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天皇陛下の埋葬形式を変更──行きすぎた簡素化には反対という『産經抄』の意見

天皇陛下が火葬を申し出られたことに関して、『産經抄』が以下のような意見を書いている。



『産經抄』──4月28日


一部を抜粋。

▼大震災や少子高齢化によって国の財政事情が逼迫(ひっぱく)する中、御陵建設などで多額の税金が使われるであろうことに胸を痛め、天皇陛下自ら火葬を申し出られたという。
 
▼ただし、行き過ぎた簡素化には反対だ。葬儀は、亡くなった人を弔うだけでなく、故人と縁ある人々の絆を確かめるためにあるからだ。
 
▼昭和天皇の「大喪の礼」では、平安朝風の装束をつけた男たちが、柩(ひつぎ)を「葱華輦(そうかれん)」と呼ばれる古式ゆかしい輿(こし)で葬場殿に運んだが、海外の特派員たちは「わたしたちは歴史の特等席に招待されている」と驚嘆気味に打電した。

---------------

 私は、
天皇陛下が、質素なジャンパー姿で、被災地を見舞ってくださり、あぐらを搔いたままの連中や、写メを撮ったりする無礼な連中と接するのを目の当たりにして、「そこまでしてくださらなくていいです」と思った。

今上天皇は、戦後の民主化教育の影響もあり、「庶民的な皇室」というのか、そこをお考えになってくださるのはありがたいが、やはり私は「そこまでしてくださらなくてもいいですから」と思ってしまう。

今回の件も、
天皇陛下ご自身の発案であるから、意見は控えると書いたけど、『産經抄』のような意見は意義がある。
このような時代だからこそ簡素にという意見もあろうが、このような時代だからこそ世界的にも例のない最古の皇室の伝統と格式の威厳を世界に発するべきとも感じる。



shincho2012

園遊会「天皇陛下」を至近でパチパチ撮る非常識なご夫人の名前

 『週刊新潮』最新号。読んで気分が悪くなった。写真入り。バカ女が園遊会で陛下を間近で写真撮りまくり。『週刊新潮』の取材に対しても、私はルールを護って撮ったと平然と反論。不敬という感覚が闕如している。こんなのを呼ぶな。左巻き裁判官の女房のようだ。



 その関連で、2006年の『週刊新潮』が、

和田アキ子、園遊会で最前列に横入りして宮内庁から注意」と週刊新潮報じる
「週刊新潮」は今月18日号で、和田アキ子(56)が先月行われた「春の園遊会」に出席した際 宮内庁関係者から顰蹙を買ったと報じた。


 という記事を見かけ、当時を思い出した。
 こんなのを呼ぶな。どういう人選をしているのだ。そりゃ文盲の両親のもとで育った在日朝鮮人が園遊会に呼ばれれば割りこんでも目立とうとするだろう。呼んだ方がわるい。
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  1. 2012/04/30(月) 17:30:08|
  2. 皇室
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正気とは思えないデヴィ夫人の北朝鮮讃歌(笑)──最愛の北朝鮮の前では、石原、橋下、みんな否定(笑)

 ひさしぶりにデヴィ夫人のブログに出かけた。小沢一郎のことではしゃいでいるだろう。それを読んでみたいと思った。前回行ったのはいつだろう。あのポンコツの田中直紀を擁護していて惘れたときだ。

kanren1
 田中直紀を擁護するデヴィ夫人を嗤う


 でもあのとき、デヴィ夫人を「いいおんなだなあ」と思う部分もあった。
 田中直紀という防衛大臣はどうしようもないポンコツだ。そのダメさ加減は、いわば「残虐非道のなにひとつ弁護のしようがない殺人者のようなもの」である。どこをどうしてもいいところがない。救いようがない。庇いようがない。
 なのにデヴィ夫人は「誰がなんと言おうとわたしにはやさしかった」という、ただそれだけの「おんなの理論」で田中直紀を全面的に擁護した。私には私が社会的な罪を犯しても、そう言ってくれる「おんな」はいないから、惘れつつ、嗤いつつ、それとはべつに、「こういうのをおんなと言うのだよなあ」と感心した。まあ私のデヴィ夫人好きは、その1点に集約されるのだけど。



 それを書いたのが2月10日だと検索で知る。いつどこに書いたかわからなくなったらインターネットで検索して調べる。自分のブログの自分で書いた文章のありかを検索で教えてもらう。本末転倒の奇妙な方法だが、自分のサイトなら目次があるけど、ブログだとわからなくなる。でもこの方法がある。過去のブログを1ページずつめくって調べるよりずっと早い。

 デヴィ夫人のブログも2カ月以上行ってなかったのか。なるべくインターネットに繋がないようにして生活しているので自然に他者のブログとは疎遠になる。ここのところネット中毒の自分を反省し、インターネットと距離を置くように心懸けている。

 昨年末、ツイッターをやめて心穏やかになった。あれをやったのは昨年最大の失敗だった。頭の悪い癇癪持ちの女と関わった不快感は今も消えない。さらにはそれを煽って遊ぶチンピラみたいなのまで絡んできて最悪だった。自分を勘違い評価しているバカ女は、こういう悪賢い若僧の挑発に乗ってますますバカを晒している。身内の恥まで書いている。みっともない。

 デヴィ夫人は予想通り小沢のことも礼讃していたが、それ以上にすごかったのが北朝鮮讃歌だった。そうか、金正恩のあれに出かけたんだったな。猪木とかと一緒に。



 毎度書いているけど、デヴィ夫人の思想的根幹を知らない人もいるだろうから、おさらい。

・スカルノ大統領の第三夫人だったとき、政治的活動をした。

・権力とスカルノの寵愛を得るためライバル第二夫人との対立から、デヴィ夫人はソ連、北朝鮮等のヒダリ寄りの活動をした。というか後期のスカルノは東側に近づきアメリカと険悪だったが。

・熾烈な「夫人同士の権力闘争」があり、そのときに味方になり、かわいがってくれたのが北朝鮮の金日成だった。以来、その恩を忘れず、熱烈な北朝鮮シンパとなる。

・逆に、アメリカの手先となって東側寄りのデヴィ夫人をいじめたのが時の首相・佐藤栄作だった。
 スカルノが失脚し、デヴィ夫人が亡命するときも日本政府は助けてくれなかった。
 よって、「金日成&北朝鮮大好き、佐藤栄作&アメリカ大嫌い」が、デヴィ夫人の基本となる。

・愛国者として、まともなことも言っているのだが、こと北朝鮮が関わるとトンデモなひとになってしまう。


 以上がこのひとの基本である。



 さて、今回読んだ「日本よ 頑張れ! 北朝鮮よ 頑張れ!」という4月18日の文もすさまじいものだった(笑)。

---------------

今の日本で 真の男の政治家は たった三人、石原 慎太郎氏と 小沢 一郎 元民主党代表それに 橋下 徹 大阪市長です。尖閣諸島は 日本古来のもの。

 このへんはまあまとも。納得する。ところでこのひとのへんな文章の切り方と間はなんなのだろう。携帯電話で書いているのかな。文章もぶつぎりだし。ケータイ的ぶつぎり文章は嫌いなので、改行は私がかってにまとめているけど。
 パソコンは使えないのか。政治的意見を言うなら、文章全体が見えた方がいいから、ケータイじゃなくてパソコンを覚えた方がいいのにね。 

日本は アメリカの 属国なのです。日本は 日本を所有していないのと 同じなのです。自主権がないのです。日本とアメリカの 「安保理条約」を 根本から 見直すべきです。

 それはもうほんとうにその通りですね。あの押しつけられた憲法もどきを護って、いまだ独立できずにいます。でもそれの指摘なら安保条約以前に憲法改正でしょう。安保はあくまでも「日本国軍」を持てないから発生しているのであり、その元兇は日本語すらまともでないあの醜悪な憲法もどきですから。
 
アメリカは さかんに 北朝鮮の脅威を 日本に対し 植え付ける政策をとり、 国連まで動かしています。それは 日本に 更なる 武装をすすめ、 自衛隊を強化し、基地の必要性を訴えているのです。赤字大国アメリカの 本意は  日本に 武器を 売りつけたいことなのです。 

 アメリカが北朝鮮不安を煽って日本に武器を売りこもうとしているのはたしか。しかしこれを語るなら、憲法を改正し、日本国軍を持てと主張するのが筋。北朝鮮が出て来ると、このひとは狂い出す。

 以上で、「比較的まともなデヴィ夫人」は終了。これからは朝鮮絡みで発狂状態が始まる。


従軍慰安問題、なぜ、戦後67年も放っておいたのか。
「拉致問題」 より 酷いことを 日本は過去にしてきたのだ。

なぜ 在日の方達が 日本に45万人もいるのか、考えたこと ありますか?
朝鮮半島から 200万人の人々を 拉致するがごとく 日本の 山口県宇部港に連行 120万人を 全国 約210箇所の炭鉱(現在閉山している炭鉱を含む)に送りました。
 
この人達の子孫が 拉致事件を起こしたとしても日本は 何か言える立場でしょうか。

 こういう歴史認識のバカはどうしようもない。なぜ45万人もいるのか。正しくは60万人だが、やつらは好きで残ったのだ。帰りたい連中、帰れるところがある連中はみな帰っている。より正確に言えば、朝鮮でも階級の低い奴隷層だから、帰国したら差別されるから帰りたくなかった。帰る場所がなかった。そもそも「連れてきていない」。朝鮮の奴隷階級が「夢の国日本」で一旗揚げようと押し掛けてきたのだ。それこそ密航してまで。

 それは日本の貧困層(部落民が多い)が、アメリカンドリームを夢見て渡米したのと同じ。朝鮮の奴隷層も日本の部落民も国内での階級差別だ。他国に行けばそのしがらみから抜けられる。朝鮮人が夢の国日本にあこがれたのは当然だ。

 「拉致問題よりひどいことをしてきたから、それをされても何も言えない」という論理?は、辻元清美とか田嶋陽子と同じ。このひと、北朝鮮愛で盲目になると、あいつらと同じになってしまう。 

 そして、すんごい北朝鮮讃歌が出る。


あーあ 私は 北朝鮮が うらやましい。
 
日本が失い なくしたものを全て 持っている「北朝鮮」。
 
国と国民が 一致団結し 戦っている姿に 私は感動を憶える。

350年間 オランダの植民地支配下にあった、 インドネシアを独立させた スカルノの発想、 ブルディカリ 「自立思想」は、反帝国主義、 反植民地主義、 反支配主義です。まったく キム イルソン主席の 「チュチェ思想」 と同じです。

 日本軍の応援もあってオランダから独立したインドネシアも北朝鮮と同じにされてしまった。
 ここまで言いきれるひともそうはいない。それこそ「よど号ハイジャック」の時代ぐらいまでさかのぼらないと、北朝鮮夢の国の発想はない。ほとんど正気とは思えない。

 ここはまあすなおに「北朝鮮に行けよ」としか言えないですね。


日本は 北朝鮮の衛星 「光明星 3号」の 打ち上げを「衛星」ではなく 実際は 「長距離弾道ミサイル」であると決めつけ (恐らく アメリカの要請)、 非難し TV・新聞はもとよりメディアは 一日中 馬鹿げた 大騒ぎをする始末。

北の打ち上げにかかる費用で、 米や トウモロコシが何万トン購入できるのになどと、北の政策に あれこれ 非難していますが、 日本は 何兆円もの 国の大無駄遣いを許し 予算がないといって、 どれ位 地方の病院が クローズしたことか、 誰も声を大にして 叫ばない。

 北朝鮮が自国民を餓死させるようなひどい国であることを、日本の政策を批判して対比するのは「すりかえ」ですね。日本の問題点を指摘しても、あの1分で墜落したオンボロロケットの費用が北朝鮮人民1年分の食糧費に匹敵する無駄づかいである事実は消せません。責任を取らされ粛清される朝鮮人のことは無視。

 このへんのあさ~いヘリクツも、「おんなだなあ」と感じる。よくもわるくもおんな。 


そして 一体 いつから 日本は リンチ、迫害と 弾圧が 好きになったのでしょう。南米諸国に行った 日本の移民が、 どんなに 「差別」 で 苦しんだか 忘れないで下さい。

 いきなり「リンチ」とか、南米移民の「差別」が出てきたので、何を論ずるのかと思ったら、

今 二大臣を 国会でつるし上げ、嘲笑と侮辱の的にしています。そして 問責決議案に時間を掛けている。
国会はもっと 大事なことを討論するところではないのですか。

 あ、田中直紀の擁護か(笑)。定番のギャグが出たみたいでうれしくなる。かい~の。
 さすがにあの「あ~もしもし」で国会を爆笑の渦に巻きこんだあたりで愛想を尽かしたと思ったのに、いまだに庇っている。一途な愛だと思う(笑)。



大好きな 石原都知事と 橋下大阪市長は在日に対し 強い態度でいます。 これは間違いです。

 とうとう朝鮮愛のまえに、石原さんも橋下市長も否定されてしまいました(笑)。
 デヴィ夫人にとって「最愛のオトコ」は北朝鮮なのですね。その至高の愛のまえには、すべて平伏します。

 ここで小沢一郎の名が出ないことにも注目です。
 デヴィ夫人がいま真の政治家だと認めるのは三人。石原、橋下、小沢です。そう書いています。でも石原と橋下は在日朝鮮人に厳しい姿勢=まちがい、小沢一郎は在日朝鮮人にやさしい=正しい、という解釈。デヴィ夫人にとって真の政治家は小沢一郎ただひとり、となります。

※ 

あ~あ、私は北朝鮮の 愛国心と 情熱がうらやましい。
 
アメリカよ、 日本よ、 北朝鮮に 迫害、弾圧、制裁を どんなに加えても北朝鮮は 屈することはありません。それは チュチェ思想によって 国家 国民が 一丸となって 戦っているからです。

北朝鮮よ 頑張れ! 在日の方よ 貴国を誇って下さい。

 やっぱり結論は、「北朝鮮に行けよ」しか出て来ない(笑)。

 デヴィ夫人の検閲を通ったものだけが掲載されるシステムとはいえ、この意見を絶讃するブログ読者ってなんなんだ。

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【附記】──そのまんま信用して載せる北朝鮮の街の様子──5/5

 先日訪問した北朝鮮の街の様子を紹介している。クルマの中から写した写真。
 外国からの招待客に見せるために作られたインチキの建物や家屋を絶讃しつつの紹介。
 イベントのために強制的に出動させられている連中にも「とても楽しそう」と能転気なコメント。
 田舎じゃ今でも餓死者が山といる。

 日本軍の非道を伝えると無関係な写真をトリミングして作りあげたインチキをそのまま信じて日本を批難したり、このひとにはこういうことをする資格がない。検証の姿勢がなく、好きな男(北朝鮮)の言うことなら盲目的に信じてしまう。 
 いくらなんでもこれじゃデヴィ夫人好きの私(笑)も、ただのイタいおばさんとして投げるしかない。

kanren6
デヴィ夫人と山崎朋子の論争
  1. 2012/04/30(月) 17:00:09|
  2. デヴィ夫人
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天皇陛下の埋葬を変更──皇后陛下への敬愛──「昭和の日」に武蔵野陵へ

宮内庁は、天皇や皇后が逝去した際の埋葬方法について、天皇皇后両陛下の意向を受けて、土葬から火葬に変える方向で具体的に検討を進めることになりました。
 
天皇と皇后を一緒に埋葬する合葬も視野に入れるということで、350年余り続いてきた埋葬方法が大きく変わる見通しです。

天皇や皇后が埋葬される場所は「陵(りょう)」と呼ばれ、昭和天皇の場合、東京・八王子市の武蔵陵墓地に皇后の「陵」と隣り合う形で造られています。
 
天皇の埋葬は、350年余り前の江戸時代初期から、ひつぎごと埋葬する土葬で行われ、1つの「陵」に1人が埋葬されてきました。
 
両陛下は、みずからを埋葬する「陵」は、大きさを含めできるだけ簡素なものとするほか、埋葬方法は社会では一般的な火葬が望ましく、「喪儀(そうぎ)」についても国民生活への影響を少なくしたいと述べられているということです。NHKニュース

---------------

 今上天皇はここまで気を遣ってくださっている。
 この時期にこのことが明らかになったのは、目前の「昭和の日」を意識されてのことだろう。

 毎週ヘリコプターに乗られて、東北の被災者を見舞ってくださったときのことを思い出して胸が熱くなった。あのときの、膝行する陛下の前であぐらを組んでいた無礼者には今も憤慨するが、時が過ぎれば、あいつらも、いかに自分達が稀有な体験をしたかを知り、陛下のありがたさに気づき、人生の膝を正すだろう。そう信ずる。

 このニュースと連係して、昭和天皇の武蔵野陵(むさしのみささぎ)、香淳皇后の武蔵野東陵(むさしのひがしのみささぎ)のことを調べて勉強した。



 それで思ったのは、昭和天皇の崩御は鮮明に覚えているのに香淳皇后に関する記憶がないことだった。
 天皇陛下の崩御は国を挙げての一大事だし、私自身も皇居に弔問記帳に出かけたから覚えていて当然なのだが、そういうことではなく、私自身の香淳皇后に対する興味のなさである。亡くなった年も覚えていなかった。2000年6月16日、97歳とのこと。平成12年か。言われてみれば、あのころか、と思い出す。

 宮内庁の公式記録には「在りし日の昭和天皇をお偲びになりながらの穏やかな日々をお過ごしになり」とあるが、そうだったか、本当は惚けたんじゃなかったっけ。と、すこし思い出した。

 香淳皇后に対する私の思いは、皇后陛下を庶民出身といじめたという、それに尽きる。周囲の女官達からも執拗なそれはあり、護ったのは当時の皇太子殿下だった。

 それはすなわち、私の敬愛する皇室において、皇后陛下の存在がいかにおおきいかということになる。
 皇太子御夫妻の時代、沖縄でのあの火焔瓶事件に、咄嗟に身をもって皇太子を庇おうとなさった。不意の出来事だったからこそ、決意のうつくしさに感動する。夫に危害が及ぼうとしたとき、反射的に自分が身替わりになろうとする妻がどれほどいるだろう。妻を庇おうと、夫を庇おうと、決意しているひとたちはいるだろう。だが現実のその場で、瞬間的に対応できるひとが果たしてどれほどいることか。

 欧米諸国に倣って、首相の外交に夫人を同伴するのが恒例となった。佐藤栄作の時が始まりのように記憶している。総理夫人が日本版ファーストレディとして表に出て来た。せいいっぱいおしゃれした。佐藤夫人はひざの見えるミニスカートを着用して話題になった。みっともなかった。たたずまいが、威厳が、
皇太子御夫妻とはちがいすぎた。世界が讃えるPrincess Michikoの美しさとファッションセンスがどんなに誇らしかったことか。
 


 私がいままで最もマスコミを憎んだのは、皇后陛下を失語症に追いこんだ事件だった。「宝島30」と「週刊文春」だ。

 私は「失語症」と覚えてきたが、ここでは「失声症」になっている。なるほど、コトバを忘れたのではなく、お声が出なくなってしまったのだから、そのほうが正確か。

『SAPIO』のサイトから引用。

 93年10月20日、美智子皇后は59歳の誕生日の祝賀行事に出席される直前に、お倒れになった。声が出なくなる「失声症」になられたのである。

 原因は一部の月刊誌、週刊誌によるバッシング報道だった。たとえば、こんな具合である。

「美智子様は宵っぱりで、午前1時、2時になってもインスタントラーメンを注文したりするので、当直職員は気を許すことができない」

「パーティーなどの計画も、美智子様がウンとおっしゃらないと話が進まない」

「皇后陛下のご希望で、昭和天皇が愛した皇居自然林が丸坊主」

 なんとも不快である。それをされても皇后陛下に反論の機会はない。皇后陛下を失語症に追いこんだマスコミに対するあらたな怒りがまた湧いてくる。

 しかしこれらの文章も皇后陛下を御名前で呼んでいるが、その不敬を知らないのであろうか。



 今回の陛下ご自身の提案による変更で、土葬から火葬になるという。そのことで御陵の広さや維持などの経費節減になると陛下は判断されたようだ。

天皇陛下も火葬の時代になるようだ。上記、「合葬」は好ましい。仲のいいお二人にはそれが似合う。個人的には、
天皇陛下は土葬が好ましいと思うが、陛下ご自身が国民の負担を考慮してそう決断なさったのだから意見は控える。

 しかし、今上天皇の崩御されたあとの時代を思うと、それだけで気が滅入る。健やかに長生きしてください。いてくださるだけで希望です。




musashinomisasagi


 29日の「昭和の日」は、武蔵野陵(写真)に出かけてみよう。見学できるようだ。まだ未体験だった。
 今年は初めて靖国神社の奉納大相撲も見たし、記念の年になる。

 最寄り駅は高尾。品川時代ならちょっとためらうぐらい遠いが今はちかい。懇切丁寧なこのサイトのお蔭でゆきかたもよくわかった。方向音痴の私も迷わず行けそうだ。

 昭和天皇にご挨拶するのは、記帳の日以来だから24年ぶりになる。

 午前中に御参りして、午後は競馬の天皇賞を楽しもう。今年はちょうど昭和天皇の誕生日である4月29日に施行される。むかしは4月29日が何曜日であろうと、春の天皇賞は4月29日だった。あのころがなつかしい。
 寺山修司の逆説的名言。
「天皇陛下はいいな。天皇賞に日に生まれていいな」 
 しかしもうそれはない。今年のようにたまに偶然があるだけで。

降る雪や 明治は遠くなりにけり──中村草田男

 昭和も遠くなったなあ。 
 寂寥ではない。
 なつかしむ時代を持っている歳月の重さに酔う。
 この句の深みがやっとわかるようになった。 
  1. 2012/04/27(金) 03:43:52|
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三毛別羆事件の概要──クマを見世物にする愚行

三毛別ヒグマ事件の概要

 こういうまとめを見ると、インターネット情報の価値を思う。
 今回の八幡平クマ牧場の惨劇から、あらためて注目を浴びているようだ。

 ヒグマがいかに怖ろしいか、確認して欲しい。そんなものをわざわざ北海道の山奥から捕まえてきて秋田で飼っていた。そのことに何の意味があるのか。



yoshimura

 私は30年ほど前、西村寿行の小説で羆に興味を持ち、さかのぼって名作「羆嵐──吉村昭」を読んだ。  この三毛別を題材にした作品である。吉村さんの取材力と筆力が発揮された最高傑作だ。
 ヒグマの怖ろしさについては、学生時代に遊びに行った別海や中標津の友人達に、その前から聴いていた。友人宅には殺したヒグマの敷物があった。

 近年のものでは、「羆嵐」と同じく北海道のヒグマにニンゲンが襲われ喰われる話である「シャトゥーン  ヒグマの森」なんて駄作も一応読んでいる。目も当てられないほどひどい小説だった。読んでいて腹立った。でもこういうのって、スプラッタムービーなんてのを好む層にはうけるのか。しらん。しりたくもない。



「クマ牧場」なんて無意味なものは一日も早く閉鎖すべきだ。あらためて思う。 

 東京大地震を案じるなら、なぜ動物園から生じる二次被害を論じないのか。まあ猛獣に殺されるのはしょせん10人、20人程度だから、何万人も死ぬのだからどうでもいいか。

 白熊なんてとんでもなくこわい。
 それをエアコンのネームにする感覚のなんと能転気なことか。 
 こんな会社は信じない。



 動物園好きのひとが、「動物園の檻はとても丈夫だから地震も心配ありません」とメールをくれた。
 そうかね。
 私はあの上野動物園のライオンやトラを遊ばせている施設が、大地震でも壊れないとはとても思えないが。



 私が問うているのは、「日本にいない猛獣を連れてきて見世物にすることに意味はあるのか」だから、 檻が壊れるかどうかは瑣末な問題だ。問うているのはそのことではないのだよ、動物園好きのかた。

 この地に生きているのだから、大地震による倒壊した家屋や電柱の下敷きになったりして死ぬ覚悟はできている。

 とはいえ、動物園を脱走した猛獣に食い殺されたり、てんかんの運転するクルマに撥ねられて死にたくはない。

 大震災が起きたら、動物園や「富士サファリパーク」なんてののちかくにいるひとはたいへんだな。なんであんなものを作るのに反対しないのだろう。ライオンに殺されたいのだろうか。
  1. 2012/04/25(水) 03:00:52|
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中国監視船が退散、フィリピンは中国に勝った!--石平さんのメルマガから

 石平さんのメルマガから、長文だが引用させていただく。あの悪行三昧のシナがフィリピンでも、尖閣諸島的トンデモな領土主張をしたのに対し、フィリピンが終始一貫、毅然とした態度で応じ、ついには引っこませたという我が国が学ぶべき姿勢の話。

 下手に省略することは失礼と思い全文掲載。

 太字部分で「早読み」できます。とりあえず早読みで概略を知り、ゆっくり全文を読むのもいいかもしれません。

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フィリピン本島から西へ約200キロ離れた海域で、「スカーボロー礁」と呼ばれる小さな島がある。

歴史の経緯と地理的距離から見てれば、それはどう考えてもフィリピンの領土であるが、そこから数千キロも離れた海の向こうにある中国という国は何と、この島に対する自国の領有権を主張しているのである。

 
南シナ海での覇権樹立を目指す中国の海洋戦略の一環であるが、日本の尖閣諸島に対するそれとは同様、いかにも「やくざ国家」中国らしい横暴極まりのない領有権主張である。

そこで、今月の11日以来、まさにこの小さな島を舞台にして、フィリビン海軍の警備艇と中国の準武装化された漁業監視船がそれぞれ陣取りして睨み合うこととなった。

ことの発端は4月11日、比領海を侵犯し違法操業していた中国漁船8隻がスカーボロ礁でフィリピン海軍によって発見されたことである。
比国海軍はさっそく領海侵犯の中国漁船に対する臨検を行ったが、その直後に、中国側の監視船2隻が現れ、同礁の領有権を主張しながら、フィリピン海軍の警備艇とのにらみあいを始めた。

自国の漁船が相手国の領海を侵犯して臨検された直後に、政府の監視艇が2隻も直ちに現れてくるとは、要するに今回の件は最初から中国側が仕込んできた計画的な領海侵犯でしかないと思うが、何らかの意図を持って、中国はフィリビンに喧嘩を仕かけてきたわけである。

しかし売られた喧嘩に断固として立ち向かったのはフィリピンの方である。4月11日から始まった比中両国の対峙は、それから十数日間も続いた。
この中で、中国側は12日に、すでにスカーボロー礁で陣取りしている艦船2隻に加え、新たに中国農業省漁政局の漁業監視船1隻を増派した。
比側は海軍のフリゲート艦を引き揚げたものの、沿岸警備隊の巡視船を派遣した。これで、海上でにらみ合う艦船は中国側3隻に対し比側1隻となった。

こうした中で、中国国内ではネットなどを中心にして「直ちに軍艦を派遣してフィリピンを懲らしめよう」との大合唱が巻き起こり、「対フィリピン開戦論」がマスコミでも堂々と語られるようになった。
 
フィリピン在住の中国人も大量に引き上げたりして一触即発の雰囲気となっている。そして中国の解放軍の現役少将は「中国はお前らフィリピンに平和の最後のチャンスを与えているのだ」と言ってあからさまな恫喝を行ったのである。つまり中国政府の容認下(あるいはその主導下)で、フィリピンにたいする軍事恫喝の世論動員が図られたのである。

しかしそれでもフィリピンは断固とした姿勢を取り続けている。スカーボロー礁での両国の対峙が緊迫感を増している最中、フィリピン海軍は米国海軍との定期合同軍事演習「バリカタン」を4月16日に始めた。事前に中国が中止を求めてきたなかでの演習の断行である。
 
要するにフィリピンは、演習の断行を持って中国に絶対降伏しないという断固たる意思を表明したのと同時に、アメリカを巻き込んで中国と対抗するというしたたかな戦略も展開しているのである。

そして4月21日、フィリピン海軍はついに、スカーボロ礁への2隻の軍艦を増派する発表した。
それは、今までの強硬姿勢からさらに一歩進んで、フィリピンは中国との軍事衝突も辞さない覚悟がすでに出来たことの兆候でもある。言ってみればそれは、中国からの軍事恫喝にたいするフィリビンの「逆恫喝」でもある。

こうした中で、突如にして態度を変えたのは中国の方である。4月23日、中国駐フィリピン大使館のスポックマンは、スカーボロー礁で比国の警備艇と対峙していた中国の3隻の監視船のうちの2隻は22日にすでにこの海域から撤退した、と発表したのである。

スポックマンは「中国は緊迫した状況を緩和させるために撤退を決めた」との弁明を行っているが、前後の経緯からみれば、中国側の突如の撤退は、侵略と恫喝に断固として立ち向かうフィリピン軍の毅然とした姿勢のもたらした結果であることは明らかであろう。要するにあの巨大国の中国は、国力と軍事力が数段下のフィリビンの毅然とした姿勢の前で、屈辱の敗退を余儀なくされているのである。

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 日本政府がこのような態度を取り、国民が拍手喝采を送る日は来るのだろうか。 

 シナは、石原都知事にもあれこれ因縁をつけ、絡んできた。今までの日本人同様、因縁をつければおろおろし、態度を変えるはずだった。しかしいっこうに石原さんは態度を変えない。
 どうなったか。なにも言わなくなった。ヤクザやチンピラへの対応と同じ。こちらが毅然とした態度を取れば、やつらは次のちがうカモを探して去って行く。

 フィリピン政府の対応は見事だ。腑抜け政府のしたにいるので、すなおにフィリピン国民がうらやましい。 
  1. 2012/04/24(火) 17:20:08|
  2. 中共
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「岳」から「ゴルゴ13」──沢木耕太郎の「凍」から山野井泰史の「情熱大陸」

gaku

マンガ「岳」を読んでいたらフリークライミングの平山ユージの名が出て来た。それを調べていたら「ゴルゴ13に名前が出ている」とあったので、そのゴルゴを引っ張りだして読み、それからアルピニスト山野井泰史のブログに飛び、沢木耕太郎の「凍」を思い出し、そのあとYouTubeの「情熱大陸──山野井泰史」をダウンロードして見た。

山野井さんのブログに、奥多摩に住んでいる山野井さんがジョギング中にクマに襲われ、「腕を20針、顔を70針縫った話」が出て来る。ヘリコプターで搬送されたいへんな状況だったようだ。クマの手で顔をひと搔きされただけでそうなる。

奥多摩は東京都! である。東京都の山中で、さほど大きくない、おとなしいと言われている月の輪熊に襲われただけでも、瞬時にしてこれだけの災害になる。これがもう300キロの獰猛な羆だったりしたら、瞬殺である。あらためてヒグマを飼ったりする愚行に腹が立つ。

続きはこちら
  1. 2012/04/24(火) 09:55:21|
  2. 漫画
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「仙台にパンダを」というくだらなさ──ジャニーズが5年間だけ費用負担

”パンダ”に反対で市民団体がデモ

仙台市による中国からのパンダ借り受けに反対する市民団体がデモ行進を行い「被災者の生活再建が最優先」などと計画の撤回を訴えました。 
パンダの借り受けに反対する市民団体が開いた集会にはおよそ60人が参加しました。 
 
仙台市では被災した子どもたちを元気づけようと中国からパンダを借り受けることになっています。 
 
集会で市民団体では「被災者の生活再建が最優先でパンダを復興のシンボルとする考えは間違っている」などと主張し、計画の撤回を求めています。 
 
集会の後、デモ行進した市民団体では今後もインターネットなどで賛同者を募り、仙台市議会に請願書を提出したいとしています。 宮城テレビ

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 中共に、一年の「借り賃」を何億も払って、本来はチベットの山奥でのんびりしている動物をむりやり日本に連れてきて見世物にし、冷暖房完備の部屋で直輸入の笹を喰わせて一日の餌代何万円で待遇するってのは、仮設住宅に住み、仕事がなくて困っている被災者の復興と、まったく逆路線だろう。くだらねえなあ。なにをどうすればこんなことが思いつくのだろう。

 総額30億円の大プロジェクト。空腹でやつれている人間に宝石や毛皮を与えて自己満足するような見当違い。やるべきは、腹いっぱいの飯を食わせて健康な体にすることだ。

 経済効果が60億円あるとか試算しているのもいるが、それだけ金を掛けてパンダを見世物にしての経済効果より、被災者に働ける場を提供しての経済効果でなければならない。



 近藤真彦が先頭に立ってのジャニーズのプロジェクトで、最初の5年間だけ、全面的に募金からまかなうと言うけど、そんなにしたいならパンダが死ぬまでぜんぶ金を払って面倒見ろ。ジャニーズの金で。見世物料金もぜんぶジャニーズが負担して、仙台にもそんなものが好きな連中はいるのだろうから、おまえらの金でただで見せてやれ。

 ジャニーズなんてのがどの程度のものか、嬉々としてこんなことをやっていることからも解る。
 自分達の醜さに気づかず英雄感覚だ。

 パンダという動物はほんとうに不幸だ。
「パンダ外交」を応援する黒柳徹子が浮世離れしていることがよく解る。
 いや、あのひとも、自分は世間をよく解っているつもりでいるからたちがわるい。アグネス・チャンとか。
 なんとも醜悪な連中だ。 

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【追記】──動物を見世物にするというニンゲンの驕り

 八幡平クマ牧場の犠牲者は、複数の熊に食いちぎられていて、息子が母親と判別できなかったらしい。顔もなにもかもぐしゃぐしゃだったのだろう。
 クマは十分な餌が与えられておらず、痩せていたと、ここに行ったことのあるひとの意見を見かけた。

 猟師が、クマのパンチで一瞬で首が折れて絶命するから、苦しんで死ぬことはないと言っていた。意識があってクマに喰われたら地獄だ。クマは、一斗缶を紙屑みたいに丸めて固まりにする。あれで殴られたら即死だ。

 北海道の馬産人や酪農家は、厩舎の牛や馬を襲うクマは逆に殺さないと言っていた。半死半生にすると。背中に牛や馬を背負って、自分の巣に連れかえってから喰うのである。そこまで運ぶのに死体にすると重い。だから半殺しにして運ぶのだとか。
 
 劣悪な環境を動物虐待という視点から語る人がいるが、そもそも「動物園のようなものすべて」が動物虐待なのであり、動物好きを自認する人が声を上げるべきは、「よりよい環境を」ではなく、「そんなものをこの世からなくせ」だろう。 

 こういう事故がある一方、30億円かけて「シナからパンダを借用」しようと運動する連中もいる。くるっている。 
  1. 2012/04/22(日) 12:06:30|
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就職した山本太郎と就職先の関係──原点はグリーンピース

山本太郎は知らなかった グループ会社と東電の取引
 
 反原発活動で知られる山本太郎(37)がサラリーマンに……。
 18日、就職先である太陽光発電施工事業「ソーラーリフォーム」の入社式に出席し、囲み取材に応じた。会社のPRも兼ねているのか、ドーランを塗ったばっちりメークで登場。
「僕の場合、とりあえず3カ月の期間限定」と契約社員であることを明かした。
 
 親会社はオール電化を推奨する「グリーンイノベーションズホールディングス」で、子会社の中には東電が100%出資する「東電ホームサービス」を主要取引先とする企業もあった。

 改めて事実を確認すると、「(取引は)震災前の大昔の話。現在はないはずです。東電さんはオール電化を推進していたものの世論を受けて販売をやめてしまった」(「ソーラーリフォーム」代表取締役・清水勇介氏)という。
 
 とはいえ、山本としては東電のことは気にならなかったのか。
え、取引があったんですか!? 知りませんでした。でも、優良企業と思われてきた東電がスポンサーのテレビ番組は多数あった。僕自身も出演してきましたから、東電と仕事してきたことになります。気になりませんし、反原発の姿勢も変わりません!」
 
 初任給は社会人としての経験を考慮し、同期の新入社員より優遇。

 同社の屋台骨の営業部に所属し、勤務地や出勤日は流動的。
 初出社の日取りも未定で当面は芸能活動を優先させるという。
 奇妙な就職に映るのも仕方がない。

(日刊ゲンダイ2012年4月19日掲載)http://news.livedoor.com/article/detail/6488310/

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 日刊ゲンダイはにはめずらしくまともな記事(笑)。

 山本太郎になど触れたくもないが、とにかく覚えておくべき事は、大震災以前から「母親と一緒にグリーンピース支援活動をしていた」ということだ。これだけで笑止である。

 本人は大震災をきっかけにノンポリから目覚めたようなことを言っているが、そうではない。バカサヨクが大震災をきっかけに具体的な行動に出ただけである。

 次は社民党から出て国会議員か。こんなのにも支持が集まる。頭がいたい。 

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【追記】

山本太郎とグリーンピースのまとめサイト

日韓合作映画に朝鮮人役で出ていたり、「たかじん」で「竹島は韓国にあげたほうがいい」と発言したり(これは私もリアルタイムで見た)、グリーンピースの鯨肉問題にかけつけたり、山本太郎は前々からの母子そろって反日バカサヨクである。
今回の大震災で目覚めたかのような発言が不快だ。

【追記.2】──逮捕された姉

山本太郎の姉が逮捕されたという記事を見たので読みに行くと、逮捕された理由が「大麻吸飲」。

 
  1. 2012/04/21(土) 21:59:17|
  2. 政治
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秋田八幡平クマ牧場のヒグマ──茨城県牛久のアナコンダ──ニンゲンの驕り

20日午前10時ごろ、秋田県鹿角(かづの)市八幡平の「八幡平クマ牧場」から、女性従業員がクマに襲われたと119番があった。

県警や消防によると、午前10時半ごろ、襲われた70代の女性従業員がオリの中で倒れているのを確認したが、呼びかけに応じなかった。午後2時ごろ、遺体を収容したが損傷が激しいという。また別の女性従業員1人と連絡が取れなくなっているという。
 
ヒグマとみられる6頭がオリから脱走して敷地内を徘徊(はいかい)しており、地元猟友会が射殺した。八幡平クマ牧場は、ヒグマなど38頭を飼育。

 動物園などのクマが人を襲った例としては、05年に「富士サファリパーク」(静岡県裾野市)で、飼育舎からクマを外に出す作業をしていた従業員2人がヒグマ2頭に襲われ、うち1人が死亡した。 


Yahooニュース

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 先日茨城県で6.5メートルのアミメニシキヘビに66歳の男性が殺される事件があった。週刊誌で続報を読んだが、絞め殺されたのではなく失血死で、現場は血塗れだったとか。頭部には無数の咬み傷があり、中には頭蓋骨を食いやぶって脳まで届くものもあったという。噛み殺して呑みこもうとしたのだろう。牛でも呑みこむぐらいだからニンゲンなどたやすい。

 本来日本にはいない南米の大蛇を飼ったりするから(売り物だ)起きた事故だ。
 兇暴なワニとか亀を輸入して飼い、飼いきれなくなって公園の池に放すなんてのは重罪である。とんでもないことだ。厳罰に処すべきだ。

 その大蛇を商品として、この珍獣屋を経営していた42歳の息子は、父親をこのような形で殺したことを猛省すべし。それでもまだこの商売を続けるつもりなのか。末代まで祟るぞ。



 なぜ秋田県で北海道からヒグマを連れてきて飼う必要があるのか。なんなんだ「クマ牧場」ってのは。 起こる可くして起こった事故だ。

 先にヒグマの住んでいた北海道にニンゲンが入植し、自分達と対立するヒグマを駆逐して行く。ヒグマにとっては後から来たヤツラに「害獣」呼ばわりされて不愉快だったろうが、そのへんは生存競争で、より強いものが勝つのがこの世の流れだから諦めてもらうしかない。白人とアメリカインディアンと同じだ。アメリカと中東と。
 ヒグマが遭遇したニンゲンを襲って殺すのは当然だ。そいつらは安寧な自分達の生活を奪った侵掠者なのだから。

 だがそのヒグマを、今は生存していない本州にわざわざ連れてきて見世物にするとなると話は別だ。
 ニンゲンの驕りである。殺された年寄りの「女性従業員」がかなしい。ヒグマはクマ牧場の経営者を襲うべきだった。



 富士サファリパーク」、恥ずかしい名前だ。サファリはアフリカだ。原宿シャンゼリゼ通り、南アルプス市と同じくみっともない。
 こういうネーミングを思いつくヤツの頭の中はどうなっているのだろう。恥の概念はないのか。

 本来、野に生きる動物を檻の中に閉じ込めて「飼う」ということ自体がストレスを与えているのだから、そういうニンゲンの驕りがあるかぎり、これからも頻発する事故だろう。すぐに閉鎖しろ。なにが「クマ牧場」だ。くだらん。

 犬を飼ったが、すぐに厭きてしまい、散歩に連れて行かなくなったので、ストレスの溜まった犬が飼い主に噛みついたというのと本質は同じだ。 犬小屋に繋がれている犬を見ると哀れでならない。

 自称「動物好き」はたちがわるい。同じく自称「こども好き」も。結合したら最悪だ。
 このクマ牧場の経営者も、「かわいいクマをこどもたちに身近に見せてあげたい。クマは力持ちで、とってもかわいい。それを知って欲しい。未来をになうこどもたちに夢をあげたい」とか言っていたのか。 

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【追記】──県が再三指導──読売新聞

同牧場に対してクマの飼育許可を出していた県は20日午後、急きょ記者会見し、同牧場に対し、飼育状況などでたびたび改善指導してきたことを明らかにした。

東京都の動物愛護団体から、「劣悪なクマの飼養環境の改善を求める」との内容の公開質問状が、佐竹知事宛に提出されていた。

同牧場は1987年に設立された。経営者が相次いで変わり、現在は通算で7番目。県生活衛生課によると、ピークの95年は133頭を飼育していた。 


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 ピーク時には133頭って、寒気がする。何の意味があるのだろう。 
 経営者が相次いで変るほどの状況なのに、閉鎖されなかったのはなぜなのだろう。 

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【追記】──大地震と動物園

 大震災が起きたら、壊れた動物園から逃げだした猛獣による被害も出るだろう。餓えたライオンやトラやクマが街を徘徊するのだ。
 いますぐ「動物園」なんてのぼせあがった施設は閉じるべきだ。
 なぜ日本で、ライオンやトラを檻に入れて見世物にせねばならないのか。ニンゲン様だから、それをする権利があるというのか。

 上記「動物愛護団体」というのが出て来るが、こういうひとたちは動物園に対してどう思っているのだろう。
 動物を好きなら、まず真っ先に考えるべきは「自然な状態」であり、この地にいるはずのない動物を、他所から連れてきて、檻の中で見世物にするということに反対すべきだ。それが真の「動物愛護」だろう。

 だけど他の動物を殺して喰って自分達の生命を維持しているニンゲンに、「動物愛護」なんて言う資格はあるのだろうか。
 
 ニンゲンの業として、豚や牛や馬や羊を食用にするところまでは認めるとしても、どうにもこのライオンや虎やクマを、遥か彼方の地から連れてきて見世物にする感覚は認めがたい。

 
  1. 2012/04/21(土) 08:43:00|
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『WILL』5月号──南京大虐殺のウソを暴く貴重な写真

will20125

 図書館で『WILL』5月号を読んだ。ここのところ図書館に行かなかったし、行っても資料を借りてすぐ帰ってきてしまうので、言論誌としばらくご無沙汰だった。

 巻頭に貴重な「南京」の写真があった。当時のものである。
 落城して、日本軍が入城する、その日の姿。

 30万人大虐殺なんてバカなことなどあるはずもなく、南京市民は日本軍から食糧をもらって笑顔を見せている。まあ当時の人口が22万人だから、そこからしてもうウソなのだが。

 この貴重なモノクロ写真の元ネタは、南京大虐殺という大嘘を作りあげたアサヒシンブンの「アサヒグラフ」。当時のものからの転写。アサヒグラフってそんな時代からあったのか……。
 自分達のウソを自分達の資料で暴かれてる。かっこわるい。売国奴!

 もう一ヵ月近く前の発売日だが、あまりに価値があるので欲しくなり、本屋に行ったら売れ残っていてすんなり買えた。買えてよかったが、こんな意義のある本が売れないのも困る。
  1. 2012/04/20(金) 19:47:10|
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春の園遊会:陛下「台湾ありがとう」──陛下の御心

春の園遊会:陛下「台湾ありがとう」…駐日代表に

【台北・大谷麻由美】台湾の駐日大使に相当する馮寄台(ひょう・きたい)台北駐日経済文化代表処代表は19日、東京・赤坂御苑で開かれた
天皇、皇后両陛下主催の「春の園遊会」に招かれた。

台湾の駐日代表が園遊会に招かれるのは、日本と台湾が1972年に断交して以来初めて。
東日本大震災では、台湾から義援金約200億円が寄せられた。
外交筋によると、
陛下は馮代表に対して「台湾ありがとう」と声をかけた。(元記事


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 政府が朋友の台湾に失礼な対応をした分を、
天皇陛下が、気遣ってくださった。ありがたくて涙が出る。
 
 駐日大使もよろこんでくれたことを確信する。
 民主党政権は腐っていても、日本には、
天皇陛下がいてくださる。 



 しかしひどい文章である。
陛下が「台湾ありがとう」って、投げ台詞みたいにおっしゃるはずがない。
 それもそのはず、元記事は国賊のマイニチシンブン。 
 陛下に対しても敬語を使わない。

陛下がどのような御言葉で話されたのか、それに駐日大使がどう応じたのか、正しい情報を得たい。 
  1. 2012/04/20(金) 19:29:01|
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アメリカでの石原慎太郎講演──必聴の1時間21分──日本人の誇りを語る

ishihara

アメリカでの石原慎太郎講演。1時間21分。必聴。



 トインビーが日本の近代化を「奇蹟」と言ったことに対し、江戸時代の日本が、ロンドンやパリと比していかに進んでいたか、上水道の完備、算学者関孝和が微分積分に白人より100年も先に取り組んでいたこと、全国に1万もの寺子屋があり、識字率が世界一だったこと等を語り、トインビーなるゴミは日本を誉めたつもりかも知れないがただの無智であって、失礼だと言うくだりなど、壮快感にふるえる。

ノーベル賞をインチキと言ったり(笑)、中国とは岡山や広島のあたりのことで、世界中がチャイナ、シーナ、シーノなどと呼ぶChinaを、なぜ日本がシナと呼ぶといやがるのか。なにゆえ中国と呼ばねばならないのかと主張し、アメリカ進駐軍が四、五日で作ったとんでもないものをいまだに「憲法」としている自国を嘆く。

四国に三本も橋を架けることは無意味で赤字になると当時の福田総理に進言したとか、アメリカ人が聞いていて楽しいのかどうか知らないが、こちらにはたまらない。

聴衆には日本人もいたんだろうなあ、日本人でないと笑えない部分に、しっかり笑いが起きていたから。
胸のすく1時間21分です。落ち目の日本で自信をなくしているかたは、ぜひご視聴を。
日本人であること、日本という国に誇りを持てます。
  1. 2012/04/19(木) 15:48:04|
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尖閣諸島の地権者が売却を決意するまでの流れ──「中国漁船衝突事件」で民主党政権に不安

尖閣諸島購入構想は昨年9月以降、水面下で石原慎太郎知事と地権者の男性(69)との間で進められてきた。



男性は平成22年9月の中国漁船衝突事件で、民主党政権の対応に不満や不安を覚えたという。

「国を守るために所有し続けてきたが、個人で守っていくのは限界がある」



男性は石原知事の渡米直前に「石原さんにならば(売却してもよい)」などと最終的な意思を固めた。



産經新聞 2012.4.17.22:58




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地権者と都知事を仲介したのは3頭アキ子──ひどいなATOK、Google日本語入力に切り替える──山東昭子(おお、一発だ!)なのだとか。「さんとう」が3頭と出たのは競馬文章を書いているからか。「あきこ」がアキ子は和田アキ子と書くからか(笑)。いや、おれ、「アキ子」を和田アキ子のために辞書登録したのだったか。



山東昭子は自民党の参院議員。地権者と同じ69歳。今じゃ知っているひともすくないだろうが、「タイムショック」で優勝して「クイズの女王」と呼ばれ、タレント議員になった。



タイムショックの司会を田宮二郎(後に自殺)がやっていたころ。
のちのちデヴィ夫人が、田宮との男女の仲を得意げに語っているのを見たときは、うんざりしたものだ。







山東昭子は美人だけどキツい顔なので、いわば「ヒロインをいじめる役」ばかり。この当時は小姑役が多かった。今で言うと小沢真珠みたいなタイプか。


決してヒロインにはなれないひとだったから、国会議員への転身は大成功だったろう。声をかけたのは田中角栄だとか。あのころか。忘れた。
覚えているのは、「こんなのが国会議員になっちゃダメだろ」との怒り。NHKアナだった宮田輝とか。







そういや慎太郎さんが史上最大の得票で初当選した時、私は高校生で選挙権はなかったが、「なんで作家が議員になるんだ!」と憤慨した。アサヒシンブンを隅から隅まで読んでいた時期。心情サヨク。


選挙権を得たばかりの姉は、裕次郎の兄であるハンサムな慎太郎さんに、ミーハー気分で一票投じてはしゃいでいた。よく覚えている。私は姉を激しい軽蔑の目で見た。新聞はテレビ欄だけの人だった。



その姉はやがて「アサヒシンブンを神様のように崇拝する教員の家」に嫁ぎ、亭主の影響で慎太郎さんを毛嫌いするようになる。時を経て私は、アサヒシンブンと決別し、慎太郎さん大好きになる。



と書いて、あらためて「アサヒシンブンの呪縛」の中にいた自分に気づく。オセロ中島なんかも同じ。こころの弱い人間は、なにか信奉できるものを探してしまう。頼ってしまう。その代表が九条。あれに縋ってアイデンティティを保っているのがいっぱいいる。大江健三郎から沢田研二まで(笑)。
そこからの独り立ちはたいへんだ。オセロ中島はいたるところにいる。







山東昭子を初めて評価する日になった。
初当選の年は1974年だというから、38年ぶりに初めて認めたことになる(笑)。
ま、山東さんがこれで「おんなをあげた」のは確か。ご尽力に感謝。







当初は国民運動として募金を集める案もあったが、最終的に都が購入する案が浮上。



これもやって欲しかった。ひとり千円、二千円でも、ずいぶんな金額になったろう。参加したかった。


アサヒやマイニチの狂ったような「中国様が、中国様が御気分を損ねる」が不快。どこの新聞なんだ。







藤村修官房長官は17日午後の記者会見で、必要な場合は国による購入もあり得るとの認識を示した。


尖閣をめぐり及び腰だった民主党政権が、石原氏の構想に揺さぶられていることの証しといえる。



「公有地であれば外国資本の手が及びにくい」
尖閣の民有地も相続などをきっかけにブローカーなどが仲介し、土地が中国資本の手に渡る危険性はゼロとはいえない。公有地にすれば、その危険性は減る。



都に所有権が移れば、民間人と賃貸借契約を結んだ政府の「上陸禁止」も効力を失う。都が買い取り、石垣市との共同所有を認めれば、尖閣への上陸は相次ぐことが想定される。



産経新聞 2012.4.17 21:18


藤村官房長官は、午前中の会見では、「そんなことしらん。関係ない」としていたが、午後になって「国による購入もありうる」と態度を変えた。



だ・か・ら、おまえらには売らないんだって(笑)。おまえらを信じられないから、東京都への売却を考えたんだよ!




石垣市長は、「大賛成です」との意見を表明していた。これは、なんだっけ、「ミヤネ屋」での電話出演かな。ミヤネが「賛成ということでいいのですね」と確認を問うとはっきり明言していた。


昨日は一日中ニュースを追う日になった。なのに一番時間を割かれていたのは「シズちゃんの脳みそ」だった。どうなっているんだこの国は。シズちゃんが浅田真央的国宝級のアスリートならわかるけど、今度のシナでの闘いでベスト8に入ったらオリンピックに出られる、とかいう程度の芸能話題。伝えるべき重要なことは他にいくらでもあるだろう。



いま、日本の領土なのに、日本人が行きたくても行けない状態になっている。


「初上陸」の日が楽しみだ。



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都知事発言に波紋──TBSニュース


今回の石原知事の発言に対して中国市民の多くは批判的で、厳しい意見が目立ちます。



「憎らしすぎる。魚釣島は私たちのもの。行き過ぎている。けんかするなら早くやってほしい」(北京市民)


「(日本との)外交関係を絶てばいい。外交関係を絶つのが一番の解決法だ」(北京市民)




そうだねえ、国交断絶が一番だ。 おまえら以上にこっちもそれを望んでるよ。



今回の唐突ともいえる発言、外交上、どのような影響を及ぼすのでしょうか。
 
「この分野は基本的に外交分野。軍事の分野は国(の担当)。何が起こるかというと、軍事的、あるいは外交的なあつれきが出てくる。これに対し石原知事、東京都は何ら対抗手段がとれない、対応策がとれない。それにもかかわらず、そこである種の政治的な行動をとって、石原さんがプラスになるようなことをするのはやめるべき」(元外務省国際情報局長・孫崎享氏)




日本固有の領土なんだから「外交上の影響」なんてことを気にする必要はない。さすがマイニチシンブン系列のTBSだけあって、コメントを引用するのもシナ寄りのヤツだな。元外務省か。



追記──7:37 

アップしたのが午前4時、いまKey Hole TVをつけて「みのもんた」を見たら、上記の「TBSニュース」そのまんま。シナの顔色の話ばかり。「中国様がご気分を害するようなことはしてはならない」という論調。不快になってすぐに消した。どこの国のテレビ局なんだ、いったい。この国のマスコミはおかしい。くるっている。

新聞だとまだ耐えられるが、テレビで、司会者からコメンテーターまでが一斉にそれを始めると、さすがに我慢が出来ない。消すしかない。いやはやひどい。このあとの8時からの番組もみな同じ論調で「中国様が、中国様が」とやるのだろう。見ない。見られない。

自分達の領土だと主張し、自分達は正しいのだと国民にアピールするシナや朝鮮のマスコミが羨ましくなる。
いやシナや朝鮮に限らず、世界中どこの国でもそうしている。それが国であり、その国のマスコミだ。

殴られても殴りかえしません、何をされても抵抗しませんという気違い染みた憲法もどきを信奉しているだけあって、この国のマスコミだけが唯一くるっている。
  1. 2012/04/18(水) 04:14:02|
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尖閣諸島購入を宣言した石原都知事に対する「マイニチシンブン」の意見

尖閣諸島購入を宣言した石原都知事に対する「マイニチシンブン」の意見。

タイトルは 、尖閣諸島:石原知事発言…識者「中国を利する発言」
元記事はこちら



佐藤優
 
・『石原新党』が白紙に戻った中、領土問題で強硬姿勢に訴えれば、お金を使わず国民人気を保ち続けることができる。

・今回の発言で中国との間に深刻な外交問題が生じれば『領土問題』になり、中国はしめたと思う。

 やくみつる
 
・石原氏は今までいろいろ公約を掲げてきたが、何も実現していない。

・日本の中国外交に国民の不満が高まっているので、石原氏のこうした発言には期待が集まりやすい。
 
・日本国内は震災からの復興など他の懸案を多く抱えており世論が沸騰することはない



識者って佐藤優とやくみつるか(笑)。 

言うまでもないことだが、最初から記事を書く側に自分の考えがあり、それと一致した都合のいいモノを「識者のコメント」として載せる。識者のコメントを集めて、そこから意見をまとめるのではない。最初に結論ありきだ。いかにもマイニチらしい記事。

この種のコメントって、私なんかでも1万円もらえたから、こんな有名人はもっとなんだろうな。いい稼ぎになる。こういう「識者の意見」での記事作りが得意なのは日刊ゲンダイ(笑)。あそこで毎日政府の悪口をコメントしている大学教授だとか評論家なんてのを見ると、「楽して稼げていいなあ」と思ったものだった。

佐藤ややくのコメントなど載せずに自分達だけで作れよ。
「私たちマイニチシンブンは、中国様の機嫌を損ねるから、東京都が尖閣諸島を購入するのは反対です」と書けばすむことだ。

でもあくまでも「私たちは公明正大、不偏不党です。こういう意見もあるという紹介です」というポーズを取りたいのだろう。
  1. 2012/04/17(火) 15:23:09|
  2. 石原慎太郎
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尖閣諸島購入を宣言した石原都知事に対するの意見

尖閣諸島購入を宣言した石原都知事に対して、高名なブロガーである<きっこさん>のTweet。



石原都知事の尖閣諸島購入発言、「国がやらないから俺がやる」ってことなら何も文句はないけど「国がやらないから東京都がやる」ってのはどうなのかな?都民の税金は国のためじゃなくて都のために使うのが筋だと思うんだけど。




うんうん、そうだねえ、ほんとだねえ。わかるわかる。東京のことを気にしてくれてるんだ。ありがたいなあ。



でも、危険な東京から安全な西日本に疎開してるんだから、そんなに東京のことに口をださなくていいから。西日本の生活を楽しんでね。


東京は放射能で滅びるんでしょ? 「都民の税金」て、あなたはもう都民じゃないし税金も納めてないでしょ。 東京とは無関係のクソ田舎もんじゃないの。

以前からの宣言通り、早く南半球に逃げだした方がいいですよ。

沖縄へはいつ行くの、バンド活動は? 言うだけ番長?



そういや、都知事と弟の裕次郎の嫁さんに関して、とんでもないデマを流したことがありましたね。

「一日も早く死ねばいいと願っている」と書いたこともありましたね。

「ケツの穴になんか突っこんでヒイヒイ言わせる」と書いたこともありましたね。大根だかスリコギだか忘れましたけど。

「筋」以前の問題ですね。

東京を捨てたひとは東京のことに口を出さないでください。
  1. 2012/04/17(火) 15:00:31|
  2. 石原慎太郎
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東京都が尖閣諸島を購入!──ありがとう、都知事!

「尖閣を年内に購入」と石原知事 地権者と交渉

【ワシントン共同】訪米中の石原慎太郎東京都知事は16日、ワシントンで講演し、東京都が沖縄県・尖閣諸島を購入するため、同諸島を個人所有する地権者と交渉していることを明らかにした。今年中の取得を目指すとしている。

 購入目的について、中国が領有権を主張していることを念頭に「どこの国が嫌がろうと、日本人が日本の国土を守るため」だと強調した。
 石原氏は講演後の記者会見で、購入する範囲は「恐らく諸島全体となる」と言明。地権者とは「基本的に合意している。代理人同士が交渉している」と述べた。

http://www.47news.jp/CN/201204/CN2012041701001033.html

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 やってくれるなあ、石原さん。ありがたい。うれしい。 
「尖閣諸島は東京都が護ります!」と言いきってくれた。 

 PCの隅っこで流していたKey Hole TVで知り、急いでテレビを点ける。

 私の見たのはテレ朝。
「これは、たいへんなことになりますね。中国が黙っていませんよ」
 何を言っているんだ。その前に「尖閣諸島は領土問題ではありません」と言っておきながら。

 領土問題は存在しないのになぜ最初にそんな心配をする。しかもそこにはMCからゲストコメンテーターからみな「なんてことをしてくれるんだ」というニュアンスがあった。心配と言うよりシナに対する気配りか。

 フジテレビを見たひとが同じようなことを言っていた。私は見ていないけれど、もっとひどかったらしい。
 礼讃よりも心配なのだろう。事勿れ主義で、あちらにこびへつらっているマスコミだから。



 土地所有者は、埼玉にお住まいなんだっけ。
「民主党政権には売りたくない」と言ったという話も伝えきく。
 その辺はこれから明らかになるだろう。あの場で石原都知事が口にしたのだから、水面下での交渉はしっかり確定しているはずだ。どんな爆弾発言をするのかと思っていたら、この話だった。

 西村眞悟さんがカメラマンの不肖宮嶋らと一緒に魚釣島に行ったのって何年だったか。調べる。1997年か。もう15年になる。写真入りの報道を見たのは『SAPIO』だった。あれ以来の大きな一歩になった。

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【追記】

 しかし……。
 いろんなひとの意見を読んでいて思った。
「石原の後に美濃部みたいなのがなったら、中国に売っちゃうよ」

 なるほど、後継都知事の問題がある。巨大な民主党政権が誕生したみたいに、風の吹きようによって何が起きるかわからない。
 都民の感覚はまともだ。東京都民は、今の日本国民が民主党を撰び、とんでもないことになったのと同じ事を、美濃部で経験している。一足早いお灸だった。それがあるから、もうあんなことは起きないと思うが、何が起きるかはわからない。(もういちど青島で失敗しているか……。)

 するとやはり国が所有するのがいいのか。所有者が政府を信じず、頑なに売ることを拒んできた感覚が分かる。今は国が金を払って借りている状態だ。
 それでもこのまま個人のままであるよりはもう周囲の水域の地下資源に絡む話だから、国が所有すべきなのだろう。それを所有者は拒んでいた。でも東京となら、というか前々から交流のあった石原都政ならいいか、と思ったようだ。
 間違いなく良い意味での進展のはずだが、次の都知事を考えらたら手放しでは歓べないのか。美濃部の悪夢もあるし。

 シナに媚びる連中がどんな反応を示すか、見ものだ。
 いや、へどの出るような意見ばかりだろうから見ないけれど。

 かつてのカツヲ節工場の実績から、こういう地権者の存在まで、あるゆる点で日本の地であることが確認されているのに、利権が絡むと、いきなり取ろうとするシナってのの、「何でも欲しい病」も、困ったものだ。
  1. 2012/04/17(火) 09:17:39|
  2. 石原慎太郎
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アナコンダに殺されたひと──動物園嫌い──被災地仙台へパンダ?

 茨城県牛久市神谷5丁目、酒類販売業藤田正二さん(66)の家族から14日午後11時すぎ、「(藤田さんが)ニシキヘビにかまれた」と119番通報があった。藤田さんは病院に運ばれたが、約1時間後に死亡が確認された。



 牛久署によると、藤田さんは、自宅の隣で長男(42)が経営するペットショップの飼育場(約120平方メートル)で倒れていた。全長6.5メートルのアミメニシキヘビがオリの外に出ていて、藤田さんの右腕や頭にかまれた痕、首や頭に絞められた痕があった。



 藤田さんはこの日午後10時半ごろ、飼育場の温度の確認に向かったまま戻らず、妻(70)が倒れている状態で見つけた。ニシキヘビはふだん、木製のオリに鍵をして飼っていたといい、同署は何らかの理由でヘビがオリから出て、藤田さんを襲ったとみている。asahi.com

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 長男は鷹匠として有名だったとか。牛久のどのあたりだろう。まあ調べる気もないが。
 珍しい猛禽を売る「猛禽屋」としてマニアには知られていたらしい。

 その他、いろいろと珍しい動物を売っていて、この大蛇もその一種だったようだ。
 近所の人の「大蛇に餌でニワトリを丸ごと一羽呑みこませていた。気持ち悪い」という感想を見かけた。



 私は動物園が嫌いだ。それは自分が映画「猿の惑星」でも手塚の「鳥人大系」でもいい、支配され見世物にされている側だと考えればわかる。あれは人間の思い上がりの象徴だ。あのように扱われて屈辱と思わない動物はいない。「なにもしないでうまいものが喰えて、楽でいい」と思うのがいるとしたら、「猿の惑星」で飼われているニンゲンぐらいだろう。
 狭い檻の中で動いているライオンや虎を見ると、しみじみとニンゲンの思い上がりを感じる。 自分から行くことはぜったいにないが、数年前も、友人の知人の案内で上野動物園に行った。不快だった。

 まして政治的な道具にも使われるパンダになると哀れでならない。いや、動物に対して失礼だ。
「被災地の仙台にパンダを!」って、どこまでバカなんだジャニーズ。それで数十億円の募金を使うのか。
 どの程度の脳味噌なのかがよくわかる。 所詮マッチの炎はその程度か。



 同じく、本来日本にいない動物を輸入したりして商売にしている人が嫌いだ。
 全長6.5メートルのアミメニシキヘビは、そういうことをしなければ、日本にはいない生き物だった。

 ひとは死ぬときにそれまでの人生をかけ足でフラッシュバックするという。
 このひとは、本来は南米にいる大蛇に噛みつかれ、絞め殺されるとき、なにを思ったのだろう。

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【追記】──死因は失血死  4/20

 週刊誌記事を読んだ。現場は血塗れで凄惨だったらしい。「絞め殺される」ではなく「噛み殺される」だったのだ。頭蓋骨には無数の咬み傷があり、中には脳にまで届くものもあったとか。「蛇は呑みこもうとしたのではないか」との専門家の意見があった。噛み殺してそのまま呑みこもうとしたのだろう。蛇は食い溜めが出来るから自分よりも大きいものも呑みこもうとする。
 死体のそばに大蛇はいて、舌をチロチロだしていたとか。

 昨日、秋田県で「ヒグマに殺される」という事件があった。わざわざ北海道からヒグマを連れてきて「クマ牧場」をやっていた。それが脱走しての事故である。秋田県でヒグマを飼うことに意味があるのか。くだらん話である。

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【追記.2】──ヘビに呑みこまれるひと 4/30

 室内でヘビをペットで飼っている人がいる。放し飼いらしい。
 そのひとが、「ちかごろウチのヘビは、ぼくに添い寝する」と自慢した。
 彼が寝ていると、ヘビが寄ってきて、自分と並ぶようにするのだとか。

 それに対してヘビに詳しい獣医が意見していた。
「ヘビのその行為は、あなたを呑みこめるかどうか、あなたの長さを測っているのです。危険です」 

 アナコンダなんて牛ですら呑みこむ。
 私もこどものころ、1メートルほどのヘビが、20センチもある牛カエルを呑みこもうとしている現場を見ておどろいたことがある。カエルの躰は半分ほど呑みこまれていた。もう窒息死していたろう。ヒモのような躰なのに、口を大きく開けて、そこまでのことができる。腹をポコンとふくらませて、1ヵ月以上そのまま飲み食いせずに生きる。バケモノである。

 まあヘビをペットで飼うなんてひとは私からすると正気とは思えないので、こういうひとは、ヘビに呑みこまれて死ぬときもしあわせなのだろう。
  1. 2012/04/16(月) 17:56:00|
  2. 世相
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埼玉県幸手市権現堂堤の菜の花と桜

埼玉県幸手市権現堂堤の菜の花と桜を観賞してきました。


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  1. 2012/04/16(月) 10:37:17|
  2. 世相
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祇園の事故てんかんの症状で通院──「てんかんでも正常な運転は出来ます」という、てんかん協会の主張

12日午後、京都市祇園の繁華街で、軽自動車が歩行者などをつぎつぎにはねながら走り続け、19人が病院で手当てを受けてこのうち歩行者7人が死亡したほか軽自動車を運転していた30歳の男も死亡しました。
 
男は、てんかんの症状で通院し病院からは運転を止められていたということで、警察は事故との関係を調べることにしています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120413/t10014410741000.html
 

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 現在15:32。図書館に行って複数の新聞を読んできた。多くの勘違いを知ったので修正する。


 私がこの事件に興味を持ったのは、「軽自動車で19人を殺傷、内7人が死亡」という内容だった。軽自動車でどうしてそんなひどいことが出来るのだと不思議だった。

 そこで「てんかん」ということを知り、かつて自分が見たことのあるてんかん患者の様子から、「運転中に発作を起こし、痙攣した躰でアクセルを踏んだまま失神、そのまま19人を撥ねた」と解釈した。

 ところが今、図書館で読んできたいくつもの新聞により、まったく事情が違うと知る。

 最初は「タクシーの後部に追突」から始まる。いわゆるオカマを掘ったのだ。タクシー運転手に「こらあ! なにすんねん!」と怒鳴られる。運転手が降りてくる。その横を通りぬけて、逃げだす。(ギアをバックに入れて、一度後進してから、逃げだしたと書いてあった新聞もある)。当て逃げである。

 一方通行の道に突っこむ。信号無視。時速60キロで、次々と人を撥ね飛ばす。

 そのときの様子を目撃者は、「ハンドルを持つ手がブルブルと顫え、目は真っ赤に血走っていた」と語っている。クラクションを鳴らしていた、とも。

 これが事実のようだ。
 となると、「てんかん」はどうなるのだろう。「てんかん」に詳しいひとは、「そういうてんかんもある」となるのだろうか。加害者の「姉」は、バイク事故の後遺症でしばしば発作を起こしていたことを泣きながら告白していた。てんかんの発作とは関係ないだろう。クラクションを鳴らしたり、意識を持って暴走している。



 これって、「気の弱い男がタクシーに追突してしまった。その現場から逃げようと、一方通行の道に猛スピードで入りこみ、のんびり買い物をしていた年輩の男女を、次々と撥ねてしまった」という事件であり、「てんかん」は関係ないのではないか。

 今朝7時にアップした以下の文章において、私の意見は「てんかん患者に免許を与えてはならない」ということ、「そういうひとに免許を与える法律」批判、「免許を与えよという運動をした、てんかん協会」に対する批判だった。テレビで見た加害者の姉のコメントがあったこともあり、加害者に関する批難はなかった。主眼は、「そういう患者に免許を与える行政批判」にあった。

 でもこうなると様子が違ってくる。彼が血走った目で、意識を持ってハンドルを握っていたのなら、これだけのひとを撥ね飛ばし殺傷した彼は、とんでもない残虐な男ということになる。
 つまり「てんかん」以前に、「異常な男のクルマによる殺人事件」になってくる。

 以下の文は、そういう実情を知らずに書いたものだが、自分への罰としてそのまま置いておく。
 この事件に関しては的外れだが、私の意見としては変らないから。

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 朝7時にアップした文。

 昨日の午後、2ちゃんねるの「ニュース速報」で、これを見かけた。私はこの「ニュース速報」と「芸スポ速報」を毎日「見る」が「読む」ことはない。スレ一覧を見て「世の中の流れ」を感じるだけだ。

 でもこのニュースだけは中身を開いて投稿を読んだ。ふだん読まないそれを読んだのは「軽トラックで十数人も死傷させることは出来るのだろうか!?」と不思議だったからだ。

 北海道の牧場に住みこんで取材しているとき、よく軽トラを借りて運転した。自分も軽自動車に乗っていたし、それがどの程度のものであるかは知っている。あれでどうやってそんなに大勢の人を殺傷できるのか。ひとりふたりは撥ねてしまっても、ブレーキを踏めばそれで終る。そもそも軽トラでひとりを撥ね殺すだけでも相当のスピードが必要だ。「軽トラで十数人」は、私にはわからない数字だった。

 スレを開けると真っ先に「テンカンだろ」とあった。そうかと納得した。鋭いなと思った。私には浮かばなかったからだ。そしてそれから十時間後の報道で、上記のように初めて「てんかん」ということばが流れた。

 いま朝の7時前。NHK7時のニュースは「てんかん」というコトバを流すだろうか。Key Hole TVをつけてみた。



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 軽トラじゃなくて「軽自動車ワゴンタイプ」か。電柱に衝突した加害者のクルマが映っていたが、このクルマで19人を撥ね、7人を殺すというのは尋常ではない。

 私はこどものころ、近所のひとの「てんかんの発作」を見たことがある。ひどいものだった。
 脳の障害と解明されない時代には「狐憑き」と言われた病気である。突如失神して泡を吹く原因不明の状態を、むかしはそういう憑依的な解釈をしたのだろう。

 痙攣して躰が突っ張るから、今回の事故も、おそらく失神状態になったとき、アクセルを最強に踏んだまま硬直したのだろう。そうでなければ、よほどの殺人の意思がない限り、こんなことは出来るはずがない。70キロから80キロのスピードでの暴走だったと目撃者が語っていた。



 以前はこの種の事故に「人権」とやらを過剰に意識して及び腰だったマスコミも、さすがにこのごろはまともに報道するようになった。

 NHKは、「小学生の列にクレーン車が突っこむ」という事故を「てんかん事故の例」として取りあげていた。
 昨年の4月18日。栃木県鹿沼市。小学生6人が殺された。ちょうど1年前。
 てんかん患者にクルマの免許という〝兇器〟を与えたために起こった事故である。

 こんなもので殺されたくない。栃木の小学生が、京都の被害者が、あまりに気の毒だ。
 しかしこれは、今後も確実に起きる〝事故〟である。
 それは〝人為的〟なものだ。
 てんかん持ちに自動車の運転をさせなければ起きない事故なのだから。



「てんかん」と聞くと「筒井康隆の断筆宣言」を思い出す。
 あのとき先頭に立って筒井を差別だと弾劾したのが「日本てんかん協会」というものだった。そんな組織があると初めて知った。
 その抗議に従って教科書出版社側が「てんかん」に関する部分を削除するとし、それを不満として筒井は断筆宣言をした。

 今回も「てんかん協会」は、この事故に対して、「てんかんは運転に不適切ではない」と主張しているとNHKは報じていた。「てんかんでも、発作が起きず、正常に運転しているひとは大勢いる」と。よけいにこわくなる。「大勢いる」のか。

 もしかして「飛行機の運転手」にもいるのか。パイロット起用には、その種の調査は徹底しているのだろうか。なにしろ、そういうことを調べるのが「差別」と騒がれる御時世だ。
 いやきっと、てんかんを隠してパイロットになり、操縦中に発作を起こし、副操縦士が代わって事なきを得、そのあとクビになったなんて例は確実にあるのだろう。私が載っていた便でも。航空会社が秘しているだけで。

 まあ飛行機に乗るときは死ぬことを覚悟して乗るからしょうがない。しかし町中を、運転手がてんかんを起こして暴走車になることを覚悟しては歩けない。



 私は癲癇患者には、クルマを始めこのような「大量殺人」に繋がる総ゆる免許を付与してはならないと考える。
 それは癲癇を発症した現場を一度でも見れば誰でもそう思うだろう。泡を吹き、目を剥いて、痙攣して、それはもうたいへんなものだ。あれをダンプカーなんかを運転しているときにやられたら殺戮兵器である。現実に「クレーン車」で起きている。

 しかし現実には癲癇患者でも免許取得は可能であり、しかも「隠して」ではなく、「癲癇持ち」とわかっていても、取れる。もっともてんかん持ちでありながらクルマの免許を取ろうとするひとが自己申告するはずもない。

「5年間発作なし」と医者が証明してくれると更新も出来るのだとか。
 今回の加害者は発作を起こしていたが、それを隠して更新していた。つまりはザル法で、なんの効果も現していない。その気になればフリーパスだ。こういう悲劇が起きたときに話題になるだけで、今後もまた起き続けるだろう。そもそも黙ってればわかることではないし。



 取れないようにすべきだ。
 自動車免許がなくても働いて生きて行くことは出来る。
 なのに「てんかん持ちであることを隠した大型トラックの運転手」が現実にいる。いつ爆発するかわからない不発弾がそこいら中にある。

 どっちが悪いと言えば、免許を与えるほうが悪い。「免許は取れない。てんかん持ちは運転手にはなれない」とわかっていれば、なるはずもない。なれないのだから。そうわかっていれば、幼いときから別の生きかたを考える。「だまっていれば取れる」から、取るのだ。

 現に、自分にはそういう病気があるからと自覚して、自動車運転をせず、他人様に迷惑を掛けず穏やかに暮らしているてんかん持ちも大勢いるはずだ。そういうひとにとっても、こういう事故のニュースはつらいだろう。てんかん持ちそのものの罪にされるから。

 問題なのは、てんかん持ちであることではなく、それを隠して免許を取り運転事故を起こすひとだ。そしてそれに免許を与える法制度だ。

「てんかん協会」がすべきは、「てんかんでも運転は出来る。差別するな」ではなく、「てんかんのひとは運転をやめましょう」と伝道することである。 
 でも、てんかん患者には免許を与えないという決まりを、法改正させたのがこの「日本てんかん協会」だから、そんなことがあるはずもない。今回も「てんかんは関係ない」の視点でいる。

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 インブリード、アウトブリード

 私の知る限り「癲癇」は、 遺伝的なモノだ。そして私の知るふたつの例は「近親結婚」から起きている。田舎の金持ちはよそ者を入れることを嫌い近親結婚を繰り返す。安心できる近親同士の結婚で財産の安定を願う。それはそれなりに効果があるが、するとそういう弊害が出る。

 前記した「私の近所のひと」も典型的なそれだった。何代も「いとこ結婚」を繰り返していた。4代も5代もそれをやりゃ、そりゃ弊害も出るだろう。
 その父親がそうだった。私も親から聞いていた。よく集会で泡を吹いて倒れたと。
 齢を取ったので引退し、代わりに出るようになった二十代の息子が、村の集会で泡を吹き失神する。やはりそうだったか、となる。あっというまに噂が拡がる。
 母から聞いて笑ってしまったのだが、彼が失神したとき、老婆が額に草履を載せたそうだ。「てんかんを起こしたら額に草履を載せる」は、江戸時代あたりの話にも出て来る。

「親がそうだったけど息子もそうだ」と、村中の話題になっているので、さすがにまずいと思ったのか、父親は、その癲癇持ちの息子に代代の親戚からではなく、離れた地域から血縁のない嫁をもらった。果たしてそれが「濃すぎる血」を意識しての智慧だったのかは、わからないが、漠然とそれがよくないのではないかという意識はあったのだろう。てんかんの家系を、「あそこの家はもう4代も5代もいとこあわせだから」と口にするひとはいた。私の母など毎度のように言っていた。

 しかし、癲癇持ちであることが知られているのだから良縁はない。家柄としては破格に落ちるひどい家からの嫁だった。器量も悪かった。そして、この嫁が結婚してから、夫の癲癇に直面し、びっくりして実家に逃げ帰ってしまった、というのも話題になった。

 だが血の不思議、明らかな効果、以後その家に癲癇持ちは現れなくなった。前記の「二十代の息子」はもう70代になり、息子も娘も孫もいるが、一切現れていない。煮つまった血を薄くすることで宿痾から脱出したのである。この血縁でない嫁の効果は大きかった。

(【後記】──ここで後述するように「医学の発達した現在では、抗てんかん薬を飲んでいるからだ」という意見があるかも知れない。いまもこの家系はかわらずに病をもっているのか。しかし額に草履を載せるようなひどい田舎の話なのである。頻繁にてんかんが起きてからやっと医者にかけこみ、相談して、そうなる可能性はあるが、狭い田舎のことゆえ、学校で一度でも発作を起こしたらもう話題になってしまう。ここの家系はみな小学生の時からそれを起こしていた。それが息子、娘、孫に一切ないのだから、私は薬よりも、血の浄化で、それを断ちきったのだと解釈したい。)



 競馬の配合理論では血を濃くする近親結婚をインブリード、血を離した配合をアウトブリードと呼ぶ。インブリードが主体だ。
 血を濃くすることで「天才」を産みだす。クロスと言う方法で、優れた競走能力の馬を、父方の祖祖父、母方の祖祖父においたりする。近親結婚だから不具も気狂いも生まれる。でもそんなのは処分すればいい。千にひとつ、万にひとつの「狂気の天才」を待ち、残りは処分すればいいというのが競馬の基本だ。
 そうして創りだされた脚の速い優れたサラブレッドはみな狂気を秘めている。気狂いでいいのだ。走るのさえ速ければ。賢くて人懐っこい馬ほど脚が遅く、使い物にならないので仔馬の時に肉にするしかない。人間なら駆けっこで遅くても勉強でがんばればいいが、サラブレッドは屠殺されて肉になるしかない。牧場経営の一番苦しいのはこの時と生産者はみな口を揃える。

 競馬は、動物の血をいじくる、思いあがった人間の残酷な遊びである。といってそれは競馬だけではない。「アナグマ猟のために、足の短い犬同士を何代もかけあわせて作ったダックスフント」なんてのも同じだ。人間そのものが業の深い生き物なのである。

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朝7時に書いた文は以上。以下は昼に書いた附記。

【附記】──てんかん持ちのひとのブログを読んでみた 12;30

 てんかん持ちのひとが書いているブログを読んだ。
 そのひとは外傷性のてんかん持ちらしい。ジャーナリストのようで、本格的な問題提起の文だ。

 そこでは、てんかん持ちは「100人にひとり」、生涯にてんかんを起こす人は「100人に10人」とし、てんかんを「ごくありふれた病気」としている。
 なのになぜ見かけないかは、「差別をおそれてみな黙っているから」であり、多くのひとが「抗てんかん薬」を飲み、日常生活でも運転でも、問題なく暮らしているのだと主張している。

 「まさかあなたの持っているイメージは、泡を噴いて失神するという、するそのレベルではあるまいな」と、こちらの不勉強を問い掛けてくる。

 いや、そのとおり、私は「泡を吹くイメージ」だ。自分の見聞したものを信じるしかない。むかしは「抗てんかん薬 」なんてものはなかったし、もしもあったとしても田舎の百姓には無縁だったろう。今まで生きてきて私は「てんかん持ち」をふたりしか知らない。私の親戚縁者から、小中高大学の友人、その後の社会生活、ひとりもいなかった。見たことがない。

 どう考えても、「てんかんは身近な病気で100人にひとりいる。生涯一度の発作なら100人に10人いる。みな薬で抑えているのだ」とは信じがたい。もしもそうなら私は今までに千人以上の発作を見ていなければならない。
 もっともこの人によると、「ふっと記憶を失う」とか、そういうのも「てんかん」らしい。

 こうなるともう「てんかんとは何か!?」という問題になる。



 そこから展開される「鹿沼クレーン車事件」、京都での今回の事故を、「社会がてんかん患者を正しく理解していないから」という流れにもってゆくにのも賛成しかねる。

 そもそもこのひとは「外傷性のてんかん」とかで、自分の症状を「欝病のようなモノ」としている。いわゆる失神などはぜんぜんないらしい。そういう「てんかん」も「てんかん」なのであり、「まさかあなたのもっているイメージは」と問い掛けてくるのだが、なら逆に問いたい。あなたは「口から泡を吹き、白目を剥いて、痙攣するてんかんを見たことがあるのか?」と。

 むかしのひとが「狐憑き」にした気持ちがよく解る。ダンプカーやクレーン車を運転している人間が、運転席であの状態になるのかと思えば、「てんかん持ちには免許を与えるな」としか言えない。
 鹿沼のクレーン車も、京都の今回のも、間違いなく私のもっているイメージ(イメージというか実際に見聞したモノなのだが)そのものだろう。

 それを「欝病程度のてんかん持ち」が、「てんかんを正しく認識してくれ」と言っても説得力はない。

 このひとの言いたいのは、「てんかんには色々な殊類があり、発作を起こして失神するようなのは1%ぐらいで、あとの99%はそうではない。だがその1%によって99%が差別されている」という問題提起のようだ。
 私の言いたいのは、「何パーセントかどうか知らないけど、そういう可能性のあるのに免許を取らせるな」だから噛みあうはずもない。



 私は34歳まで自動車運転免許を持たなかった。誰もが18歳になるのを待ちかねて取っていた。私自身も二輪免許は16になるやいなや取得していた。自動車免許も二十歳ぐらいには取るつもりだった。
 大学に出て酒を覚えた。泥酔するまで飲む酒だった。

 私がいっこうに免許に興味を持たないので、父母が、大学卒業間際、金を出してやるから取っておけと言ってくれた。それが常識だった。
 兄は大学一年の時、これはまだ早いと渋い顔をする親に、「社会に出てから役立つものだから頼む」と言って金を出してもらって取っていた。クルマが大好きだった。

 私は親に免許取得を勧められたとき、「おれは酒飲みだから、いいよ」と言って断った。
 大のクルマ好きの兄はまったくの下戸だった。このへん、よく出来ている。私は父方、兄は母方の血である。

 いまも正解だったと思っている。粋がって大量に酒を飲んでいた二十代、私は免許を持っていたら飲酒運転の事故で死んでいたと思う。自分が死ぬのはかまわないが、もしも前途有望な若者や、こどもを殺してしまったらと思うと、あらためて取らなくてよかったと安堵する。

 30を過ぎて、取材の仕事のためにどうしても必要になり、取った。その時にはもう30半ばでもあり、節度のある酒になっていた。深酒もしなかったし、飲酒運転の危険もなかった。私には珍しく賢い選択だったと思っている。



 上記の「てんかん持ちのひとのブログ」は、てんかん持ちを正しく理解してくれ、多くのてんかん持ちが薬を飲んで発作を抑え、みな安全運転をしているのだと言っている。

 てんかんを差別する気はない。
 二十代の私の飲酒と同じように考えている。
 私が、粋がって酒を飲んでいる時代、調子にのって飲酒運転をして、人身事故を起こす可能性があると感じて免許を取らなかったように、発作を起こす可能性がある人は、「薬を飲んでいるから大丈夫だ」と取得するのではなく、万が一のことを考えて自粛するのが正しいのではないかというのが私の意見になる。

 みな薬で抑えていると「ブログのひと」は言うが、たまたま薬が切れていて、明日病院に行って薬をもらうし、今日まで3年間一度も発作は起きていないのだから、今日一日ぐらい大丈夫だろう、と思って事故を起こす場合だってあるだろう。
 ここで大事なのは、「他者を殺す危険性」だ。

 クレーン車事故や今回の京都が、発作を起こした本人が死んだだけなら話は違う。いやそれでも走る兇器だから免許をやるなとは言うが、無関係な他人を複数殺しておいて、それでも「てんかん持ちの人権」を語る感覚は何なのだろう。「光市の殺人者」の居なおりとどこがちがうのだ。



 私は乙武さんのような手足の缺損が胎児のときに見つかったなら、中絶するのが正しいと思っている。
 早い時期からたいへんな障碍児であることがわかっているのに、自分の「出産体験」を優先して、母親不明の障碍児を産んだ野田聖子を鬼だと思っている。

 その考えで私を「差別者」とするなら、私は差別者でかまわない。
 てんかん持ちは運転しないでくれ。国は、てんかん持ちに免許を与えないでくれ。
 てんかんを起こした運転手のクルマに撥ね殺されたくはない。



 「てんかん協会」は、「糖尿病患者との格差」とも闘っているらしい。つまり、インスリンが切れた糖尿病患者もてんかん患者と同じように「失神」する。なのに会社における待遇でも免許でも、糖尿病患者はてんかん患者と比して、差別がない。だから「てんかん協会」は糖尿病患者と同じようにてんかん患者も扱われるよう闘っているらしい。

 しかしこれもそうじゃない。てんかん患者と同じく、「失神する可能性のある糖尿病患者には免許を与えるな」。こっちが正しい。

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【附記.2】 ──京都の加害者は「外傷性てんかん」 13:18

 取材に応じた藤崎容疑者の姉によりますと、藤崎容疑者は、10年ほど前に起こしたバイクの事故で頭に大けがをして後遺症が残ったため、その頃から薬を飲み続けていました。
 疲れがたまったときなどに5分間ほど意識を失って体がけいれんすることがあり、こうした発作は夜に多く、昼間に起きることはなかったということです。

 ことしに入ってから、発作が3回ほど起きたのを目撃した両親と姉が、車を運転しないよう説得していました。
 3日前には家族会議を開いて、車を運転する仕事をしないよう話し合い、藤崎容疑者は、「運転しなくても働き続けることができるか、会社に聞いてみる」と話していたということです。
 おとといには、仕事を辞めて治療に専念しても収入面で困らないよう、母親が付き添って地元の区役所に相談に行ったということです。 

 
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120412/t10014409531000.html

 昨夜のニュースで、私もこの「姉」を見かけていた。お詫びして泣いていた。こういう場合、加害者の関係者はしばらく表に出ないから、その早さにおどろいた。
 やはり癲癇の家系ではなく事故による突発的なモノだった。家系であり、この「姉」にも同じ病があったら顔出しは避けたろう。

 家族会議を開いて、加害者もそれに納得し、仕事を辞め、本格的治療を始める寸前だった。運命とは残酷なものだ。せめて発作が起きて、本人が自損事故を起こすぐらいだったら、これからの人生もちがったろうに……。



「鹿沼クレーン車事故」の場合はこれとはちがって悪質だった。
 上記の「てんかん持ちのひとのブログ」でも、彼を批難している。この運転手は、自分がてんかん持ちであり、発作が起き、薬を飲まねばならないとわかっているのに飲まず、クレーン運転という職種にこだわっていた。
 そのことをブログ主は「盲目の人がグラフィックデザイナーになりたがるのと同じ」と手厳しい表現で批判している。

「そういう可能性がある人は、運転してはならない」という結論に変りはないが……。

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【後記】──16:17。

以上、勘違いした文も残して修正した。
鹿沼のクレーン車てんかん男は、こども6人を殺すという大罪を犯しながら7年で出て来るのだとか。態度がよければもっと早いのか。

上記、【附記.2】で、私は、会社を辞めて治療に専念しようとしていたという加害者を、姉のことばから、病に苦しんだ彼も被害者、のような視点で書いている。しかし充血させた目で撥ねまくったなら、事実はまったく異なってくる。この「姉」も、弟の起こした事故を、「失神」によるものと思ったのだろう。

真実はどうなのだろう。すくなくとも目撃者の証言から、「失神」は無関係と思われる。
「そういう状態のてんかん」もあるのだろうか。

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17:11

 警察によると、藤崎容疑者の持病と事件との関連はわかっていない。
 藤崎容疑者は四条通で多くの人をはねる前、南側の通りで、タクシーへの当て逃げ事故を起こしていた。
 藤崎容疑者が死亡したため、事情を聴くことはできないが、警察はタクシーへの追突事故を起こした藤崎容疑者が、気が動転して、そのまま逃げ、四条通での事故につながったのではないかとみている。
 今後は、自動車運転過失致傷の疑いで捜査するという。(NKH)

やっぱり、これなんだろうなあ。追突の当て逃げでの動顛。「てんかん」は無関係とみるのが正解か。

  1. 2012/04/13(金) 08:10:56|
  2. 世相
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赤川次郎が橋下市長を「朝日新聞『声』欄」で批判(笑)

「三毛猫ホームズシリーズ」などで知られる作家の赤川次郎氏(64)が、橋下徹大阪市長を批判した内容が、朝日新聞朝刊の「声」欄に載った。

国歌斉唱時の教職員の「口元チェック」問題などを取り上げ、「自分の価値観を押し付けるのは、『力強い指導力』などとは全く別物である」などと厳しい言葉を連ねている。

朝日新聞の「声」欄は、主に一般読者の意見を紹介するコーナーだ。
2012年4月12日付朝刊(東京本社版)の声欄に赤川氏の橋下氏評が載ると、ネットのツイッターでは、「朝日新聞の『声』に、作家の赤川次郎が投稿!」などと注目が集まった。

 http://www.j-cast.com/2012/04/12128771.html

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 くだらねえ(笑)。プロ市民の集うアカヒの「声」に投稿って、なにやってんだ赤川次郎。 
 このひとほど容貌劣化の激しいひとも珍しい。女の山口美江と同じぐらいひどかった。同一人物とは気づかなかった。
 しかしまああれこれ迷うといろんなことを始めるもんだ。大笑いした。 

 何年か前には中央競馬会機関誌優駿に招待されて、初めて競馬を見た観戦記を書いていた(笑)。そんな仕事するなよ(笑)。

 このひとの「三毛猫」とか「三姉妹」とかの、つまらない殺人事件小説を夢中になって読んだ女子高生はいまいくつぐらいなのか。 1985年から95年にかけてのようだから、真ん中の90年で18歳とすると、22年後で今40歳前後か。ろくでもないのになっていることだろう。まあでも中には、こんなのを読んでいたことを悔いているのもいると信じたいが。
  1. 2012/04/12(木) 19:50:41|
  2. 橋下徹
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ハイビスカスが咲いた!──よれよれでもうれしい



 窓ぎわに置いておいたハイビスカスが咲いた。写真はひとつめの花で、もう萎れそうで元気がない。葉も、全体的に、なんとなくしょぼくれている。それでもたくさんの蕾が希望的だ。



 今朝、ベランダに出してやった。室内に入れたのは去年の10月だったか。半年ぶりの直接の陽光と風だ。気分がいいだろうね。



 しょぼくれた花でもうれしいのには理由がある。



 じつは20年来の友人になるこのハイビスカスが、昨年まったく花をつけなかったのだ。初めてのことなので焦った。急いで土替えをした。鉢植えのハイビスカスの土替えは毎年やるのが基本だが私はいいかげんだ。田舎にいるころなど3年も4年もほったらかしにしていたこともある。



 いまの地に来てからは毎年やっている。一昨年も土替えはやっていた。しかし昨年咲かなかった。花をつけない。あらためてやってみた。ひとまわり大きな鉢にして、肥料もたっぷりいれて最善を尽くした。でも咲かない。元気に生きてはいるが、花の咲く気配はまったくなかった。ショックだった。









 写真は2002年ころの真夏、茨城の家でのもの。



 土替えは3.4年に一度しかやらなかった手抜きの時期。それでもこんな感じで咲きほこっていた。もう、こんなに咲いていいんかいというほど咲きまくっていた。



 この茨城の家の2階も、窓辺は冬でも温室のようだったから、ほとんど通年咲いているぐらい元気だった。



 それがいきなりたったひとつの蕾すらつけなくなった。木そのものは元気なのだが、蕾をつける気配がない。心配した。



 しかしこれ以上私に出来ることはなかった。とりあえず元気だし、こうして過去の花の写真もあるし、それはそれで諦めるしかないのかと思った。







 これを買ったのは、茨城県の「美野里町園芸センター」というところだった。私の生まれ育った家からはクルマで40分ぐらいの所。草花の好きな老父母を乗せて、よく出かけた。



 美野里町という、「美しい野の里」なる、いかにもな町名は昭和31年の町村合併で考案された造語だ。今はない。平成の大合併で、川町、野里町、里村が合併し、今度はその町名を1文字ずつ取った「小美玉市」というバカみたいな名前になっている(笑)。美野里町なんてうつくしすぎる名前もこそばゆいが、「小美玉市」なんてパカっぽいのにも苦笑する。







 咲かなくなってしまって心配したのには理由がある。「年なのか」と思ったのだ。



 20年前、美野里町園芸センターで、980円で買ったときは、20センチぐらいの鉢に入った、丈も20センチ程度のちいさなものだった。それを1メートル50センチぐらいの大きさまで育てた。そうして何年目からは写真のように咲きほこっていた。



 東京に戻るとき、70センチぐらいに剪定して持ってきたのだが、その後も国立のマンションでも咲きほこっていた。とにかくまあ元気で、真っ赤な花をつけては、悩み多い私を慰めてくれた。その間、10年以上一緒だったゴムの木とか、そんなのも枯れてしまい、いつしか「生き物」ではいちばん長い友人となっていた。生き物でなければ30年40年以上つきあっているギターが何台もあるが。







 花木の盛衰はわからない。ただあれだけ咲いたものが、ベストを尽くしたのに、一年経ってもまったく花をつけないのだから、それは女の閉経のように、終ったのだろうと思うしかない。買ってきたときがこどもであり、あの咲きまくっていた時期を青春とするなら、いまは晩年なのだろう。それしか解釈が出来ない。



 咲かなくなってもいとしさに変りはない。一緒に生きてきた時間がある。白髪のじいさんばあさんみたいに、咲かなくなったハイビスカスを、観葉植物と思うことにして、一緒に生きて行こうと思った。それでいい。垂直に2メートルも跳んだ猫が、年老いて歩けなくなるところまで見てきたから、花にもそんな年齢による衰えがあるのだろうと思うことにした。



 と思っていたとき、3月に蕾をひとつ発見した。背筋がぞくぞくするほどうれしかった。丸二年以上蕾を見ていなかった。しかしまだ本調子じゃないのか、いやまだ季節的に冬だったのだから当然だろうけど、蕾はもっても、花にならなかった。咲けずに、ずっと縮こまっていた。



 それが、よれよれながらも、とにかくひとつ咲いたのである。

 こんなにうれしいことはない。

 今日の陽光を浴びて、より元気になることだろう。



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 2年前、2010年の4月は寒かった。桜が咲いて、散ってから冷えこみ、4月18日に雪が降っている。

 あのときの異常さを覚えているので、まだ春になったと信じられない。

 冷えこんだら、すぐハイビスカスを室内にいれる用意をしておこう。今日も大事を取って夕方には室内にいれよう。



 私には、この旧友のハイビスカスが元のように元気になったとは思えない部分がある。失意の私を励ますために無理して咲いてくれたのではないか。それこそまだ10年ある寿命を1年に縮めて。

 そんな気がしてならない。

 取り越し苦労だといいのだけど。
  1. 2012/04/12(木) 12:06:46|
  2. 生活
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中東をいたぶるアメリカに見る日本の負け犬の歴史

イランやイラク等、気に入らない中東の国をいたぶるアメリカを見ると、たまらん気持ちになる。
あの国は、自分だけが正しいと思っている。時に正しくないとすこしぐらい思ったとしても、でも勝つのが最善と判断するから、自分にさからう、気に入らないものは、どんな方法を使ってもつぶしに出る。反省も後退もない。

そうして日本はあの戦争に引きずりこまれた。完膚なきまでに叩き潰され、あらたなライバルへの威嚇のための新型の破壊兵器を実験的に落とされ、無差別大量虐殺もやられた。
「すみませんでした。二度とさからいません」という証文を書かされた。その屈辱的な証文を、「世界に誇れる憲法」と呼んで奉る日本人もいる。



日本にもしまともな歴史観や正義感があったなら、味方すべきは中東だろう。
打倒すべきは、Crusadersなどという自分だけを正しいと思い込むキリスト教の精神である。

だけど日本はアメリカの腰ぎんちゃくだ。自国を護る軍隊すら持てず、アメリカの愛人のまま、中東を意のままにしようとするアメリカの犬になっている。 



生きるための方便とはいえ、節操のない歩みはかなしすぎる。
しかしそれは明治維新で、日本語にはなかった「Progress」という概念を受けいれたとき、必然だった。

江戸時代には、「鎌倉時代は遅れている。その点、江戸時代は進んでいる」と比較して満足する感覚はなかった。江戸も鎌倉も、それはその時代のありかたでしかなかった。うつくしい日本である。

先進後進の発想は欧米に憧れた明治以降に始まったものだ。
それそのものがキリスト教の発想になる。
それはやつらが世界中の神々を殺しまくったことからもわかる。

キリスト教を受けいれる国は先進国、受けいれない国は後進国。
後進国は指導して、自分達に近づけるようにしてあげる。
それを拒んだら、つぶす。それがキリスト教の思想。



でもアメリカは中東をつぶせないだろう。
アラーを信ずるひとはキリストを怖れない。

唯我独尊のアメリカを負かせるのは宗教だけだ。
どんなに鍛えあげたパワフルな大男も、寝ているとき首を切られたら終りだ。
大男の首を切るのに、同じように鍛えあげたパワフルボディはいらない。
非力な小男でも、よく切れるナイフ一丁あればいい。
そのナイフが核兵器なら、誰でも欲しがって当然だ。 



アメリカはナイフ狩りをする。自分達は腐るほど持っているのに、他者がもつことは許さない。
自分が他者にナイフを向けることは認めるが、他者が自分に向けることは許さない。

持っていないものも、「持ってるいるんじゃないか」と疑惑を持ったらつぶしに行く。
その費用を負担する犬の日本。

持っていないのに疑惑だけでアメリカに殺された中東人。
それを、おめでとうございますと諂う日本。




ケンカに負けて書かされた証文を破り捨て、自分を護るナイフを備え、アメリカの横暴に、正面から真っ当な意見を言える日本が再建される日は、来るのだろうか。

アメリカやイギリスが自国の石油利権を確保するためだけの醜い戦争に参加することを拒める日は来るのだろうか。「血は流さないけど金だけは出します」なんてみっともない立場から離れる日は来るのだろうか。

アラブやアフリカや多くの国々が、アメリカの隷属から立ち上がった日本を寿ぐことだろう。
アジアの国々も讃美してくれるだろう。支那と朝鮮以外は。

まずは証文を破棄することだ。

そして自分を護るナイフを備えることだ。
  1. 2012/04/12(木) 11:30:22|
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波の音、小鳥の鳴き声でやすらぐのか!?──リラックス音楽考──Music Bee

musicbee

Music Bee」という音がいいことで有名な音楽再生ソフトはどれぐらい普及しているのだろう。ここを読んでいるひとで使っているひとはいるだろうか。不覚にもこの種のフリーソフト大好きを自認していながらつい先日まで知らなかった。ここのところMedia Monkeyゴールド版とFittleで満足していて新手を探すこともしなかった。



サウンドカードをあたらしくした。春のPCミニ改造。やはりいいものを挿れると音が良くなる。先日、靖国神社の帰りに御茶の水でギター弦をたっぷり買ってきたので、今日は張り替えたzo-3を手にしてPCと一緒に遊んだ。こういうとき、アンプを繋がなくても遊べるzo-3は便利だ。今日はテレキャスをかかえるほど元気じゃなかった。FL Studioからリズムを流しての適当な遊び。

そこからの流れで、「音がいいと言われている再生ソフト=Music Bee」を知った。インストールしてみた。




musicbee2

冒頭の若いディランが写っている画像は、Music Beeのサイトから。
上のは『窓の杜』の紹介写真。最初これにしようと思ったのだけど、これのミュージシャンの部分をアップするとこうなる。

musicbee3

音楽に偏見はないつもりだが、この「ライブラリ」が私のモノだと思われるのはいやだった(笑)ので、本家のディランの画像をコピーしてきた。

しかしこれ、誰のライブラリなのだろう。『窓の杜』のだから、このソフトレビュウを書いたPCライターのものなんだろう。邦楽だけを聴く、アイドルの大場久美子や柏原よしえに憧れたおじさん、なのかな。小島麻由美や浅森坂と同世代の四十前後か。失礼ながらあまり趣味はよろしくない。でもいかにもPCライターらしい、かもしれない。私はもちろん古い森進一や八代亜紀を聞く姿勢を評価する。南沙織の「17歳」が「ローズガーデン」のパクリだとか知ってるかな。もちろんパクったのは筒美京平で南沙織に罪はない。

毎回同じ事を書いて恐縮だが、と言いつつ今後も書き続けるだろうけど、Google日本語入力は「小島麻由美」も「浅森坂」も一発で出してくれる。これをATOKでやることがいかにたいへんなことか。「八代亜紀」ですら出せない。まったく「この酒の人名に関して」は、神様のようにすばらしいIMEだ。「この種」を「この酒」とするぐらい一面ではバカだけど。

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ああまた長い前置きになってしまった。すまんすまん。以上はどうでもいい話。以下が本題。

で、いつもはFittleでもMedia Monkeyでも「アルバムで聴く」のを基本にしているのだけど、あたらしいサウンドカードにあたらしい音楽再生ソフトだから、Music Beeでアトランダム再生をしていた。この方法のほうがサウンドカードやあたらしいソフトの魅力を発見するのには役立つ。クラシックのチェロの音はよく出るけど、ロックのベースの音は響かないとか、そんな場合もあるのだ。



すると「波の音」や、しばし「小鳥の鳴き声」などを聴かせ、それからBachが流れてくるようなのが連続した。それがちっとも楽しくない。

調べると、「Relax音楽」「やすらぎの音楽」「読書の音楽」「眠りの音楽」とか、そんなのだった。Genreとしては「Easy Listening」に分類してある。
たしかにそれはワゴンセールのようなので安CDを買い集めたり、図書館などからも借りてきて、せっせとmp3化してHDDにいれ、私が「Easy Listening」に分類したものだった。一時期「気持よく仕事が出来るBGM」に凝っていた。



当時の思い出だと、「なんでこれが心が安らかになる音楽なんだ?」と思うようなのも多かった。著作権のないクラシック音楽を、どこかの大学の心理学教授なんてのが「監修」した寄せ集め安物CDだ。実際には「名義貸し」だけで関わっていないのだろうけど。

たとえばBeethvenのViolin Sonata No.5「春」がある。Beethvenの作品では比較的お気楽音楽と言われているが、あのひとがお気楽だけの音楽を作るはずがない。師事したHaydnの音楽をそれで否定したひとである。Haydnはパトロンの貴族を気持ちよくさせる音楽作りに徹した。音楽を聞いてひたすら気持ちよくなりたいだけの私には最高の音楽家になる。

Beethvenはそれを否定した。だからお気楽と言われる「春」でも、楽しいだけでは終らせない。恋する青春の悩みも突如天候が変る春の不穏当さも表現している。これを聴いて「やすらいだり」「眠りについたり」は出来ない。よほど鈍い人でないと。

Beethvenの音楽は心を揺さぶるから最もEasy Listeningとは遠い音楽だ。多くのひとは音楽で心を揺さぶられたいと願いBeethvenを至上の音楽家とする。安寧でいたい私は、心を揺さぶってくるBeethvenは避けたい音楽になる。揺さぶられるのだから理解出来ないわけではない。揺さぶられてもいい状況になったら正面から聴くつもりだ。



そんな一連の「心やすらぐ音楽収集」の中に、この「自然音シリーズ」があった。
集めただけで聞いていなかった。それがアトランダム再生で偶然流れてきた。ちっともやすらがない。それどころかイライラする。波の音などわずらわしいし、小鳥の鳴き声もわざとらしい。風の音など不快になるだけだ。みな削除した。

私は高校生時代、背中にギターをしょってバイクで海辺にゆき(家から10キロほど)、一晩中波の音を聞きながらギターを弾いていたぐらい海が好きだし(と赤面しつつ書いております)、親の世話をした田舎時代は野鳥を餌付けしていたし、ツバメが室内に巣を作ったので、寒くても部屋を開けはなしていたし、草原を吹き抜ける風の爽やかさも知っている、つもりだが、なぜかこれらを受け入れない自分がいた。



理由のひとつとして、深夜から明け方なので「音量がちいさいこと」はあろう。大きな音で流して、酒でも飲むのなら、海辺にいる気分になれて楽しいのかもしれない。あたらしいサウンドカードのお蔭で充実しているし。
ちいさな音だから、波の音など「ザーッ、ザーッ」とノイズのようでしかない。小鳥の鳴き声や風の音も。

でももっと大きな理由は「ニセモノ」であり「不要」だからだ。
私はいま波の音が聞こえない地域に住んでいるのだから無理に波の音を聞く必要はない。それが私の基本姿勢になる。

波の音が聞こえる地に行ったなら、すんなり受け入れるだろうし、このあと夜明けに、ベランダに小鳥がやってきて鳴いたなら、それはとても爽快だろう。つまりは「無理してそんなことをしてどうする」になる。

「おれって、ずっと海辺で育ったからさ、波の音がないとさみしくていられないんだよ。いま山のほうに住んでるだろ。だからPCやってるときも、いつも波の音をBGMで流してるんだ」なんてひともいるだろうけど、ともだちにはなりたくない。山に住んだら山の音を聞け。それが基本だ。
いや実際にそういうヤツを知っている。嫌いだった。そのカッコツケが。彼は波の音を欲していたのではない。波の音を恋しがる自分を演出して酔っていただけだ。

波の音を聴いてもちっとも楽しくなく、むしろいらいらして削除してしまったのは、私が「そういう考え」であり、そういう「反発」があったからなのだろう。



それを消して、しばらくSmooth Jazzを聴いていた。こういうのも本物?のJazzファンから見たら腑抜けの音楽なのだろうが、でもこれだけ普及したところに、求められている音楽である現実がある。実際私の場合、bebapでももううるさすぎる。

音楽を消すと、明け方の4時、PCファンの音が耳についた。4月になって急に暖かくなったものだから、先日、夏に備え水冷CPUクーラーにファンをひとつ増設した。Speed Fanで見てみると、2月には20度ぐらいだったCPU温度が30度を超すようになっていた。室温がそれだけあがっているのだから当然だ。ラジエーターの冷却は12センチファンが「吹きつけ」だけだったのを、対面にも同じく12センチファンを「吸い込み」で附けた。これでなんとか夏を乗りきれるはず、なのだが……。

ファンをひとつ増やしただけでずいぶんとノイズレベルがあがった。音楽を止めるとかなり気になる。
夜明けの時間。ファンの回転音と、キイボードを叩く音、やがて遠くから始発電車の音が聞こえた。それが私のこの時間の生活の音であり、ここに人造の波の音はいらない。「自然音」を録音したものだから「人造」ではないのだけど、でもそれをここで再生して流すのは「不自然」だ。



しかし消してしまったのは早計だったか。あとで、たまらなく波の音に飢える時が来るのかもしれない。そのときはそのときだ。あらためてまた入手すればいい。もしも飢えるなら、それはそれでまた楽しみである。
  1. 2012/04/12(木) 03:00:55|
  2. 音楽
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日本はポール、アメリカはジョン──『SAPIO』業田良家の「ガラガラポン」──リンゴは輿石、ジョージは岡田(笑)

sapio

野田総理が講演で、日本をビートルズのポール、アメリカをジョンにたとえて失笑を買ったことは記憶に新しい。センスのないひとが御門違いの「らしきこと」をすると失敗するという好例である。

18歳から毎日一箱以上吸い続けているタバコでも例にして、ヤニ臭い息で、「日本はニコチン、アメリカはタール、切っても切れない関係」とでも言えばよかったのだ。あるいは、「日米はタバコと肺ガンの関係」とか。
知りもしない音楽に手を出すから恥を掻くことになる。

00kanren.gif 日米をジョンとポールに例える野田総理のセンス




その点で彼が自分には不向きとぶらさがり取材を拒んだのは賢明だ。

小泉首相がうまくあれを利用したからといって後の首相もやる必要はない。 
福田首相なんて、いやでいやでたまらないというのが丸見えで、それでも「やらねばならないようだ」と思ってやっていたから、結果的にあのひとの人間性を露呈することになった。

Wikipedia「福田康夫」からの引用

首相辞任表明記者会見でのエピソード
 
2008年9月1日の退陣表明記者会見では、中国新聞社の道面雅量記者が「一般に、総理の会見が国民には他人事のように聞こえるというふうな話がよく聞かれておりました。今日の退陣会見を聞いても、やはり率直にそのように印象を持つのです」と述べたところ、「他人事のようにというふうにあなたはおっしゃったけれども、私は自分自身を客観的に見ることはできるんです。あなたと違うんです。そういうことも併せ考えていただきたい」と感情を露にして切り返した。

ほんと、感情的になってた(笑)。

動画がある。便利な時代だ。


けっきょく、小泉時代のクールな官房長官がいちばん似合う人だった。
小泉さんは、あのぶら下がりで、国民に総理の「熱さ」を伝えることで成功した。福田さんは元々熱くないことが売りなんだから、やっちゃいけなかった。というかあのひとは、官房長官タイプで総理にはならないほうがよかった。脇役の演技がすばらしいからといって、その役者を主役に起用すれば成功するというものでもない。

もっとも、野田総理がそれを拒んでいるのは、こういう失敗例を見てきたからであって、もしも小泉の次が野田だったら、野田も「ぶら下がり」を踏襲し、気の利いたことが言えずに失敗していただろう。自分は不適と判断し、ぶら下がり取材をさせないとマスコミ受けが悪くなるのを覚悟で完全に拒んだのは、賢い判断と思う。

(またIME話。Google日本語入力は「きのきいた」を「気の聞いた」と出してしまう。その辺はATOKに慣れているミニは怖い。ミニだって。)



『SAPIO』最新号「業田良家のガラガラポン」では、野田がベースをもったポール、オバマがギターをもったジョンになり──まあこれだけでも笑えるのだが──なんと「リンゴ・コシイシ」と「ジョージ・オカダ」の四人組となっている。まさかここに輿石と岡田が来るとは思わなかった。輿石は染みだらけの貧相な顔で、岡田はいつものふてくされた顔で、これだけでもう笑える。リンゴ・コシイシのドラムってどんなんだろう。ジョージ・オカダのフレーズは。これを読んだら、ビートルズファンはみな不快になるだろうな(笑)。

著作権問題があるからできないけど、スキャンしてここに貼りたいほど。
笑えるのでぜひ御一読を。

特集の「中国 なんでも欲しがる病」も充実してます。気分の悪くなる民族ですな。
  1. 2012/04/11(水) 03:06:35|
  2. 総理大臣
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花見のニュースに津浪の映像──テレビ朝日の失態

tvasahi

7日、テレビ朝日が放送するニュース番組「ANNスーパーJチャンネル」で、花見の映像を流すべきところで津波の映像が流れてしまい、「放送事故だ」とネット掲示板が一時騒然となった。

番組では、「満開の週末 上野公園に過去最高の21万5千人」とテロップを打っており、上野公園で満開となった桜を楽しむ人々を紹介する映像が流れるはずだったのだろうが、実際に流れたのは津波によって車が流されている“地獄絵図”で、ネット掲示板には「不謹慎すぎる」「絶対に許さない」といった声が寄せられている。

http://news.livedoor.com/article/detail/6449971/ 

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言い訳として《「花見」と「津浪」は似ているので》とある。保存ビデオの「Hanami」「Tsunami」をまちがえたというのか。そんなレベルの話ではあるまい。

被災地をレポートするのに、まだカメラが廻っていないと思い、ケラケラと笑っているアナの姿が流れてしまって物議をかもしたことがあった。報道人としての姿勢の問題だろう。

上の写真は2ちゃんねるのスレにあったものを貼った。これ、コラージュだよね?
そういうアヤマチがあったのは事実でも、この写真はなんか不自然。
私はこのニュースをリアルタイムで見たわけではないので、一応それはおことわりしておく。



動画がありました!

コラージュじゃないや。ほんとうにこのまま流れたんだ。呆れた。これはひどい。ぜひ見てください。
 
  1. 2012/04/09(月) 23:20:45|
  2. マスコミ
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大震災の記録──現実とは思えない恐怖

shinsai

 大震災以前だったなら、この写真を本物と思う人は誰もいなかったろう。映画「ディープインパクト」に代表されるパニック映画の特撮と思うはずだ。波の盛りあがりや、クルマがおもちゃのようであるところなど、作り物としか思えない。だがこれが現実に起こったのだ。

 大震災を放射能と結びつけてアフィリエイト商売をやっているような鬼畜をつぶすためにも、このような写真と正面から対峙せねばならない。

 今回の被災では、素人が携帯電話で撮った動画が貴重な資料となった。
 私は電話機としてしか使っていないが、何かの時のために、それぐらいは覚えておこう。
  1. 2012/04/09(月) 11:30:30|
  2. 地震
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靖国神社春の例大祭「奉納大相撲」──今から出かけます

yasukuni
今日は、靖国神社春の例大祭。「奉納大相撲」の日です。今からでかけます。

写真入りで、夜に追記するつもりです。



4/7 午後1時。

ホームページのほうにアップしました。写真を多用したのでケータイからはキツいと思います。
といって、私は今のスマートフォンのすごさを知りません。これぐらいは平気なのでしょうか?

サイトにある「携帯用変換」というのをやってみて、ひとつ勉強しました。これをするとケータイ用に画像はみな小さなサムネイル表示で整理してくれるのですね。


00sumo.gif「靖国神社の奉納大相撲体験記」





  1. 2012/04/06(金) 08:07:59|
  2. 靖國神社
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大震災直後の『週刊ポスト』と『AERA』の表紙──一年前の報道姿勢の確認

「たかじん」に出演した勝谷誠彦が、大震災直後の報道に関し、

「新聞は危険地帯には入るなという言いつけをまもり、なにもしなかった」

「一方、ふだんはヘアヌードとか袋とじなんてのをやっている週刊誌が、危険を顧みず踏み込んで、価値のある写真を掲載した」 

「60歳、70歳のジャーナリスには、被曝してもいいから取材したいという覚悟をもったひとがいた。そのひとたちを派遣してもよかったのではないか」

というようなことを言っていた。正論である。

週刊誌と新聞の姿勢の差として、一年前の以下の表紙写真を再掲する。
どちらが人間として、日本人として、まともか、よく確認していただきたい。

まさかの時にこそ本質は出る。
いま、インチキジャーナリストの本性が次々と暴かれている。
見極める目を持たねばならない。



小学館の週刊ポスト。「日本を信じよう」と、被災地で活躍する自衛隊と、明日の日本をになう赤ちゃんの写真。それを見守る笑顔。

小見出しに「私たちは必ず 力強く蘇る」

post2011



こちらは同時期のアサヒシンブンが隔週発行のAERA。「放射能がくる」と、防護服を来た男の顔のアップで、ひたすら恐怖を煽る。その上の小見出しも、「魔の避難所で200人流された」となっている。まるで「きっこレベル」である。

aera2011



アサヒシンブンの感覚のひどさは以前ホームページにも書いた。安倍晋三総理の顔を文字で塗りつぶしたものである。2007年8月4日。

週刊アサヒの悪意の表紙



しかし今時、アサヒのこういう感覚を支持するひとがいるのだろうか。いるんだよなあ、何百万部もあの新聞が出ているのだから。

過日、奇妙なことを連続ツイートしているのを見かけたのでプロフィールを見たら、「本多勝一で目が覚めた」とし、いまも尊敬しているのだと書いていた。本多なんて歴史を歪めた最低最悪の存在は過去の亡霊と思っていたが、しっかりこういうひとの中では英雄として生きているのである。おそろしい。

雁屋哲の気狂いじみた意見を、しっかり批判する若者がいる日本を信じたいが……。


  1. 2012/04/05(木) 03:00:00|
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羽生復調の秘密──家族が帰ってきた!?──名人戦開幕間近

 名人など永世・名誉称号を6つも持ち、将棋界に君臨する羽生善治二冠(41)。昨年9月に通算タイトル獲得数で故・大山康晴さんと並び、11月からは2月のNHK杯まで破竹の14連勝を記録した。3月7日の竜王戦で敗退し連勝はストップしたが、年間獲得賞金額も14年連続1位と、いまも絶好調を維持している。

『女性自身』は2010年11月16日号で、妻・畠田理恵(41)との”別居"を報じている。夫を世田谷区内の自宅に残し、2人の娘と横浜市内のマンションにいる理由について、島田(註・畠田の誤記)は「二女がフィギュアスケートを練習するため、リンクの近くに部屋を借りた」としていた。

「娘たちの学校は都内にあるため、畠田さんは毎日、横浜から車で送り迎えしていました。途中、彼女が自宅に寄ることもありましたが、それも2~3時間程度。羽生さんは娘たちと会う時間がほとんどなかったそうです。このころから彼に白髪が目立つようになりました」(将棋仲間)

 そんな彼がここへきて突然の絶好調。何があったのかと3月下旬の朝、世田谷の自宅を訪ねると羽生二冠が出てきた。飼い犬のゴールデンレトリバーが先に"お座り"して彼を待っている。ところがこの日は、ミニチュアダックスフントを抱えた畠田の母親と、トイプードルを抱えた二女も玄関から出てきたのだ。どうやら再び家族が戻ってきたようだ。

 その後3人は愛犬を連れて近所の公園に向かうと、1時間ほど楽しそうに遊んでいた。近所の主婦によると、畠田と2人の娘を自宅近くで見かけるようになったのは、最近のことだという。羽生二冠の好調の秘密は、家族が戻ってきたことにあったようだ。

「長女は中学生になったのを機にスケートをやめ学業を優先することになりました。そして二女も中学生に。3月22日からの『スプリングトロフィー・フィギュアスケート選手権』にも出場しませんでしたから、長女同様、学業に専念するのでしょう」(スケート関係者)──女性自身

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 思わず「島田って誰?」と突っこみたくなる。
 そのあとの「将棋仲間」もひどい。遊びのサークルじゃない。世界一将棋の強いひと、いやそれどころか江戸時代に完成された現代の将棋形式で、ここ300年でも最も強いひとのことを語るのに、「将棋仲間」はないだろう。いくら「女性自身」でも。

 ここは最低限「将棋関係者」「将棋連盟関係者」「将棋ジャーナリスト」とか、もうすこし気を遣って欲しかった。いかに将棋のことなど何も知らないライターが書いていることか。ま、「女性週刊誌」だからな。いや男性週刊誌も似たようなもんだけど。
 正直に言うと、将棋ファンとして、この種のことは将棋雑誌は伝えてくれないから、私は、どんな形であれこれらをネタにして伝えてくれる女性週刊誌に感謝している。それが週刊誌らしい9割インチキだったとしても肝腎の部分はこちらが読み取る。



 大の羽生ファンとして、心から「よかったなあ」と思うけど、かといって言祝ぐ気にもなれない。これが唯一の羽生のガンだ。なんであんなのと結婚したのか。
 かといって今の女房と離婚して(財産、10億以上ぜんぶ取られるだろうな)、真にあいしあえる女とめぐり逢ったとしても、娘への愛情は消えないだろうから、羽生が懊悩に沈むのは見えている。だから今回の復縁はよいことなのだろうけど……。

 羽生と同じく、娘ふたりの友人が、奥さんと険悪になったとき、「女房とは別れたいけど、娘と離れることを思うと……」と悩んでいたことを思い出した。



 何年来か、豪邸にひとりで住み、近所に回覧板をまわしに出かけたり、ひとりで生ゴミを出したりする羽生の姿が目撃されていた。そんな状態で、あれだけの成績を残すのだから、いかに強いことか。

 女房が別居してまで打ちこんでいたのは愛娘のスケーティングと言われていた。「第二の真央ちゃん」を目ざしていたのか。それともそれは単なる別居の言い訳だったのか。

 とにかく羽生の家庭がうまく行って、彼が全能力を発揮できますように、と祈るしかない。



 もしも二十代の渡辺がこんな状況に陥ったら、どんなことになっていたか。愛妻賢妻でほんとうによかった。彼の今の充実を支えているのは賢妻だ。

 ここ数年のタイトル戦で、10局以上対戦していて、唯一羽生に勝ち越している棋士となったが、渡辺の力は認めるにせよ、羽生にそのような苦悩があったのも事実だ。



 しかしまた思うのだが、「女を撰ぶのも男の実力」である。 

 女房を外したと嘆くので、ろくな男を見たことがない。古い知りあいでソクラテスというのがいる(笑)。



 女房子供が戻ってきてハッピーなら、今年の羽生はすごいことになる。 
 10日から始まる名人戦が楽しみだ。 
  1. 2012/04/04(水) 14:08:31|
  2. 将棋
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天皇陛下の御心──産經新聞、石原慎太郎「日本よ」より

産經新聞の石原都知事の連載「日本よ」。4月2日。

「天皇陛下の勇気」

一足早く被災地を見てきた都知事は、

天皇陛下に建言する。


足立区の東京武道館に避難していた福島県民を、
天皇陛下がお見舞いしたときの控室での話。

以下抜粋。



 すでにかつて他の病での手術を受けておられる陛下にはとても無理としても、若く元気なご子息の両殿下を名代として出来るだけ早く現地の見舞いに差し向けられてはいかがと僭越にも建言させていただいた。



 その間皇后陛下は一々頷いて私の言葉を聞いておられたが、陛下はなぜかただ黙ったまま表情も見せずに聞いておられた。



 やがて時が来てお立ちとなり、先行して部屋を出てお見送りのために玄関口に立っていた私の所へ何故か突然陛下がつかつかと歩み寄られ、小声で、しかしはっきりと、「東北へは私が自分でいきます」といわれたものだった。
 私は唖然たる思いでそれを聞き取り、立ち去られる陛下を見送っていた。





 ヘリコプター移動による肉体的にもきつい訪問を、まさか御高齢の陛下ご自身がされるとは都知事も思っていない。だからせめて息子の両殿下に、それをしていただけたらと建言する。


 陛下はすでにそのときもう決めておられたのだ。都知事のことばに肯んぜない。


 お立ちの時、都知事のもとに歩みより、ご意志を口にされる。


「東北へは私が行きます」


 天皇陛下を戴く国にいるよろこびに涙が出た。日本は支那や朝鮮とはちがう。


 全文はこちら
  1. 2012/04/03(火) 03:56:21|
  2. 石原慎太郎
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最優秀棋士に羽生!──史上初「名誉NHK杯」の価値

将棋の棋戦主催各社で構成する第39回将棋大賞選考委員会が2日、東京都渋谷区の将棋会館で開かれ、最優秀棋士賞に羽生善治2冠(王位・棋聖)を選んだ。5年連続19度目の受賞。
東京将棋記者会賞には勝浦修九段が選ばれた。(サンスポ)


▽最優秀棋士賞=羽生善治二冠
▽優秀棋士賞=渡辺明竜王
▽敢闘賞=郷田真隆棋王
▽新人賞=菅井竜也五段
▽最優秀女流棋士賞=里見香奈女流三冠
▽女流棋士賞=清水市代女流六段
▽升田幸三賞=佐藤康光王将
▽同特別賞=山崎隆之七段
▽名局賞=第24期竜王戦第4局
▽東京将棋記者会賞=勝浦修九段
(読売新聞)


---------------

羽生、NHK杯史上初の10回優勝の記録。
初優勝の1988年はまさに「伝説」と呼ぶにふさわしい。
トーナメントのクジ運もまた天才の衝撃的な出現に味方した。

なんとトーナンメント戦の相手が、大山康晴(3回戦)、加藤一二三(4回戦 = 準々決勝)、谷川浩司(準決勝)、中原誠(決勝)と、現役の名人経験者4人(4人で全員である)になったのだ。それを18歳五段の羽生が次々と破って優勝する。作ろうとしても作れないようなストーリィだった。

1995年は空前絶後の七冠独占の年。ついでにトーナンメント戦であり早指しのNHK杯戦まで優勝している。すさまじい。

shougishouritsu


将棋年間勝率の1位は中原さん。羽生は2位。1位を取っていない数少ない記録だ。今年中村五段がいい成績を上げて2位に入る。羽生は3位に落ちる。
だが中原さんとも中村とも羽生の記録は中身が違う。

中原さんも中村も若いときの、下のクラスでの記録だ。これは俊英ならみな記録する。日の出の勢いの新四段が棋戦初参加の年は、落ち目のロートルを相手に勝ちまくる。この十傑もみなそうだ。羽生の1987年の記録もそれになる。
だが2位の(今は3位)の羽生の記録は、七冠時代の年なのだ。つまりすべてがタイトル絡みで相手は一流のみ。その時期のこの記録はとてつもなくすさまじい。

今年、渡辺が絶好調で、それにちかい状態だった。竜王を保持し、羽生から王座を奪い、相手はみなA級棋士なのに一時勝率が8割まで行った。全盛期だろう。最強の季節だ。だが最終的には8割を切ってしまった。羽生のこの勝率は他の棋士の数字とは意味が違う。

---------------

NHK杯戦歴代優勝者記録⇓


nhk

誰が最優秀棋士になるか、今年ほどドキドキしたことはない。
羽生は名人を森内に取られて失冠した。マイナス1。
19年連続保持してきた王座を渡辺に取られた。これでマイナス2。

いい方では、廣瀬から王位を奪った。プラス1。
NHK杯を4連覇して、史上初の10回制覇、初の「名誉NHK杯」になった。プラス2。
そして最多勝。これでプラス3。

その他、細かいことはいくつかあるが、要は渡辺との一騎討ち。
ファンの意見も二分されていた。



ここまででは、格付最上位の竜王を8連覇し、羽生から王座を奪った渡辺と互角。
むしろ羽生から直接王座を奪っているだけに渡辺有利の声が高かった。

同じ「二冠」ではあるが、渡辺には最高位の竜王がある。
羽生は序列同格の「名人位」を失冠している。

渡辺は羽生の偉大な記録「王座19連覇」を、そこで止めた。
イメージ的には渡辺である。

渡辺は一時勝率8割まで届いていた。
そのうえに若手の中村がいたが、それとタイトルホルダーの勝率8割は意味が違う。



羽生は最多勝である。最後に豊島に並ばれて同率1位になってしまったが、豊島は前記したような伸び盛りの若手。
40を越えたタイトルホルダーの最多勝がいかにすごいことか。
さらにはあの地位にいて「最多対局」でもある。

先日、今年度最終局で豊島が負けて勝ち星が同点1位だったのはプラスに作用した。
2位とはだいぶ印象がちがう。
また一時は勝率8割を越えていた渡辺が敗れて勝率7割台に落ちたのも関係あろう。

将棋ファンの意見も真っ二つに分かれていた。
羽生で決まりだ、渡辺で決まりだと両者のファンが激しくやりあう。

私の気持ちは、「羽生にとって欲しいが、現にその羽生から王座を奪って記録を止めたのだから、今年は渡辺かなあ」というもの。

しかしそこからの羽生の活躍がまた目覚ましかった。
トーナンメント制のNHK杯戦を10回優勝しての「名誉NHK杯」は、あの大山ですら達成できなかった史上初の記録である。その決勝戦の相手は渡辺だった。それに勝った。これはプラス。

NHK杯戦は1951年から61回の歴史がある。最初はラジオだった。ラジオで聞く将棋というのはちょっと感覚がわからない。将棋盤を手元において、ファンは読みあげられる棋譜を並べたらしい。
木村名人の優勝で始まり、升田、大山、加藤、中原、米長と錚々たる棋士の名が並んでいるが、誰も10回優勝は成し遂げられなかった。「名誉NHK杯」は架空の称号のようだった。しかしついに羽生がその冠を戴いた。



私は渡辺も好きだ。
だけどこういう形になると羽生を贔屓している自分を知る。

棋戦に関係している新聞社の記者等が中心になっての投票で決まる。
『将棋世界』に載る銓衡会の意見が楽しみだ。

みな「今年渡辺が取らなきゃいつ取るんだ」とは思ったろう。渡辺の価値は最高位の竜王を保持していることしかなかった。ところが今年、ついに羽生から王座を奪って二冠になった。勝率も8割に届くほどだった。今までで最高の年である。

しかし投票権を持つ記者のあいだにも、「それでも棋界は羽生を中心に廻っていた」という感覚があったのではないか。楽しみに記事を待ちたい。



今年は名人を森内から取りもどすので三冠に復帰するだろう。
竜王戦が早々とトーナメントで橋本に負けて不利になっている。直近の敗戦になるこの1敗は痛かった。これで年度勝率が7割を切ってしまった。なんとか敗者復活枠から勝ちあがって欲しい。
とにかく羽生ファンとしては、対渡辺の成績が悪いことがたまらない。竜王位に二度挑んで二度敗れている。なんとしても渡辺から竜王位を奪って欲しい。

さて、名人戦開幕までもう少し。第一局は4月8日。椿山荘。ストレートで奪還してほしい。

---------------

【追記】──歴代最優秀棋士

habu

中原時代、谷川時代を経て、羽生が王者の時代になる。
一矢を報いたのが、谷川、森内、佐藤の三人だけなのがよくわかる一覧だ。
  1. 2012/04/02(月) 19:00:53|
  2. 将棋
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韓国の教科書で歴史の勉強──かつて日本は朝鮮の殖民地だった!?──大百済帝国、新羅、高麗


narakudara



















韓国の教科書から。「大百済帝国」の領土について。

「百済、高句麗、新羅」の「三国時代」のことは学んだが、「大百済帝国」というものが存在し、その当時、日本が「奈良百済」という名で百済の一部になっていたことは知らなかった。

九州、四国、関西地方はもちろん、関東も私の田舎の茨城のあたりまで完全に「大百済帝国」の領土であり、「奈良百済」と呼ばれていたようだ。その殖民地「奈良百済」の首都が奈良だったらしい。日本が統治していた朝鮮のそれが「京城」であったように。

とすると、独立した朝鮮が「京城」を屈辱の名として「ソウル」と改めたように、日本も朝鮮の領土だった過去の屈辱を消すために、「奈良」は名を改めほうがいいんじゃないか。



日本海は「韓国海」というのか。この時代の「韓国」というコトバは、どこから来たのだろう。
いや、今の韓国が作っている教科書だからそれでいいのか。ということは「東海」にしろと喚いているが、本当は「日本海」の呼称を「韓国海」にしたいんだな。なら「東海」なんて言わずにすなおにそう言えばいいのに。

海を挟んだ支那の地も「外百済」という名で広域を支配していたんだねえ。すごいなあ「大百済帝国」。
高句麗がこの時期、満洲のあたりまで征服していたのは事実だけど、「大百済帝国」のことは知らなかった。

私の学んだ歴史だと、朝鮮はずっと支那の属国のはずなんだけど。
ていうか世界中のあらゆる教科書にそう書いてあるけど、朝鮮の教科書だけちがうんだねえ。



もうひとつの世界。

世界の中心に朝鮮半島がある。
すべての文化はここから始まった。
モンゴル帝国みたいな朝鮮民族が覇者の時代。

なんだか「猿の惑星」を見ているような気分になってきた。

私は「幻のムー大陸」とか大好きなんだけど。
幻の大百済帝国はどうやって滅んだのだろう。



これは教科書もどきの「トンデモ本」ではない。こういう教育をしているのだもの、なかよくなんか出来るはずがない。 

かつてはこんなふうに完全に支配していた日本に、併合という形で殖民地のようにされたのだから、そりゃかつて「奈良百済」として支配していた格下のあの国に、と怨みと憎しみをもつのは当然だ。

連綿とこういう教育を続けてきた。今もこういう歪んだ教育をしている。
最低の政治。最悪の教育。併合している時期に正しい教育の方法を教えてやったはずなのだが。

私は朝鮮人の友人もいるし、ひとりひとりは好きだけど、こういうことをする政府は許容できない。
朝鮮人と話していると、どんなにいいヤツでも、この種の話になるともう会話が出来ない。
しかたない。こんなのをこどものときから擦りこまれているのだから。
正しい教育をすれば、もっとなかよく出来るだろうに。なんともひどい政府である。

むしろこんな教育を受けてきたのに、それでも日本を好きな朝鮮人がほんのすこしでもいることのほうが奇蹟的に思える。



 shiragi






















 統一新羅の時代には日本は全土とも完全に新羅の領土になっている。新羅は大陸もモンゴルのほうまで征服している。とんでもなく広大な国だ。いやはや。どうにも私の学んだ世界史とは異なっている。

 統一新羅というのは、ローマ帝国やモンゴル帝国とならぶ広域な領土をもっていたんだ。しらなかった。こういうことをきちんと教えてくれない日本の教育が恨めしい。

 唐なんて新羅と比べたらちっちゃい国だったんだな。新羅の属国だったのか。新羅の御機嫌を損ねないよう、びくびくしながら、貢ぎ物をして、細々と暮らしていたのだろう。

 この時代の唐は宗主国の使うハングル文字かな。そんなものはまだないか。ていうか「漢字」というのもまちがいで、発明したのは朝鮮民族なんだろうな。キリストもマホメットもみんな朝鮮人だ。

 世界の歴史はまちがっている。すぐに訂正しないと。

 この世で唯一正しいのは朝鮮の教科書だ。



koukuri






















 高麗大国時代にも、日本を領土にしている。国勢からして宋は高麗の属国だろう。
 なんと広大な領土だろう。
 この時代は台湾も高麗の領土だった。台湾が「流球」と呼ばれていたのか。
 日本海を「東海」にしろと抗議している割には、ちがうところが「東海」になっている。

 ミャンマーとかバングラディシュのあたりまで領土としていたのか。すごいな。
 北はどこまで伸びているのだろう。全ロシアを治めていたのか。
 歴史観が根底から覆される。

 いやはや高麗大国と比すと、宋の領土が狭くて貧相だ。
 シナの歴代王朝はみな朝鮮の属国だったのか。



 日本は、どんな時代でも朝鮮の殖民地だった。朝鮮の歴代王朝の領土の一部だったのだ。いやあ勉強になった。
 独立したのはいつなのだろう。いまも殖民地のままなのか。そういや今の日本ではテレビから韓国のドラマや音楽ばかり流れているらしいから、いまもきっと「大韓帝国」の殖民地なんだろうな。私はテレビを見ないので知らないけど。
 植民地時代の「日本人従軍慰安婦」は損害賠償を求めた方がいい。従軍慰安婦像でも造るか。

「猿の惑星」のラストシーンみたいに、宇宙から日本に戻ってきたのに、どこもかしこも韓国ドラマとキムチとK-Popばかりで、「まちがって朝鮮に降りてしまった」と嘆いていたら、破壊された靖国神社の鳥居を見つけて、「ここは日本だったのか!」ってのが作れそうだ。今日は4月1日か。


============================================


【追記】──アジア六ヵ国で、「日本人」と聞いて思いうかべること 4/2 am4.00

読売新聞の調査。元記事はこちら

「日本人」ということばから思いうかべるイメージをアジア六ヵ国でアンケート。

 インドネシア
1.知的 46%
2.先端技術 46%
3.勤勉・働き過ぎ 37% 


のようなのが全部。シナですらそう応えている。のに対し、

韓国
1.植民地支配・第二次世界大戦 32%
2.ずるがしこい・野卑 29%
3.残忍・恐ろしい 15% 


と韓国だけが異様。教育のマイナス効果。こまったもんだ。
こんなのとはなかよくはなれないよなあ。
  1. 2012/04/01(日) 13:42:10|
  2. 政治
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