに知りたくもないが。

「地面」を「ぢめん」と書いたらまちがいにされる敗戦日本の決め事など関わりたくもない。この辺も改革すべきだ。筋が通っていない。賢い子供ほどこんがらがる。賢い子供だった私はいつもこれを間違えた。
「地上」は「ちじょう」なのに、「地面」は「じめん」。「ぢめん」にしたら×になる。
 日本人を骨抜きにするために漢字使用を止めさせようとしたGHQ支配という敗戦を未だに引きずっている。
 日本が独立したのは昭和27年。敗戦日本は今年還暦だ。還暦を期に、この辺の矛盾を修正せねばならない。



asahi 意外なところでは「週刊朝日」も、連続して韓国批判の特集をしている。

 しかし報の略の朝日と言われる売国奴アサヒシンブンの出している週刊誌が朝鮮批判をするはずがない。信じられない。「南京大虐殺」や「従軍慰安婦」なんて事実無根の大嘘は、この赤新聞が先頭を切って作りあげてきた。

 この表紙の「愛国という名のエゴを許すな!」を見たとき、絶対にこれは日本批判だと思った。この新聞社の活字に日本に対する「愛国」はない。

 一応毎週チェックしているが、なにか落とし穴があるはずだから信じてはならない。アサヒシンブンが朝鮮を批判するはずがない。

 ひさしぶりに「Newsweek日本版」を買った。

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註・「ナイターという和製英語」→古いアメリカの新聞にも「ナイター」という表記があり、和製英語ではないという説がある。事実だろう。だがアメリカではそれを一般に使用せず、日本ではついこのあいだまで誰もが「ナイター」と言っていたのだから、こういうのは事実上の和製英語であろう。
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  1. 2012/08/31(金) 15:35:52|
  2. 政治
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週刊新潮のAKB48批判──マスコミはゴミにたかるハエだとしても、たかるゴミをもうすこし撰んで欲しい

shinchou

 週刊新潮が
誰も批判しないAKB48「前田敦子」卒業バカ騒ぎ

 という特集をやっていた。

 中吊りの見出しも最大級だ。
 新潮ファンとして、やって欲しくなかった。どんなコンセプトで、いかなるアングルで記事を作ろうと、こういう特集はAKB48人気におんぶしたものだ。

 もしも新潮がほんとうにこのバカ騒ぎに、「なぜ誰も批判しないのだ!」と、腹を立てていたなら、腹を立てているからこそ無視すべきだったと思う。それがおとなの週刊誌の正しい姿勢だ。

 バカ騒ぎとその評価は、「ワシはあっちゃんに甘えていたのかもしれん」と、すっかりAKB評論家に堕している小林よしのりにでも任せておけばいい。



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 今週号の「売り」は、「安倍総理誕生に加勢する橋下市長」と並んで、このAKBの話が二大テーマである。そんなにまでしてやるほどのことか。

 週刊新潮の読者で、このテーマに興味のある人はどれぐらいいるのだろう。なんの興味もないわたしゃこんなもの読む気にすらなれない。文春は買った。新潮は立ち読みにした。トップの「安倍と橋本」だけ読み、この記事は開くことすらしなかった。



 将棋の名人戦挑戦者升田八段が「名人なんてゴミだ」と言い、受けてたつ木村名人に「名人がゴミなら君はなんだ!?」と問われて、「ゴミにたかるハエだ」と応えた有名な逸話があるが、AKB卒業のバカ騒ぎをゴミだと特集することは、自らがゴミにたかるハエだと言っているようなものだ。

 新潮の読者として、ゴミにたかるハエマスコミでも、もうすこしちがうものにたかって欲しいと願う。
 そういや週刊文春から離れたのは、「女に嫌われている芸能人ワースト10」とか、そんな芸能ネタをやるようになったことも理由のひとつだった。私にとって最悪のそういう特集は、読者にとても評判がよかったらしく、定番ネタとして定着していった。おじさん読者にとって部下との酒席の話題になって便利だったのか。週刊誌の第一義は売れることだ。どんなに意義ある記事を書いても売れなければ廃刊になるしかない。

 新潮の試みもそういうことなのだろう。この記事で、AKB48なんてろくに知らないけど、とりあえず最新情報を得て、よろこんだ読者もいるのか。
 私はこばむ。買わなきゃいいだけの話。でもこの特集のおかげで今週号の売れ行きがすごく良かったりして。どっちだ。



 と書いて思った。世の中はいまみなボーダーレスというのか、そういう方向に向かっている。
 私の考えは、「そういうテーマは芸能週刊誌に任せておけ。文春新潮は他にやることがあるだろう!」なのだが、一方で私は、政治を扱うようになったスポーツ紙を好ましく思っている。いまじゃあの東スポにだって政治欄がある時代だ。

 なら文春新潮が芸能ネタを扱うのも容認せねばならない。のか?
 私が東スポが政治を扱うようになってよろこんでいるのとは逆に、「なんで東スポが政治のことなど載せるのだ。そういうのが載っていないからおれは東スポが好きなのだ。そんな紙数があるなら、その分エロ記事を増やせ」と憤慨している読者もいることだろう。

 文春新潮が芸能ネタを載せることに憤慨する私と、東スポが政治記事を載せることに憤慨する読者は、表裏一体なのである。 

 東スポに政治記事が載るようになったことをよろこんだ私は、文春新潮が芸能記事を扱うようになったことを受け入れねばならない。リクツとしてはそうなる。



 まあ週刊誌だからね。売りあげのためならなんでもする。タッグを組んでの「橋下出自叩き」がその例だ。
 オピニオン誌がそれをやったら立腹する、を一線として、ここは妥協しよう。文春新潮を毎週買っていた時期なら怒るけど、今じゃめったに買わないし。今週は「反原発デモのメンバー」を特集してくれたからご褒美として買った。特例だ。

 むしろAKB48のメンバーも歌も一切知らない時代とズレている自分を反省すべきなのか。そういう自分を気に入っているので反省などしないけど(笑)。
 年相応の世界観として、小林よしのりより自分を支持する。

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【追記】──AKB48を批判した文春新潮を批判する小林よしりん

週刊文春も週刊新潮もアンチの記事を掲載している。
週刊文春の記事は、今回はつまらんかったね。
週刊新潮の方はもはやクソじいいの戯言だね。
 
一昔前のオタクの石破茂が出てきて、「キャンディーズは良かったが、AKBは一人で何枚もCDを買うからダメだ」って、なんじゃそら?
 
馬鹿丸出しのノスタル爺だよ。

わしは『ギンガムチェック』3枚買って、1枚は秘書にプレゼントしたが、濱野智史なんか投票券入ってなくても100枚も買ってるんだぞ!
だが、わしには石破茂が軍事プラモに、お金や、貴重な時間を注ぎ込む方が理解できない。
趣味の世界に、お金をどれだけ注ぎ込もうと、そんなのは勝手なんだ!
来年の総選挙はわしも今年よりはもっといっぱいCD買ってやる!
投票したいメンバーがいっぱい増えてしまったから仕方がない。
 
だがな、しょせんアンチ記事でも、掲載すれば商売になるから作るのだ。
左翼も保守も論壇誌は「アンチ小林よしのり」で記事を作ったのと同じだ。

クソじじい雑誌なんか無視して結構!
感性ゼロでお迎えを待つクソじじいは、さっさと三途の川を渡れ!
 
しかし、週刊文春は今回、何が書いてあったか忘れるくらいつまらんかったな。
『AKB48白熱論争』 (幻冬舎新書)が売れている。もうなくなってる書店もあって、日曜に増刷分が並ぶらしいが。
 
クソじじいだって孫に嫌われないように、この新書を読んで勉強しろ!

https://www.gosen-dojo.com/index.php?key=jo9q0ortt-13 

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 だいじょうぶなのか、このひと?
 下線部分には同意するが。

 私は、石破茂のように「キャンディーズはよかったがAKB48はダメ」なんて思わない。このリクツはヘン。
 それぞれの世代にそれぞれの音楽がある。AKB48に夢中になる若者はまとも。私も中学生だったらきっと夢中になっていたろう。自分の時代のものをもちあげて今を否定するのは無意味。

 AKB48に夢中になる若者はまともだが、若者と同じくここまでいれこむ小林よしのり59歳は異常。
 AKB48を好きじゃないおとなを、「感性0のクソじじい、三途の川を渡れ!」とする感覚はお寒い。音楽に関する感性0は小林のほうだと思うが。



 いずれにせよ、新潮も、コメントする石波も、反論する小林も、みなAKB48という宇宙のなかのお話。好きと嫌いはプラスマイナスの符合を取れば絶対値は同じ。

 私はまったくの0で、好きでも嫌いでもなく、なんの興味もない。AKB宇宙の外にいる。もうこんなことを書くのはよそう。どんな形であれ触れることは、好きと同じになってしまうから。
  1. 2012/08/31(金) 03:07:44|
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週刊文春──「反原発デモ」野田官邸にのりこんだ活動家11人の正体


bunshun 今週号の週刊文春の特集「反原発デモ──野田官邸にのりこんだ活動家11人の正体」はおもしろかった。

 官邸前デモのリーダー、Misao Redwolfサンは47歳。アメリカでダンサーなどをしたあとに帰国。ストリッパーとして日本を廻っていたらしい。いまは恋人と日野市で同棲中。
 反原発活動が長いので、自然にリーダーに祭りあげられたのだとか。

「週刊文春は原発容認記事を載せたから嫌い」と、文春の記者は名刺交換を拒まれ、話を聞けなかったようだ。

 Misao Redwolfサンの故郷、中国地方の父親に電話インタビュウすると、「レッドウルフ? 知りません」。官邸前デモのリーダーで、テレビにも出ていると伝えたが、それも知らなかったらしい。「ずっと東京なので、もう何年も会っていないし。むかしから、ちょっと変った子で。刺青も入れとるし」。



 個人的に笑ってしまったのは、マスクで顔を隠している映像では、けっこういい女に見えたので、ついついそういう期待を寄せてしまったこと。今回マスクを外した写真が掲載されている。

 もちろん「笑ってしまった」というのは、そういうかってな期待をした自分をだ。彼女の責任ではない。30歳ぐらいのけっこういい女、とかってに推測していた自分が恥ずかしい。私と同じくマスクを外した顔を知らないひとは必見。

「笑った」ではなく「呆れた」では、首相と面会するときの話。面会者として、用紙に自分の姓名を「Redwolf」と記入し、係から戸籍上の名前を書くように言われたとか。日本国の総理大臣と面談するのにである。なんとも常識のない47歳である。

 反原発のデモ以前に、日本人としての常識が缺落していることがよくわかる。
 まったく、「そんな連中と首相官邸で面会した野田首相の罪は重い」。悪しき前例だ。



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 あの「目の据わっている白髪ロンゲのティーシャツおじさん」は、70年代からのパンクロッカーで、いまも根強いファンがいるミュージシャンなのだとか。彼は記者の取材に応じ、チェルノブイリのころから反原発の活動をしているとか、アルバイトで生計を立てつつ活動していると語っていた。しかしこのひとの目つきはねえ……。



 私は、野田首相の、消費税を導入した竹下首相のように、国民に嫌われようとも誰かがやらねばならないそれに手をつけ、後々評価されればいいと覚悟した姿勢を、それなりに、評価している。

 問題は、消費税アップはしないと明言して当選した民主党の総理という立場にある。マニフェスト違反がひどすぎる。消費税アップは、そこのところをクリアにしてからだろう。

 といってそれは難しいことではない。国民の大半は消費税をあげねば国が潰れることに納得している。
「私たちは未熟な政党でした。実現不可能なキレイゴトばかりを言い、皆様をだますような形で当選させて頂きました。実際に政権を担当して、多くのマニフェストが誤りであったことを確認しました。国民の皆様に、深くお詫びします」
 と首相は民主党を代表して、まず国民に詫びねばならない。話はそれからである。野田首相なら出来るだろう。



 それは投票したひとりひとりが感じるべき痛みである。無駄金カットによる財源確保をすれば消費税は20年あげなくても大丈夫とか、高速道路無償化とか、私は絶対無理だとあのころから主張していた。

 民主党政権に対する多くのひとの意見は、「まさかこんなにひどいとは思わなかった」であり、そのあと正直なひとは「でもおれもあのときは支持したから大きなことは言えない」である。

 しかしそういうふうに認めるのはまだ良心的なほうだ。
 中には、当時熱烈に民主党を支持し、民主党勝利についに日本に夢の政治が実現したと驚喜し、鳩山総理の就任演説を神演説と絶讃しておきながら、いまはしらんふりで民主党の悪口を言っているようなのもいる。それこそ、あたしは当時から民主党を批判していました、のような恥知らずすらいる。ネットに証拠の文章が残っているのに、どこまで厚顔無恥なのだろう。



 私は、「寄せ集めの民主党じゃなにも出来ない」「あんな、こどもの理想みたいなマニフェストなんて絵空事」と言ってきたから、それらのひとよりはまともと自負している。現実に民主党に投票していない。

 とはいえ私にも、「長年の政権与党の座で腐敗した自民党にお灸を据えるために一度ぐらい交代するのもいいかも」「そのことによって民主党の無能さも露呈して、期待しすぎのひとの目も覚めるだろう」という気持ちはあったから根本としては同罪か。

 新しい風を望むうねりは大きな潮流となり、想像外の民主党大勝となって丸まる4年間政権与党の座にいすわられることになった。まさに悪夢の4年である。政権与党の幹事長が日教組だ。信じがたい。気が狂いそうである。でも、最長でも来年には終る。早く喪が明けて欲しい。一日も早くこの政権が終って欲しい。長い長い4年だった。正常な目をもたない日本人にふりおろされた鉄槌である。

 悪夢の民主党政権時代を経て、日本の政治はすこしはまともになるだろう。誰がまともか、なにが本物か、2009年を境に国民にはBefore Afterの認識が生まれた。と信じたい。



 鳩山、菅よりはましと野田首相を評価しているが、このひとの外交と人事は最悪。そして今回のこれ。
「官邸前デモの連中を首相官邸に呼び入れて面談した」という事実は、後々まで野田政権の汚点として残るだろう。福田赳夫首相がテロリストに屈したダッカ事件のように。

 何でこんな軽薄なことをしたのか、残念でならない。
 絶対にやってはならないことだった。その手引をした菅、デモ隊と一緒に官邸前に集った鳩山。語る気にすらならない。

「官邸前デモの連中が野田首相と面談」のサイドレポートとして、この文春の記事は必読である。

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「首相と面談した官邸前デモ連中の目つきとことば使い」
  1. 2012/08/31(金) 02:15:38|
  2. 政治
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「竹島領有権放棄問題」──我らが国士、小沢一郎先生、韓国紙の報道を全面否定──韓国の大統領様の立場はどうなるのか!?

「国民の生活が第一」と、常に韓国民日本国民ののことを考えてくださっている小沢一郎先生が、韓国紙の報道した「俺が総理になったら竹島の領有権は放棄する」発言を全面否定されました。

 「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は30日、国会内で開いた自らが主宰する勉強会で、韓国紙が小沢氏が平成21年に訪韓した際、自身が首相となれば竹島の領有権を放棄すると発言していたなどと報じたことについて「私は記者会見などで尖閣諸島と竹島はわが国固有の領土であるということを何度も申し上げている」と述べ、報道内容を否定した。http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120830/stt12083012500005-n1.htm



 となると、対談の際にはっきりとそれを聞いたと口にした韓国の李明博大統領と、そのことを記事にした東亜日報は、とんでもないウソツキとなる。

 30日付の韓国紙、東亜日報は「国民の生活が第一」の小沢一郎代表が2009年12月、民主党幹事長として訪韓した際、李明博大統領との会談で、自身が首相となれば竹島(韓国名・独島)の領有権を放棄すると発言していたと報じた。会談に携わった外交筋の話としている。

 報道によると小沢氏は李大統領に「日韓関係改善のためには韓国人の恨みを慰めなくてはいけない」として「(そのためには)竹島問題解決が最優先だ」と強調。そのうえで「日本が領有権主張を中断し、韓国の領有権を認めなければならない」との持論を展開。「(自身が)首相になればそうする」と明言したという。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120830/kor12083011240003-n1.htm



 私はもちろん尊敬する小沢一郎先生がそんなことを言うはずがないと信じていた。ヤワラちゃんだって信じていたし、かつて小沢先生に誘われて出馬した野村沙知代さんだって信じていたろう。

 まったく韓国人は大統領から新聞までウソツキだ。困ったものである。こんな捏造をされたら温厚な小沢先生だって黙ってはいられまい。〝剛腕〟と言われた小沢先生が韓国にどのような抗議をするか、けだし見物である。「小沢青年竹島領有権発言像」を作って韓国大使館前に設置すべし。

 また大統領なのにウソツキとされた李明博大統領、韓国のクオリティペーパーである東亜日報が、小沢先生にどのような謝罪をするかも注目したい。



 冗談はさておき(笑)。

 私は「小沢は絶対に言った」と思っている。まちがいない!(朝鮮人犬作の口癖)
 全面否定されたら韓国側も引けまい。プライドだけは高い。ないこともあると言いはる気質なのに、今回のことは確実に事実なのだ。まして李明博は背中に火の点いたカチカチ山状態(笑)。大統領再選でもあるなら水面下で妥協することもあろうが、それは制度上ありえないし、いまはもう怖いものがない。ヤケクソである。ここまで言われたら引っこめまい。

 李明博は、小沢の発言が事実であることの証拠を出せ。テープはないのか。あるだろう。それを白日のもとに晒せ。そうすれば、竹島に初上陸した大統領として朝鮮史で讃えられなくても、好き放題なことをしてきた悪虐政治家朝鮮人小沢一郎の命脈を絶った韓国人大統領として日本史に名を刻めるぞ。

 ついでに、小沢一郎夫人の離婚会見、おそらくそっくりの顔なのであろう隠し子息子のワイドショー出演を望む。



 いま水面下では小沢特使が、なんとか穏便に治めようと画策中なのだろう。李明博よ、冷たく拒め、朝鮮人の意地を見せろ!

 しかし「言った。聞いた」とする韓国側に対し、小沢は「言ってない」という主張だから妥協点がない。
 言ったのに、言ってないと言うのなら小沢は大嘘吐きである。
 言ってないのに、言ったとするなら、韓国側は事実無根のことを捏造したことになる。

 さてさて、どんな決着になるのやら。
  1. 2012/08/30(木) 14:41:10|
  2. 竹島
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小沢一郎の出自──竹島領有権放棄を韓国に約束!?

小沢氏が「領有権放棄」表明と韓国のテレビが報道 真偽不明 2012.8.30 00:55
 
 韓国紙、東亜日報系のテレビ局「チャンネルA」は29日、島根県・竹島(韓国名・独島)の領有権問題に絡み、2009年12月にソウルを訪問した当時の民主党幹事長、小沢一郎氏(現「国民の生活が第一」代表)が李明博大統領に「自分が総理になれば(竹島の)領有権を放棄する」と述べていたと報じた。真偽は不明。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/120830/kor12083000550000-n1.htm 

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 「真偽は不明」なのだとか(笑)。小沢は否定するのかな。あいしてやまない母国だもの、竹島なんてどうでもいいやね。確実に口にしている。でもさすがにこの時期、「そう言いました」とは認めないか。

 そうなると李明博がウソつきになるから、あちらも引っこまないだろう。内証の約束だったのに、任期切れ逮捕間近で切羽詰まっているから何でも口にしてくる。

 李明博大統領、常軌を逸した暴挙の真相──安倍晋三の突破する政治
で韓国大統領の末路を復習しておこう。

 初代の李承晩氏は、不正選挙を糾弾されてハワイに亡命し、客死。朴正煕氏は狙撃事件で夫人が死亡し、その後、自身も暗殺された。全斗煥氏は反乱首謀罪で死刑判決(後に恩赦)を受け、盧泰愚、金泳三、金大中3氏は自身や親族が逮捕され、前任の盧武鉉氏は自殺に追い込まれている。 

 あらためてひどい国だと感心する。よくもまあここまで(笑)。
 文盲の国民に教育からインフラまですべて教えてやったが、制御できない荒ぶる血までは変えられなかったということか。否定しようのない冷徹な事実が三流民族であることを示している。

 追い詰められた李明博が、小沢との内証話より我が身を優先したのは当然だ。命懸けなのだから。
「竹島に上陸した初の大統領」として韓国の英雄になり、このピンチを乗りきれるか!? こうなりゃなんでもありである。

 小沢は今ごろあの悪相を歪めて怒っていることだろう。「言わない約束だったのに」と。
 どんな展開になるのやら。楽しみだ。<きっこさん>からデヴィ夫人まで、小沢信者が何と言うか(笑)。



 小沢一郎の出自に関して、小沢側の主張をそのまま載せているのはWikipedia。こちら。

 一方、Yahoo知恵袋では、こんなやりとりがある。ここではハッキリ小沢の両親が朝鮮人(当然小沢も100%朝鮮人)であることを指摘している。一例としてこれをあげたが、同じ事を主張しているブログ等は枚挙に遑がない。



 だが今時のこの種のブログになどさほどの意味はない。今の時代、もちあげ記事から引きずり落としまで何でもありだ。問題は、そんなものなど存在しない1970年代から、そのことがずっと言われてきたことだ。火のないところに煙を立てるのが悪質なデマだが、大権力者が力で消そうとしてもずっと立ち続けてきたのがこの煙だった。

 1970年代に、私は複数の肉体労働の先輩から、酒を飲みつつ、「あのひとが総理大臣になったら日本は変る!」と熱い夢を聞かされている。いま思えば彼らは在日朝鮮人だったのだろう。名字もそうだったし、連れていってくれた飲み屋も独自のものだった。独自とは朝鮮飲み屋とでも言うのか、私はここで初めてユッケとか石焼きビビンバとかを知った。最初は生肉が食えなかった。目を瞑って喰って、うまいと思った。岩海苔を齧りながら飲むことも覚えた。
 ただこのときはまだビールを飲んでいた。私が真露をストレートで飲む朝鮮式を覚えるのは初めて韓国に行ってからだから、ずっと後になる。

 朝鮮語のメニュウもあった。私は初めてハングルというものを見た。私はここで初めて「オモニ」と耳にする。でも信じがたいことだが、それでも私は私を連れていってくれたひとが朝鮮人だとは気づかなかった。生まれてから朝鮮人を目にしたことがなかったし、朝鮮語なんて聞いたことがなかったからである。
 連れていってくれた人(青木という名だった)が、店主のおばちゃんと何か簡単な会話をした。私は「すごいな、青木さん、韓国語が話せるんですか。どこで習ったんですか。学校に行ったんですか」と言ったら、どっと笑いが起きたことがあった。

 先輩方はみなそういう私をかわいがってくれた。日教組による教育の自虐史観にどっぷりはまっていた時期だから私の考えは「日本は朝鮮に悪いことをしました。すみません」一色だった。それが話の節々に出るので、彼らにとって私はういやつだったのだろう。

 そんな彼らが「あのひとが総理大臣になったら日本は変る!」と期待する「あのひと」が小沢一郎だった。他の政治家の名前は聞いた憶えがない。なぜかみな小沢一郎に熱い期待を寄せていた。政治音痴だった私は、小沢一郎は自民党の他の政治家とちがい、この店にいる庶民に慕われる本物の政治家なのだと記憶していった。



 Wikipediaの小沢一郎の父親・小沢佐重喜の項目にはこうある。

前妻
地元で先妻と言われている女性は、東磐井郡(現一関市)の資産家の娘である。当時の納税額が地元でも一・二を争うほどの旧家だった。しかし、その頃の佐重喜は弁護士を開業したばかりで、経済的には相当苦しかったようで“女房の実家に借金をするものだから、嫁の親が怒って離婚させた”と伝えられている。その女性との間には子供はなかった。
 
後妻・みち(元千葉県会議員荒木儀助の四女)
千葉県の元庄屋の娘である。千葉県東葛飾郡風早村(現柏市)生まれ。実家はかなりの豪農で生まれたときからお嬢様として育てられた。
 
長男・一郎(政治家)
 
娘(養女)・スミ子、則子
 
松田賢弥の著書『闇将軍 野中広務と小沢一郎の正体』194-195頁によると、「佐重喜とみちの実子は一郎だけで、スミ子、則子は佐重喜が外で作った子であり、スミ子、則子は養女というかたちになっている」という。



 この文章の《 後妻・みち(元千葉県会議員荒木儀助の四女)。千葉県の元庄屋の娘である。千葉県東葛飾郡風早村(現柏市)生まれ。実家はかなりの豪農で生まれたときからお嬢様として育てられた。》はウソである。

 小沢佐重喜は、本妻とのあいだに子がなかったが、愛人とのあいだにふたりの娘がいた。さらにもうひとりの愛人が待望の男子を産んだ。一郎である。佐重喜はよろこんだ。跡継ぎが出来たのだ。
 しかしその女は日本国籍のない朝鮮人だった。佐重喜は急いで知りあいの荒木に頼んで養女とし、こどものいない前妻を追い出し、生まれた一郎ともども本妻として迎えいれた。他の愛人が生んだ娘も引き取った。

 出産した成人を急いで形だけの養女にしたのに、「生まれたときからお嬢さまとして育てられた」とは、いくら政治家の伝記であり御用ライターの創作とはいえ、よくもまあ恥ずかしげもなく書くものだ。

 小沢もまた愛人とのあいだに子供を作っている。自分が愛人の子であるという出自は子供の頃から意識していたろう。腹違いの姉と一緒に育ちつつ。
 こういう宿痾は繰り返される。血にすりこまれた運命だ。
 小沢は、醜い朝鮮人醜男顔なのに、そこはかとなく淋しさの影をまとっている。出自の哀しみは消せないものだ。



 小沢は新進党時代、野村沙知代を国会議員候補として担ぎだした。そのことを奇妙に思う人もいるらしい。また、票が欲しければ誰でもいいのかと訝る向きもある。そうではない。小沢にとって野村沙知代は特別な存在だ。

 出自を偽って生きる小沢にとって、小学校しか出ていず米兵相手のパンパンをしていたのに、コロンビア大学卒、当時の職業は同時通訳、先祖は皇族の系譜と、途方もないウソを平然とつく野村は、心の通じる同感覚の人間なのである。屈折した人間同士、同じ臭いを感じたのだ。二人はじつのきょうだいのようによく似ている。

 次点落選だった野村は、その後繰上げ当選出来る態勢になったが固持した。このときはもう実弟が「姉はパンパンだった」と告白しており、コロンビア大学の件も、国会議員となったらより正式に調べられる。逃げたのは当然だった。



 通名の金子から何度も姓を変更して、作家山岡荘八の筆名である「山岡」を名乗り、「日本人山岡賢次」なるものに成り済ましている朝鮮人が小沢の腹心であることがよくわかる。いざとなったとき信じられるのは民族の血だ。

 日本の国会議員には信じがたいほど「元朝鮮人」が多い。
 芸能スポーツ分野から実業界、放送業界、広告業界、新聞社、巨大カルト教団の教祖、最大の家電量販店、果ては自衛隊の幹部、そして国会議員、ヤクザの親分まで、日本の要職はほとんど朝鮮人が占めているとすら言える。

 国営放送のプロデューサーから日本最大の広告会社の社長まで「元朝鮮人」なのだから、両者がその気になれば、テレビ番組を韓国ドラマばかりにしたり、韓流ブームなんてのを作りあげて日本人バカ女を踊らせるなんて仕掛けはたやすい。



 しかし彼らは民族的に朝鮮人なのであり、帰化しているのだから国籍としては日本人である。
 元は朝鮮人でも、帰化して日本人となり、自衛隊に入り(むかし、不人気の自衛隊は帰化した朝鮮人にには格好の就職先だった)、真に日本を愛しているひともいる。何人も知っている。

 だから「元朝鮮人はみな反日」とは思いたくないが、小沢一郎という元朝鮮人のやってきたことは、どう考えても一貫して亡国路線である。日本に対してかなり屈折した思いを抱いているのだろう。

 こういうのを自分達の地元に利益をもたらすからと持ちあげている岩手県民も心貧しい。地方の貧しい民にとって地元に益をもたらす政治屋を支持するしか生きのびる術はないとしても、いいかげん気づく時期だ。岩手県の繁栄よりも、日本国全体の明日を考えて欲しい。小沢一郎は日本を愛していない国賊である。



 李明博に、「俺が総理になったら竹島は領有権を放棄する」と言ったことを小沢は認めるだろうか。
 
 ただ、假りに小沢が認めたとしても、小沢信者というのは動じないんだね(笑)。ほんとにもう盲目的にあの醜男を愛しているから。
 デヴィ夫人なんか、「小沢さんはそう言ったと認めました。あたくしはそこに男の清々しさを感じます」なんて言いそうだ(笑)。
 小沢一郎を好きな人間でまともなのに会ったことがない。 正常な神経を持っていれば、あの男の本性は見抜ける。見抜けないのは明き盲だ。
  1. 2012/08/30(木) 03:35:23|
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今日から王座戦──羽生、3連勝で奪回しろ!

Shogi.gif


 熱心に将棋を見ているけど、名人戦の結果に脱力してぜんぜんブログには書いてない。まったく、勝率三割という失笑されるほど前代未聞のひどい成績の名人に、順位戦全勝で挑んで勝てなかったのだから脱力もする。森内もこと名人戦だけは強くなるのだから不思議な人だ。

 棋聖防衛、王位防衛。名人戦の森内以外ほぼ負けていないような状況でここまで来た。24勝7敗。勝率77.4%。7敗の内、よっつが森内だ。それを除けば圧倒的強さである。

 とはいえその数少ない負けの中に丸山に負けた竜王戦がある。あれは痛い敗戦だった。渡辺から竜王を奪う機会が消滅した。昨年に続き丸山が挑んでも勝てるとは思えないし。山崎を応援したいが、挑戦者決定戦の三番勝負はきっちり丸山が先勝している。この丸山ってのもへんな棋士だ。



 昨年、空前絶後の王座連覇記録を渡辺に止められた。しかも3連敗という不名誉な数字だった。だが見事にまた今年、トーナメントを勝ちぬき挑戦者に名乗りを挙げた。 

 今日から王座戦。今日が一局目。勝ってくれ。ここで渡辺を負かさないと力は逆転したなんて言われる。唯一羽生が負け越している相手。勝ってくれ。

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【後記】 またも渡辺!

 9時に始まった熱戦は、21時46分、羽生投了。負け。
 悔しい。なぜか羽生は渡辺に対し、強引な仕掛けを敢行し、(それはそれでかっこいいけど)、屈強な渡辺の受けに切れ筋になって負けることが多い。

 それは渡辺に、大山に通じる感覚があるということであり、渡辺讃歌になるのだが、羽生ファンとしては、なんとも悔しくてならない。
  1. 2012/08/29(水) 07:46:48|
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輪切り唐芥子話──Iさんに感謝をこめて

wagiri5 輪切り唐芥子が好きだ。ちかくにいいものがないので、埼玉のIさんにお願いして郵送してもらった。
 通販で買えばよかったのだと、迷惑を掛けてから気づいた。鈍い自分が恨めしい。

 「輪切り唐芥子話──Iさんに感謝をこめて

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【追記】──Iさん、ありがとう──たっぷりの輪切りとうがらし

 夕方、「日本一」の「ひなニンニク」を買ってきて、まともなひとなら「えっ! いくらなんでも!」というぐらいたっぷり輪切り唐芥子を掛けて、黒ビールで平らげた。
 嬉しかったのは、そのヤキトリを平らげたとき、あまった、というか、かけ過ぎた「輪切りとうがらし」が、皿の上にかなり残ったのだが、まだまだ大袋に「たっぷりある」ので、それらをゴミとして平然と(笑)処理したことだ。小袋のときだと「ああ、もったいない」になる。というか、小袋だとそんなに思いっ切り掛けられない。今日いちばんの贅沢。
  1. 2012/08/29(水) 06:36:45|
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ブログの色文字が読みにくくなったお詫び──気分転換のデザイン変更



 気分転換でブログデザインを変更した。以前は背景写真にも自分のものを使ったりして凝っていたのだが、ここのところ面倒になり、ライブドア既製の3カラムをそのまま使っていた。

 「白地に黒文字」という最も一般的なものは、ふだん文章を書くとき、もう30年以上「黒背景に白文字」で書いているので、私にはかえって新鮮になる。パソコンで、ピュアな白地に黒文字で書くのはこのブログ文章だけなのだ。そのこともあってここのところずっとそれだったのだが、昨日、さすがにつまらんデザインだなと思い、替えてみた。
 先日、黒地に白文字の、ちょっとかっこいいブログを見たことも影響している。



 30数年前、初めてシャープのワープロ『書院』を買ったとき(10カ月月賦の、私には大きな買い物だった)、すでに当時のモデルでも「白背景に黒文字」と「黒背景に白文字」という切りかえ機能が附いていたことを思い出す。私は反骨精神旺盛だから「黒字に白文字」という原稿用紙ではありえない方式に興味津々だったが、さすがに黎明期のそれはひどいもので、ちっともかっこよくなく、ふつうに「白背景に黒文字」を選択した。撰ばざるを得なかった。思うに、モノクロ画面だったからだろう。

 そのあとPC9800で文章を書くようになると、こちらはカラーディスプレイだから「黒背景に白文字」は映えた。当時から「そのほうが目が疲れない」と言われていた。実際そうだった。「黒背景に白文字」にして、見出しマークのを色設定して書くカラフルな画面は愉しかった。

 私の「●第一見出し」と、そこから分岐する「▼第二見出し」の黄色と緑は私の「デフォルト」になった。これまた30年以上続いているからなかなかのものだ。この黄色と緑の見出しで、いったいどれほどの文章を書いてきたろう。いま思うと14inchの彎曲したディスプレイはひどいものだった。でも自分の文章がそこにカラーで表示されることは夢のようだった。



 まずは、いままでの白背景のものから、とりあえず黒背景のライブドア既製のデザインにして、それだけじゃあまりに藝がないので、cssやhtmlをすこし書き直し、背景も黒から薄墨にして、トップの画像をオリジナルにしてみた。カラーコードは黒だと#000000だが、薄墨、「鉄黒」とも言うが、これのコードは#281a14になる。ここはひとつこだわりたい。みなさん、このブログの背景は「黒」じゃないですからね。

 色合いを変えて、狙い通りの気分転換にはなったのだが、過去の文章をいくつか読みなおして、意外な弊害が出ていることを知る。
 白地の時には問題のなかった「色文字」が、とんでもなく読み辛くなっているのだ。

 たとえばこれ。新聞等からの引用は「白地に青文字」にした。いいアクセントになった。ところが黒背景だとこんなに読み辛い。
 同じく、敵対する意見は「白地に赤文字」にしたが、これもコントラストが強すぎて読み辛い。
 あとは「白地に茶色文字」だ。これは納得でもなく敵対でもなく半端な意見に対する色。私の使ってきた色文字はこの3種類だけ。それが黒背景だとみな見辛い。

 時間を見つけて、出来るだけ直して行きたい。色を薄くするといいようだ。
 たとえば「白地に青文字」は、黒背景だと「水色文字」にすると、かなり見やすくなる。でしょ?
 同じく「白地に赤文字」も黒背景の場合は「ピンク」ぐらいにすると見やすい。



 しかしそれはまた「白地に黒文字」に戻したとき、今度は薄すぎて読み辛いという問題を起こす。
 たぶん私のことだから猫が寝場所を替えるように、そのうち思いつきでまたちがう色合いにする。
 いくらなんでもそのたびに直すわけには行かない。どうしよう。
 どちらでも通じる色合いを探すのが得策か。 

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 いま午前2時。明日の朝、ちがうちがう今日の朝までに仕上げねばならない仕事がすこし停滞していたので息抜きにこんなことを書いてみた。
 仕事仕事、締切まであと8時間。

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【追記】──徹夜仕事、無事終了

 いま8:15。仕事が無事終了した。
 世間はまだ新潟競馬だが、私のほうはもう府中の秋天。
 10時予定が8時にあがったから一杯やって寝よう。

 肴がないと飲めない私はどうする。
 コンビニでなんか買ってくるか。こんなときこその便利屋。コンビニに何がある?

 冷蔵庫にあるのは冷凍の焼きおにぎり? レンジで作るスパゲティ?

 ま、仕事が完成した朝は、なにはともあれシアワセだ。
  1. 2012/08/28(火) 02:38:48|
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官邸前デモに対する東スポの記事──反原発デモ主催者との面会──野田首相の歴史的汚点

東スポの政治欄。藤本順一と上杉隆の「言いたい放談」。ふたりとも嫌いなので毎回読みとばすが、今回は珍しく納得する話だったのでご紹介。8月25日土曜日発行の日曜版。

この件に関する私の意見は「首相と面談した官邸前デモ連中の顔つきと言葉づかい──赤の系譜の普遍性」に書いた。そこに書いたように、「騒ぎたてれば首相と面会できるという前例を作った」は、これからも引きずることになろう。くだらん話である。



この「官邸前デモの代表が首相と面会」に、上杉が一枚絡んでいるらしい。「リーダーのMisao Redwolf氏にもインタビューした」と語っている。

藤本「どこの馬の骨かもしれない活動家を官邸に呼び入れたのは間違いでした。何より、民主主義の手順を踏まずに、国民の代表でもない彼らの活動に国家が権威を与えたことは将来に禍根を残しますよ

上杉「一般の市民団体のいくら代表であろうと何の権限もない団体と会った瞬間から、活動事態を認めたことになりますからね。今度は野党が申しいれ、きちんとした団体からも申しいれが続いたときにどうするのか? (中略)オバマ大統領がデモ隊をホワイトハウスに招きいれることは絶対にない。首相官邸を使ったこともダメですね

藤本「今回は菅氏や辻元清美衆院議員(52)、社民党の阿部知子衆院議員(64)らがタッチしているのはさもありなんですね」 



野田首相もまったくくだらんことをしたものだ。菅との絡みであり、菅の顔を立ててやることによるガス抜きが目的だったらしいが、あんなのを首相官邸に入れたらダメだって。ますますのさばるに決まっている。市民運動系の連中ってのはほんとにタチがわるい。

辻元を当選させる大阪の感覚がわからない。次は落としてくれ。
  1. 2012/08/26(日) 14:10:03|
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去り行く夏に「Summertime」三昧──ハイフェッツからマイルスまで

porgy and bess 夏も終りなので昨日から「Summertime」を、まとめ聞き(笑)している。夏の終りに、気怠く物悲しいこのメロディはよく似合う。
 
 もうクーラーを使うこともないだろうと今日は朝からクーラー全開。ささやかな贅沢。
 黒ビールを飲みつつ。

 ジョージ・ガーシュインの名曲。もともとはミュージカル。映画化されて「Porgy and Bess」。オープニングは、このメロディから。でも今は歌を聴く気はないのでサラ・ヴォーンはパス。

 CD棚から好きなモノをいくつか並べてみる。



heifetz まずは渋いところでハイフェッツ。ロシア生まれの天才の中の天才。
 Complete Collectionに入っている。

 夏の日のヴィオロンの溜め息。

 いろいろな楽器を好きになればなるほどViolinの深さがわかってくる。









Sidney Bechet 次いで、Sidney Bechet。
 Bechet(ベシェ)はこの曲をヒットさせて有名になった。
 ソプラノサックスがせつなく歌いあげる。

 正統派で歌いあげるこのメロは圧巻。テディ・バンのギターとの絡みが絶品。

 ところで彼の名Bechetだが、クレオール(仏系)なので、英語風な「ベチェット」のトの発音はない。英語でも呑みこむ音だが。
 かといって日本のジャズファンが強固に主張する「ベシェ」とも思わない。現地での発音は「ブゥシェッ」ぐらいだ。

 そもそも外国語を日本のカタカナで完全に再現するのは不可能なのであり、そういうことにこだわるひとを見ると、くだらんなと思う。外国人の名は該当する外国文字でしか表現できない。



barney kessel ギター代表で、バーニー・ケッセル。モントルーのライブ。
 テンポが早くリズミカル。

 ここまで来ると映画やミュージカルとは別の世界。いわゆる「曲がひとり歩き」を始めている。バーニーのギターはさすが。










chetbaker summertime トランペット代表でチェット・ベイカー。
 なんとも、モダンジャズらしいテンポ。
 あっさり風味がいい。

 一部に熱狂的なファンをもつ、このひとのネトっとした歌を、私は好きではない(笑)。









coltrane summertime 大傑作アルバム「My Favorite Things」からコルトレーン。
 しかしもうこれは吹きすぎだよなあ。ドラッグでイッチャッテル音楽だ。まさに音のシャワー。コルトレーンしか出来ない音楽。
 マリファナでもやりながら聞いたら最高だろうが……。

 むかしはその圧倒的技倆からすなおに尊敬していたバードとコルトレーンだが、このごろすこし感覚が変ってきた。肉好きが魚好きになるようなものか。







sonnyrollins summertime コルトレーンを出したら巨人のロリンズも出さないと。「The Complete RCA Victor Recordings」から。

 吹きまくるコルトレーンとは逆に、なんだかロリンズは、おとなしいSummertime。でもそれがまたいい。










joe henderson テナーサックスのジョー・ヘンダーソンはサンババージョン。
 1997年だから比較的あたらしい録音。原曲をかなりくずして好き放題にあそんでいる。こういう愉しいのを聞くと、あらためてまたBechetのシンプルなのが恋しくなるのがおもしろい。











mccoy tyner ピアノ代表でMcCoy Tyner。
 タイナーはこの曲が好きなのかいくつものテイクがある。
 私はこの「Bon Voyage」のが好き。












oscar peterson ピアノと言ったら大好きなオスカー・ピーターソンを入れておかないと。
 この「Plays The George Gershwin Song Book」は、きれいにまとまった佳作だ。オスカーが弾きまくることなく抑えているのがいい。ガーシュインへの敬意か。











George Shearing Summertime ピアノでもうひとり、George Shearing。いかにも白人らしいクールジャズ。盲目のピアニスト。シアリングらしい、ゆったりとした弾き語りタイプのSummertime。












charley mingus ベース代表でCharie Mingus。人種差別と闘った反骨の闘士。
 でも女房は一人目も二人目も白人。それって劣等感の裏返し?

 気難しい人間性が音楽にもあらわれている。音楽性の高さからマニアには絶大な人気を誇るが私はさほどfavoriteではない。リスナーを楽しませるというよりも自身の音楽を追究したタイプ。









jimmysmith summertime オルガンだったらJimmy Smith。煖炉の火のように暖かいスミスのオルガンは私には夏ではなく冬の定番。アルバム「Jazz Profile」から。

 でもせつないメロディを吹きあげる主役はアルトサックスのLou Donaldson。オルガンはこんなタイプの曲では主役を張れない、のかな。










miles summertime いちばん好きなのはやっぱりこれ。マイルス。
 ミュート・トランペットがたまらん。
 このひとのリリシズムは永遠。












Folder 「こんなのもありますよ」と、ひとひねりしたものでは、もうすぐメンバーのひとりが新党の党首になるという旬なYMO(笑)。

 しかし真面目な話、聞く気にならんのでパス。
 やはり役者とかミュージシャンが極端な思想に走るのはよくないな。

 いや、走る気持ちはよく解る。アメリカにも多い。ドン・ヘンリー(イーグルス)のあまりの民主党贔屓にうんざりして聞く気を失くしたものだった。アメリカのミュージシャンはみな民主党支持。共和党支持はカントリー系(日本で言うなら演歌だ)のみ。
 日米の歴史をすこし勉強すればわかるが、日本に一貫してひどいことをしてきたのは民主党だ。 

 三年前の選挙のときは日本でも多くのミュージシャン、芸術家が民主党支持を表明した(笑)。挌闘家の前田日明まで。



 坂本の場合も、YMOの坂本龍一がサヨクに走ったのではなく、サヨクの坂本龍一がYMOに参加したのだった。一貫性はある。彼は高校生の時からデモに参加するサヨクだった。

 そう解っていても、どっちらけで聞く気にならないのも確か。むずかしいね。
 でも逆に今回のことで「ますます好きになった」ってひともいるんだろうからバランスはとれている。



 歌物でもっているのは、サラ・ヴォーン。これは正統派。「歌唱サマータイム」と言ったら真っ先にこのひと。
 私の永遠の歌姫ビリー・ホリデイ。古いから音がわるいけど、彼女の場合はそれを凌ぐ天分が酔わせる。
 なにをやっても天才のポール・マッカートニー。これはロック調のSummertimeでなかなか。
 デンマークからセシリア・ノービーの歌声。はまるひとも多いらしい。

 ハービー・ハンコックをバックにジョニ・ミッチェル。いつ聞いてもたまらない気持ちになる。

herbie hancock












 日本人では森田葉月、七月姉妹。



 夏が終り秋になれば「枯葉」の季節。晩秋には保っている限りの「枯葉」でも並べてみるか。ベストワンはマイルスに決まっているが。

 近年のものではクラプトンにノックアウトされた。いろんな解釈がある。まったく、まさかクラプトンの「枯葉」に酔うとは、いや、クラプトンが「枯葉」をやるとは……。

 画像のすくないブログなので、たまにはこうやってジャケットを並べると美的にもいい。
 すげえ面倒な作業だったので半年に一度でいいや。つかれた(笑)。

 それでも、詮ないことをツイッターで垂れながすよりはましと思っている。あれを見ているとやたら痰を吐くシナ人を思い出す。いくら痰を吐いても、それが湖になるわけでもなく。
 ブログを書くことが荒れ地に毎日バケツ一杯の水を撒くようなことだとしても、ツイッターよりは生産性?があると信じている。

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【追記】──Summertimeだけを集めたオムニバスCDがあるのだとか 8/27

 「Summertime」だけを14曲集めたオムニバスCDがあると知る。でもなにが入っているか(なにが入ってないか)まではわからなかった。いちばん古い(1939年)Bechetのものは入ってないとか。
 奇しくも私がここに並べたのも器楽曲14曲だった。その他で歌物が6曲。
 
 しかしいくら「Summertime」が名曲であり、大好きでも、私は、それだけを14曲集めたCDを買う気はない。今回のこれも年に一度の遊びだからやってみただけで。

 音楽をあれこれ聞いていたらいつしかこれぐらい集まっていた、でいいのではないか。
 ほんとに名曲だから、そういうアルバムを出してみようという発想はわかるけど。そのアルバム、売れたのだろうか。

 この「Summertime」を器楽曲、歌、あわせて20曲もっているというのは、何十年もかかって作りあげた私の「宝物」なのだが、 今の時代、これらのほとんどはYouTubeで聴けるだろう。聴けないのもいくつかあると思うが、どうかな?

 なんともはや、すごい時代である。 かといって私の「宝物」が色褪せるわけではないが。
  1. 2012/08/26(日) 10:28:19|
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「ウェークアップ」を見る──安倍元首相生出演──なぜそこでミヤザキアオイなのか!?



 安倍元首相が出ていたので日テレの「ウェークアップ」を見る。
 橋本五郎の歴代首相評価もあって、おもしろく見られた。

 橋本は自分の目で見てきた歴代首相の中で中曽根を最も高く評価していた。
 G7で、たっぱのある彼が中央のレーガンの隣に並んだときは(隣はサッチャーだ!)、見栄えもいいし誇らしかった。今じゃ日本の首相は隅っこが定位置だ。

 だけど韓国に行って朝鮮語で演説して拍手喝采だったってのは、そんなに評価すべきことか。総理になる前から朝鮮語を勉強していて、その日に備えていたとか。
 橋本はそういう「総理になったときのことを考えて」という政治家としての姿勢を評価しているらしい。中曽根も、朝鮮語の演説に「拍手喝采だった」と自慢していたようだ。

 でもそれって「お国自慢西東」で、宮田輝がつけ焼刃のその地の方言で挨拶してごきげんを取ったのとたいして差はあるまい。朝鮮人は「日本の総理が朝鮮語を勉強してきて、朝鮮語で挨拶した」と自尊心をくすぐられて満足したろうが。

 そのことで一時的に日韓関係がよくなったとしても、伊藤博文を殺したテロリストを英雄にするような反日教育を徹底している国と仲よくできるはずもない。そういう姑息(本来の〝その場凌ぎ〟の意味)な方法で、あの国との関係はどうこうなるものではない。

 さほど評価する価値があるとは思えない。



 先週、これを見ようとテレビを点けたら、反日の在日朝鮮人パク・イル(朴一)が出ていた。極左である。
 しばらくは我慢したが、不愉快で見ていられず消した。どうにもこいつはダメだ。「たかじん」でも、こいつが出るときだけは見られない。タジマヨウコだと笑っていられるが、こいつは笑えない。

 こういうのを教授にしている反日サヨク養成所の大阪市立大学は一日も早く解体せねばならない。大阪市を消せばこの大学も解体となり、大阪府立大への吸収合併ということで毒は薄まるだろう。橋下市長に期待。



 翌、日曜朝、「新報道2001」を点けたら、今度は在日朝鮮人のおしゃべり女、キム・キョンジュ(金慶珠)が出ていた。こちらは東海大学準教授。
 この女は、ひとと対話することが出来ない。相手のことばを遮り、ひたすら自説をまくしたてる。激情を抑えることの出来ない朝鮮人特有の気質だ。

 こういうのを火病(ファビョン)と呼んで嗤う人がいるが、それはちがう。朝鮮人特有の激情を無理に抑えることによって生じる精神性ストレスが火病なのであって、遠慮なく喚き散らす金慶珠の生き様は、火病とは最も縁遠いものだ。

 ネットで検索したら、東海大で金慶珠の授業を受け、心酔している女がいた。典型的なバカ女だった。こういう女の養殖に力を貸しているのだから東海大の罪は重い。もともとまともな大学とは思ってはいないが。

 火病に罹るほど激しい気性の朝鮮人が、芸能や挌闘技に才覚があるのは理に適っている。
 日本で活躍している(かつて活躍した)歌の巧い歌手なんて、みな朝鮮人だ。



 大阪維新が安倍元首相をトップに据えようと画策したのはうまい方法だ。
 私はそれでいいと思う。大阪維新代表の安倍と、自民党総裁の石原で連立内閣を作ればいい。
 でもさすがに安倍も自民党で首相を務めた人だから党を出るまでは行かないか。

 このことで風は総裁選のほうに吹いた。立つのだろう。
 谷垣に総理になられたらたまらない。泣いて加藤紘一に縋った男だ。
 自民党総裁でありながら総理になれなかった男。唯一は国賊コウノヨウヘイ。谷垣は二番目か。

 しかし安倍が復活するとなると、慎太郎さん悲願の「息子が総理」はすこし遠のく。
 親父は好きだが息子はイマイチなのでどうでもいいが(笑)。

 過日の週刊誌報道だと、「総理になるのは60代がいい」と息子に言ったとか。それにしても、どうにもあの息子、総理のイメージは湧かない。

(【追記】──森喜朗が調停して、森派からは、総裁選には町村を出し、安倍は出られない、という噂がある。だったら出た方がいい。維新の会の代表となって総理になれ。)



 「ウェークアップ」は9時になったら、なぜか女優ミヤザキアオイがどうたらこうたらと始めた。消す。
 まだスタジオには安倍がいるのに、なんちゅうくだらないことをするのだろう。わけがわからん。
 安倍に聞くべき話は山とあるだろうに、貴重なゲスト出演の回に、なんでここでミヤサギアオイなのだ。

 カタカナにしたのはべつにこの女に怨みがあるからではない。テレビドラマを見ないので知らん。調べてまで書く気もない。「パッチギ」の高岡蒼甫の元女房で岡田准一と浮気がどうのこうのとか、そんなくだらんことは知っているが。

 さて、明日の「新報道2001」は見られる内容なのかどうか。ゲスト次第だ。



 不快な終りかただったので気を鎮めるためにハイドン。
 私の特効薬。こんなときはボザールトリオのハイドンを聞くのが一番。

1

  1. 2012/08/25(土) 10:12:36|
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日経ニュースメールより「苦境の鳩山氏周辺が企てるYMO新党」というお笑い──坂本龍一党首の新党──大江健三郎も出馬か!?

「苦境の鳩山氏周辺が企てるYMO新党」は、日経ニュースメールの有料記事なので、読めないかたもいると思い一部を抜粋して見ました。まあ、真剣に読むほどのもんでないのでこれで充分でしょう(笑)。

 しかしこれ、金を払ってまで読むほどのモノか。
 今日はひさしぶりに室温が34度を超えた。暑い日だった。国会中継を見た。クーラーはいれなかった。
 残暑厳しい中、お笑い記事として有料の価値があるか!? それにしても……。

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反野田勢力が企てる「YMO新党」 

 首相、野田佳彦と対立する民主党グループの間で、次期衆院選に向けてある新党構想が浮上している。音楽家の坂本龍一を党首に迎え、各界の「脱原発」勢力を糾合した新党だ。発信源は、首相官邸前での原発再稼働抗議デモにも加わった元首相、鳩山由紀夫の周辺。(中略)

 自他ともに右腕と認めてきた元官房副長官、松野頼久が大阪市長の橋下徹率いる「大阪維新の会」との連携に向けて走ったことも鳩山には大きなショックだった、と党内で受け止められている。

 新党大地・真民主代表の鈴木宗男は、次期衆院選で鳩山と同じ北海道9区に知名度の高い歌手の松山千春をぶつける考えをちらつかせ、鳩山に揺さぶりをかける。(中略)

 鳩山周辺が狙う1つが、脱原発新党だ。22日、坂本龍一や、ノーベル賞作家の大江健三郎ら作家、弁護士などのグループは「脱原発法制定全国ネットワーク」を設立したと発表した。各政党や国会議員に法案を早期に国会に提出して可決するよう働きかける考えだ。その全国組織と連動して衆院選で大きなブームを巻き起こすという思惑がこの新党構想にはある。(中略)

 党首に描くのは、1978年結成の「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」のメンバーで、環境問題でも積極的に発信する坂本龍一だ。(後略)

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 坂本龍一が党首のYMO新党か。すごいな。大江健三郎、瀬戸内寂聴、落合恵子なんかも立候補するのかな。反原発のジャンヌダルク、新人の目玉候補としてmisao redwolfサンも出馬かな。YMOガールズなんて呼ばれて。
 となるとYMOガールズの一員として<きっこさん>も立候補しないと。ポスターのコピーは「福島にミサイルをぶちこめ!」で決まりだ。しかしそれ以前にポスターの顔写真はどうするのか(笑)。

 腹を抱えて笑った。ぜひ結党して欲しい。どれぐらい票が取れるか。何人当選するか。それによって「官邸前デモ」が、どれほどのものかも示されるだろう。

 大江健三郎には原発を讃えた文章が残っているのだが、ああいうひとは、そういう過去にはしらんふりか。

 結党とはべつに坂本が立候補するという噂は前々から流れていた。ニューヨーク在住で日本は金稼ぎの場でしかない男が、公僕であり汚れ仕事である議員になるかどうか、これまた楽しみに待ちたい。



  下線部分に関しては、松野は鳩山を裏切ったのではなく、鳩山の命を受けて橋下に接しているとの説もあり、私はそちらだと思っている。
 事実はそのうちわかるとして、松野頼久に橋下と通じる政策はない。こいつはどうしようもないカスだ。いくら次が落選確実だとはいえ、よくも恥知らずに近づくものだ。橋下は政党要件を確保するためにこいつを迎えいれるのだろうか。拒んで欲しいが、現職議員が必要なら、とりあえず利用する手はある。ゴミは利用して捨てればいいだけだ。橋下にしがみついて次は当選したとしても松野は次の次は確実におちる。選良の資格がない。



 松山を鳩山にぶつけるというのは「現実」なのか、記事にあるように「ゆさぶり」なのか。
 松山が出たら鳩山は落ちる。ヤクザと親しいハゲ頭の歌手に落とされる元首相ってのも見てみたい。
 北海道のことはどうでもいいや。みんなで赤新聞の北海道新聞でも読んでろ。あそこはアメリカみたいにあたらしい地だからしょうがないけど、アカが多すぎる。横路なんてのが知事になるような地はダメだ。かえすがえすも陰謀で殺された中川昭一が惜しまれる。
  1. 2012/08/24(金) 18:03:02|
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首相と面談した官邸前デモ連中の顔つきと言葉遣い──赤の系譜の普遍性



  首相が官邸前デモ市民と面談する映像を見た。
 これで「騒ぎたてれば誰でも首相と面談できる」という前例が出来たことになる。

 首相もくだらんことをするなと思ったら、市民聯合とのパイプ役は菅直人なのだとか。菅直人の顔を立てることによって菅一派を牽制するということらしい。

 まだ動いているのか菅直人。市民運動家出身(笑)。当時からカメラが入ったら市川房枝の隣とか必ず目立つ場所に立ち、笑顔を振りまき、実戦の闘いになると後ろのほうに隠れ、治まるとまた前面に出てきてアジる狡猾さが有名だった。私はこいつが首相になったら日本は終りだと怖れていた。しかし実現してしまった。そしてこいつが首相の時に、あの大震災が起きた……。最悪の結果となる。
 おまえは女房と一緒に八十八ヶ所巡りでもやってろ。その前に「逮捕」か。



 首相に詰め寄る連中の「顔つき」も「言葉遣い」も、みな「それ風」で苦いものを感じた。
 服装も普段着なら、首相に対する言葉遣いも普段着だ。無礼極まる。ひととしての礼節があるなら、愛国心があるならできない。両方ともないんだな。あるのは自己主張だけ。

kanteiこのティーシャツオヤジの主張。目がすわっている。

「俺たちは政治をしに来てるんじゃないんです」
「原発を止めたいから来ているんです」


 あたりまえだ。日本の首相に対して「俺たちは政治をしに来てるんじゃないんです」って正気か。いやプロ市民として本当は政治をしに来たのか。おまえが政治をどうする気だ。
 それ以前に、首相の前で「おれ」と言う自分に疑問を持たないのか。成人男子として。

 食い物屋ですらドレスコードがあるのに普段着のそれを粋がっている。首相に対し、同等の一対一と思っている。
 ひとり1票の価値が公平であり、それが民主主義なら、日本国民から選挙で撰ばれ、最高の地位にいるのが総理なのだ。自身の無礼を恥じろ。

 民主主義の最も醜悪な瞬間である。

(念のため。テレビニュースだけではなく、内閣のカットなし映像も見ていますので、きちんとした服装のかたがいたことも、まともな言葉づかいのかたがいたことも、また、この面談のために普段は着ないスーツを着ていったかたがいたことも知っています。)



takato イラクで自己満足活動をしていたバカ三人が拘束され国家に迷惑をかけた時、そのうちのひとり、高遠とかいうのの坊主頭妹が、「ひとの命がかかってるんですよ! わかってるんですか!」と、自分の姉の身勝手な活動を詫びることなく、政府に対しヒステリックに喚き散らした時を思い出した。

 狂った系譜というのは変らない。
 顔から言葉遣いまで見事に一致している。



 敗戦後に瀰漫した民主主義という妖怪により、日本は異様な「生命至上主義」に陥る。

 きっこと名乗る団塊世代サヨクおやじのツイートでいちばん惘れたのがそれだった。
 放射能ノイローゼになった母親とふたり、身ひとつで東京から逃げだした彼(実際は東京にいた。というか母親など存在しないが)は、「逃げだせ、すべてを捨てて逃げだせ。命以上に大切なものはない」と煽った。彼の思惑としては、多くの都民が放射能恐怖から、仕事も家も抛りだして一斉に西日本へ疎開を始め、パニックとなり、結果、首都機能は停止するはずだった。それが狙いだ。だが誰も彼の煽りになど従わない。

 苛立った彼は悔しまぎれにこう書いた。「戦後民主主義の最悪な点は我慢するのを美徳としたことだ」。
 逆だろう。日本人の我慢する美徳を壊し、利己主義、生命至上主義にしたのが敗戦後の民主主義だ。

 ダッカ日航機ハイジャック事件で、時の首相福田赳夫は、「一人の生命は地球より重い」と寝惚けたことを言い、テロリストJRA(日本中央競馬会ではなくJapan Red Army)の言いなりになって金を払い、牢獄のテロリストを釈放し、世界中の笑いものになった。いや、心ある世界の人の怒りを買った。

 ドイツなら、躊躇うことなく犠牲を覚悟でテロリストを射殺していたろう。現実にそれをやっている。アメリカでもフランスでもイギリスでもそうしていた。ロシアでもシナや朝鮮も同じ。あんなことをするのは戦後民主主義というウイルスに毒された敗戦国の日本だけだ。そこが同じ敗戦国でもドイツと致命的にちがう。ドイツは戦後だけでも何度も憲法改正しているのに、日本はあの戦勝国に押しつけられた手足を引っこめたカメのような醜いモノを、いまだに戴いている。

「自分の命のために、あらゆるものを投げだして逃げる」という、きっこと名乗る架空の彼と架空の母親のとった架空の〝疎開〟こそが生命至上主義という戦後民主主義の歪みを象徴している。

 醜悪な戦後民主主義の象徴のようなきっこおやじも、今ではすべての設定が空回りし身動き取れなくなっている。東京にいるままの西日本疎開設定。果たしてどんなオチになるのやら。正体が画像で晒されネット界から消える日もちかいだろう。



kakumaru 反原発デモ。
 大江健三郎に瀬戸内寂聴に落合恵子に坂本龍一。

 中核に革マル。全学連。

 思ったとおりの香ばしい連中が集ってくる。わかりやすい構図だ。
 久々に水を得た乾魚が乾いた鱗を撫でさすってはしゃいでいる。

 坂本が「むかしとちがって今はお巡りさんがやさしい」と嬉しそうだった。



misao 知人から情報を得て、YouTubeで、misao redwolfと名乗る女がアジる映像を見た。反原発アジテーターとして有名人らしい。
 両腕に刺青。マスクで顔を隠してのアジテーション。アカはむかしからちっとも変っていない。

 前記のきっこおやじはこの女にこんな賛同を寄せている。

@kikko_no_blog
misaoさんは「私は毎週金曜日に官邸前にいるから、私に言いたいことかあるなら直接言いに来い」と言っている。それなのに官邸前には行かず、ネット上たけでmisaoさんを誹謗嘲笑してるウジ虫ども。お前ら見苦しいから今すぐ死んでくれ。2012/08/22(水) 21:08

「官邸前には行かずネット上け」の今すぐ死ぬべきウジ虫はおまえだ。 誹謗嘲笑はオリジナル造語か。かな変換で「ちゅ」を「ちょ」と打ち間違えたら出たのかな(笑)。
(【追記】──さすがにまずいと思ったのかこのツイートはすぐ削除したようだ。腰抜け。)



 今時こんなことはツイッターで書き流すのだろうけど、私はブログという形で書き留めて置きたかった。
  1. 2012/08/23(木) 13:45:31|
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ホッピー話──ホッピーの夏の終り──ゴキブリ話


hoppy(承前)

 ホッピーを飲むようになって困ったのは空きビンの処理だった。

 ビールはビンがうまい。カンビールよりもうまい。スチール缶のときは鉄臭くて飲めなかった。アルミ缶になってからそれはなくなったが、グラスに注ぐ風情もビンが最高だ。他の項目で書いたが、カンビールをそのまま飲んでいる夫婦がテレビに映っていた。ああいう生活はしたくない。

 しかし私もいつしか購入するのはカンビールになっていた。ゴミ処理が楽だからだ。目黒品川時代はビンビールだったから、いつからだろう、まああのころはスチール缶だ。アルミ缶はくしゃくしゃに潰せる。スチール缶でそれはできない。

 タイの田舎が好きだったのもまだどこでもビンビールの時代だったからだ。コンビニで売っているビールもみな大ビンだった。タイには中ビンなんてせこいものはない。今はもうタイもカンビール主体なのだろうか。ハイネケンとか輸入ビールは当時からもうカンが主体だった。輸送費の問題だろう。

 そういう意味じゃアルミ缶は先進的だ。私は初めてアルミのカンビールを見たとき、「たかがビールにアルミ缶を使うなんてとんでもない贅沢だ」と思った。それこそ値段の何割かはアルミ缶の料金ではないかと。そんな時代もあった。

 空き缶の処理の簡便さでいつしかカンビール派になってしまったけど、今でもビンビールがうまいと思っている。そして当然好きなのは「大ビン」である。まったくあの「中ビン」てのを思いついたヤツの神経を疑う。あれが出まわり始めたころ、居酒屋に入り中ビンが出て来るとがっかりしたものだった。「小ビンでは物足りなく、大ビンでは多すぎるあなたに」ってことらしいけど、大ビンを何本も飲むこちらにはなんともくだらん発想に思える。大ビン一本飲めないならビールなんて飲むな。

 しかし中ビンはあっと言う間に普及した。なぜか!? 居酒屋の実質的値上げに役だったからである。「ビール 500円」と書いたまま、大ビンを中ビンに替える。こりゃいい方法だとそこいら中、中ビンだらけになった。このころサッポロビールのアルバイトをしていたこともあり、セコい居酒屋が一斉に中ビンになってゆくのを呆気にとられて見ていた。

 極力紙パックの「燃えるごみ」として出せるものを使うようにして生きているので、ひさしぶりのビンの処理には困った。台所にボーリングでも出来るほどホッピーの空きビンが並ぶのを見るのはきれい好きの私には苦痛だった。



gokiburi 「きれい好き」と言えば、2年前の猛暑で「今までの人生で見たゴキブリの総量よりも多いほどのゴキブリをひと夏で見た」という恐怖体験から、夏が近づき、台所を這うゴキブリを一匹見たとき、二度とそういうことにならないよう警戒した。6月中旬だったか。

 2年前があまりに異様な夏だったのであり、去年も一昨年の使い残しのゴキブリホイホイで足りたから大丈夫とは思っていたが、念のために今年初めて写真のものを買ってみた。

 2年前にゴキブリホイホイを買ったとき「これを買うのは十年ぶりか」と書いている。私の部屋にゴキブリは出ない。たまに見かけるのも他所から来ているのだと思う。そういえばここの前のマンションは2年ほどいたが一匹も見なかった。

 なのに2年前の記録的猛暑の夏、台所をゴキブリが這いまわっていた。流しまわりのステンレスの裏に巣があったらしく、そこにゴキジェットというスプレーを噴霧し、一斉にワッと出てきたときは、ゴキブリなんて手掴みできるぐらい平気な私が思わず「ヒッ」と声にならない悲鳴をあげたほどだった(笑)。異常な猛暑には昆虫の異常発生があるらしい。あれはやはり今思ってもとんでもない夏だった。

 今年、初めてこれを使ってみた。2パック買い32コをそこいら中に置いた。同時にゴキブリホイホイを2ヵ所仕掛けた。結果は、ゴキブリホイホイに数匹ひっかかり、その後はまったく見ていない。

 ゴキブリホイホイが発生しているゴキブリを捕まえるものであるのに対し、これは発生しているのに毒を喰わせて繁殖できなくしてしまうものである。でもゴキブリホイホイのように「目に見える効果」はない。果たしてどんなものかと思っていたが、「元から断つ」効果はすばらしいと感じいった。7月、8月と一匹も見ていない。快適だ。これからは毎夏、これを仕掛けることにしよう。



hoppyglass まだまだ残暑は続くが新たにホッピーを注文するつもりはない。
 理由は、ホッピーの便利さ、その悪魔的魅力(笑)と、すこし離れようと思うからだ。

 通販は便利だ。でもすこしアブナイ。通販で買う前、私は近所のスーパーで毎日「レギュラー2本、ブラック2本」のホッピーを買ってくるのが常だった。自転車のカゴは4本でもカチャカチャいってうるさい。このへんが限界。それがほどよかった。

 4本を冷やしておく。24時間好きなときに飲むが、マックスが4本だからそれ以上は飲めない。だいたい一日2本だったけど、ついつい4本飲んでしまうときもある。翌朝、スーパーが開店する10時に行って買い補充しても、冷えてないから冷蔵庫に入れて夕方まで待つことになる。半日飲めないから、自然に一日2本のペースに戻っている。それがまたよかった。飲み過ぎのブレーキになった。

 ところが通販で注文したから常時10本以上がスタンバイしている。これは便利だったけどまずかった。前記、「1日平均3本」と書いたが、それは平均という数字のマジック。実際は5本、6本と飲んだ日もあれば、1本も飲まない日もあった。通販によってそれまで守られていたペースが崩れてしまった。

 たかがビールと同じ酒精度の飲物であるから、その程度飲んでもなんてことはないのだが、ホッピーには「ビールと同じ」ではない魅力がある。いや怖さと言ったほうが適切か。



 ホッピーの「便利さ、魅力」は、なんといっても「酒精度自由」であることだ。★のマークを目印に焼酎を注ぐことにより、5%(ビールと同じ)、8%(ストロングカンチューハイと同じ)と自由に出来る。

 それは25度の焼酎の場合。38度のウオトカやジンを利用するともっと強いのを作ることが可能。私はそれをやった。

 写真の500ミリリットル入りジョッキで4杯飲んだだけなのに気持ちよく寝入ってしまったたことがあった。深夜に目覚め、「ここはどこ、わたしはだれ」状態。いやほんと、うす明るい夜明けだったのだが、私はそれが夜明けなのか薄暮なのかの区別すらつかなかった。やがて記憶が戻ってくる。なぜこんなことになったのかと考える。まずもう10年に一度もないことなので怖かった。何が起きたのかと思った。

 ウオトカやジンで13度ぐらいにして飲むと、ちょうど日本酒と同じだから、ジョッキ4杯は、500×4で2リットル。日本酒を2リットル飲んだと思えば(一升瓶は1.8リットル)、ふと寝入ってしまったことにも納得する。それもビールと同じ感覚でグビグビである。日本酒を飲む何倍もの速さだ。

 私はうまそうな日本酒の一升瓶もよく買ってくるけど、一晩で空けるということは(むかしはともかく)今はない。高くてもったいないので(笑)、なるべく3回ぐらいに分けて飲むようにしている。3回といっても三日連続ということではないから、一週間に一度しか飲まなかったら3週間は保つ、ということになる。

 それと、今でも一升酒を空けられるとしても、それにはたっぷり時間が掛かるだろう。刺身のような日本酒に合う肴を食いながら、すこし大きめのぐい飲みで、ゆっくりゆっくりと飲んで行く。私はいわゆる一気飲みとか、あんな愚かなことは絶対にしない。酒に対して失礼とも思っている。うまい酒を噛み締めつつ、ゆっくりと飲む。一升を空けるのに何時間かかるだろう。夕方6時に飲み始めて11時ぐらいか。この呑み方なら、翌日、宿酔いしない自信もある。

 もしも日本酒をこのホッピージョッキに注ぎ、4杯飲めと言われても私は飲めない。酒は気分のものである。日本酒には日本酒に合う形と大きさのグラスがある。本来は猪口であり180ccのコップですら大きすぎる。〝コップ酒〟とは下品な酒の呼称だった。それがこの場合〝ジョッキ酒〟であるからもっととんでもない。こんなジョッキに日本酒を注いで飲むような不粋なことはしたくない。というか不味そうで飲む気になれない。

 でも現実に私は、ホッピーというものの魔力で、それと同じ事をしていたのだ。酒精度5%のビールをぐいぐい飲む感覚で、13度の日本酒を短時間に2リットル空けていた。酔って当然である。



hoppy2 心から感嘆したのは、ここ二ヵ月のホッピー生活で、ただの一度も悪酔いがなかったことだ。上記の13度を2リットルの時も目覚めそのものはさわやかだった。多少記憶が飛んでいたが(笑)。頭も痛くないし胃袋がむかむかするわけでもない。スッキリである。

 近年私の酒の中心は果汁100%のグレープフルーツジュース割焼酎だった。これはオレンジジュースやリンゴジュースでは甘すぎるし、躰にいいからと野菜ジュースもやったが、それはやっぱり不味いし、といろいろ試して落ちついた結果だった。もちろんこの酒でも悪酔いはない。

 毎日これをやっているとたまに炭酸が飲みたくなる。そのときは生レモンを買ってきて搾りトニックソーダで割った。これも悪酔いはない。でもレモン絞りがけっこうめんどくさい。

 炭酸系の焼酎が飲みたくなったとき、時にはものぐさになり市販のカンチューハイを買って飲んだ。これだと炭酸割りのレモン杯でもグレープフルーツ杯でも手軽に飲める。
 しかし飲んでいるときは問題ないのだが、翌朝の目覚めの瞬間が気持ち悪かった。口の中に気味の悪い人工甘味料が残っているのである。これは気持ち悪かった。「あんな気味の悪いものが含まれているのか」と、とてもとても市販のカンチューハイなんて飲めなくなった。あれを平然と飲んでいるひとはかなり味覚が鈍い。

 ホッピーの目覚めのさわやかさはすばらしかった。
 果汁100%ジュースがそうであるのは当然である。無添加の果汁100%なのだから。
 逆にまたあれこれ添加してあるカンチューハイがさわやかでないのも当然と言える。味の素が入っている味噌汁を一口飲めば、「あ、はいってるな」とわかるのと同じだ。
 ホッピーのさわやかさは讃えられる。



kinmiya これからはまたスーパーでレギュラー2本、ブラック2本を買ってくる生活に戻ろう。買い足すのを忘れると、冷えるまで半日待たねばならず、辛い思いをするかもしれないが、まあそれがまともな生活。

 焼酎のほうも原点である写真のキンミヤ600ccにする。しばらくは、そう来年の夏までは、もうウオトカやジンを割るのは禁じ手にしよう。

 すぐに涼しくなり、それを通りこして寒くなる。秋も深まれば日本酒熱燗の季節だ。
 むかしは暑いほど部屋を暖め真冬でもビールを飲んでいたが、いまは暖房も極力使わないようにしているから、しぜんに冷たい飲物とは縁が切れる。これも四季折々の智慧。
 私はシナ人は嫌いだけど、彼らの生活姿勢の基本である「冷たいものを躰にいれるのはわるい=温めて飲む」という発想には共鳴している。



 夏に関することばでいちばん好きなのは、「ああ、また大嫌いな夏が行っちゃうのね」だ。
 暑くてくどくてしつこくて強引な夏なんて大嫌いなんだけど、背中を見せられるとみょうにさびしい。

 今年もそんな季節になった。そんな夏への未練も、さわやかな秋が来たらきれいさっぱり忘れる。だから短い期間、いまだけでも大嫌いな夏の去って行くさびしさを感じてやろう。いつしか蝉も、ミンミンゼミからツクツクボウシになっている。
  1. 2012/08/22(水) 09:02:14|
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Google Mapsの竹島表示の異様──李明博の哀れな末路



 Google Mapが竹島を韓国領として表示しているのは知っていた。
 島根県は日本Googleに抗議している。 国会で〝ヒゲの隊長〟こと佐藤正久議員が取りあげたこともあった。

 今はどうなっているのかと開いてみた。
「竹島」と検索覧に入れると鹿児島県の竹島が出て来る。

mishima2



 はて、こんなところにそんなに有名な「竹島」なる島があったかと拡大すると。

 この「竹島」は、鹿児島県鹿児島郡三島村のごく狭い「地域の名」なのである。島の名は「三島」、その一部の地域の「竹島」。

 島根県の竹島が出ず、ここが出て来る。
 Googleが「日本領土の島根県隠岐の島町竹島」を意図的に排しているのは明らかだ。

mishima



 なら「竹島」だけじゃなく「島根県 竹島」と入れてみる。すると下記の画像が出る。

dokuto

 本来その場所を示すべきAの地点には「島根県庁竹島史料館」が表示される。なんとも不自然である。
 その他、様々な竹島の資料やら細かい地域名などが出て、竹島の地はアルファベットAからGまでの最後部のGである。



 Gの説明文がこれ。大韓民国のDokudoという島だと表記している。

dokuto2



「大韓民国 独島」で検索してみる。すると以下の地図。島の場は見事に最優先のAになっている。

takeshima

 説明はもちろんこれ。ハングル。Google Mapにおける竹島の解釈が明瞭になる。
 Googleは、竹島というものは存在せず、韓国領土の「独島」というものがある、としている。

dokuto3


 Googleが「公平な立場」をとるとしたら、まあ公平もなにも日本固有の領土を韓国のものとしているのは明確な誤りだが、百歩譲って「揉めてるようだから、両方のごきげんを取ろう」と思ったとするなら。

 日本人が竹島で検索したら竹島がAと出て、そこに日本語の解説があり、朝鮮人が独島で検索したら、独島がAと出て、ハングルの解説がある、とすべきだろう。それがGoogleという八方美人商人のやるべき手法である。

 なのに実状は、日本の竹島ではなく、朝鮮の独島としている。解説もハングルだけだ。とんでもなく偏っている。それがGoogleの明確な姿勢だ。こりゃもう日本海が東海になるのも時間の問題か。



 竹島は歴史的にも国際法的にも日本の領土である。錯乱した李承晩ラインという狂気の沙汰から始まったにすぎない。

 それはGoogleもわかっているし、そもそもGoogleにとって、こんな極東アジアのせまい領土争いなどどうでもいいことだ。なのにこんな表記をしている。それは韓国がアメリカのロビーストに訴えかけて〝運動〟したのだろう。

 朝鮮人は世界中で嫌われている。彼ら独自の結束感と強調性のなさが原因だ。それはアメリカでの暴動現場を見ればわかる。私の友人のアメリカ人にKoreanが好きだというのはひとりもいない。
Korean Townは地元に溶けこむことなく世界中で孤立している。
 彼らの身勝手さは大震災の現場で日本人が見せた気高さとは対極をなすものだ。地理的にちかいだけであんなのと同種の人間と思われるのはたまらない。

 金をばらまく強烈な運動なくして、この世界中の嫌われ者に都合のいい表記をしてやる会社などあるわけがない。いったい竹島を韓国領土と表記させるために、Googleにどれほどの活動をしたのだろう。

 まあそれはそれでそれだけ嫌われ者であるからこそ韓国が懸命だという証左であるし、実効支配されて黙っているだけの日本とは姿勢が違う。私は韓国の必死さを何もしない日本よりもリッパだと本気で思う。最低なのは腰抜け日本政府だ。

 もう火種を交えない限り竹島を取りもどすことは出来ないだろう。



 竹島を契機に、両国が紛争状態になり、国交を断ち、在日朝鮮人は全員帰国になるとうれしい。理想的な展開だ。もちろん韓流ドラマとかKpopとかぜんぶ禁止だ。ぜひそうしてくれ。

 しかしそうなると日本の芸能界、スポーツ界は火の消えたようになる。お笑い番組も淋しくなる。紅白歌合戦なんて開催不可能だな。40年以上見たことないからどうでもいいけど。韓流ドラマも見ないしKpopも聞かないからニセモノの朝鮮ブームがどうなろうと関係ないんだけど、李明博の竹島上陸のような政治的な不愉快な話は無視できない。

 以上本文終り。シナや朝鮮のあまりの暴挙に腹立って冷静に文章が書けない(笑)。

---------------

 餘談ながら、北朝鮮も竹島を領土として主張していることを知った人の、「初めて知った。ギャグかwww」というツイートを見かけた。北朝鮮は朝鮮半島全部を自国のものとしている。南部の韓国というのは不法支配されているだけなのだ。少しでも早く統合したいと思っている。だからあそこの観光案内は、「我が国の人口は6千万人。北部に2千万人、南部に4千万人住んでいます」と語る。半島全部が朝鮮民主主義人民共和国のものなのだから竹島も自分達のものと言うのは当然だ。

 韓国も朝鮮半島は全部自分のものであり、北部を北朝鮮というならず者に「実効支配されてしまっている」と主張している。
 韓国が竹島に関し「長年実効支配しているから韓国のものだ」と声高に叫ばないのは、それをしてしまうと、北朝鮮を認めてしまう(=竹島と同じく長年北朝鮮が実行支配している)からである。ダブルスタンダード。



 【追記】──南朝鮮の人口が5千万人を突破!

 つい先日、南朝鮮の人口が5千万人を突破したと発表された。となるとこれからは北朝鮮の観光ガイドも5千万と言うようになるのか。

 スペインが南米を殖民地にしたような形で日本が朝鮮を殖民地化したなら、ロシアが朝鮮を殖民地にしていたなら、朝鮮民族は殺戮されまくり、今ごろ100万人もいなかったろう。アメリカインディアンのように保護される稀少民族になっていた。「併合。皇国民化」というのが世界史に例のない、いかにゆるやかな特殊なものだったことか。
「植民地化された状態」で、原住民が増えつづけた例は人類史にない。植民地化した原住民族に教育を与えた例もない。あらゆる面で感謝されて当然なのだ。なのに憎まれるだけという現状。



 李明博は、韓国大統領のいつもの末路として、自殺か牢獄か暗殺か(笑)。あんなのの気狂いパフォーマンスになど触れる気にもならない。大阪生まれの朝鮮人は、
天皇陛下に拝謁できるまで出世したが、最後は惨めなものになるだろう。
陛下を愚弄した罪は贖えないからな、覚悟しておけよ。

 韓国では李明博が
天皇陛下に4回頭を下げたとかを問題にしているらしい。「日王に頭を下げた」と。
 バカなことを言ってんじゃない。李明博のようなのが
天皇陛下に謁見できたこと自体が奇蹟だ。日本政府の誤りだ。あれぞ陛下の政治利用だろう。なんで
天皇陛下が朝鮮の大統領ごときに会わねばならないのだ。口を利いてやらねばならないのだ。握手をしてやるのだ。あんなのは総理大臣で充分だろう。シナの習近平も同じ。陛下の御予定を力尽くで変えてまで無理矢理謁見させた小沢一郎への憎しみは消えない。



 些細なことだがこのGoogleの姿勢は看過できない。竹島は日本領土と表記させるよう闘うべきだ。
 今後もシナや朝鮮がこういう形の絡みかたを執拗にしてくるのはまちがいない。竹島を独島に、日本海を東海に、尖閣諸島を釣魚台へと、やつらはGoogle表記のようなものから攻めてくるだろう。

 シナや朝鮮はそういうもののためにアメリカのロビーストに金をばらまく。金も戦略も本気でやる。アメリカ人は金でいくらでも転ぶ。あいつらにとって日本がシナや朝鮮に貶められようとなんの痛痒もない。逆にまた日本が戦略としてやつらを上手に使えば、南京大虐殺とか従軍慰安婦なんて虚構も払拭できる。

 いつまであいつらに遣りたい放題されて我慢せねばならないのか。なんとも不快な夏である。
  1. 2012/08/21(火) 14:24:05|
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吉田沙保里、オリンピック三連覇!──新体操の美しさ

8月10日、午前3時14分、吉田沙保里、金メダル。オリンピック三連覇。
前日の21時からの観戦だから、金メダルまでは長かった。
1回戦から決勝まではNHKだからまだよかったのだが、深夜の0時過ぎからはスイッチしてTBS。こりゃひどい。
くだらんCM時に音を消す作業だけでも煩わしいのに、メインキャスターがスマップのナカイとかいうチンピラ。たまったもんじゃない。



が、流れを見ている内、うすらばかの私でも、「金メダルの瞬間は午前3時台だな」と読めた。昨夜と同じだ。すでに決勝進出まではリアルタイムで見ている。なら、昨日と同じ0時から2時までのおさらいの必要はない。
ということで0時からはNHKで新体操を見る。



うつくしい。せくしい。なんもいえねえ。
私はこの世でいちばんうつくしいのはニンゲンの女体だと思っている。
その中でも極上のうつくしい女体の乱舞。

なにしろそれまでに見ていたオリンピックが、女子柔道、女子陸上、女子レスリングという、強いけれど、せくしいとは???の世界だったので、この世にはこんなにうつくしい女体があるのかと感激。

いやいやうつくしいというのなら、女子陸上の選手の全身筋肉、割れた腹筋は、それはそれで美の極致。あれを最高のせくしいと言うひともいるのだろう。そのへんは趣味のちがい。あまりに強い女ばかり見ていた私は、新体操のせくしいに救われた。



音楽もいい。「サマータイム」「シェルブールの雨傘」。T.Rexの「20世紀少年」もあった。団体の日本が使ったのはロッシーニの「セルビアの理髪師」だった。日本語に訳すなら「長野県の床屋」とでもなるか。

団体戦。8位まで決勝進出の予選を日本は7位で突破したが、チャンピオンのロシアとは差がありすぎる。メダルは無理だ。私は技術点とかの専門的なことはわからない。わかるのはただひとつ「華」。ロシアとはちがいすぎる。個人演技では、アジアの希望らしいけど、韓国の娘はすばらしかった。これもまた「いいものはいい」と誉めないと。



女子レスリングが終って、あと私の見たいオリンピックってなにかあったか? ないな。私のオリンピックは終ったのか!? 男子マラソンに金メダル候補がいたら楽しかったのに、カンボジア代表の創価学会信者も出ないし、もう見るものはない。

ここ20年ぐらいのオリンピックを思い返したら、私にとって最高のカタルシスは、高橋尚子と野口みずきだと、あらためて確認した。あの快勝は「どんなもんだ!」って感じで気持ちよかった。

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【追記】──浜口京子、1回戦敗退

女子レスリングの日本代表として4人が向かい、内3人が金メダルでひとりだけ1回戦敗退はつらい。帰国も一緒だろう。他三人がオリンピック三連覇の吉田、伊調と、悲願の金メダルの小原なのだ。私だったらもう帰国をズラしたい。

ただ、10数年前、浜口が勝ちまくって世界チャンピオンになったのは、当時はまだ女子レスリングが黎明期で、特に72キロ級は優秀な選手がいなかったからなのも事実。選手層が充実するにつれ、浜口の成績は落ちていった。誤審とか頭突きとか、いくつもの不運なアクシデントもあったけど、これもまた無視できない現実。
だからこそ、55キロ級の吉田は怪物だから別格としても、48キロ級で勝った小原はえらいなというのが総論になる。

9日の夕方、小原旦那がインタビュウで、「(これからも)やりたいならやらせてやりたい」のようなことを言っていた。今後の方針である。まあそれもひとつの選択だし、もしかしたら女房も考えが変わるかもしれない。
でもいまのところ、「これで満願成就。引退して、これからは旦那さんにおいしい料理を作ってやりたい」と言っているのだから、それでいいだろう。とにかくもう伊調の好きなものを喰っての63キロと比すと、小原の絞って絞って48キロは痛々しい。あいする旦那と好きなだけ食い放題飲み放題して60キロになって子作りしてくれ。それを願う。
  1. 2012/08/10(金) 03:51:16|
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ThinkPadのキィがひとつ壊れてかな入力ができなくなった──かな入力、ローマ字入力──日本語音引き考

愛用しているノートパソコンThinkPad R60のキィがひとつ反応しなくなった。最上段の右端。
ふつうキィが壊れる場合はカクカクしたり動かなくなったりする。それなら自分で部品を取りよせて交換したり、無理なら修理に出すのだが、いつもと同じなのでこまる。壊れた実感がない。内部でなにが起きたのか。

刻印されている記号は、半角のアルファベット入力だと「\」と「 | 」、ローマ字入力だと「¥」と「|」になる。かな入力だと「ー」。



日本語の文章を書くのに、ローマ字入力だとほとんど使わないキィだが、かな入力だと音引きの「ー」は多用するから必須のキィだ。右手小指でタッチする。手の小さなひとはブラインドタッチはきついだろう。ローマ字入力が普及したのは、使用するのが三段のキィだけで、手の小さいひとにもブラインドタッチがしやすい、というのが大きな理由だった。学校でこどもに教えやすい。

かな入力のブラインドタッチに習熟したらローマ字入力なんてやる気がなくなる。速さが違う。むろんそれに負けない早打ちのローマ字入力打ちもいるだろうが、基本としてキイタッチの数がちがうから、假りに同じ速さのふたりを並べて見ているとすると、かな入力がクラプトンのスローハンドみたいに派手な動きがなく、それでも速いのに対し、ローマ字入力は下手な素人早弾きみたいに、これでもかとばかりに手と指が乱舞するだろう。その辺の美学のちがい。

過日、電車の隣席でそんなひとを見た。30代のサラリーマン。膝の上にVaioを出して操作を始めた。ものすごい速さでキイボードを打ち、しばらく考える。それからまたすさまじく速い打鍵をする。打鍵音も高い。まるで派手派手にピアノでも弾いているよう。しかしそっと画面を覗くと、たいしたことは書いてない。なのになんで感動するほど速いのだろうと考えたらローマ字入力だからだった。必要以上に指のアクションも大きい。いわゆる典型的ヘタクソギタリストと同じ。
同じ事を私がしたら、打鍵音はなく、キィボードの上を指が静かに指が流れるように走るだけで、彼以上の文字数を打つだろう。この、これみよがしのサラリーマンは優秀なのだろうか。しばし考えた。



デスクトップ機では複数のキイボードを気分次第で使い分けている。これはあれやこれや多数。メンブレンが主だが時には敢えてメカニカルでカチャカチャやったりする。

膝に載せて使っている(いまもそれで書いている)文字通りのラップトップのモバイルThinkPadは、あたらしい型なのでアイランドキィボードである。浮き石型と呼ばれるMac風のひとつひとつ独立したキィ。ThinkPadは今年の新型から評判のよかった独自のキィボードを廃してこれにモデルチェンジした。使い勝手はまあまあ。

現有のそれらと、かつて使ってきたすべてと比しても、旧型ThinkPadのキイボードは最高だった。

それが使えなくなった。たったひとつのキィではあるが、すべてに影響して台なしになる。精密機械のむずかしいところ。



現在の日本語の音引き規定というのは醜い。やりすぎだ。なんでもかんでも伸ばせばいいってもんじゃない。私は極力使わないようにしている。この文章でも一般には「キーボード」だが「キィボード」と書いている。「Key」を「キー」とは書きたくない。英語の末尾の「R」は音引きにする決まりのようだが、「Computer」は「コンピュータ」にしている。どう考えても「コンピューター」は間抜けな表記だ。「アプリケーション」なんてのも「アプリケイション」だろうなあ。

そういうこだわりをしたひとは昔の文豪にもいたし、現在だと石原慎太郎さんが「イメージ」を「イメイジ」、「バラエティー」を「ヴァライティ」のように表記している。



とまあそんなこだわりはともかく、音引きを完全に排した表記は読みづらくなるだろう。「コンピュウタ」「キィボオド」ぐらいまでは許してもらえても。
ということは、たったひとつ、右上端のキィが反応しなくなっただけで旧型ThinkPadはコンピュータとしての能力を失ってしまったことになる。まあマウスを使ってのネット閲覧なんかには問題ないが、その最高のキィポードを利用しての日本語文章書きのために存在していたノートパソコンだった。



最愛のキィボードが使えなくなり、ここ数日かなりへこんでいたのだが、冒頭に書いたように「ローマ字入力なら使えるのか!」と気づいた。

私はかな入力がメインだが(ここもふつうはメーンか、でもmainをメーンてへんだよね)ローマ字入力もブラインドタッチできる。日本語をローマ字入力するのはおかしいというのが持論なのだが、世間のパソコンがみなローマ字入力なのも知っている。特に外国のインターネットカフェではそれをせねばならない。ならこの際、旧型ThinkPadをローマ字入力専用にして、そちらの練習を積むかと考えた。

アルファベットはブラインドタッチできる。だから英文はすらすら打てる。
だが1998年にチェンマイのインターネットカフェから友人へのメールを書いた際、ローマ字入力でチェンマイの「チェ」が打てず、Chiangmaiと英語綴りでごまかしたように、複雑な日本語になるとわからなくなる。「かな入力」の「にゅうりょく」なんてのもたいへんだな。nyuuryokuと打つのか?
「プギャアァァ、どぅおうしたのぉぉぉぉ!」なんて擬音入りの打鍵はどうするんだ。想像もつかない。それの勉強でもするか。やりたくねえなあ。

上記、「メール」も「mail」だもの、「メイル」だよなあ。いまのところ「郵便」は「メール」、「鎧」は「メイル」と使い分けるらしい。ジャガーメイル(豹の鎧)という馬がいる。もっとも香港じゃ「網絡電郵」と郵便にされてしまって「鎧」の意味は伝わっていなかった(笑)。



ネット検索したら、ThinkPad R60の中古は15000円ぐらいで買えるらしい。もちろんデフォルトのちいさなHDDにOSはXPだ。そんなものは使う気はないからどうでもいい。それを買って、メモリ増設して、SSDに換装して、7を挿れれば解決だ。しかしキィひとつだけだしなあ、Lenovoに相談してみるか。

ほんの一部が壊れただけですべてがぶち壊しになるのはコンピュータだけじゃない。人間という精密機械も口内炎がひとつ出来ただけで楽しい一日が憂鬱になったりする。まあまともに動くのがまだ二台あるのだ。落ちこまないようにしよう。
  1. 2012/08/09(木) 23:31:21|
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小原日登美、悲願の金メダル!──ドラマチックな結末

●小原日登美、金メダル!

 8日、いよいよ女子レスリングが始まった。4人全員にメダルの可能性あり(というかほぼ確実)だが、個人的にいちばん気になっていたのは小原日登美だった。小原というか、あの強い坂本姉妹の姉である。
 二十歳前から世界選手権で勝ちまくってきたし、悔いのないレスリング人生だと思うが、そういう強者だからこそオリンピックというのは別物らしい。
 一度引退したが、結婚して、姓を変えて、また復帰した。目標はオリンピックだけである。

 55キロ級では吉田沙保里に叶わなかった。48キロ級は妹がいたので遠慮。妹の結婚引退で、その48キロ級で復帰。引退していたときには74キロまで体重が増えたというから、それを48キロに絞るのはたいへんだったろう。でも復帰してすぐに世界チャンピオン。素材が違う。

 坂本日登美で親しまれていた登録名を、結婚して替えた小原姓にしたのもいい。夫婦別制なんて言わない。夫婦で自衛官というのもいい。

 31歳、「最初で最後のオリンピック」である。同じ31歳でも伊調の「オリンピック三連覇」とはずいぶんちがう。しかしオリンピック以外の実績では負けていない。オリンピックだけ縁がなかったのだ。ここまでに世界選手権で取った金メダルは8コ。それでも、どうしてもオリンピックで優勝したい。その夢は叶うのか、オリンピックとは無縁の悲劇のヒロインとなるのか。



 というわけで8日の21時からテレビに釘づけだった。MXで見ていたが日テレでもやっていた。「おれはMXの中継が好きなんだ」と言いたかったが、チャンネルを廻して確認したら、当然ながら同じ番組だった(笑)。

 当然のごとく勝ちすすんでいったが、力が入った。拳を握り締めて応援したのは今回のオリンピック初めてだ。

 しかしこれが21時から0時。ここまでで決勝戦進出が決定。金か銀か、次は0時10分からのNHKだったが、ここから3時半に決定するまでが長かった。私は1時過ぎにぐらいにはあるものと思ってしまったので、0時10分から緊張していたのだが、決勝戦までのおさらいがあったりして2時を過ぎても始まらない。ここまでくると眠気と闘うのが辛かった。

 でも決勝戦になるとしゃっきりした。気づいたら正座していた。辛勝だった。あのアゼルバイジャンの23歳の娘はネクストチャンピオンだろう。

 48キロは減量がたいへんだったろう。骨骼的にふつうに暮らしていたら58キロぐらいの躰だ。大願成就して、ふっくらして、これからは子作りに励んでくれ。



 これから伊調の決勝戦を待つところ。
 63キロ級無敵の伊調も、55キロで吉田に適わずクラスを替えた。小原(坂本)もそうだった。いかに吉田が怪物であることか。
 その怪物吉田は今日9日に登場。楽しみだ。
 顔面に頭突きをくらったりして不運の浜口はどうなるか。34歳、まちがいなくこれも最後だ。

 さて伊調はオリンピック三連覇成るか!?



 というところで、4時10分、伊調オリンピック三連覇! こちらは楽勝の感じ。強いな、日本の女は。
 伊調のドレッドヘア、かっこいい(笑)。


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▼どうでもいい【附記】──民放よりNHK

 テレビを見ない生活になってから、不快なCMに我慢できなくなってしまった。 CMになると音声を消す。
 よって昨夜の21時から0時はあわただしかった。リモコン片手にCMになったらすぐに音声を消す。何度かそれをやっていると、「もうだいじょうぶかな」と思ったりする。面倒なので。でも軽薄なCMが流れてくるとやはり我慢できない。またリモコンを手に消音ボタンを押す。テレビをだらだらと見られない体質になってしまった。

 0時10分からの放送がNHKだったのはありがたかった。

 吉田と浜口を応援する今夜9日は、決勝戦の深夜は、NHKもあるが新体操、レスリング決勝はTBSらしい。またCMの消音を頻繁にやらねばならない。面倒だ。
  1. 2012/08/09(木) 03:56:06|
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夏の朝にJessy J──Dulfar、Abairに続く大物女サックス吹き!

●夏の朝、Jessy Jを聴く!

女サックス吹きといえば、Mindi AbairとCandy Dulfar。偶然にも同い年。1969年生まれ。
デビュウはCandyが1989年だから、実質2003年のMindiよりだいぶ早い。私が本格的にCandyを聴き始めた1993年の「Sax a Go Go」からでも10年の差がある。

Candy Dulfer - Sax a Go Go (1993) front

「Sax a Go Go」のときCandyは24歳だから、当然Mindiも24歳で、活躍時期が34歳からになるMindiは遅咲きになるのか。

あえてふたりのどちらが好きかとなれば、いまのところ私はエイベアのほうになる。ダルファーがFunkyなのに対してエイベアのほうがJazzyだと感じるからだ。

ふたりのアルバムはほとんどぜんぶもっているが相変わらず漫然と流し聞きしかしていないので詳しく語る資格はない。ただエイベアの経歴を見ると、ジョナサン・バトラー、ピーター・ホワイト、クリス・ボッティと好きなミュージシャンの名が次々と出て来るし、アルバム「It Just Happens That Way」のギターアレンジはわくわくするほど大好きなパターンだし、私の感覚はたぶんダルファーよりエイベア寄りなのだろう。

mindi

Peter Whiteとのジョイントコンサートはぜひ行ってみたい。2007年、2011年と行きそびれた。いつも終ってから気づく。そういうことをチェックする習慣もなくなってしまったし、まあしょうがない。

今回のこの文はPeter Whiteがきっかけだった。彼のギターを聴いていて、Mindiとの日本での共演を思い出し、連想でダルファーとなり、ふたりももう42歳か、からJessyが出てきた。



ふたりももう42歳かあと思っていたら、ひさびさに若い活きのいいのが出てきたと知る。
Jessy J。これ、まぎらわしいのはJessie Jというシンガーソングライターもいるのだ。Wikipediaにはこのシンガーソングライターの「Jessie」のほうだけで、サックス吹きの「Jessy」のほうはまだ載っていない。このふたりも24歳で同い年らしい。まあ名前が同じだけで音楽に共通点はないが。

Jessy Jのデビュウアルバム「Tequila Moon」は、プロデューサーが私の大好きなギタリストであるポール・ブラウンだから、気に入るに決まっている。

JessyTequila

いま聴いているのはアルバム「Hot Sauce」。若いのに正統派だ。
三人の女サックス吹きに関してすこしばかり音楽的な解釈を試みてみたいものだが、漫然と聴いている限り永遠にむりのような気がする。でもまあ評論は嫌いだからそれでいいんだけど。
マウスピース楽器は中学のとき吹奏楽部でトランペットをやってたから一応吹けるけどリード楽器は触ったこともない。吹けもしないのにえらそうなことは言いたくない。

FRONT

涼しい朝にJessyのサックス。遠くミンミンゼミの声。
  1. 2012/08/07(火) 10:12:26|
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涼しい夏──オリンピック話──各国メダル獲得数──朝鮮讃歌!

3時に寒くて目覚めた。窓を閉める。こんなに涼しく過ごしやすい夏は近年記憶にない。それからオリンピック観戦。
 6年ぶりにクーラーを用意したのに必要がない。扇風機すら廻さない。クーラーがなかったら涼しい夏にもっと感謝したのだろうが、へたにあるものだから使いたくなったりもする(笑)。クーラーが癖になり電気代が前月の倍なんてのを覚悟していただけにありがたい。

 農作物のほうは大丈夫なのか。テレビが言うように猛暑ならだいじょうぶだ。暑すぎてもよくないが、そんなことはあるまい。涼しい夏におどろいているのは私だけのようだし。

 涼しい朝、珍しく蝉の鳴き声が聞こえる。ミンミンゼミ。



ロンドンオリンピックのメダル獲得数が北京を上まわる!

ロンドン五輪の日本選手団は5日、フェンシング男子フルーレ団体で銀メダルを獲得するなど、同日までに金2個、銀12個、銅13個の合計27個のメダルを獲得。前回北京五輪の25個を総数で上回った。(読売新聞)

 というのは5日のニュース。その後、メダル圏内確実の競技もあるからもっと増える。でも金が2コしかない。

 ここ28年の獲得メダル数。

1984 金10 銀*8 銅14 合計32 ロサンゼルス
1988 金*4 銀*3 銅*7 合計14 ソウル
1992 金*3 銀*8 銅11 合計22 バルセロナ
1996 金*3 銀*6 銅*5 合計14 アトランタ
2000 金*5 銀*8 銅*5 合計18 シドニー
2004 金16 銀*9 銅12 合計37 アテネ
2008 金*9 銀*6 銅10 合計25 北京
2012 金*2 銀12 銅13 合計27 ロンドン


 アテネの16って凄いな。東京オリンピックのときはどうだったのかと調べたら、同じく16だった。こういうのもオリンピックオタクならすぐに出て来る基礎智識か。日本のオリンピック過去最高の金メダル数は東京とアテネで16コ。よし、覚えた。
 今回もこのあとの女子レスリング等で勝ち、いつもとおなじく4コぐらいにはなるか。

 あらためて「男子柔道で金がなかった」を思う。金のすくない大会でも、確実に計算に入れられた種目だった。



 今回の大会、他国はどうなんだと調べてみる。

ロンドンオリンピック国別メダル数

 オリンピックの金メダルというと、3位以下に大きく差をつけて自由主義国家アメリカと共産主義国家ソ連がぶっちぎり、国家威信をかけてのメダル争い。2強とはだいぶ差はあるが、国を挙げてがんばるからやたら強い東ドイツが3位。というのがすりこまれている。

 こちらももうアメリカとシナの時代のようだ。
 ソ連も東ドイツももうない。でもシナの強さは、国を挙げて闘う共産主義がメダル争いに強いということである。世界はいまこの二大強国の時代になったのか。

 逆にまたドイツが東と西が一緒になったのに「小国東ドイツ時代」よりもメダルが取れないのは、共産主義のメダル取り育生は異様だったことの証明になる。

 それはあの日本の県別GDPで最低の鳥取県と同じ規模の国家もどき北朝鮮が4コも取っていることからも解る。餓死者が出るような国でも国策でやれば金メダルは取れる。



olympic















 南北朝鮮が合わせて金メダル15コってすごいな。
 シナとアメリカの2強と開催国のイギリスに次いでの秀でた成績。北朝鮮、金メダル4コって何に勝ったんだ。

 南北合わせると、金が15で合計30になるから、金が2で合計27の日本より総合的にもはるかに上。金の数がぜんぜんちがう。

 この種の話になると、「2番じゃダメなんですか」と言ったバカ女や、「銅じゃダメ。金じゃないと」と言って物議をかもした都知事発言を思い出す。結論は、一番でなきゃ、金でなきゃダメだ。15も取ってる朝鮮はえらい!



 朝鮮民族はすごい。私は前々から芸能とスポーツにおける朝鮮民族の優秀性を絶讃している。好き嫌いと相手の能力を認めるのは別。それができないひととは話せない。日常的に朝鮮人をチョンと呼んだりするひとはこのブログに来てほしくない。日本人をチョッパリと呼ぶ朝鮮人とつきあえないのと同じだ。

 タレントの誰それが在日朝鮮人らしいと噂するのはおろかなこと。ほとんどぜんぶがそうと思ったほうがいい。歌の巧い××も演技の巧みな××も可愛いアイドルの××もイケメンの××もみんな朝鮮人。さらには国営放送のプロデューサーも日本一の広告会社の偉いひとも、クオリティペーパーの主幹も、自衛隊の幹部もみんな朝鮮人。

 なんだよ、ほんと(笑)。うそみたいな現実。完全に乗っ取られてる。そりゃ韓流ブームなんて作るのは簡単。重要ポジションをみんな朝鮮人が押えているのだから。ネット有名人もそうだ(笑)。
 それがわかると小沢一郎からフジモンの結婚まで森羅万象すべてすんなり理解できる。

 お笑いタレントにも多い。一瞬で数十人が浮かぶ。といって芸能分野における朝鮮民族の能力を絶讃する私だが、「朝鮮人はお笑い感覚にすぐれている」とは思わない。これはあくまでも大阪と吉本という地理的な関係からだろう。むしろ「歌」と「挌闘技」には抜群の能力を発揮する朝鮮民族だけど「お笑い」はそうでもないと思っている。むかしのお笑い芸人にも朝鮮人は多いけど、これも時代的にそんな汚れ仕事しか出来なかったことも大きい。フランク永井とか春日八郎とか、むかしの歌のうまい歌手もみな朝鮮人だ。

 日本で屈折した人生を送っている在日朝鮮人は、南北朝鮮の活躍が誇らしいだろうなあ。新大久保あたりの朝鮮居酒屋でのオリンピック深夜観戦、朝鮮のメダル獲得に歓声をあげる姿が目に浮かぶ。朝鮮命のデヴィ夫人もよろこんでいることだろう。



 と、南北合わせて15も金メダルを取っている朝鮮なのに、どの競技も見ていない、知らないことに気づく。どの種目で取ったんだ!? これまた能力を正当に評価することと好きで見ているかはまた別。

 それだけ私がオリンピックを見ていないからだが、でも日本のふたつだけの金メダル、松本薫の柔道も内村航平の体操もしっかり見ていた。
 そういや一番多いシナの31の金メダルもひとつも知らない。数は少なくてもジャマイカとかキューバは知っているのに。ま、そんなものだ、オリンピックなんて。



 話違うが。
 朝鮮民族は、あれだけ囲碁は強いのに(世界一だ!)、なぜ将棋では活躍しないのだろう。不思議だ。
 「奨励会」という特殊な制度があるから、とも言えそうだけど、むかしからヨーロッパからアマチュア強豪が出たり、最近ではシナから奨励会に入会したりする例があるのと比すと、ありとありゆる日本文化を侵蝕しているのにあまりに低調だ。前者はチェスとの関連からとも解釈できるし、後者はシナでの普及に努力してきた先人のお蔭、とも言える。
 それにしても出ない。出て欲しい。

 思うに、「囲碁は親方であるシナのものだからOK。日本将棋は大嫌いな日本のものだからダメ」という反日政策が関係しているのか。南北朝鮮の囲碁が国策として強くなったのは事実。しかしそれだと反日のシナが盛りあがるのがわからない。

 インターネット時代になり、ネットで学んだだけで強くなった欧州人が活躍している。ルーマニアとかポーランドだったりする。あの辺の知性は日本将棋に合うのだろう。反対にアメリカはダメなようだ。あ、ダメ=駄目は囲碁用語だ。タカビー=高飛車は将棋から。

 将棋の美は、畳対局とタイトル戦の和服にある。世界に門戸開放すると(実質的にしているわけだが)、後々「椅子対局」になるのだろうか。それだけはイヤだ。最強朝鮮人棋士や碧い目のA級棋士を待望するけど、畳と和服は護りたい。



 そういやフェンシングの銀メダル。あれって「オリンピック正式種目の剣道で、白人がメダルを取ったようなもの」だから、本家を意識する白人はショックだったろう。東洋の黄色い猿に自分達のフェンシングで敗れたのだから。
 私は西洋の人殺し技であるフェンシングでメダルを取らなくてもいいけど、発祥なのだから柔道は取ってくれ、というのが基本。がんばった選手におめでとうは言うけれど。

 そういや日本に帰化した朝鮮人女がアーチェリーでメダルを取り、それに対する中傷がどうのこうのというのを2ちゃんねるで見かけた。
 オリンピックなんてどうでもいいし、平和の祭典なんてこそばゆいことも思ってないけど、数年前に日本人になったばかりのひとがメダルを取っても、日本民族の喜び、とはならないだろうなあ。

 かと思えば、長州力や柔道の秋山みたいに、日本で育ち、朝鮮語も話せないのに、国籍が韓国だから韓国からオリンピックに出ようとするのもいた。一種の隙間狙い。これに反撥する韓国民の感覚はわかる。そっちで暮らしているくせに、都合のいいときだけこっちに来るなよ、となるのは自然な感情。

 シナ人を日本に帰化させてメダルを取っても自慢にならん。卓球なんて世界中帰化したシナ人ばかり。(あとで今回のオリンピックも20ヵ国の選手がみなシナ人と知る。)



 相撲の白鵬が金メダルを取れなかった日本柔道に対して「他国へ出稽古に行け」と、自分の稽古と絡めて発言したらしいけど、日本はそれはやっている。豊富な資金にものを言わせて。

 相手先に出稽古に行って相手の力量を知れ、という課題ではない。柔道とは根本的に異なる「JUDO」というものにどう適応するかの問題。

 柔道不振を白鵬の相撲と絡めて言うなら、前項で書いたけど、「朝青龍と琴ノ若の問題」に通ずる。庇い手を知らない朝青龍を負けに出来ず、取り直しにしてしまう審判部にどう対応するかだ。
 狭い社会の相撲の場合は審判部が反省して方針を変えることはあり得る。だが世界のオリンピックの「JUDO」ではもうあり得ない。今後もこのままだ。相撲で言うなら、日本人力士が、本来の大相撲の美学を捨てて朝青龍のような相撲を取るしかないのか、というのがテーマ。だから白鵬の「出稽古に行け」は、見当違いの勇み足発言になる。



 南北朝鮮合わせて15コの金メダルをすなおに賞讃したい。たいしたものである。
 サムスンやLGが世界的知名度を持つようになったのは韓国が国策として支持したからだ。国を挙げて一丸となって邁進した。そのことによりブランド力も挙った。ゆとり教育の弊害と、企業が共食いして先細っている日本が学ぶべき点がたしかにある。

 チュッカヘ 축하해
  1. 2012/08/07(火) 07:04:58|
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55ホッピーに【追記】

前項、55ホッピー話に「レパードステークス的中」を【追記】。

いやまあほんと、おせっかいなヤツが、「<きっこさん>はイジゲン大本命ですよ」とメールをくれなかったら、3着イジゲンと心中しているところだった。ありがとう、U。たまにはオマエのよけいな情報も役立つな(笑)。
  1. 2012/08/05(日) 17:15:40|
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ホッピー話──キンミヤ焼酎との絶品の組合せ──レパートステークス的中記

55hoppy Amazonに注文しておいた55ホッピーが届いた。48本注文したのだが何故か半分24本だけ届いた。でも品薄でどうのこうので遅れると連絡が来ていたので半分だけでも日曜に届いてうれしい。意外。
 ヤマトの運ちゃん、汗びっしょり。重いから。もうしわけない。ごくろうさま。

 東京はどこの酒屋、スーパーにもホッピーはある。レギュラーも黒も。しかしなぜかこのちょい高めの値段の55は置いてない。 

 これはホッピー誕生55周年を記念して発売された、サッポロならエビス、サントリーならプレミアムモルツみたいな一品。麦芽100%。

 私は数ヵ月前に「ホッピーお好みセット」というのを注文し、まぜまぜ3種類のホッピーと専用ジョッキ(これが目的)とポスター(これはいらんけど)とライター(これもいらん)のセットを入手して、初めてこの55ホッピーを飲んだ。うまかった。たしかに。 知らなきゃよかった禁断の味。

 その後はいつものレギュラーと黒。買うたびに飲みたくて55を探したが置いてない。顔じゃないのかと我慢していたが、しんぼう溜まらんと通販で注文してしまった。(「顔じゃない」は相撲用語。かな)




 kinmiyaこれとキンミヤの組合せは最高だ。
 可能な限り思いつく組合せをやってみたが、やっぱりキンミヤに落ちついた。

 関東のホッピーと三重県の焼酎というこの組合せを最初にやったのは誰なのだろう。すばらしい。ほんとによく合う。

 キンミヤは、このラベルデザインが絶讃される。なんともいい。淡色系の明るい色づかいに沖縄のクースーみたいな雰囲気がある。
 といって「すぐれている」とはすこしちがう。むしろ、なんか安っぽいデザインだと思う。でもそれがいい。明るくて、むかし風で。チープでクラシカルなかっこよさ。

 ズブロッカもやった。ウオトカも。ジンも試してみた。
 乙類はやっていない。これはネットでも「まずい」と報告が出ている。やらなくてもわかる。「くさい」のだから合うはずもない。乙類は乙類だけでその香りを楽しむものだ。
 結果はやっぱりキンミヤ。ホッピーにはキンヤミヤだ。

 冷凍庫にホッピー用ジョッキとキンミヤを冷やしておく。冷蔵庫にホッピー。この「3冷」がいい。
 数ヵ月ぶりに55ホッピーを飲むのは、いま冷やしたばかりだから今夜になる。氷は厳禁だからホッピーが冷えるのを待たねばならない。
 オリンピックの陸上を見ながらか。

 関西のひとはホッピーを知らないという。もったいない。酒好きなら一度は味わって欲しい。


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【追記】──イジゲン好きの<きっこさん>を意識してレパードステークス的中!──8/5 17:03

 というわけで、さほど暑くないのだけど、このままではクーラーを使わずに夏が終ってしまうから、かつを刺身を肴に待望の55ホッピーを飲む日曜の午後にクーラーを奮発(笑)。
 ぬるま湯風呂上がりになんとも気持ちがいい。涼しい空気の中で競馬観戦。
 ホッピーには魚よりも揚げ物なんかのほうが合うのだが用意できなかった。日曜は忙しいからしょうがない。

 かつを刺身と、キンミヤに55ホッピーを手に挑む競馬はレパードステークス。3歳のダートG3。しかし後々にまで繋がる重要レース。

 前々から私の本命はイジゲン。父はエンパイアメーカー。フェデラリストの父。いま血統好きなら一番注目する種牡馬。そこは社台、早速もう輸入している。
 しかしこのイジゲンの時点では外国種牡馬。よってイジゲンはマル外。
 ここは来年のダート界の大スターイジゲンの勝ちっぷりを見るレースだ。イジゲン、断然の1番人気。鞍上は大好きな内田。土曜にもう馬券を買ってしまおうかと思っていた。

 が、あの<きっこさん>が、イジゲン本命なのだと知る。芦毛だかららしい。
 よけいなことを知らせてくるネット好きのUという名の友人。



 ということでイジゲンを急遽連対馬から消すことにする。1、2着でなければ馬単、馬連、枠連の対象から消える。3着候補には入れる。
 「イジゲン3連単1着固定」の予定だったが変更。同性同年齢の意地で<きっこさん>と同じ馬は買いたくない。

 なら勝つのはホッコータルマエかナムラビクターしかいない。
 よって馬券は、まずは2頭の馬連。次いで枠連。というのは8枠の人気薄メテオライト(10番人気)に色気があったから。万が一ナムラビクターがこけたとき、これが保険になる。
 それから3連単。2頭の1、2着固定に3着馬5頭という3連単フォーメーション10点。イジゲンが消えてくれた方が配当はいいが、基本的に好きな馬なのだからイジゲン3着は大本線。厚めに買う。

 結果、ホッコータルマエ、ナムラビクターが抜けだして、追いこんできたイジゲンが3着という決着。めったにない会心の結果となる。3着にはメテオライト(5着)を入れていた。これが来ると770倍だったが、それは取らぬ狸。こういう形の本線決着こそが馬券の醍醐味。

 3連単78倍。単勝2.3.1番人気の順当な決着。ただし頭が断然人気のイジゲンだと配当は半分になる。3連単にしては低配当だけど読み筋通りのうれしい高配当。本来なら私はイジゲン1着固定でハズれ、「内田、バカヤロー、なにやってんだ!」と55ホッピーはヤケ酒になるところだった。(註・78倍は私が買ったときの配当。結果は75倍でした。)



 ついでだからと遊び気分で新潟12レースに参戦。3連単でもよかったが、念には念を入れて3連複。儲け分を突っこむ。全額ではなく儲け分(笑)。セコ。以前は全額行っていた。齢を重ねて私もおとなになりました。
 絶対安心のダイワスペシャルがいるので、そこからフォーメーション7点買いで上手に3連複49倍的中。ダイワスペシャルは2着。3連単でも285倍が当たっていた、は未練。これだとフォーメーション30点買いだ。遊びの最終だから、これでほどよい。

 すべては<きっこさん>の「イジゲンが異次元の走りを見せちゃる」とかいう素人タンカに反撥したお蔭。



 いやいや正しくは、<きっこさん>のツイートはいま、会員制とかなんとかになっていてふつうのひとには見られないらしいから、見たいとも言ってないのに、わざわざそんな情報を送ってくるUのお蔭。読みたくもねーのにうぜーなと思っていたけど、今日は素直に感謝。「きっこさんはイジゲンで勝負」と知らなかったら、私はイジゲンの1着固定3連単で負けていた。ありがとう、U。お蔭で馬券が当たりました。配当で一杯奢ります、なんて気はない。だっておまえがそういう情報を送ってくるのはヘビとナメクジのケンカを見たいという下衆な根性だものね。おれはもうあんなのからは手を引いているから踊らないよ(笑)。

 これから今夜は虫の声に耳を傾け、星を見あげ、母さんのかたでも揉んであげようと思います。母さん、5年前に死んでいないけど。

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【追記.2】──うまくなかった55ホッピー──8/6 朝

 これ、正直に書いておかないと。
 Amazonから届いたのが昼前。すぐ冷蔵庫に入れたけど、15時からの競馬観戦時にはまだほとんど冷えていなかった。だから温くて、すごく楽しみにしていたのに、さほどうまくはなかった。ぬるい麦茶みたいなものである。

 いま6日の午前4時。起き出してオリンピックを見ている。冷蔵庫に入れて16時間経ったから、今度はキンキンに冷えていてうまいだろう。楽しみだ。昼に揚げ立てのコロッケでも買ってきて、それを肴に飲もう。
  1. 2012/08/05(日) 12:50:30|
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けもののケンカ──柔道とJUDO──美学か、目先のメダルか!?

●日本柔道のありかた

 東京都の石原慎太郎知事(79)は3日の定例会見で、ロンドン五輪で柔道勢の苦戦が続いていることについて「西洋人の柔道ってのは、けだもののけんかみたい。(国際化され)柔道の醍醐(だいご)味ってどっかに行っちゃったね」と話した。「ブラジルでは、のり巻きにチョコレート入れて食うってんだけど、これはすしとは言わない。柔道もそうなっちゃった」と述べた。
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20120803-OHT1T00324.htm

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 金曜日にMXの定例会見を見たときから書こうと思っていたのに遅れてしまった。

 けっきょく、ひと言で言えば、「柔道」と「Judo」は別物なのだ。そのことに関しては私は自分のサイトに意見を書いた。
いくらなんでもひどい判定」という2007年9月14日の文章。世界柔道大会のもの。

 私はここで、テレビの解説をしていた篠原の「こんなことをしていては柔道はもう終りですよ」に同意しているのだが、そのあとの古賀の意見にもまた共鳴している。

 篠原は「こんな柔道はダメ」と、そのひどい判定に呆れた。柔道の美学と道を重視した意見。
 対して古賀は、「世界がやっている柔道がこれなのだから、これに合わせなければ勝てない」と言ったのだ。いわば勝負重視。

 篠原の言うように「柔道」はこんなヘンナモノになってはならない。石原都知事の言う「けもののケンカ」だ。
 しかし世界の、フランスやキューバやシナやロシアが活躍する「JUDO」がそういうものであり、それに勝ってメダルを取ることが至上命令なら、それに合わせるのもまた「方法」になる。



 ここにきて「外国人指導者を導入しろ」という意見まで出ている。とんでもない意見だが、でもJUDOがああいうものであり、そこでメダルを取ることを目的にするのなら、JUDOの勝ちかたに秀でた外国人にその方法を教えてもらおうというのは、それはそれで理に適った方法になる。

 しかしそれをするのは、「シドー(指導)」やらなんならの細かいポイントを稼いで逃げきったり、投げられて完全にイッポンを取られた形なのにしつこくしがみつき、最後の最後のしりもちで逆転勝ちする試合をすることだから、完全に「美しい日本の柔道」は死ぬ。

 日本という島国独自の美学に支えられた「柔道」が、世界に拡がり「JUDO」になったとき、こうなることは必然だったのだろう。

 毎度書くが、道路に荷物を放置して買い物をしても、その荷物がなくならないのが日本なら、抱えている荷物を引ったくろうとするのが世界である。
 あの大震災のときに、あのような状況でもきちんと列を護る日本人に、世界がいかにおどろいたかは想像に難くない。それは感動とはまた違う。「奇妙なものを見る感覚」だったろう。それぐらい日本の常識は世界と違っている。

 日本の柔道の美学にこだわり、結果「ガラパゴス柔道」となってしまい、金メダルを取れなくなったのは、よくもわるくも「島国根性」になる。



 さて、今後どうなるのだろう。
 日本をあいする私は、オリンピックや世界大会でメダルなんか取れなくてもいいから、今まで通りの美しい日本の「柔道」を続けていって欲しいと願う。美学優先だ。
 
 しかしすべては「金」である。金メダルの「きん」ではなく「かね」のほう。
 柔道は他競技と比して比較的裕福な競技と言われている。潤沢な援助金があるのだ。それで外国に修業に出したり、世界大会に派遣したりしている。
 それもこれも柔道が国技であり「本家」であり、「強い」から出ている金だ。勝てなくなったら、金メダルと無縁になったら、いきなり萎んでゆくだろう。

 となると、存続するために日本柔道界もなりふりかまっていられない。外国人指導者はともかく、日本人指導者でも、「勝つためにはあれをするしかない」と言っているのはいる。あのみっともない「JUDO」路線に走るのか。

 ガラパゴスでいても、JUDOに路線変更しても、いずれにしてもせつない結論になる。
  1. 2012/08/05(日) 08:33:56|
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涼しい夏──オリンピックを見る──黒が白を負かす楽しみ

●生活雑記──涼しい夏──オリンピックを見る

 昨夜は陸上が始まったので初めて本格的にオリンピックを見た。その前も柔道を見ているが何時間もオリンピック中継を見たのは今回初めて。いや友人の家で見ざるを得なかった開会式があった。それに対する意見はあとでまたオリンピックが終り旧聞になるころに書こう。



 オリンピックを見るたびに思うのは戦争だ。ヤリ投げ、砲丸投げ、ハンマー投げ、射撃、アーチェリー、フェンシング、ボクシング、その他諸々、みな人殺しの技術である。それを「平和の祭典」として競っているのだから滑稽だ。
 しかしながら戦争こそは人類の根本であり、戦争がなかったら人類はまだ鉄器も手にしていなかったろうと言われている。すべては兵器が進歩させてきた。いまこうして触っているインターネットも始まりは兵器である。「平和とはなにか」という質問に最も適切な答は「戦争と戦争の合間の時間」だ。

 その視点で言ったら、レスリングも柔道も人殺し競技であるし、駆けっこも泳ぎもそうなってしまうのだろうが、とりあえず駆けっこと泳ぎはあまり人殺しを意識せずに見られるから好んでいる。



 100メートル予選のボルトを見る。決勝が楽しみだ。
「女子陸上3000メートル障害」はおもしろかった。ハードルと水壕があるので、競馬ファンとしては「竹柵」も入れろと言いたくなるが、あれがあったら股が痛いか。
 オリンピックがいちばん戦争とちがうところは銃後の守りのはずの女が前面に出ていることだろう。もっとも今じゃ女兵士も多いが。
 男子競技には戦いの気が出すぎていて、私は女子競技を好む。平和の祭典のオリンピックを見るほどに、戦争は人類の根源であり、なくなるはずがないなと感じる。

 そのあたりでいい気分になって寝てしまい、寒くて目覚めた。午前3時。クーラーや扇風機どころじゃない。なにも使っていない。寒くて窓を閉めた。なんなんだろうなあ、この夏は。猛暑猛暑とひとは言うが。

 そうして明け方、「女子7種競技」を見る。なんだかすごいことをやっている。腹筋の割れた強い女達。男のこういうのを見る気はないが、女だとなんか気楽で愉しい。

 そこに水泳400メートルメドレーで男子が銀、女子が銅の〝速報〟がスーパーで流れる。チャンネルを替えてみたが、どこも生ではやってなかったみたいだ。
 金を取れない柔道と比して水泳の活躍が目立った。金はなかったが。



 過日の女子柔道。試合前の松本薫の気合の入れ方とテンションを見て、《「この娘にはキツネが憑いとる! お祓いせにゃあかん!」とテレビを見ていたばあちゃんが叫んだ》という冗談を思いつきツイートしようと思ったが顰蹙を買いそうなのでやめた。やめてよかった。非難囂々だったろう。でもほんとにそう思ったんだけど。コン。

 男子柔道が、柔道がオリンピックに取りいれられた1964年の東京オリンピック以来、初の金メダルなしになった。そのときから見ている者として複雑な思いがした。
 とはいえ東京オリンピックも無差別級でオランダのヘーシンクに敗れ、無差別級こそ柔よく剛を制すの柔道の頂点だったから、始まりのそのときから「本家日本柔道」は赤っ恥のスタートだったわけだけど。



 K1やPrideや、あらゆる挌闘技でオランダは能力を発揮するけど、思えばヘーシンクのころから凄かったんだな。いま柔道王国というとフランスを真っ先に思いうかべるが。フランスの柔道熱はすごい。日本なんか比べ物にならない。

 オランダ人はでかい。たしか男女の平均身長で世界一のはず。あの国にゆくとまっさきにそれを思う。190センチある女なんてザラで、歩いていて怖くなる。喰うもんなあ。ムール貝なんてバケツ一杯食う。かなわんわ、あの食慾には。

 そのオランダ人と闘っても負けずインドネシアから追いだしたんだから先人は偉大だ。
 みな160センチ前後の躰なのに、オランダやロスケの大男を駆逐した。

 ウイリアム・ルスカがいかに強かったかは手を合わせた誰もが口にする。女房の医療費稼ぎのために猪木のバックドロップに負けてやった武道館。猪木が勝ったと万歳していた自分が懐かしい。いや懐かしいのは、後々「ルスカは金が欲しくて猪木に負けてやったんだ」と聞いたとき、「くだらんデマを言うな!」と怒った自分か。純情だった。



 柔道はアジア初のオリンピック開催ということで「現地ご用達競技」として、御褒美として採択されたものだった。しかしその後も発展を続け、今では世界的競技になっているから支障はない。

 同じような意味で、ソウルオリンピックのときに御褒美として採択されたテコンドーがあるが、これどうなんだろう。こんなもの続ける必要はあるのか。どう考えても「世界的競技」ではあるまい。



 なんのかんのいってアジアで開催されたのは、日本、韓国、中共の三ヵ国か。日本のODAで延びた国だ。日本の次が韓国ってのはすごいな。韓国なんて日本に併合されずロシアの殖民地になっていたらいまだに裸足の生活だったろう。SamsunやLGが世界的企業になれたのも日本がインフラを整備し文盲率を下げ伝染病を駆逐してやったからだ。誰一人感謝していないが。

 タイやマレーシアで開催されるのはいつになるのか。インドは。
 いまWikipediaで2016年夏季オリンピックの項目を読んで、タイのバンコクや、インドのデリーが「立候補に意欲を示していた都市」だったことを知る。

 その中に、ケープタウン、ダーバンという南アフリカ共和国の都市、ケニアのナイロビの名もあった。アフリカ初の開催国はどこになるのだろう。

 2016年のリオデジャネイロ(ブラジル)が南米初の開催だから、アフリカ開催まではまだまだか。



 私は石原都知事の「オリンピック誘致、日本に元気を!」は正論だと思うけど、一応五大陸持ちまわりが基本だし、そのあいだに3回に1回はアメリカを入れるという裏基本もあるし、北京をやったばかりだから東京はちょっと無理だろうなあ。

 いま最終候補は東京とイスタンブール、マドリードだけど、東京がいちばん分が悪いだろう。スペインのマドリードは20年前にバルセロナ開催があるけど、あそこは民族的にまったく別になるから、マドリードにすればバルセロナ開催は開催に入らないのだろう。あそこも仲が悪い。まあ文化もぜんぜんちがうし当然だけど。
 心情的にはイスタンブールがいいと思うが設備はだいじょうぶなのか。心配になる。トルコは親日的ないい国だ。内部での民族紛争は苛烈だが。



 私がオリンピックで楽しみなのは、黒人が白人を負かすのを見ることだ。
 欧米の白人(=キリスト教)が、アフリカの黒人(+南米、北米の原住民)にいかにひどいことをしてきたか。虐殺の歴史である。南京大虐殺なんて大嘘のためにアメリカのロビーストが動くのは、もちろん基本はシナから金をもらっているからだが、自分達の残虐の歴史から目を逸らせる効果を狙ってのものだ。

 ジャマイカのボルトの祖先もスペイン人によってアフリカから連れてこられて奴隷にされた人々だ。
 黒人が白人を負かす瞬間にカタルシスを感じているのだが、でも駆けっこはもう黒人ばかりで白人はいないのだった。ヘビー級ボクシングと同じく。
 女子100メートルの福島千里は予選5位で終ったが、このとき白(正しくは黄色か)は福島ひとり。これはこれで目立っていた。もちろんこのときは黒よりも黄色を応援。

 これからしばらく陸上競技でオリンピックを楽しめる。遅まきながらオリンピック観戦参加。
  1. 2012/08/05(日) 07:35:07|
  2. オリンピック
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がんばれ福島!──福島の野菜を食って放射脳庭山よりも長生きしてやる!

近所に酒と野菜の安売りの店がある。不思議な組合せのような気もするが、酒と野菜で生きている私には最高だ。

時折信じがたいほど安い野菜が売られていたりする。
昨日はすばらしいキュウリが大袋に入って安売りされていた。
私がいつも買うキュウリは3本198円とか、そんな値段。いまは旬だからもうすこし安いか?
それが10本ぐらい入って98円だった。投げ売りに近い。 
案の定産地を見ると福島だった。
同じく美味そうな中玉トマトがあったが、それもめちゃくちゃ安い。ラベルを見ると「JA全農福島」とあった。

他の産地と同じ値段でも私は買うけど、一般には売れないのだろう。胸が痛くなった。キュウリとトマトを買う。もっと買いたいが食べきれない。こんな安い値段でも、買うことは応援になるのだろうか……。



写真は秋葉原での福島フェア。

fukushimafair





















これに対して、

こんなところで一般人に売らずに、東電に全部買い取ってもらえばいいのに。

不死身なのかどうか知りませんが、あえて「食べて応援」したい人もいるようですから、応援してあげてください。東電を


とコメントしているのは、あの群馬県桐生市の市会議員をクビになった庭山とかいう放射脳バカ女。元文はここ
最後の「東電を」の後には笑顔マーク。気の利いた皮肉のつもりらしい。

おう、食べて応援してやるぜ、文句のない安全食品だってことを証明してやる!

てめーみたいなクソ女とは日本人としての心懸けがちがわあ! てめーが群馬県人の恥ってことを自覚しろよ(笑)。恥ずかしいな、群馬県人。おれはこんな女と同県人でなくて、ほんとよかったわ! 

福島の野菜や果物を食いまくって、福島を貶めるこの庭山なんてクソゴミよりも長生きしてやる。

がんばれ福島県民! 日本全国のみんなが応援している!
こんな元市会議員みたいなサヨク非国民ばかりじゃないからな、たのむぞ、へこむな、がんばれ!
  1. 2012/08/03(金) 10:53:50|
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涼しい夏──朝のBill Evans──Earl Klughの「My Foolish Heart」──Coltrane話

5時起床。さわやかな朝。扇風機も要らない涼しさ。
いまだ「猛暑」「熱中症」と縁遠い感覚でいる。誰にも負けないぐらい暑い部屋に住んでいるのに。

2年前の記録的猛暑の夏に異常なゴキブリ大量発生を経験した。しかしそのゴキブリはみなひ弱だった。黒光りしている強烈なヤツはいなかった。よたよたしているようなのばかり。

今夏の夏の陽射しに同じものを感じる。 午後1時のいちばん暑い時間にあえて外に出てみた。暑い。すぐに汗が噴きだしてくる。だが陽射しの強さに猛々しさを感じない。真の夏の陽射しには噛みついてくるような兇暴さがあるものだが。

まあ、海に出かけているひとには、文字通りの「噛みつくような陽射し」を感じていて、私のこの文に「こいつ、なにを言ってるんだ?」と感じるひともいるかも知れない。でも正直な感想。

一日中テレビを見ていれば、中には「今年は暑いって言いますけど、去年一昨年と比べたら、ずいぶんと過ごしやすいと思いますよ」と発言している芸能人や評論家もいるはずと信じているのだが、見ないからわからない。孤立している。

私には奇妙な夏である。



ぬるま湯風呂の中で読書して、あいかわらずクーラーは入れていない。痩せ我慢ではなく必要がない。
悩みは、本がみなふやけてきたことだ(笑)。

古い『将棋世界』を読みかえし、いまの一線級の連中の奨励会時代を懐かしんだりしている。
みなふにゃふにゃになってきた。でも「積ん読」よりは本だって本望のはず。

そしてまたあらためてそうして味わう自然の涼しさは人口的なものよりも快適だと確認する。 



クーラー大好きだったのに、このごろ膝下が冷えるのを不快に感じるようになった。なんかジーンと痺れるようになって気分が悪い。クーラーの効き過ぎを避けて膝掛けをするというOLの気持ちがすこしわかった。

タイのチェンマイで知りあったおじさんにはクーラー嫌いが多かった。通勤電車のクーラーだけで気持ちがわるくなるというひともいた。みなクーラーを使わずに過ごせるチェンマイの夏を楽しんでいた。4月の水掛け祭のころはかなり暑くなるが(7,8月は雨季に入るので涼しい)、北部なので湿度が低い。日本よりもずっと過ごしやすい。いまはリタイア組で溢れているらしい。

当地で24時間クーラー入れっぱなしのような生活をしていた私は、彼らの部屋に遊びに行くと暑くて困った。
いまはなんとなくその気持ちがわかる。自然の涼しさとクーラーの冷え冷えはちがう。 



Earlklughカルピスを飲みつつEarl Klughの「Spice of Life」を流していたら「My Foolish Heart」が流れてきた。しばし聴きほれる。

Earl Klughを知って長い。 デビュウが1976年だからもう36年になるのか。

Fusionブームで出てきたアコースティックギターで気持ちの良いフレーズを弾くひとである。ギトギトのブルース好きだった私は、こういう形のさわやかで気持ちのいい音楽を全面的に受けいれられなかった。そしてまたこのひとが長持ちするとは思えなかった。

でも見事に生き残り、ステータスを高めている。みんなに気持ちのいい音楽を送り続けてきたのだから当然だ。そんなひとは例外なく成功している。日本で言うならGontitiか。アメリカでの松居慶子の成功なんてのもその範疇だろう。

私も感覚が代わり、「聴いて気持ちのいい音楽」を好むようになった。心を波立たせる音楽は避けるようになった。青春も朱夏も越えて白秋なのだから当然だ。



熱烈なColtraneファンには「Balldasしか聞いてないヤツは気の毒。Coltraneがわかっていない」というひとが多い。私もそうだった。日本ではBalladsばかりが売れている。

だけど白秋になるとその意見も変ってくる。たしかにBlue TrainやGiant Stepsの奔流のような音の波にこそ求道者としての彼の追いもとめたJazzがあるにせよ(あれはDrugなしにはあり得ない音だ)、逆にまたそんなColtraneが「Ballads」をやった(これも出来る!)というのは医大なのでは内科と思うようになった。(すごい誤変換だなATOK。悧巧なのかバカなのか。偉大なのではないかと思うようになった。)



いかんいかんColtraneに脱線していたら切りがない。Earl Klughの「My Foolish Heart」の話だった。アール・クルーも極力アルファベットで綴るようにしている。クルーがKlughなんて、書かなくなったらすぐに忘れるから。



billevanswaltzEarl Klughの「My Foolish Heart」はギターでは珍しい名演になる。
この曲ならやはりピアノであり、Bill Evansだろう。アルバムは「Waltz For Debby」。ヴィレッジ・ヴァンガードでのライブ。

しかしこのlyricismは夜のものだ。

音だけ聞いていると、朝露のようにさわやかで、いまちょうどさわやかな夏の朝だから似合っているんだけど、ライブだから曲の終わりにパチパチパチなんて拍手が入ると一気にタバコの煙とウイスキーの香りに包まれた1961年のライブハウスになってしまう。

これはカルピスを飲みながら聴く音楽じゃない。
音楽と食と酒は私の中で密接に繋がっている。というか長年の習慣で条件反射になってしまっている。もうバーボンしかない。
かといって朝っぱらからそれは……。いくら外道とはいえ……。
カルピスを止めてバーボンには出来ない。それは人の道に外れている。いまはさわやかな夏の朝なのだ。

さあ、どうする。
朝露のようなカルピスのさわやかさの今から、1961年のニューヨークの夜、グリニッジ・ヴィレッジのライブハウスへのタイムスリップ。手にするのはバーボンウイスキー。

どうするどうする! って娘義太夫か(笑)。志ん生が聞きたくなったな。「寝床」。でもそっちだと今度は日本酒だ。

なにかいい方法はないものか。カルピスの朝とバーボンの夜を丸く収める……あっ!




















バーボンのカルピス割りならすべてうまくゆくような……。むふふ。
なんというハイブリッド解決策。
  1. 2012/08/03(金) 08:03:48|
  2. Jazz
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「居酒屋店主と妊婦の闘い」に関する私見②──海原雄山はどっちの味方か!?

寿司屋のカウンター。注文を聞かれて若者が迷う。すると店主が怒鳴りちらす。
「なにぐだぐたと迷ってんだ、この朝鮮人野郎!」
 
ここのところ正確には覚えていない。
「朝鮮人じゃあるめーし、ぐだぐたと迷ってんじゃねーよ!」
「ぐだぐた迷ってんじゃねーよ、てめーは朝鮮人か!」
 
まあニュアンスはわかってもらえるだろう。注文をサッと決められない客を朝鮮人かと侮蔑したのだ。
そういう威勢のいい?口の悪い店主が売り物の店なのだ。常連は苦笑交じりにそれを受けいれ、楽しむのが粋ということなのだろう。この店では。

かといってこの「朝鮮人」にさほど深い意味はない。大橋巨泉が自分達江戸っ子(笑)は、あいさつがわりに「バカヤロー」と言っていたと語っているように、この場合のバカヤローに相手を否定するような深い意味はない。もっと軽いものだ。

この寿司屋のオヤジの「朝鮮人」も、民族差別というほどの深い意味はなく、巨泉の言う「バカヤロー」程度だ。つまらんヤツだとは思うけど。でもいきなりそんなことを怒鳴られたらおどろく(笑)。

※ 

初めての店で、注文に戸惑っただけでいきなり「朝鮮人野郎!」と怒鳴られた若者は、静かに店主に言い返した。
「おやじさん、おれが朝鮮人でなくてよかったね」。

これは、それを近くで見ていた五木寛之さんが書いた話だ。「ちかごろの若者もすてたもんじゃない」と誉めていた。

※ 

最近の話ではない。たしか初期の「流され行く日々」にあった話だから古い。
これを読んだあと、「いい話ですね」と先輩と語りあった日を思い出す。日教組教員に自虐史観(当時そんなことばはなかったが)を植えつけられ、私がまだ今のデヴィ夫人みたいに朝鮮贔屓だったころ。
自分が当事者だったら、その若者のように穏やかだが強かに言い返せたろうかと考えた。

もちろんウヨクサヨク自虐史観に関係なく、こういうことを言う店主は最低である。それは朝鮮が好きか嫌いかとは関係ない。

私がツイッターから足を洗ったのも、チョンとかチャンコロとか汚いことばが多すぎることが一因だった。嫌いであること、批判することと、そういう用語を連発することは別物だ。欧米に行ってJapと呼ばれることがどれほど不快であるかを経験すればわかる。
ネット上でそういうことばを連発して国士を気どっている連中が井の中の蛙であるのはまちがいない。


なんともいやな店主である。そしてまたこんなのを粋として許している常連も気味が悪い。こういうのが許される〝文化〟が嫌いだ。
こんな店とは知らずに入ってしまった若者が、穏やかに、しかし確実にカウンターブローとなる一発を返したのが小気味いい。同じ「気味」を使っても、「気味悪い」と「小気味いい」じゃだいぶちがうな(笑)。

※ 

こんな古い話をなぜ書いたかというと、前記の「居酒屋店主と妊婦の闘い」に寄せられた意見(togetter)に、「こういう店主をのさばらせるきっかけとなった『美味しんぼ』の罪は重い」とあるのを見かけたからだ。つまり、そのひとの意見だと、「妊婦お断り。ソフトドリンクはありません。食事のみの客もお断り」という今回の舞台となった居酒屋は、『美味しんぼ』から影響を受けて誕生した、となるらしい。

大嫌いなきちがいサヨク雁屋哲がどう断罪されようとしったこっちゃないが、でも傲慢な店主とそれをもてはやす客、そういう風潮は『美味しんぼ』が生んだものではないだろう。ここに一例を引いたように、そのずっと前からあった。

むしろ雁屋哲はそれに批判的であり、そういう不見識な店を叩き潰す傲慢なキャラとして海原雄山を産みだした。今回の問題に雁屋哲を絡ませるなら、店ではなく客のほうだろう。

海原雄山(雁屋)がやったのは、「行列のできるような流行っている店」があり、「流行っているから店主は自信満々で傲慢」なのに対して、いかに料理や素材に関して不見識か、結果としていかにまずいか、味音痴の並ぶ行列なんてのがいかに愚かなことかを知らしめ、店主に猛省を促すことだった。
 
海原の批判は、今回の例で言うなら、「妊婦お断りという傲慢な店主」ではなく、「そういう店は許せない」と、インターネットという権力の力を借りて、その店を潰そうとした妊婦側に向かうだろう。もしも海原雄山がこの件に関して意見をいうなら、「妊婦お断りの店にゆく妊婦が悪い」だと私は思う。

雁屋哲が大嫌いだからこそ的外れの雁屋哲批判には反論したくなった。
と、この項の目的は「雁屋哲擁護」です(笑)。以上で終了。あとは餘談。

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私は威張っている店主の店になどぜったいに行かない。何度か経験している。腹は立ったが文句は言わない。早々に退散した。金持ちに連れていってもらった店だったし(笑)。

冬の北海道のカニ料理なんてのにもこんなのは多い。「うまいでしょう」の押し売りだ。そんなのは客が言ったら礼を言う程度でいいのであって、なにも言ってないうちに店側から強要されても困る。札幌に多い。 

そういうのって高級寿司屋とか凝った和食店みたいなイメージだが、じつのところどこにでもある。

私が腹立ったのに「威張っている立ち食いソバ屋」というのがあった(笑)。ただの礼儀知らずなのだろうが、ふて腐れた態度のおばちゃんだった。浦和競馬場に行く途中だったから南浦和駅のちかくだったか。一度で懲りて二度と行かなかったが、意地悪気分で通るたびに店内の様子をうかがった。いつもがらがらだった。客だってわかっている。たかが立ち食いソバ──しかもまずい──を喰うのに不愉快になる必要はない。やがてつぶれた。淘汰されて当然である。

「威張っているスーパーのレジ」ってのもあった。こちらが客なのに目下の者に対するような乱暴な口の利きかたをする。こんなのも「商売の方法」とかじゃなくて単にばかおばちゃんなのだろうが。でもそれでもまだ続いているから不思議だ(笑)。誰も抗議しないのかなあ。それとも「口はわるいけど意外に親切」とか。でもなんも気にしない私だけど、めちゃくちゃ馴れ馴れしい口の利きかたをされて愉快ではなかった。


今回の問題の焦点は

・店主の態度は傲慢だったのか!?
 
・妊婦夫婦の態度に横柄さはなかったのか!?

になる。双方に問題があり、起こる可くして起こった事件なのだろう。

私は店主が威張っているような店は大嫌いだけど、今回の例では、妊婦側によりイヤなものを感じる。それは私の嗅覚であり感覚でしかないけれど。
  1. 2012/08/02(木) 07:39:29|
  2. インターネット
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「居酒屋店主と妊婦の闘い」に関する私見──無償でも立ち上がるひとはいるというネット的希望!

 昨日のインターネットニュースで最も興味深かったのは「居酒屋と妊婦の揉め事」だった。ひさしぶりに事象を追って午前中たっぷりネットをやってしまった。くだらんどうでもいい話だが、一度関わったなら詳しく知るべしと思う。齟齬のないようきちんと調べてみた。
 
 ネット好きのひとは全員知っている有名ニュースだろうが、ここに来てくれる友人にはそんなものとは無縁のひとも多いので簡単に説明する。

※ 

・妊婦(妊娠4カ月)が亭主と居酒屋に行き、亭主はビールを、妊婦はソフトドリンクを注文した。

・しかしその店は「妊婦の入場おことわり」「ソフトドリンクはありません」だった。そのことは店の前の看板にも明記してあった。

・ソフトドリンクを飲ませろと居すわろうとする夫婦と、帰ってくれという店主でもめた。

 ここまでが第一ラウンド。よくある話である。私の感想は、「看板にもそう断ってあるのだから、行った夫婦が悪い」になる。

 店主の態度にも問題はあり、居丈高だったのかも知れないが、とにかく、気の合わない店なら帰ればいい。それだけである。客には店を撰ぶ権利がある。
 よその店で気持ちよく食事も酒も楽しめたろう。世の中には気に入らないものはいっぱいある。イヤな店には行かなければいい。ほんとにイヤな店なら必ずさびれる。

 くだらないテレビ番組は見なければいいのと同じ。これはテレビ番組が気に入らないとゴネるのと同じ発想だ。
 みんなが見なければその番組は終る。それだけのこと。

※ 

・店主がブログでその夫婦を批難するような文を書いた。これは客商売としてルール違犯かも知れないが、どうやらそのことから、この夫婦にも問題がありそうなのが垣間見える。

・夫婦が自分達の「妊婦ブログ」でそれを晒す。自分達を被害者とし、店のひどさを訴える。

・ツイッターで拡散され、店に批難集中。

・居酒屋ブログがお詫びし、該当文章を削除。

・しかし燃えあがった火は治まらない。 ネット話題としてGoogle急上昇ワードにまで挙がる。
←ここで私は知った

 ここまでが第二ラウンド。これも今時だとよくある話。

 店主がブログで「(妊婦ではなく亭主のほうを)ぶんなぐってやろうかと思った」と書いたのは軽率だが、そのあとに夫婦のことを「まーガラが悪い」と書いていることからも、この夫婦がクレーマー気質で、かなり店主に逆らったのだろうとも推測できる。

 というのは、この「妊婦ブログ」では、妊婦は「そのあと帰宅したが、ショックで寝こんでしまった」とか、「お腹の赤ちゃんに影響がないといいが」とか、やたら自分を弱者として同情を買うように仕向けているのである。そういう方面の連中だと充分に読み取れる。

 そしてまたこのブログでは、店主が彼らを批難した文章を引用しているのだが、そこから上記の「妊婦ではなく亭主のほうを」や「まーガラがわるい」は削除され、自分達はガラがよく(笑)、店主はかよわい存在の妊婦をぶんなぐろうと思ったかのようにイメージ操作している。

 この店主にも問題はあるのかも知れないが、合わないことは一瞬でわかることだ。そういう店で自分達の我を通そうとした方がまちがい。帰ればよかっただけの話。
 
 ここで終る話だが、ツイッターで煽るひとがいて拡散され、店のブログは炎上する。このツイッターの煽りはどうやら当事者らしい。話題になるとすぐにアカウントを削除して逃走した。しかし炎上は放火魔が去ったあとも続く。
 あまりに「なんてひどい店だ!」と盛りあがりすぎたので、もうひとつの展開が生まれる。

※ 

・なんか奇妙だと調べたひとが、「妊婦ブログ」は元々存在していず、今回のクレームと拡散のために急遽設置されたもののようだと分析して意見表明。

・拡散するために大活躍したツイッターアカウントは妊婦夫婦当人ではないのか、という疑惑。

・これは気に入らない店をインターネットで攻撃するための方法であり、ツイッターで拡散し、この店を批判したひとは、この夫婦に踊らされただけではないか、との意見が出る。

・「妊婦ブログ」は記事を消して知らんふり。あやしさ満開。

 これが今の状態。真実はこの通りだろう。
 粘着気質の夫婦が、居酒屋を追いだされて不愉快だったところに、その店主が自分達とおぼしき客を批難する文章を店のブログに書いたのを見かける。反撃するためにそれ専用のブログを設置し、自分達を実際以上の被害者にして、ネットの力で気に入らない店を攻撃してやろうと企てたのだ。するとそれに便乗して「こんな店は許せん!」と怒る人々が連続した。
 まことに今風のインターネット時代的な事件である。事件てほどのものでもないか(笑)。

 それのまとめサイト、togetterも見たが、もろに「妊婦さんかわいそう、この店主、ぜったい許せん!」と居酒屋を口汚く罵っている連中が集っていた。こういうのを烏合の衆というのだろう。バカ丸だし。

 この件に興味のあるかたは「居酒屋 きの字」で検索してください。ネットには事細かな情報が読みきれないほど溢れています。

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 私がこのニュースで感じたのは、「いやな時代だなあ」だった。

「妊婦側」だけに立ち、踊らされるままに意見を言うと、「客に威張るイヤな店があり、今までだったら泣き寝入りの弱い立場だった客が、インターネットやツイッターという場を得ることによって、強い立場の店に反撃をした。弱者の反撃が可能な時代になった」になる。つまり「いい時代になった」である。

 しかし客観的に見れば正体は見えてくる。
 問題となった居酒屋ブログの文章は、「亭主のほうをぶんなぐったやりたくなった」「まー、ガラが悪い」とある。妊婦側のブログではそこの部分を消し、弱者である妊婦が殴られそうになったかのように被害者イメージを強調している。

 客商売なのに「今日来たイヤな客」ということで、それをブログに書く店主にも礼儀としての問題はあろうが、他者の文章を引用するとき、自分達に都合の悪い部分をかってに削除するだけでもう意見を言う資格はない。

 それと、この店主は毎日ブログに日記のようにしてイヤな客のことを書いているのではない。酔って暴れたヤクザもいたろうし、店の中をゲロまみれにしたようなのもいたろう、でも書いていない。が、この夫婦のことは書いた。そのことからもこの妊婦夫婦の特殊性が見える。私はこの亭主の店主への絡みはかなり執拗だったと読んでいる。


 ここには私の嫌いな「こどもたちの未来が」と喚いてはデモ現場でこどもを前面に出している母親や、大きなお腹を武器として突きだしている連中と同じにおいがする。この女も「妊婦」を特別なものと勘違いしている。
 
 店は「妊婦はお断り。酒の店なのでソフトドリンクはない。食事だけのひともお断り」と明言している。店の前の看板にも書いてある。かなり乱暴ではあるが、酒飲みにとって、酒を飲む店に妊婦にいられたら愉しくないのは事実。ここは凝った日本酒を飲ませる店らしい。そういう店で水を飲む妊婦がいたら白ける。

 私が亭主だったら妊娠している女房をそんな店には連れて行かない。気づかずに入ってしまったとしても、確認したら出る。ちがう店に行く。ただそれだけの話。
 私が妊婦だったら(笑)、そんな店だと解った時点で「あなた、出ましょうよ」と言って出る。これまたそれだけの話だ。揉めようがない。

 なのに揉めた。店主がブログに書いたということは、書かずにはいられなかったぐらい一日でいちばん印象的な、不快な出来事だったのだ。この夫婦が粘着質であることはまちがいない。



 親しくして頂いているIさんはまったくの下戸だ。奥さんは飲める。 三人で飲むとき、Iさんはソフトドリンクを頼む。今回のような店で「そんなものはない」と言われたら、「ああ、そうですか」と店を出る。それだけの話。というか、入る前に確認するが。

 私も、父が肝臓を悪くしたとき、願を掛けて丸2年間禁酒した。酒席には今まで通りに出たが一滴も飲まなかった。競馬の帰りなど、仲間と居酒屋にも行った。酒を避けていたら禁酒ではないと解釈していたから酒席を避けることはしなかった。
 当時の私もそんな店に行ったら追いだされるわけだが、それにはすなおに従う。入ったこちらが悪い。あちらにはあちらの経営方針がある。そこにこちらの事情を押しつけるのは的外れだ。「父が肝臓を悪くしたんです。その父の快気を願って禁酒してるんです。オレンジジュースを飲ませてください」と言ったって、店はそんな父と私の事情など関係ないし、オレンジジュースはおいてないのだから「ない」「出せない」としか言い様がない。この私の場合と今回の妊婦の場合にいかほどの差があるのか。 

 それ以前に、酒は気分のものだ。「妊婦の客、お断り」という店にむりやり妊婦が居すわってもつまらないだろう。「こんな店、ぜったいに来ないぞ」と腹の中で毒突いて出ればいいだけだ。 

 ところがここには、「そういうあなたたちの考えはまちがいだ。妊婦が現実にここに来ているのだ。妊婦をもてなせ。ソフトドリンクを出せ」と強要する感覚がある。 それが臭い。

 まあこの夫婦と私は何を話しても一切通じるものはないだろう。まちがいなく社民党なんかが好きなバカサヨクであろう。なぜそう思うのかと問われたら嗅覚としか応えようがない。

「てんかんにも運転免許を取らせろ」と同じ臭いだ。 

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 短文のつもりなのについつい長くなってしまった。言いたかったことはシンプルだ。急いでまとめる。
 この「妊婦夫婦」に踊らされて、ツイッターで拡散し、この居酒屋を叩くことに快感を感じているデモ群衆みたいなのとはちがって、冷静に、「この妊婦ブログ、おかしいですよ!」と注意喚起をしてくれるひとがいたのである。そのことのうれしさを書きたかった。

 今までなら、それをしてくれるのは「居酒屋の友人」だった。あるいは肉親だった。それ以外にはいなかった。
 それが、まったく関係のないひとが、純粋に事象を判断して、「これはおかしい」と長文で意見を述べ、きちんと現象を分析し、ネット上で意見を表明してくれたのだ。
 
 「妊婦ブログ」に賛同し、便乗し、口汚く居酒屋批判を始めたのが妊婦夫婦とは無関係の一般市民なら、その奇妙さ、矛盾点を指摘して、居酒屋を庇うために立ち上がったのもまた居酒屋とは他人の人々だったのである。その正義のありかたが私には気分が良かった。


 思い出すのはあの「買ってはならない」である。サヨク週刊誌「週刊金曜日」が仕掛け、愚かな市民を洗脳した悪辣な企業テロにも、すぐに「『買ってはならない』は買ってはならない」という反論の声が挙がった。私はあのとき、まだまだ世の中すてたもんじゃないと安心した。

 今回も同じ。こういう仕掛けで煽動し、ツイッターで盛りあげ、してやったりとなる仕掛人はいつの時代でもいる。そしてまたそれに踊らされる連中がいる。それこそ孔子の時代、ローマ時代にも、仕掛人と踊らされる連中はいたろう。
 こういうバカは弱者である妊婦側に立ち強者である居酒屋を叩くという勘違い図式に酔っている。
 だが何の益もないのに、純粋な正義感で、「それ、おかしいんじゃないの!?」と立ち上がるひともまたいるのだ。

 言いたかったのはそれ。
 こんな時代だから、粘着質のヤツが、ネットスキルを駆使して気に入らないものを叩くという事件は今後も起きるだろう。それこそ明日は我が身だ。それに踊らされる愚民もまた山といる。反撃するスキルも根性もない私なんか、こんなのに狙われたら何も出来ず泣き寝入りである。泣きながら「おれは悪いことはしていないのに」と愚痴るだけだ。
 
 でもそうではないかも知れない。
「それ、おかしいんじゃないの!」と無償で立ち上がってくれる正義の味方はいるのだ。見ず知らずの他人のために、そんな活動をするひとがいる。
 なんと希望的だろう。
 
 事件そのものはどうでもいいような出来事だが、妊婦側の思うようにならなかったことに私は救いを感じた。
  1. 2012/08/01(水) 08:50:56|
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涼しい夏──商品名を映すNHK──カンビールの飲みかた

●生活雑記──涼しい夏

 昨夜0時過ぎに窓から近所を見わたすと電気の点いている家が多かった。オリンピックを見ているのだろう。時間差のある国でのオリンピック開催時にはお馴染みの光景だ。4年ぶりにオリンピックが開催されているんだなと実感した。


 図書館から借りてきたちょっと難しめの本を読んでいたら、いい睡眠薬になったのか、うとうとしてしまう。寒くて目が覚める。午前3時。窓からの風が涼しすぎる。室温は27度。いつもの夏ならこの時間になっても暑くて寝られず、扇風機2台をぶんまわしながら、クーラーのない我が身を呪っている時間だ。なのに扇風機も廻さず、窓を開けていただけで、涼しさに目覚めてしまうのだから今年の夏はかなりヘン。

 テレビのニュースもインターネットニュースも、日本各地で猛暑日が連続、熱中症に気をつけて、とやっている。
 私の部屋も昨日の午後は室温34度まであがったので水風呂に入ってみた。あまり必要性はなかったのだが、34度を確認したので入るべきか、とまあそのへんの感覚。本物の水風呂では寒いのでぬるま湯風呂にした。その程度だ。だからやっぱり昨年以前の、「水風呂に首まで浸かっても暑気から逃れられない暑い夏」は、室温36度以上いっていたのだろう。

 6年ぶりにクーラーを設置して、「猛暑よ、やってこい!」と身がまえているのにぜんぜん暑くない。クーラーは使っていない。使う必要がない。今年はわたし的には冷夏である。

※ 

 日中外を歩けば汗だくになり、真夏日なのだが、なんか物足りない。暑い戸外よりもっと暑い部屋に住んでいるから、それはそれはたいへんな夏を過ごしてきた。この時期の猛暑日にはデスクトップ機を置いている板の間は床の板が焼ける。熱い。素足で歩くとホットカーペットの上を歩いているよう(笑)。畳部屋にはそれがない。しみじみと畳という先人の智慧に感謝する。のだった。例年。

 今夏はそれがない。板の間の床の暑さで、例年以下なのを感じる。ほんのりと熱くなっているが、記録的猛暑の一昨年なんて冗談じゃない熱さだった。
 だからもう誰がなんと言おうとわたし的には今年の夏は涼しい。自分の体感を信じる。去年も一昨年もこんなものじゃなかった。すくなくとも私の住まいにおいては。

---------------

●商品名にオープンなNHK

 過日このブログにこんなことを書いた。「民放のニュースが商品名にモザイクをかけている。むかしは不公平にならないようにとNHKがそうだった。でもスポンサーとの関係があるのだから、民放がモザイクで、NHKがモザイクなしの今のほうが自然だ」と。

 印象に残ったそのときのモザイクはたしか「ビンビール」だった。街の食堂の取材。モザイクをかけても「キリンのラガー」「サッポロ黒生」とわかるのだが、スポンサーに気を遣って表面上だけでもそうするのは理解できるリクツだ。
 モザイクはわずらわしい。私がテレビ大好き時代だったら興醒めだと批判したろう。今は見ないからどうでもいい話。それでも「昔のNHKの異様な商品消し」を知っているから、「民放がモザイクで商品名を消す」はとても印象的だった。
 
 まあ昔はモザイク処理なんてしゃれたものはない。そこにも書いたけれど、「一目でナショナルハイトップとわかる乾電池の商品名の部分をフェルトペンで黒く塗り潰している」のである。消されるとよけいに気になる(笑)。そんな時代があった。


 今朝(8/1)、NHKの朝5時のニュースを見た。そのあとの番組。生活情報。
「カンビールを飲んでいるといつのまにかぬるくなってしまう。そうならない便利グッズ」の紹介である。なんてことはない、カンビールよりも一回り大きい筒型のものを冷凍庫で冷やしておき、カンビールを飲んでいるとき、そこに置くという、それだけの話。どんぶりに氷を入れておき、そこに置いても同じ。くだらん。
 
 自宅でカンビールを飲んでいる若い夫婦が、「うん、ぬるくならない。これならいつでも冷たいビールが飲めて最高」なんて、民放の通販製品CMみたいなわざとらしいことを言っていた。しかしそれ350cc、カンの小ね。あんなもの一気に飲むので私だとそもそもぬるくなることはない(笑)。

 そのときに沖縄のオリオンビールとサッポロのエビスビールが、堂々とモザイクなしに、フェルトペンで商品名を塗り潰されることもなく映っていた。毎日NHKのこの種の番組を見ているひとからしたらもう何年も前から馴染んでいるシーンなのだろうが、私は前記のように「民放がモザイク、NHKがモザイクなしが正しい」とは書いても、NHKは大相撲とEテレの将棋しか見ないから、現実に「NHKが商品名を堂々と映している映像」を見たことがなかった。新鮮。時代は変っているんだなあ。

---------------

●カンビールの飲みかた

 もうひとつ、その若夫婦が「カンビールをそのまま飲んでいる」のも印象的だった。がさつなアメリカ人みたいである。日本はいまそうなりつつあるのか。言うまでもないがハイキングとかの出先じゃないよ。その家庭のお茶の間。赤ん坊もいた。テレビもある居間。そこで夫婦でカンビールをそのまま飲むのか!?

 ビールというのは「専用スポンジ」できれいに洗った油気のない、冷やしたグラスで飲むからこそうまい。一味ちがう。グラスにも凝りたい。薄い生地のものがビールの色を映してうつくしい。二味ちがう。

 若いときは「冷凍庫で冷やしたジョッキで豪快に」も愉しい。齢を重ねたら「薄い生地のグラス」がいちばんだろう。かといって私なんかどんなにうつくしい工芸品グラスでも、ちいさすぎると物足りない。ビールをまずくする絶対厳禁の行為は「注ぎたし」だから、ちいさなグラスで一息に飲むのがおいしいのは常識なのだが、かといって150CCぐらいしか入らないようなグラスでもつまらない。もう注ぐのが頻繁すぎて慌ただしい。これはこれで興醒めになる。ベストチョイスはむずかしい。

 うらやましい話。
 椎名誠さんのエッセイにあった。そういうたしかヨーロッパ製の薄くて美しいお気に入りのグラスがあり、家でビールを飲むときは必ずそれにする、というぐらい気に入っていたのだとか。それを割ってしまった。落ちこんでいたら奥さんが捜しまわって同じものを買ってきてくれた、という話。
 うらやましいのは夫婦仲ではなく、そのグラスに関して。うまいんだろうなあ、それで飲むと。私も欲しくなった。 



「専用スポンジ」を使うのは他の食器を洗うスポンジを使うと油が移ってしまうからだ。食器用のスポンジとグラス用のスポンジはべつにするのが常識。油を使った料理の皿と酒のグラスを一緒に洗うような女は最低だ。グラスを見ると女の性格がよく解る。むかしむかし、女の部屋に招待されたがグラスの汚さを見ただけで帰ってきたことがあった。あの女はなぜ私に愛想を尽かされたのか気づかなかったろう。

 きれい好きな女がグラスを汚くしていることあり得ない。グラスを見れば、その女のパンツの清潔度も、いやいやパンツの中の清潔度まで見える。 

※ 

 この亭主も、「あ、ぬるくならない、冷たくておいしい」と学芸会みたいなセリフを棒読みする前に、カンビールをカンのまま亭主に飲ませるような女房をもうすこし教育した方がいい。つうか、それが気にならない男はそれでいいのだからよけいなお世話か。こういう男は假りに女房がきちんとするようになったとしても味のちがいなどわからないのだろうし。
 へたに目覚めることは人生を不幸にするから、似た者夫婦でカンビールをそのまま飲んでいるのがしあわせなのだろう。

 商品名を映しているNHKに刮目したがカンビールをそのまま飲んでいる若夫婦に落胆した朝だった。
  1. 2012/08/01(水) 06:58:05|
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2001年に始めたサイトMone's World--http://monetimes.web.fc2.com/の出張版ブログ【木屑鈔】Boku-setsu-shouです。
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メールは、moneslife2000@kpe.biglobe.ne.jpまで。

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