草思社、倒産!

草思社が民事再生法適用申請

「間違いだらけのクルマ選び」シリーズや「声に出して読みたい日本語」など、ベストセラーの刊行で知られる出版社の草思社(東京、木谷東男社長)が9日、東京地裁に民事再生法の適用を申請した。負債総額は約22億5000万円。営業は継続するという。


 同社によると、出版不況で書籍の売れ行きがふるわずベストセラーが出にくくなり、負債が経営を圧迫、資金繰りも悪化した。複数の出版社が支援に名乗りを上げており、2月末にもスポンサーを確定したいという。


 草思社は1968年に設立。新しい視点のノンフィクション作品を軸に、「大国の興亡」や流行語にもなった「清貧の思想」などの話題書を続々と刊行。人間関係の指南書としてミリオンセラーとなった翻訳書「他人をほめる人、けなす人」をはじめ、ユニークなタイトルの付け方で、新しい読者層を開拓した。


 また「声に出して読みたい日本語」は累計で約160万部となり、日本語ブームを生み出すきっかけの一つともなった。


 昨年末には北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの母親早紀江さんの集会や記者会見での発言をまとめた「めぐみへ 横田早紀江、母の言葉」を出版、話題になった。


(2008年1月9日18時59分  スポーツ報知)


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 知らなかった。「Web草思」も『新・お言葉ですが……』が休載になってからめったに出かけていなかった。たまに行って、07年6月から再開されてないと確認するだけだった。急いで行ってみるとしっかり閉鎖されていた。ショックである。

 しばらくのあいだ「書庫」に置いておくというので、『新・お言葉ですが……』をコピーし、保存させてもらった。
 しかし私は草思社の多くの本に心惹かれながらも、購入して応援するという基本的なことをしてこなかったからえらそうなことは言えない。

  1. 2008/01/31(木) 14:23:35|
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狭くて広い世界──日テレ55周年

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 テレビ局のジングルはどこも凝っていておもしろい。いま私のお気に入りは日テレのこれ。

開局55周年というこの画像に合わせて「ゴー、ゴー、日テレ、ゴーゴー」と流れる。

曲はもちろんChuck Berryの「Johnny B. Goode」。


 


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 そして、曲に合わせてこのアニメが、ダック・ウォークするのである(笑)。なんともいい雰囲気だ。出るたびに見てしまう。


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という楽しさを、ここを読んでいる30人の友人と分かち合いたいと思った。


だが考えてみると、これは日テレ限定。狭い日本でも関西の讀賣テレビでは流れていないだろう。四国九州北海道ももちろん。
まして外国の人にとっては無縁のものだ。たった30人なのに解ってくれる人は5人程度か。
狭いようで広い世界。共通の楽しみは難しい。


 

  1. 2008/01/30(水) 03:49:00|
  2. テレビ
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ハンドボールバブル

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 朝青龍問題で、ふだんなら朝昼のワイドショーとは無縁の相撲評論家が頻繁にテレビに登場した。「朝青龍相撲バブル」である。なんにでも顔を出すニノミヤセイジュンなんてのもしたり顔で相撲を語っていた。
これで思ったのは本当に相撲を好きな杉山アナや中澤さんの意見が正当だったことだ。やはりつけ焼刃の連中とは違う。


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「中東の笛」でハンドボールが話題になり、今朝も各局で取り上げていた。
雑誌は何でも読むがさすがに「月刊 ハンドボール」は読んでない(笑)。「月刊 ハンドボール」に寄稿しているというフリーランスのハンドボール記者がコメントしていた。テレビ初出演だろう。彼もまさかこんな形でテレビに出る日が来るとは思っていなかったはずだ。


今夜ニッポン放送でハンドボールの試合が中継されるとか。いきなり一週間前それに指名されたアナの苦労物語をフジ(系列だから当然)がやっていた。
映像を見ながら毎日何時間も実況の練習をしているが、いまだにうまく行かない。その苦労は、放送を盛り上げるため多少大げさに演出してあるとしても、たいへんだなあと同情できるものだった。
中でも彼の練習実況を街の若者に聞かせ、「なんのスポーツか?」と問うと、みなハンドボールとわからないのは痛々しかった。たぶん私もわからない。
実際の時は「ハンドボール」ということばを連呼するからわかるだろうけど。午後七時からだからいまやっているな。


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朝青龍問題の時、いつも思ったのが、民放各局の実況の下手さだった。ワイドショーのアナが、昨日の朝青龍の映像にあわせて実況を入れる。アフレコだ。瞬間の一発勝負じゃないから楽である。なのに下手で聞いていられない。「上手を取りました。よります。頭をつけた。上手投げ~」とか、素人以下。あれを見ていると、NHKのアナがいかに専門家であるかがよくわかる。
ワイドショーを担当しているアナがやるお粗末だが、プロ野球等の専門アナをつれてきても同じだろう。それだけ相撲は特殊だ。
稽古総見のときの朝青龍対白鵬を、みのもんたの番組に出ていた杉山さんがいきなり実況を始めたことがあった。見事だった。ほれぼれした。特殊技能である。


今日のハンドボール実況アナも苦労するだろうががんばってほしい。でもハンドボール人気が根付かないと、せっかく努力して身につけた実況技術が役立たない。


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しかしまあどんな形であれ、どんな結果になろうと、こういう形で話題になったのはハンドボールにとってはたいへんなチャンスである。さて、どうなるか。

  1. 2008/01/29(火) 19:21:33|
  2. スポーツ
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節分話二題──女の豆まき、恵方巻き

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その壱「いつから女が豆をまくようになったのか」


有名な寺で力士やタレントが豆を撒くのはむかしからの光景だったが、いつの間にか女タレントも撒いている。しかも群衆はそれをよろこんで受け取っている。わからん感覚である。豆は男が撒くものだ。

ついでに言えば御輿を担ぐ女というのも不可解だ。なんなのだろう、あれは。
女の聖域である出産に亭主が立ち会い、股ぐらにヴィデオカメラを回す時代だからしょうがないのか。女の一世一代の大仕事は、男は関われず、部屋の外でやきもきしながら待つのが正しい。
男と女の特性を認識し、きっちりと分けることこそが真のジェンダーフリーであると私は思う。


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その弐「恵方巻き」の押しつけ


関西の風習だったらしい。それはそれでいい。大事なことだ。
それに関東のどこかが目をつけた。「節分には恵方巻き」と。こういうのはバレンタインデーのチョコレートと同じでイベントにしてしまえば売れる商品となる。これまたたくましい商魂。数年前からイベントとしてスーパーが全面的に押してきた。

結果、昨年私が住んでいたところでは、節分の日にはスーパーの寿司がみな恵方巻きになってしまい、その他の寿司が買えなかった。ふつうに生寿司といなり寿司を買おうとしたら、今日はないと言われた。あまりに強烈な押しつけに反感を抱く。どう考えても商魂による作られたイベントだ。
関東のだれもが「恵方巻き」を喜んでいるとは思えないのだが。


【附記】
すこし調べたら、仕掛けそのものは90年代に始まっていたらしい。でもスーパーもコンビニも恵方巻きだらけになってしまうほど普及したのはここ二、三年だろう。


 


 


 


 


 


 

  1. 2008/01/28(月) 18:31:36|
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朝青龍に関する小島太調教師のコメント

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こんな記事が

 出場停止処分が明けて3場所ぶりに復帰となった横綱朝青龍。27日の横綱白鵬との千秋楽の直接対決では、賜杯に届かなかったが、チケットや関連商品の売れ行きは、“朝青龍人気”で好調だったという。時津風部屋のリンチ事件発覚を機に“国技崩壊”と指摘される相撲界を支えているのは、皮肉にも「ヒール(憎まれ役)」だった。

 初場所千秋楽の両国国技館。初日同様、チケットは午前9時10分で完売した。白鵬との相星決戦。制限時間いっぱい。引きつけ合いの後、白鵬の上手投げが決まると、座布団が乱れ飛んだ。

 昨年、夏巡業の休場を決めながらモンゴルでサッカーをするなどの行動が問題視された朝青龍。
 国技館には朝青龍の負けるところが見たかった人も多くいたようだ。

 会社員の神作貴之さん(45)は「負けてすっとした。朝青龍は、日本人的なハート、礼儀、義理人情が足りなかった。相撲にヒールはいらない」。フリーターの水野尾祥子さん(35)も「朝青龍はよく相撲を取っていられるなと思う。今場所の快進撃で、モンゴルに戻ったのは仮病だと思った」。

 一方で、取り組みを評価し、両横綱に惜しみない拍手を送った人も。会社員の数寄真人さん(48)は「力と力のぶつかり合い。いい相撲だった。朝青龍は、スキャンダルを乗り越えた」と興奮しきり。

 自宅でテレビ観戦した元騎手で大相撲ファンの小島太さんは「すごい相撲だった。だが、(今回の盛り上がりは)スキャンダル的な興味もあるだろう。これでお客さんが本当に戻り、相撲人気が復活すれば」と話した。

 朝青龍の“参戦”は、国技館の“経済効果”にも現れた。売店を運営する「国技館サービス」によると、売れ行きは昨年の初場所に比べ1割アップ、昨年の9月場所に比べると1・5倍に。同社の伊藤善隆さん(39)は「『朝青龍弁当』は癖のある羊肉が敬遠されていたが、今回は5割増し」とホクホク顔だ。

 スポーツライターの永谷脩さんは「みんなが負けて大喜びする中でここまで耐えたのは、朝青龍の強さだ」と、朝青龍の今場所の取り組みをたたえた。(MSN産經より)

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00-kanso 2ちゃんねるの「ニュース速報+」で、一読してすぐにこれは「サンスポだな」とわかる。理由は下線の部分。小島太騎手(現調教師)は大相撲中継のゲストにも登場する相撲好きだ。デーモン閣下や野口五郎とならんでの相撲好き。
 その小島調教師にコメントをもらおうという発想、人間関係はサンスポしかあるまい、と思う。わくわくしながら最下段にあるニュースソースの項を見たらやっぱりそうだった(笑)。

 騎手になりたくて、身長が伸びるのがいやで押入の中に閉じこもっていたという逸話のある小島師が大男のぶつかり合いである相撲を好きなのは、北海道という土地柄なのだろう。だがその相撲王国の北海道はいま大不振である。幕内力士がいない。青森ががんばっているのにどういうことなのだろう。アマ相撲の事情は知らないけれど。
  1. 2008/01/28(月) 04:15:26|
  2. 大相撲
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豪華盛りだくさんの時間

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  日曜午後十時。

NHK「サンデースポーツ」は優勝した白鵬が生出演。
日テレの「おしゃれイズム」はV6の岡田准一。
TBSの「ウルルン」はタイのスリンの象祭り。
フジの「報道プレミアム」は当選した橋下弁護士出演。
テレ朝は「男はつらいよ」。


何を見るか迷う。
「男はつらいよ」は全作見ているからパス。この吉永小百合がマドンナの「寅次郎 恋やつれ」をいま流すのは、同じく吉永が主演しているあのヤマダヨウジの映画の宣伝のためだろう。共産党色の強い(笑)。


スリンの象祭りは行ったこともあるし、さんざん見た映像だ。なによりヒサモトの下品な顔と声に関わりたくない。芸能界に学会員増殖中だな。


とふたつを切っても、まだ見たいのが同時にみっつもある。
以前なら全局録画して、あとでまとめて見ていた。
やはり時間によっては複数台の録画器が必要だ。
そんなことももうあるまいとすべて処分してしまったのは早まったか。

  1. 2008/01/28(月) 02:45:46|
  2. テレビ
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グリーンピースが鯨に食われる

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 捕鯨反対を唱え日本の捕鯨探査船に体当たりをしたグリーンピースのメンバーが海に落ち、近くにいた鯨に飲み込まれた、というようなニュースを希望。


以降グリーンピースは「人食いの獰猛な鯨を絶滅せよ」と方針を転換(笑)。

  1. 2008/01/27(日) 03:56:43|
  2. 世相
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大阪府知事選──藤田まことが熊谷候補の応援に

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“必勝”仕事人・藤田まことが橋下氏斬り


 俳優の藤田まこと(74)が23日、大阪府内で、大阪府知事選に立候補している熊谷貞俊氏(63)の選挙応援を行った。
藤田は「もう懲りてるんですわ、ノックさんのおかげで。タレントを知事さんにするのはやめましょうや」と、代表作「必殺仕事人」のごとく対立候補の橋下氏をバッサリ。
強力援護に、熊谷氏も「ホンマうれしい。仕事人の魂、本気の魂を私ももらいたい」と手応えを感じた様子だった。
 


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 大阪府知事選(27日投開票)まであと2日に迫った25日、各候補は最後の追い込みに入った。


 優勢が伝えられているタレントで弁護士の橋下徹氏(38)を追う元大阪大大学院教授の熊谷貞俊氏(63)の応援には、遠山の金さん役で知られる俳優の西郷輝彦(60)が登場。23日の“必勝仕事人”藤田まこと(74)に続き、対立候補の橋下氏批判を繰り広げた。
 ミカン箱の上に立った西郷は、「今までいろんな舞台に立ってきましたが、こういう小さな舞台は初めて。これじゃあ、桜吹雪も出せねえや」と、右肩を下げて前に出すおなじみの決めポーズで笑いを誘うと、「東京の我々から見ると、冗談みたいな選挙やってるな。いつもそう言ってます」と、橋下氏の出馬を皮肉ってみせた。
 


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 相手をタレント候補とさげすんでいた人がタレントを応援に呼んじゃいけないよなあ(笑)。

 橋下が東国原と同じようにタレントの応援を断ったのに対し、民主党は熊谷候補応援のために知り合いのタレント総動員。ブーメランが得意の民主党らしい。

 最終日に東国原が橋下の応援をしたという。勝ち馬確定か。開票が楽しみだ。
 


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【附記】

 下線部分に対する2ちゃんねるの書き込み。
 


>「東京の我々から見ると、冗談みたいな選挙やってるな。いつもそう言ってます」と、橋下氏の出馬を皮肉ってみせた。


何処が皮肉になってるんだ?
マジで解らないんだけど・・・・・
もしかして前後の文脈ぶった切ってる?
 


>大阪で大阪を貶したら不味いだろ。しかも東京が上から目線で。
 



笑った。
  1. 2008/01/27(日) 03:53:04|
  2. 政治
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伊勢ケ浜力士、12名が改名へ!

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・伊勢ケ浜部屋、12力士が改名へ――安馬ら関取はそのまま (NIKKEI NET)

 伊勢ケ浜部屋の力士12人が、今場所後に改名することが26日、分かった。
日本相撲協会広報部によると、同一部屋で一度にこれほどの人数が改名するのは「極めて珍しい」という。
安美錦と安馬の両関脇、十両の安壮富士の関取はそのまま。

 伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)によると、同親方が昨年11月30日付で年寄「安治川」から名跡を変更し、横綱照国や大関清国らを輩出した伝統ある部屋が復活したことを機に、これまで入っていた「安」の字を使わないしこ名に変えるという。

 伊勢ケ浜親方は「関取衆も今後、昇進などきっかけがあれば改名を考えていく」と話した。〔共同〕


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う~む、そういうことをするかね。過日例に挙げた「安虎(あこ)」なんかも当然改名だ。安馬も大関になったら改名か。まあそれはそれでいいとして。べつに安馬という名がすばらしいとも思っていないので。
 いいことのようなわるいことのような。どうもすっきりしない。

  1. 2008/01/27(日) 02:48:53|
  2. 大相撲
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大阪府知事選──街頭演説を見る

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 2ちゃんねるの「ニュース速報+」に貼ってあったリンクから、大阪府知事選の街頭演説を見ることが出来た。JanJanというサイトである。感謝。


橋下徹
http://www.tv.janjan.jp/movie/election/osakafuchijisen/080119hashimoto/el0801210285_v_01_2.php
熊谷貞俊
http://www.tv.janjan.jp/movie/shiminkisha/0801128827/s0801128827_v_02.php
梅田章二
http://www.tv.janjan.jp/movie/election/osakafuchijisen/080119umeda/el0801210287_v_01_2.php


ワイドショーでの討論会は二度ほど見たが、質問等を司会が仕切ってしまうのでつまらない。テレビ局の偏向もある。もっとも今回、その偏向に腹立つほどの量すらなかった。大阪府知事選は朝青龍よりも価値がないらしい。なさけない。


私はごく普通の街頭演説が見たかった。候補がテレビ局が用意した質問と制限時間に振り回されない自然の声が聞きたかった。それが叶った。まことにありがたい。橋下のは17分もたっぷりとあり、公立学校の教育に関して語っていた。納得できる内容だった。


熊谷は11分だが、充分に彼の感覚が伝わってきた。
この人、演説へただね(笑)。
相変わらず「ゆとり教育」を口にし、アメリカの教育制度を讃えていた。おかしいわ、やっぱり。学者なのかな。

橋下の発言。
「ゆとり教育と言っている役人達はみな自分たちのこどもは私立に入れている」は事実。


「熊谷候補は灘中、灘高出身なのに、それを口にせず公立学校の充実を言っている」。そのあと東大のエリートだからね。この辺は公立の中学、高校を出ている橋下に説得力がある。


M先輩が娘さんふたりを私立の中学にいれたあたりでは、まだ私は公立学校の荒廃に関する智識がなかった。公立で充分と思っていた。いまはわかる。学費さえあれば誰だって私立に入れたいだろう。それが叶わない人のために、公立をまともにする努力は缺かせない。
M先輩の場合も川崎の公立小学校がどうしようもなくての決断だった。


明日はもう投票日。こちらでははなはだ盛り上がらない府知事選だったが、投票前日に生の遊説姿を見られてよかった。


 

  1. 2008/01/27(日) 02:37:08|
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ドロンジョにフカキョン

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ドロンジョにフカキョン


「ヤッターマン」が実写になるそうだ。さとう先生のブログで知った。どういう流れなのだろう、おもしろい企劃である。「ゲゲゲの鬼太郎」の実写版の成功等が背景にあるのか。


この種のもので印象的なのは実写版「シティハンター」。きれいだったなあジョイ・ウォン。引退してしあわせにやっているようだ。彼女ももう40か。26歳のジョイ・ウォンを見たくなった。借りてこようか。


>実写版の配役は、ドロンジョ=深田恭子、ボヤッキー=生瀬勝久、トンズラー=ケンドーコバヤシだそうです。深田恭子は未知数ですが、生瀬、コバとくれば、もうこれは成功したも同然、という気がします。


と、さとう先生が書いていたので、思わず「『下妻物語』は見ましたか」とメールを出した。「深田恭子は未知数ですが」に反発したのである。すぐに先生が返事をくれた。


>「下妻物語」は以前見ました。面白かったです。かわいかったですね、フカキョン。僕は下妻という地名を知らなかったので、見る前はなにか奥様は18歳的な内容だと思い込んでいました。


だろうねえ、茨城出身のぼくはもちろん下妻を知っていたが、筑波山麓のあの地味な町が映画のタイトルになるとは想像できず、同じく「奥様は」的な内容かと思っていた。
下妻に目をつけた嶽本のばらはさすがという気もするけど、実際はそんなりっぱなことじゃなく、京都出身の彼(彼女?)からしたら関東の片田舎ならどこでもよく、その字面から選んだだけだろう。あまりに茨城っぽい田舎と景色が代々茨城のものとして気恥ずかしかった。


そういや嶽本はマリファナで捕まってからまったく表に出てこなくなってしまった。せっかく「さんま御殿」等でおねえキャラで売り出していたのにもったいない。やはり逮捕されるとテレビメディアには出られなくなるのか。

捕まっても捕まっても出てくるのは清水健太郎ぐらいか。そろそろまた覚醒剤をやるころだ。今度やると何度目だ、六度目か?
「失恋レストラン」でのレコ大新人賞。泣くものと決まっていたのに笑顔で「親父、やったぜ!」とガッツポーズの園田巌君。あたらしい風景だった。あのころはまだレコ大を見ていたのか。出身は「銀座NOW」。あの番組からは小堺一機、赤熱トム(笑)、清水アキラ、柳沢慎吾とずいぶん活躍者が出ている。と、もっともっと出身者はいるけど、彼らの名を挙げたのは初出場を見ているから。


>想像力が不足している僕は、ドロンジョは夏木マリか真矢みきくらいしか頭に浮かびませんでしたが


うん、これは想像力不足だねえ。どれぐらい不足かというと、ぼくもドロンジョ役で真っ先に夏木マリを思い浮かべた。それぐらいの想像力不足だ(笑)。


夏木マリは五十を過ぎてからバンドに目覚めた。昨年は若者が集うロックフェスティバルにまで出ていた。あれは勇気が要る。年ではない。経歴だ。内田裕也ならブーイングは出ない。でも夏木ならその可能性は高い。受けていてよかった。
ヴォーカリストは不安だ。あがる。それを支えるのはバックメンバーとの連帯。うしろで見守ってくれている斉藤のぶとの恋愛はよくわかる。お互い初婚なのもいい。彼らが世に出てきた三十数年前を思い出す。パーカッショニストで凄いのがいると斉藤のぶが話題になったのは「絹の靴下」夏木の二年後ぐらいだったか。
ぼくも今からでもまたバンドを組もうかという勇気を夏木からもらった。


>かわいすぎるフカキョンというのも面白いのかもしれません。本来の設定では、ドロンジョは24歳だそうですし。


ドロンジョは24歳ですか!? 知りませんでした。
映画館にまで行く予定はありませんがDVDになったらしっかり見ようと思います。邦画が元気なのはいいことですね。


 

  1. 2008/01/26(土) 17:22:55|
  2. 芸能
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盛り上がらない大阪府知事選

00-seso
 昨年春、都知事選のことを書きまくったように、大阪府知事選のことをシリーズ?のようにして書こうと思っていた。
 ところが露出そのものが少ない。討論の場もない。東京から見て大阪はそんなに興味のない街なのか。


 大阪ではどうなのだろう。連日ワイドショーで討論したりしてもりあがっているのだろうか。知るよしもない。


 いま海外旅行には行きたくないが、こってこての大阪で一週間ぐらい過ごしたい。大阪は異国だ。


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【附記】


「ニコニコ動画」で検索し、「熊谷陣営が橋下候補を誹謗中傷するビラ配布」という大阪のニュース番組を見ることが出来た。有権者の声もひろってあり、いいニュース番組だった。
 ありがたい時代である。それにしても関東のテレビ局よ、もうすこし流してくれ。


 

  1. 2008/01/24(木) 04:03:45|
  2. 政治
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雪景色

今日は雪。
街が真っ白に染まった。
この地に来て始めてみる景色。


今までに見た雪の記憶がよみがえる。
金沢に行きたくなった。
2000年1月。
愛猫を失っての傷心旅行。
近年稀という大雪に出会った。


それを思い出して金沢のKに電話する。


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札幌のNから電話。
喪中を知らせなかったので年賀状をくれた。
その返事が届いたらしい。


旧交をあたためた雪の日。

  1. 2008/01/24(木) 03:59:14|
  2. 生活
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佐川急便嫌い

00-seikatsu
 佐川急便嫌い


 


通販で買った商品の到着が遅い。
原因は佐川急便だった。
そのことを書き始めたら長文になってしまった。
ホームページで読んでください。
私のこういう「特定の会社嫌い」は珍しい。


 


http://monetimes.web.fc2.com/ez-sesou08.htm

  1. 2008/01/23(水) 02:19:17|
  2. 世相
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1966年のチェンマイ──「兼高かおる 世界の旅」

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 1966年(昭和41年)のチェンマイ──「兼高かおる 世界の旅」


Iさんがスカパーで再放送中という「兼高かおる世界の旅」のチェンマイ篇をDVDに焼いて送ってくれた。わくわくしながら見る。


前回そのことを書いたとき二箇所間違いがあった。ひとつは1968年。これはIさんの勘違い。それよりさらに二年前のものだった。これはどうでもいいこと。
もうひとつの私のミスはかなり恥ずかしい。「日テレで」の部分。正しくはTBS。まあそれだけ私がこの番組に興味がなく見たことがなかった証拠でもある。


その理由はDVDを見てすぐにわかった。おそろしく生真面目な番組なのである。まるでNHK教育テレビだ。つまり、まったくおもしろくない。私は当時も見なかったが今見ろと言われてもやはり見ない。なんともつまらない番組である。小学生のころ学校で映画の日があり、最初に流されるニュースがつまらなくて早く終れと願ったものだったが、あれを思い出した。


Wikipediaに、「海外旅行が一般的ではなかった時代、多くの人がこの番組を見て海外旅行に憧れた」とある。そうなのか? そうだとしても、それはお金持ちの上流階級の方々だろう。すくなくともこの番組を見て、日本に不満を抱いている若者が「よし、外国に行って一旗揚げてやる」と思うことはあるまい。いやあったのかもしれない。こういう番組しかなかったのだから。これを見て海外に憧れ、旅だったバックパッカーの元祖のような人がいたのかも。
刺激の強さは後の世からは語れない。マリリン・モンローのスカートが捲れるだけで充分にエロだったように、当時のこの番組はこれでも先鋭的だったのだろう。


私はその後も海外旅行にまったく興味がなかったが、「なるほど・ザ・ワールド」に代表される後発の海外をテーマにしたヴァラエティ番組は楽しみに見ている。クイズ形式で娯楽色が強かったからだ。
こういうおそろしく生真面目な番組があれだけ長く続いていたあのころ。「古き良き時代」である。むかしも今も日曜の朝は堅い番組が多い。政治番組に代表されるように。娯楽番組でも「題名のない音楽界」のようにお上品だ。これもそこに属するのか。若かった私が近寄らなかったことがよくわかる。


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モノクロのニュース番組のような構成だったが感じた部分は多い。なにしろあのチェンマイが舞台だ。


70年代から行っている先輩方がよく口にしていたのが「駅から旧市街までが見渡せた」というもの。高い建物がなかったのだ。まだ今の新市街の発展も始まっていない。
映像は如実だった。駅からの道が映る。たしかに高い建物はなにもない。これがいちばんの感激か。空港もまだなかったから撮影班は鉄道でチェンマイ入りしたのだろう。この「駅から町中までの映像」は貴重だ。


ターペー門の辺りも簡素。まだ催し物広場は出来ていない。木から蔦を使ってターザンのようにお堀に飛び込む子供。これは今もソンクランのときにやっている。


ワットプラシン、ドイステープが変ってないのは当然。


女性の服装が時代を映す。1966年=昭和41年だ。シンプルなデザインのタイトスカートが当時の日本を思い出させる。


おどろいたのは、銀細工を紹介しながら、すでにこの時点で日本人経営の店があるとのナレーション。この時代にチェンマイに進出していたのは玉本さんだけじゃなかったんだ。桃源郷だったろうなあ、うらやましい。


かといって私は若いときからタイに関わりたかったとはまったく思わない。三十代後半からの偶然で正解だった。元々人生のビジョンなどない。刹那主義、快楽主義である。二十代から関わっていたら頭の中にはタイに行くことしかない期間工になっていた。今頃もうのたれ死んでいる。遅くてよかった。なんとか生還している。


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Wikipediaの「兼高かおる」の項では、このスカパーの再放送に触れ、今までの再放送、今後の予定まで載せていた。それだけ好きな人にとっては話題になっているのだろう。
私はスカパーと契約していないから見られないけど、していたとしても、見ないと思う。やはりこれは私とは無縁の番組だ。


42年前のチェンマイを見られてよかった。Iさん、ありがとう。

  1. 2008/01/22(火) 01:58:21|
  2. 旅行
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EMSのありがたさ

00-seikatsu
 EMSのありがたさ



云南に荷物を送る。EMS郵便代5500円。品物の値段が5千円。品物より郵便代の方が高い。しかもそれはMade in Chinaという矛盾。暗愚。


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とはいえそうでもない部分もある。
Made in Chinaではあるがあちらでは買えない。日本人が中国の工場を使い、日本人用に生産している品である。工場から日本直行だ。そういう製品は多い。北京や上海はいざ知らず云南の田舎町では買えない品だ。


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かつて手紙のやりとりが片道一ヶ月かかった。
EMSは高いけれど、あの云南の山奥に確実に一週間で届く。それこそ昆明までなら明日には届いている。しかもその進捗状況をコンピュータで追跡確認できる。


便利は高い。高いは安心。一面の真実。

  1. 2008/01/21(月) 12:54:21|
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通販は安いのか!?

00-seikatsu
 通販は安いのか!?


もちろん安いんだけど、あれこれ別途料金がかかるから、思ったほどではないというのが正直な感想。
ずいぶんと他人様より遅れてネット通販に関わり始めた。


量販店の店頭で1万3千円のHDDが1万1千円で買えるのだから安い。日本でいちばん安い値段だ。
でもその値段に送料や代引き手数料が加わってほとんど1万3千円になる。かわらない。


金額が大きい商品はいい。まだすこし割安だ。電車賃の分だけ安いか。でも3800円の化粧品を何割引かの特価2500円で購入しても、あれこれ加わって結局3800円になり、ちっとも安くなかったりする。


結局通販の価値は、家にいて買えることなのだろう。不便な地域に住んでいたら便利に違いない。
活動的になろうとしているのに、これじゃますます引きこもりそうだ。

  1. 2008/01/21(月) 06:20:23|
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アメリカ大統領選覚え書き②──報道の順序

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 アメリカ大統領選覚え書き②──報道の順序


ヒラリー氏、ラスベガスを制す!


 米大統領選の民主、共和両党のネバダ州党員集会がラスベガスで19日開かれ、米主要メディアによると、民主党は初の女性大統領を目指すヒラリー・クリントン上院議員がオバマ上院議員を接戦で破った。共和党はロムニー前マサチューセッツ州知事が圧勝した。(ニッカンスポーツより)


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民主党代表はオバマではなくヒラリーなのか。
ヒスパニックがヒラリー支持らしい。
黒人大統領には悲劇が襲いそうなので、それはそれでいいとして。

問題なのは、共和党に関する報道が民主党ニュースのおまけになっていること(笑)。これはまずい。


 


 

  1. 2008/01/20(日) 09:14:19|
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吉田が負けた!

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 吉田が負けた!


 


 女子W杯第1日(19日、中国・太原)女王がやられた!
 6カ国が出場して開幕し、6年以上も無敗を続けてきたアテネ五輪55キロ級金メダリスト、吉田沙保里(25)=綜合警備保障=が1次リーグで対戦した米国のマルシー・バンデュセンに0-2の判定で敗れ、連勝記録が「119」で途切れた。国際大会で敗れるのも初めてで、対外国人選手の連勝も「114」で止まり、日本は3位決定戦に回る。(サンスポより)


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いつか負ける日が来るわけだが、今回は予想していなかったのでこのニュースにはおどろいた。思わず「えっ!」と声を出してしまったほど。


連勝のままオリンピックに行くより、ここで負けて悔し泣きしたほうがいいのかもしれない。


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【附記】 ルールの問題


映像を見たが、柔道と同じく、場外に出てからのしつこいからみつきでポイントを取られていた。ひどい話ではあるが、それが世界のルールの主流なら、勝つためにはそれに慣れねばならない。やはりここで負けたのは本番前によかったのだと思うことにしよう。

  1. 2008/01/20(日) 09:08:01|
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ATOKの季節

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 ATOKの季節


 


人後に落ちないパソコンソフトオタクだったが、すっかり今では落ち着き、Version Upのたびに買うのはATOKと『ホームページビルダー』だけになった。


毎年暮れの十二月に『ホームページビルダー』、年が明けて二月にATOKがVersion Upする。
昨年十二月に『ホームページビルダー』はVersion12になった。もうすぐATOKは「2008」が出る。


ATOKは二十年近く、『ホームページビルダー』は八年ほどのつきあいになる。ソフトウェアもここまで長いつきあいになると他人とは思えない。

  1. 2008/01/20(日) 08:47:28|
  2. パソコン
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やたらなれ馴れ馴れしい市役所員──しかしものは知らない(笑)

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 やたら馴れ馴れしい市役所員──しかもものは知らない(笑)


印鑑証明が必要になり市役所に行った。すでにここに来たときに登録してある。以前発行してもらったプラスチックの登録カードなるものが見つからない。身分証明の免許と登録した印鑑があれば問題はないと思って出かけた。ところがそのカードがないと発行できないと言う。へんな話だ。カードよりも重要なカードを発行するための身分証明を持参しているのに、たかが印鑑証明が発行できないのである。本末転倒だ。使いこなすべきシステムに人間が振り回されている。笑止。



そのカードの紛失届と再発行請求書を提出し、あらたにカードを再発行してもらい(手数料200円)、それを使って役所内にある機械で印鑑証明書を申請せねばならないとか。三枚もの用紙に記入せねばならなくなった。不自由な制度である。なんかおかしい、役所って。


最初にそのことを相談したのが「総合案内」というところにいる三十半ばぐらいの女だった。
この女がやたら馴れ馴れしい口の利き方をする。あのひとりでかってに「うんうん」と頷くやつである。「ひとり相づち」だ。

私が身分証明書もあるのにカードがないから印鑑証明を発行できないとはすこしおかしいのではないかと言うと、カウンターから出てきて説明を始めた。一見親切なのだが、それがやたら馴れ馴れしい。

「ほら、これとこれに書くのね、うん、あ、あとこれもね。記入すべきとこは、うんうん、ほら、こことここ、丸つけといてあげたからね、あとはこれをもって2番窓口に行ってね。あそこで番号札を取って、番号を呼ばれたら行くのね、うん」

そのあとももっとしゃべりかけてきたが、「わかりますから。もうけっこうです」と断った。なんなんだよ、この女、うんうん。


長いあいだ待たされてやっとカードが再発行される。印鑑証明書は自動の機械でやってくれと言われ、自分でやった。これが200円。
今まで何度もやっているが今回のここがいちばん煩わしい。へんな町だ。


自動の機械を設置するなら、せめて市内に三カ所ぐらいはあるべきだ。
よせばいいのに帰り際にまたその総合案内の女のところに行き、この機械は市内に何カ所あるのとか問うた。住まいの近くにあるならここまで来なくてすむ。まさか市役所内に一台ってことはあるまい。それじゃなんの意味もない。
ところがそのまさかなのだった。


女は「えーとね、ここしかないのね、うん。今年中に駅前にもう一台作るって言ってたかな、うん」と始まった。
「いつですか、どこにですか」と問うと急にうろたえ、「それはね、ほら、あちらの3番窓口で聞いてくれる? あちらの人が詳しいからね、うん」
そんなに何も知らないなら総合受付のカウンターにすわってるなバカ女。


引きこもりがひどくなる。外に出たくない。

  1. 2008/01/18(金) 23:03:41|
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SoftBankのヤナギハラ

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 SoftBankのヤナギハラ


 


ヤナギハラカナコという藝人がおもしろいのかどうか知らない。興味がないのでテレビで見ている分にはどうでもいい。あの芸風が楽しめないのが時代遅れだというならよろこんでそう呼ばれる。とにかくどうでもいい。


ところがよく行く近所のSoftBankにそっくりなのがいる。現実のヤナギハラと話すとなるとまた感想も違ってくる。
体型から声、話しかたまで同じなのである。あの声は体型から来るのだろう。しかも顔がヤナギハラよりさらにひどい。色黒のブスである。つまり色黒ブスのデブになる。そしてあの声、あの話しかた。
「いらっしゃいませえ、今日はどのような? あ、料金のお支払いですか、はい、わかりましたぁ。それではこちらに電話番号をお書き下さいぃ、あ、なにか身分証明書をお持ちでしょうかぁ」を、ヤナギハラ口調で色黒デブブスにやられるとコバカにされている気分になる。


隣駅の違う店に行くことにした。

  1. 2008/01/18(金) 15:18:14|
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成人の日

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 成人の日


日本は欧米と比して休日が少ない。連休を多くするハッピーマンデーという方針には賛成だ。でもそれに成人の日を適用するのはどうだろう。


1月15日は江戸時代の元服の日。今時さして意味はない。それでも「成人の日=1月15日」であり、「成人の日=1月の第二月曜」はしっくりこない。
敬老の日のようなイベントから発生した祝日が移動しても気にならないが、成人の日はなんとなく気になる。


友人に1月15日生まれから成人(しげと)という名の人がいる。これももう意味がない。今後同じ形で命名される子供はいないだろう。だって移動するから。


私は成人の日に帰郷せずイベントにも参加していないのでえらそうなことは言えない。なにをしていたのだろう。ごくふつうに東京で過ごしていた気がする。


親がかりの学生だったから二十歳になっても成人の気分はなかった。私にとって成人の日は社会人になって自分で金を稼ぐようになった日だった。
その意味で、働いている人に十八歳で選挙権を与えることに賛成である。


外国人参政権? もちろん反対。参加したかったら帰化しなさい。

  1. 2008/01/16(水) 02:34:24|
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挌闘技バブルのころ

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 挌闘技バブルのころ


 


長年の挌闘技ファンだから、日テレ、TBS、フジとメジャー三局がみな大晦日に挌闘技特番をやることは、文字通りうれしい姫井だった。あら? 最近悲鳴はあげてないが民主党のアホ議員のことを書くことが多いのでこっちが優先変換らしい。昨年までただのいちども使ったことのない字だった。知らない苗字だった。ともあれあのころ、大晦日に挌闘技三昧はうれしい悲鳴だった。ぶってぶって。(←この辺、のちに読み返して、どんな意味かわからなくなりそうな気がする。)


ヴィデオレコーダを何台も駆使して録画しつつ、その間にもせわしくチャンネルを替えては進行状況をチェックした。
ただそれほど大好きではありながらも、常に心の片隅に、「いくらなんでもこれは……」との思いもあった。私は好きだからいいけれど、嫌いな人には、大晦日にどのチャンネルにしても裸の大男の殴り合いばかりではたまらなかったろう。もっとバラエティに富むべきである。数字が稼げるとなると一気にそれに走るテレビ局の企劃貧困を嗤った。


---------------


昭和天皇が危篤に陥り、全局が昭和特番の映像を流しているとき、唯一演歌番組を流して視聴率を稼いだテレ東の気持ちがわかる。いやテレ東を見た人の気持ちがわかる。モノクロの戦争の映像が多い中、あでやかな演歌の和服が目に焼き付いた。
私は見ていない。前代未聞空前絶後の長い元号である昭和の最後をしっかり目に焼き付けようと、これまた複数のヴィデオレコーダを駆使しつつ、あれこれ想いを馳せていた。「昭和最後の日」は、8時間録画でテープを回しっぱなしにして録画してある。いつの日かあれを見ることもあるのだろう。


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好きであることと過剰であろうという懸念は別物だ。私は挌闘技ブームに酔っていた。全局録画しつつ、生ではどこを見ようと浮かれていた。浮かれ気分にの中にも「これはおかしい」との想いはあった。


今年はTBS一局だった。実質的にはフジの『PRIDE』を飲み込んだ最終勝者になる。もともと日テレはこの二局が当てたのを見て遅れた馬車に駆け込み、猪木の金儲けに振り回された形だった。金銭のもつれから裁判沙汰やら脅迫事件やらの醜聞は当然の帰結だ。プロレス放送の老舗なのにみっともなかった。いや草分けという誇りがあったから詐欺に引っかかったのか。でも今思えば「永田対ヒョードル」を見られたのはよかったのか。あれでプロレス幻想は消えた。前座の藤原最強説から始まる長い長い幻想だった。
昨年の一局のみは自然な形であろう。なくなってしまうのもさびしい。


今回のヒョードルのギャラが200万ドル(2億2千万円)と知ると、やはりバブルが膨らみすぎたのだと感じる。健全な世界ではない。佐山がヒクソンを初めて呼んだときは400万円だった。マイナーな興業故、それでもずいぶん払うなと思ったものだ。そこからここまで膨らんでいる。こうなると趣味の石油王の世界だ。挌闘技は本来そういうものだった。相撲が大名丸抱えの趣味の世界であったように。

パンクラチオンを理想化する人がいるがそんなうつくしいものではない。搾取して成り上がった王侯貴族が闘犬まがいに人を闘わせ、美女を侍らせ、美酒を飲み、己の権力と立場に酔う世界である。グラディエーターがうつくしいものか。あれはせつなくかなしいものだ。


リアルファイトの厳しさは年越しの酒を飲みつつ楽しく見られるものではない。すくなくとも私はそうだ。でもそういう人もいるのかもしれない。とすると、前記のような假想王侯貴族気分を味わっているのか。人の心には、自分は安全地帯にいて、他者の殺し合いを見て楽しむ残酷さがある。


大晦日の挌闘技は笑える「ハッスル」が向いている。そんな気がする。
今はただ、挌闘技バブルの時代を体験できたことを感謝するのみである。


 

  1. 2008/01/12(土) 13:05:32|
  2. 格闘技
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松下からPanasonicへ

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 松下からPanasonicへ


 


・松下電器産業が、社名と製品のブランドを「パナソニック」に統一すると発表しました。
 グループ企業すべてから、創業家の「松下」の名前が消えることになります。


 松下電器・大坪文雄社長:「パナソニックという1つの名前、ブランドのもと、グループがさらに強く結束すること。そして、パナソニックのブランド価値を向上させることであります」


・松下電器産業は2008年10月1日付で社名をパナソニック株式会社(英語表記=PANASONIC CORPORATION)に変更する。定款の変更に相当するため、6月下旬に予定している株主総会での特別決議を経て正式に決定する。


 「パナソニック」と「ナショナル」が並存しているブランド名は10月1日以降、パナソニックへの一本化を進め、ナショナルブランドは2009年中に廃止する。


 グループ会社に関しても「松下」「ナショナル」のついた社名を持つ国内外の約180社を対象に、「パナソニック」を冠する社名への変更を進めていく。
 同社は創業以来90年間、創業者、松下幸之助翁の姓である「松下」を社名に冠してきたが、ブランド名として海外でも知名度の高いパナソニックに統一を図る。


 松下電器は中村邦夫前社長(現会長)の時代から、事業部制の解消、松下通信工業の上場廃止と完全子会社化、松下電工の子会社化、子会社である日本ビクターのケンウッドとの経営統合合意など、創業者が定めた事業の枠組みを修正する聖域なき改革に取り組んできた。


 社名変更はこうした「中村改革」の総仕上げであり、同時に海外での成長を基軸に据える大坪文雄社長の「世界企業宣言」でもある。


 同社は1918年に「松下電気器具製作所」として発足し、29年に「松下電器製作所」、35年に現在の「松下電器産業」に社名を変更した。(ビジネスニッケイより)


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 誰もが思うのはあの「明るいナショナル、明るいナショナル、ラジオ、テレビ、なんでもナショナル」というお馴染みの歌が消えること。
 他人事ながら私はPanasonicとナショナルとふたつのブランド、大本は松下電器と分かれているのはもったいないと思っていた。私の使用する製品はもう100%Panasonicだったが、それでも松下とナショナルが消えるとなると感じるものはある。


 ナショナルでいちばん利用したのはあの赤と黒の乾電池、Hi-Topだろう。登場当時は劃期的な新製品であり高能力で高額だった。まだ紙巻きの乾電池があった時代である。懐中電灯等でよく液漏れしていた。
 先年中国でこの紙巻きマンガン電池を見たときは懐かしかった。まだあるのだ。妻は一日で使えなくなると言っていた。

 NHK教育テレビの番組でも圧倒的にこの電池を使うことが多かったが、毎回丁寧にHi-Topの部分をフェルトペンで塗りつぶしていた。律儀である(笑)。あのデザインで一目瞭然なのに、黒く塗りつぶしてあるからよけいに目立ち「あれはHi-Topだな」と確認したものだった。塗りつぶしがなかったら心には残っていない。


 特撮(笑)ヒーロー物「ナショナルキッド」は、その乾電池のマークをつけていた。
 むかしはほんとにいい加減である。「とんま天狗」の主題歌なんて、いきなり二番になると「姓はオロナイン、名は軟膏」と出てきたりする。信じがたい。
「鉄人28号」も、最後は「グリコグリコグッリッコー」とグリコをアピールしてた。
 これらの企業はみな関西である。いかにも大阪らしい。

 私がCMでいちばん驚いたのは大塚製薬のボンカレーで、松山容子が「買ってね」と言ったことだった。考えてみればどんなかっこつけたCMも願いは買って欲しいことだ。直截的に言ったこれはある意味見事だとも思う、今は。当時は度肝を抜かれた。下品だと思った。


 と、ナショナルへの思いから連想は果てしないが、「松下」という名を大事にしてきた人には、もっともっと複雑な思いがあることだろう。


 これまた誰もに共通だろうが、松下政経塾のことを思う。
 幸之助翁はこれでまたさらに名を高めた。
 松下政経塾出身の精鋭が民主党のはずはないのである。あくまでもそれは「民主党からしか出られないから」に過ぎない。自民党はもったいないことをしている。無能な二世三世より優れた人材がいるのに。


 時の流れは速い。
 Panasonicは知っているがナショナルも松下も知らない時代がすぐに来るだろう。

  1. 2008/01/11(金) 15:49:43|
  2. 世相
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アメリカ大統領選挙覚え書き①

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 民主党の話ばかり……


11月のアメリカ大統領選挙の候補者指名レースで、前半戦の大きな山場となったニューハンプシャー州の民主党予備選挙は日本時間9日午後、ヒラリー・クリントン候補が大逆転で勝利を収めた。
 クリントン候補は事前の予想を大きく覆し、大逆転で勝利を収めた。今後に向け、非常に大きな勝利となる。


 クリントン候補は「私の思いを受け止めてくださって本当にありがとう。皆さんの思いを胸に、アメリカのために頑張ります」と勝利宣言。
 一方、敗れたバラク・オバマ候補は「僕はまだまだ燃えている!今後の準備は整っている!クリントン候補にお祝いを申し上げる」と話した。


 オバマ候補はアイオワ州での勝利の勢いを保ち、投票日前日までの調査では全調査で大差でリードしていたが、1日にしてひっくり返された。ワシントンポスト紙は、クリントン候補の勝利を「現代アメリカ政治の中で、最も大きなカムバック、復活だ」と伝え、土壇場での大どんでん返しに驚きを隠していない。


 今回の大逆転の理由について、様々な分析が出ているが、最大の要因は、前日の朝食会で見せたクリントン候補の弱々しい姿だったとの分析が有力だ。クリントン候補は事前予想より多くの女性票を獲得している。この涙ぐむ姿が多くの女性の同情票につながったとの分析が出ている。また、高齢者に支持の高いクリントン候補には、天候が幸いしたという分析もある。投票日はニューハンプシャー州にしては比較的暖かく、高齢者が投票所に足を運んだ、というものだ。


 一方、共和党はジョン・マケイン候補が無党派層を取り込み、2000年に続いてニューハンプシャー州を制し、貴重な1勝を挙げた。Yahoo Headlineより


============================================


 ヒラリーが勝てば初の女大統領、オバマが勝てば初の黒人大統領と、まるで民主党の予備選が大統領決定選挙のようだ。日本の国益のために共和党に勝って欲しい身としてはまことに白ける選挙戦となった。


 共和党候補は元ニューヨーク市長のジュリアーノが代表だが、どうも流れからして誰が出ようが民主党の勝利はかたい雰囲気である。

 ヒラリーが勝つと「史上初の女大統領」だけではなく、ブッシュの「史上初の親子大統領」に続く、「史上初の夫婦で大統領」になる。そんなのありか?
 私は賢人政治を望むものなので、リクツ的にはそんなのありなのだが、亭主も女房も嫌いなので、どうにも賛同しがたい。


 ならまだ「史上初の黒人大統領」のほうがいいが、これは誰もが懸念するように「暗殺」の危険が高い。それがアメリカという国だ。KKKに代表されるように徹底した黒人嫌いは多い。オバマの家族が「大統領になったら殺されるから」と出馬をやめるように頼んだという話は切実だ。かなりの確率でこれは起きるだろう。オバマは純粋な黒人ではなく白人とのハーフだけれど。


 どっちが勝つにせよ、誰が出るにせよ、結果として共和党に勝ってもらいたいというのが私の基本である。しかしどうやら今回は負け戦のようだ。とはいえ何が起こるかわからないのもこの選挙の楽しみである。希望は捨てずに見続けよう。


 

  1. 2008/01/10(木) 12:57:03|
  2. 政治
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Author:fc2moneslife
2001年に始めたサイトMone's World--http://monetimes.
web.fc2.com/の出張版ブログ【木屑鈔】Boku-setsu-shouです。
2005年からやっていたライブドアブログから引っ越してきました。
FC2のサイトは2007年から利用させてもらっていました。これでやっとサイトもブログもFC2で統一です。
メールは、moneslife2000
@kpe.biglobe.ne.jpまで。

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