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NHKの西原

 NHKの西原理恵子(3/14)



 午後1時5分からの「スタジオパーク」に西原理恵子が出ていた。
 NHKは嫌いなので意図的にこの番組を見たことはない。
 たまにチャンネルを替えているときにこの番組に出会うことがある。朝早くから仕事をしていると、昼のこのころは、ちょうどベッドに寝ころんでくつろいでいる時間になる。
 興味のある人だったらしばらくのあいだ見たりするのだが、たいがいは途中でやめてしまう。どんなに興味ある人がゲストであっても、毒にも薬にもならないNHK的切り口にうんざりしてしまうからだ。子供時代から今に至るまでどうにもNHKは体質的にあわない。
 テレビの思い出は数限りなくあるがNHKはほとんどない。紅白歌合戦を最後に見たのは家族と見ていた小学生の頃だし、大河ドラマとやらは一度も見ていない。いわゆる「チャンネル権」が手に入ってからは、というか自分のテレビを手にしてからは、まず見ていない。とにかく筋金入りのNHK嫌いである。


 といって思想的にうんぬんというレヴェルではない。ごく単純におもしろいと思わないのだ。娯楽に対する感覚の問題だろう。
 とはいえ競馬のダービー優勝時に、君が代の流れる中、日の丸を映すのがいやでずっと馬の尻を映していたような露骨な局内サヨクの無礼には心底腹を立てている。
(世話になっているのは大相撲と将棋だけだ。縁を切りたいが困るのは相撲である。将棋はCSの将棋チャンネルと契約すれば縁を切れるが……。)


 今回も見ようと思って意識していたわけではない。それでも偶然大好きな西原が出ている珍しい場面に出くわしたから、なんということもなく眺めていた。結果として「スタジオパーク」なる番組を最初から最後まで初めて見ることになった。これはこれで収穫(?)である。


 ひとえにそれはNHK的感覚と合わない西原の野放図な魅力ゆえだった。
 まずはいつもは生番組なのに彼女の出演部分だけ録画だというのが笑える(笑)。この番組の売りは、生放送中に寄せられたファクスから出演者に質問したりするリアルタイムなラジオ的なやりかただ。それが録画になった。理由は「あぶないから」(笑)。
 それに関しても西原は平然と「生放送どうですかって言われたんだけど、危ないですよって」と笑っている。


 どこをどうカットしたのか知らないが、それでも西原の魅力は十分に発揮されていた。だからよけいにカットしていないモノを見たくなる。
 子供が可愛くて、母親という仕事が楽しくて、今度生まれても絶対お母ちゃんになるんだという西原のそれを、NHKはNHK的な感覚で語ってもらおうとする。母親の子供への愛情というステロタイプの描き方だ。だが西原は感覚が違うからズレる。それが笑える。


「子供のいちばんかわいいところはどこか」と、司会進行は赤ちゃんから小学生の今にいたるまでを常識的に語ってもらおうと水を向ける。それこそ「ものを言えない赤ちゃんだけど、笑顔を見ただけで一日の疲れが吹き飛ぶ」なんてパターンだ。が、西原は平然とそれを否定する。
「人間になってからですね」と。
 そこまで育てるのは動物の世話と同じでたまらない。今までいろんな仕事をやってきたが専業主婦ほどたいへんなものはない。なにしろ休みがない。24時間中相手をしなければならない。べろべろばあなんてのも、こちらは3回やれば倦きるが、あちらは何時間でもそれを要求すると(笑)。


 好き勝手なことを言っているようで、西原は子育てのたいへんさと女の偉さ、価値を語っている。専業主婦の絶大な意味合いも。こういうのが本当の主張だ。対極にタジマヨーコのようなのがいる。


 すでにNHK的な「赤ちゃんの笑顔」を否定してしまった西原だが、ここからがまたすごい。
「人間になってから」の理由を問うと(NHKアナも問わなきゃいいのにね)、「だって立ちグソしたりしますからね。ありゃチクショーと同じですよ。そんな時期はかわいくない。チクショーですから。物を考えるようになって人間になってからですよ、かわいくなるのは」
「上の子が二階からションベンして、下の子がそれが下で浴びてる。たまんないですよ。男ってのがこんなんだとわかってたら、離婚という失敗もしなかったですけどね」


 西原の口調は早口でもぐもぐしてるから、すこし聞きづらいのだが、充分にNHK的ではないことばが連発されるので、テレビ桟敷のこちらは楽しくてしょうがない(笑)。カットされた部分じゃなにを言っていたのやら。


「目の中に入れても痛くない」のような子供讚歌を引き出そうとしたNHK的感覚が、「立ちグソ」「チクショーと同じ」「ションベン」と美しい糞まみれになるのだから痛快である。
 おろおろしている司会進行の女と男の様子がまたおもしろい。
 西原の出番が終わり、「さて、ここからはいつものように生番組です」と言ったときの男のほっとした顔にまた笑った。


 録画して保存版にしなかったのが悔やまれる。偶然出会ったのだからしょうがない。それにNHKでこんなおもしろいモノが見られるとは思わなかった。


 なんで西原がこの番組に出ているのだろうと思ったら、NHKで体当たりルポのような番組をやるらしい。もうやっているのか?
 見てみたいと思った。虚飾のない本物は説得力がある。

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  1. 2006/03/25(土) 07:03:33|
  2. NHK
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テレパソへの興味──国会中継

  テレパソへの興味
 下衆なテレビと神聖な仕事道具であるパソコンは私の中では最も縁遠いものである。昨今テレビとパソコンはますます連携度合いを強めており、今やメイカ製パソコンの主流はテレビとパソコンの合体したテレパソなるものである。それは私にとって興味対象外であった。
 パソコンで受信するテレビが話題になると、早速PCI接続のテレビ電波受信カードを挿したりしてやってみたりしたが、それは純粋にパソコン自作の範疇であり、現に成功したがすぐに外してしまっている。私には、大切なパソコンでテレビなんぞを受信したらパソコンが汚れる、という感覚がある。

 しかし今日のように朝から国会中継があり、テレビとパソコンを往復する生活をしていると、パソコンにテレビがあったら便利だろうなと思う。
 今日は朝の9時から夕方5時まで中継があった。こういうものを好きなだけ見られるのが自宅勤務者の数少ない特権になる。テレビ番組のように質問者と内容、放映時間がわかっていると助かるのだがそれはない。お昼の1時間を抜いただけの連続8時間の生中継番組である。どんな特番でもせいぜい3時間だ。なのに8時間。しかもCMなし(笑)。主演は小泉純一郎。『PRIDE』よりもタフである。好きな人間にとっちゃたまらない時間になる。一方でまた興味のない人にとっては丸一日NHK総合に好きな番組のない退屈な日となろう。神足裕司の名言「年をとるのも悪いもんじゃない。株式欄を見ながら晩酌が出来るようになる」を思い出す。まさか国会中継をわくわくしながら待つようになるとは思わなかった。

 ヤノという知人が若い頃、「いかなる状況でもオナニーは可能か」の実験に国会中継を選び、国会中継の画面を見つつ挑んだそうである。結果、発射まで至ったのかどうかは聞き忘れたが、難関であったろうことは想像がつく。今日映っていたオンナは南野法相と社民党のアベトモコだけだった。3Pでも想像するのか?

 いくら国会中継が好きでも丸一日テレビを見ているわけにはいかない。よってつけっぱなしにしておいて興味ある質問者やテーマと思われるときにだけテレビのある部屋に戻るようにしていた。仕事場からテレビは見えない。大きめにしても音声もかなり遠い。こうなるとほとんど勘頼りである。興味あるテーマを見逃してはならないと思うと気もそぞろで仕事にも身が入らない。
 こんなときテレパソならディプレイの端にテレビ画面をちいさく出しておける。音を消しておいても質問者で内容は判断できるから、そのときだけ見ればいい。テレパソは便利だなと初めて思った。

 しかしまた冷静に考えると、こんなことが必要になることはめったにない。めったにどころか国会中継以外にいま利用法を思いつかない。野球が好きな人なら小窓で流しっぱなしにしているのも楽しいだろうし、歌番組が好きな人ならお目当ての歌手を待つのに有効だろう。私の場合、テレパソの有効な利用法が思いつかない。お笑い番組が好きだけど、これは録画しておいて好きな芸人の所だけ見るようにしている。
 と、ここで「国会中継の録画」を思いついたが、これもなあ、どうもぴんと来ない。大相撲を録画して観てもつまらないように、国会中継もライヴだろう。国会中継のライヴにこだわる気持ちも興味のない人に理解不可能だろうが。
 でもこれだけは言える。ニュースショーは危険である。自分たちに都合のいい部分だけを切り取って放送する。人心操作である。そのことだけは常に意識しておいた方がいい。ニュースショーのやるニュースは事実とはまた違うものだ。障碍者の施設を訪れた際の石原慎太郎発言が、意図的にゆがめたアサヒシンブンと事実をそのまま報道した東京新聞ではまったくちがっていたように。

 もしもテレパソを導入するとしたら、これはもう圧倒的にメイカ製パソコンを買ってしまうのが手っ取り早い。あちらもいちばんそれに力を入れているし、附属ソフトも豊富だから結果的に値段もリーズナブルだ。自作でカードを差し込みビデオ編集のソフトを揃えるのはわずらわしい。本来自作なんてのは走るのに特化したモンスターマシンを作って喜ぶようなものであり、あれこれなんでも揃った便利なものを望むならカローラを買うのが手っ取り早く安あがりなのである。カローラを自作したらいくらかかることか。

 とまあ珍しいことを感じたので書いてみた。おそらく明日からまたテレパソへの興味は消えてしまうだろう。次に顔を出すのはいつの日やら。

  1. 2005/10/01(土) 06:50:43|
  2. NHK
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2001年に始めたサイトMone's World--http://monetimes.
web.fc2.com/の出張版ブログ【木屑鈔】Boku-setsu-shouです。
2005年からやっていたライブドアブログから引っ越してきました。
FC2のサイトは2007年から利用させてもらっていました。これでやっとサイトもブログもFC2で統一です。
メールは、moneslife2000
@kpe.biglobe.ne.jpまで。

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